登場レジオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 01:39 UTC 版)
「ラストレジオン UX」の記事における「登場レジオン」の解説
本作は10機体+隠し機体2機のレジオンが登場する。内、ストーリーモードでは、6機体を選んで操作することができる。その他のモードではすべての機体が操作可能。 レジオンごとに、性能、サブウェポン、パワーストーン攻撃が異なっており、特殊操作できる機体もある。 装備選択に関しては、銃など個別装備式で持ち替えられ盾も装備可能なAタイプ、腕部一体型で盾は装備しないが武器の換装が可能なBタイプ、完全に固定武装で換装不可能なCタイプに分けられる。 ベバイオン(BEBAION) 最初にリリースされた中量型レジオン。装甲、スピード、格闘能力いずれもバランスを重視している。 装備選択はタイプA。 スペシャルウェポンはPLST-Cボム。弓なりに投げる手榴弾で、爆風がやや広く威力が高い。投擲タイプであるため高度差にも強い。 パワーストーンは火属性のブレイズ(BLAZE)。3方向に分裂する熱核弾を発射する。多方向攻撃であるためそこそこの命中率があり威力もあり。 ゲイレヴァイン(GALEVIN) 薄く強靭な装甲により、そこそこの防御力を持ちながら機動力も併せ持つ軽量型レジオン。少しダウンしやすいが、その機動力を活かしたヒット&アウェイと得意とする。機体名は「疾風の稲妻」の意。 装備選択はタイプA。 スペシャルウェポンは、拡散型手榴弾である3ウェイボム。ベバイオンの物よりも小威力、小爆発であるが3方向に撒くため撹乱しやすい。 パワーストーンは地属性のスパイダー(SPIDER)。威力が低めの代わりに再使用までの回復力があるため小出しで発動しやすい。 ライアバイツ(LIEABOUTS) 白兵戦を目的に開発された重量型レジオン。コンセプト通り、腕部に搭載された鋭利な爪による高速移動からの格闘戦を得意とし、巨大な肩パーツが示す通り装甲も硬くダウンにも強め。 装備選択はタイプCでピストル系。黄色のエネルギー弾を放つ。格闘攻撃で3連攻撃が可能。 スペシャルウェポンはトーペッドミサイル(TORPEDO MISSILE)。胸部から発射される内蔵兵器で、威力と追尾力があり遠距離戦も可能としている。 パワーストーンは地属性のハードン(HARDEN)。硬質円球を放出するため、ダウン能力が高い。 ヴァイスティーガ(WEIβTIGER) ベバイオンをベースとした強化版で、装甲やジェネレーターが換装されている。パワーストーンや固有武器の仕様により、隠れながらのセットプレイを主体とする。機体名はドイツ語で「白い虎」。 装備選択はタイプA。 スペシャルウェポンはリモートボム。仕掛けた後に任意で起爆することが出来、直接投げることもできる。 パワーストーンは風属性のプラズマ(PLASMA)。発動させることで超伝導を利用したステルス状態となり、ロックオンもされなくなる。 ノルフテ(NL-FT-PP) フロート脚部を初採用した機体で、元のコンセプトは遠征調査機。高速を活かしたそのままの体当たり(高速移動が攻撃判定)など、高機動とかく乱を主体とする。また、本作中では唯一空中でホバリングが可能(徐々に降下する)。 装備選択はタイプB。 スペシャルウェポンはスプレッドホーミング。攻撃ビットを射出し、相手にレーザーを浴びせ続ける。 パワーストーンは火属性のオムニバス(OMNIBUS)。光球と、無数に分散したレーザーによる時間差攻撃を行う。 ジャンキス(JANKEES) ベバイオンと同期に開発された重量機体で、若干遅れてリリース。速度はあまり高くはないが撃たれ強いため、近接武器を利用した格闘戦が主体。 装備選択はタイプA。 スペシャルウェポンはレイアマイン。地雷を埋設し、接触するか一定時間後に起爆する。複数設置が可能。 パワーストーンは風属性のブレイド(BLADE)。巨大剣を形成し、横薙ぎからの一刀両断と同時に衝撃波を発生させる。空中で使用した場合は剣を投げつける。 グロブス(BLOBUS) ニュー・ビー(ν-BEE) グランジュープ(GRANDEJUPE) アンフィビアン(AMPHIBIAN) ボンバロン メタルボンバー
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