スペシャルウェポン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:44 UTC 版)
いわゆるボンバー。今作では、『怒首領蜂』にあった「ショット強化」「レーザー強化」の代わりに、「ボムモード」「エネルギーモード」が選べるようになった。
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スペシャルウェポン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:26 UTC 版)
「スプラトゥーン2」の記事における「スペシャルウェポン」の解説
今作では全てのスペシャルウェポンが一新された。(★はサーモンランにおいて支給されることがあるスペシャルウェポン) マルチミサイル ロックオンした相手にミサイルを降らせる。範囲内でロックオンした全てに対して効果が発動するが、ロックオンした数が多ければ多いほど発射に時間がかかる。また、アップデートによって、ロックオンした目標が1つの場合は10発、2つの場合はそれぞれに5発のミサイルが目標の周囲へ着弾するようになり、1発ごとの発射間隔が通常よりも早くなった。さらにガチホコバリアにも発射できるようになった。 ハイパープレッサー★ 超高圧のインクを発射する。発射したインクは壁を突き抜けるため、壁を盾にしてやり過ごすことはできない。アップデートにより、リスポーン地点からは使用できないようになった。サーモンランにおいては貫通する特性を利用して、ある条件でしか倒せないオオモノシャケをこれで倒すことが可能。 ジェットパック★ インクを噴射して飛行し、狙った箇所に攻撃ができる。BボタンやZLボタンで自らの位置の調整が可能なほか、飛行時に噴いているインクでも攻撃が可能。ただし、ジェットの飛行能力は高くはないため、攻撃中に相手に倒されてしまうこともある。 スーパーチャクチ★ 使用したその場で飛び上がり、勢い良く着地して周囲にインクを飛散させる。スーパージャンプの着地時に使用することも可能。高い所から発動すると、攻撃範囲が広くなる。スーパージャンプ中に発動することも可能。ただし、発動中に倒されることもある。 アメフラシ 投げつけた場所の上空に雲を作り出し、範囲内にインクの雨を降らせる。 ボムピッチャー スペシャルゲージが空になるまでの間、サブウェポンである5種のボムを、インク消費無く自由に投擲出来るようになる。 ボタンを長押しするほど、ボムの飛距離を伸ばすことができる。ボムピッチャーの種類は以下の通り。 スプラッシュボム★・キューバンボム・クイックボム・ロボットボム・カーリングボム インクアーマー 一定時間の間、相手からの攻撃を防ぐアーマーを張る。耐久力は高くないものの、発動時点でフィールドにいる味方全てに効果がある。 イカスフィア 透明の球体に入った状態となり、一定時間攻撃をやり過ごすことができるが、一定のダメージを受けると壊されてしまう。転がって移動することができる。また、スペシャルゲージが空になる、もしくは任意のタイミングで球体を爆発させることが可能で、爆発する際に球体の中のインクを周囲にばら撒く。 バブルランチャー シャボン玉を最大3発発射する。味方のインクが当たり続けると爆発するが、相手のインクが当たり続けるか一定時間が経過すると消えてしまう。 ナイスダマ 空中に高く飛びあがり、力を溜めて大きくなるインクの塊を作り出し、指定した場所に投げつけると大爆発を起こす。自分や仲間が「ナイス!」のサインを送ることで力が素早く溜まり、「ナイス!」を送った仲間のスペシャルゲージが増える。また、ナイスダマを発動したプレイヤーには耐久値の高いアーマーがつく。 ウルトラハンコ 巨大なハンマーを持ち前方に向かって移動しながら何度も打ち付けて攻撃できる。攻撃力が非常に高く、前方からの攻撃はある程度防げるが、前方以外からの攻撃に弱い。高速突進や空中での叩きつけができ、Rボタンでウルトラハンコの投擲が可能。ハンコを打ったところは「バトロイカ」のロゴマークの形に塗られる。
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スペシャルウェポン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 09:16 UTC 版)
「ショックトルーパーズ」の記事における「スペシャルウェポン」の解説
4種類の特殊攻撃。エネルギーゲージを消費することにより、強力なショットを撃つことができる。エネルギーゲージはショット時およびダメージ時に消費され、エネルギーアイテムを取ることによって回復する。
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スペシャルウェポン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/20 04:07 UTC 版)
「ファンタシースターオンラインのアイテム一覧」の記事における「スペシャルウェポン」の解説
