鉄人奪還作戦
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『鉄人奪還作戦』(てつじんだっかんさくせん)は、横山光輝の漫画『鉄人28号』を原作とするさとうふみやの漫画作品。講談社の漫画雑誌『マガジンSPECIAL』2006年No.5、No.11、No.12、2008年No.6~2009年No.3に掲載された。時代設定は原作と異なり、2005年3月19日公開の実写映画版同様に21世紀(現代)となっている。
- 1 鉄人奪還作戦とは
- 2 鉄人奪還作戦の概要
- 3 書誌情報
- 4 外部リンク
鉄人奪還作戦
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「鉄人28号 (架空のロボット)」の記事における「鉄人奪還作戦」の解説
『鉄人奪還作戦』では戦時中に旧日本軍が計画していた、鉄人計画を再利用した21世紀の鉄人計画で作られた。実写映画版同様に平和利用目的で作られた、作業用ロボットだが、Dr.Tの開発した「無限動力」が組み込まれ、機動力は本来の20倍に増加、エネルギー切れの心配を解消している。PX団が技術者達を拉致し、完成させたが、正太郎等の活躍で技術者達諸共奪還され、以降は正太郎が操縦する事になる。リモコンは原作のものとは大きく異なり、ポータブルオーディオプレイヤーの様な薄型である。 なお、当初はロケットブースターは装備されていなかったが、第2巻以降は装備される。ただし、ロケットには無限動力の恩恵を受けられないため、飛行は時間制限がある。これが本作での鉄人の弱点となっている。
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