ゲームを進めていると 稀に「スペシャルウェポン」という名前の武器を手に入れることがある。これは独自のグラフィックを持つ武器、いわゆるレアアイテムで、その大半は一般的な武器に比べて強力、外観もユニークである。「スペシャルウェポン」はお店にある"鑑定屋"で鑑定してから 初めて その効果をフル発揮させる事ができるが、鑑定しなくても装備したり、攻撃したりする事も一応可能である。基本的にスペシャルウェポンに添付されているエレメント(後述)は固定で決められている。 初期のDC版では、ドラゴンスレイヤーやブレイドダンスといった、汎用グラフィックの最上位武器もスペシャルウェポンとして出現していたが、ver2においてスペシャルウェポンでは無くなり、全て鑑定済みの状態で出現するように変更された。さらにGC版でこれらの最上位武器全てに固有グラフィックが与えられると共に、再びスペシャルウェポン扱いに変更された。 Ver2まで、スペシャルウェポンでも性能に応じた価格でゲーム中の店で売ることができ、それなりに高価格になるため、メセタ余りの現象が起きたが、あるプレイヤーが執筆・公開した「武器よさらば」という小話の中に"スペシャルウェポンを10メセタで売るのが夢"という登場人物が現れ、開発元のソニックチームがその話の影響を受けてか、後のGC版以降は鑑定後のスペシャルウェポンの売値が(その武器の性能にかかわらず)一律10メセタになるよう仕様変更された。 スペシャルウェポンと言っても性能はピンキリで、主に準レアとレアに分けられる。準レアの特徴としては、エクストラアタックがノーマル武器と同じ扱い(武器によって1/2や1/3補正がかかる)の物を指し、頻出度も高い為、価値はほとんど無い。一方レアは出現度が非常に低く、エクストラアタックも独自の物や準レアのように制限されることが無い物を指す。下記の「周回」プレイは、主に後者のレアを指している。 また、スペシャルウェポンはDC版まで通常のグラフィックと変わらない箱型アイテムとして出現していたが、見た目が他のアイテムとまったく同じという理由もあって「アイテムの持ち逃げ」という行為に走るプレイヤーも多く、GC版以降は深紅のアイテムボックス(通称赤箱)に変更され、即座に識別できるようになった。この仕様変更によりレアアイテムが出ても拾った当人にしか分からないという事態をある程度避けることが可能になった。 通常こうしたレアアイテムは、普通にプレイしていても偶発的に手に入るが、ゲームの仕様上、エネミーやステージごとに、どのレアアイテムが出現するかは完全固定で決められているという特長があり、欲しいアイテムを手に入れるために、目当てのアイテムを持っているエネミーが多く出現するクエストやマップを選んで(そのアイテムが出現するまで)何度も同じステージをクリアするというプレイ方法、通称「周回」が行われることが多々ある。 Ver2まで、クエストではレアアイテムが出現しないようにされていたが、GC版以降クエストでも出現するようになったため、特定のエネミーが多数出るクエストでの狙い周回も可能となった。 また、セクションIDによっては絶対に手に入らないスペシャルウェポンもあり、そうしたアイテムがどうしても欲しい場合は他のプレイヤーと交換したり、自分と異なるセクションIDのユーザーが作成した冒険部屋に参加したり、自ら新規に別のセクションIDのキャラクターを作ってその欲しいアイテムが出るまで「周回」するしかない。この「レアアイテム集め」や「周回」はPSOを象徴するプレイスタイルの一つであり、ゲームクリア後の醍醐味の一つとして数えられている。周回は人によってはたった一つのマップを100周や200周、時には1000周、2000周にまで繰り返す事があり、その結果(どのようなアイテムが出たか)が公式掲示板に投稿される事も珍しくはなく、人間の物欲と探究心の恐ろしさを垣間見ることができる。 なお、スペシャルウェポンの中には使用すること自体が敬遠されがちな物もあり、以下のようなものが該当する。敬遠される理由のほとんどは「天文学的確率で出現するアイテムがそう簡単に世の中に出回るはずがない、不正利用者とは遊びたくない」という事と、「威力が高すぎてゲームバランスが破綻する」の二種類に分かれていた。なお、ここで掲載した他にも多数の不正品の疑いがあり、敬遠されたアイテムは存在したが、数を上げるときりがないため一部を掲載する。 スプレッドニードル 通称「スプニ」「針」などと呼ばれている。武器自体はショット系で、複数の対象に高い攻撃力を発揮するが、モーションがライフルと同等の速度になっている。またエクストラアタックの麻痺攻撃の成功率が高すぎたことから、ゲームバランスを破綻するとして敬遠された。加えてDC版では元々の攻撃力が高いハンターも装備可能だった事や、後述の属性が理論上の限界値まで付与された不正品が大量に出回っていたため、バランス破壊に拍車をかけていた。そのため使用すること自体がご法度に等しいものだったが、後のバージョンではレンジャー専用となり、射程と攻撃力が大幅に弱体化され、マシンガン相当の射程となりEXアタックのレベルも落とされた。 ヤスミノコフ9000M レア度そのものはそこまで高くないものの、ライフル並みの射程を有するため敵に近づく前に倒してしまうため嫌われる事があった。また、エレメントはついていないのだが、即死系エレメントを付けた不正品が出回り物議を醸した。 オロチアギト 日本刀の形状をしたセイバー系の武器で、非常に高い威力と高性能のエクストラアタックを備えていた。本来なら正当な方法で入手するには宝くじに当選するよりも厳しい確率をくぐり抜けなければならないはずだったが、プログラムの設定ミスかDCver1のSKYLYのVHブーマから非常に高い確率で入手が可能だった。それを受けてかver2では出現率が激減し、後のGC、Xbox版ではモーション、性能に大幅な変更と強化が加えられ、出現率にも修正が加えられた。アギトをあるクエスト内のイベントでオロチアギトに変換するのだが、変換前に属性が付いていても全て0になってしまうという欠点がある。 ラヴィス=カノン および派生武器 ファンの中では後述するヘブンパニッシャー、サイコウォンドを加えて「三種の神器」と呼ばれている。事実上最強の武器としてゲーム中に用意されたシリーズで、入手は上記アギト以上に困難とされていた。また、ラヴィス=カノンから、特殊なアイテムを使うことでさらに二種類の武器へと派生変化するが、その変化させるためのアイテムもまた異常に出現確率が低く設定されており、これもまた不正な武器として認知された。後のGC、Xbox版では出現率は大幅に緩和されており、後述する2つの武器と比べても決して入手不可能な確率では無くなった。 ヘブンパニッシャー ラヴィス=カノンと同じく最強の武器として用意されたシリーズのひとつ。比較的ベーシックなハンドガンであるが、特殊なエクストラアタックが設定されており、画面全体に光の雨(ダークファルスの使うものと同じエフェクト、通称「天罰」武器名にも因んでいる)を降り注がせるというものだった。攻撃そのものは無属性で威力は基本的に固定だが、敵の数が多すぎない限り殆ど視界内全てをロックオンする範囲の広さに加え、ハンドガンの通常射撃と同じ速さで連発されるという凶悪な攻撃だった。ただ、このエクストラアタックが使えるのは決められた時間帯のみであるため、不正に複製していた人たちの間でもあまり人気がなかったようで、絶対的に数が限られていたようである。しかし不確定とはいえ、あまりにも高すぎる威力と入手確率からくる「持っていること自体がありえない」ことから、利用は敬遠されていた傾向にあった。後のGC、Xbox版では光属性のテクニック攻撃に修正され敵の光属性への耐性でダメージが大きく増減するようになった。 サイコウォンド ラヴィス=カノンと同じく最強の武器として用意されたシリーズのひとつ。全武器の中で唯一のラ系テクニックの威力ブースト効果、消費TP半減と最強の武器に恥じない驚異的な効果を備えている。あまりに強すぎた為にGC版以降は本来のTP消費分をHPにダメージとして換算されるようにはなったが、それでもその実用性は衰えすら見られない武器である。GC以降のオンラインモードで他のプレイヤーが使っていてもテクニックによるHP消費は反映されないため、突然死亡したり大ダメージを受けたりしているよう見えることがあるが仕様である。その実用性の高さと入手確率から「持っていること自体がありえない」とされ、不正武器の対象して認知されていた。 ガルド・ミラ 非常に強力なマシンガン系武器で、手に入れるためにはハンドガンの「ガルド」と「ミラ」、そして「ジョイントパーツ」というレア武器を全部所持している必要があった。どちらも真っ当な方法では非常に入手が困難で、所有していることが不正改造であると言われた。GC以降は「ジョイントパーツ」は必要なくなったが、それでも両ハンドガンが相当のレアなことは変わらない ネイクロー(オリジナル) EP2のオンラインクエスト(Plusでオフラインクエストとして追加)でのみプレイ可能なステージ「制御塔」で初登場するエネミーから入手可能な武器。オンラインクエストでレプリカのネイクローが入手可能であり、それと区別する為、通称真ネイなどと呼ばれる。例によって非常に入手確率が低い上に特定IDでしか出現しない為、不正改造で手に入れたと思われる事が多い装備である。 ヤシャ(サンゲヤシャ) オロチアギトの存在であまり目立たないが、その入手には全レアの中でも屈指の難度を誇る刀。特定のIDで個体数の少ない敵から狙うしか方法が無く、入手確率も極端に低いなど、数々の要因から入手は不可能に近い。しかしこの武器自体の性能は大したことは無く、またサンゲとの合成で出来る双刀サンゲヤシャも、双刀を愛用するプレーヤーが少なかった為に不正品が出回ることはあまりなかったようである。合成する場合装備している方の属性が優先されるため高性能のサンゲも貴重であった。 レッドリング 強力な盾系の防具としてゲーム中に存在したが、ボツになったのか本来は入手不可能のアイテムである。データとしては存在するが、通常プレイでは入手できないため、このアイテムを持っている事はすなわち不正改造の疑いの余地は無いとされた。PSOBBではダークファルスから入手可能になったが、出現確率は非常に低い。攻撃、命中率などのステータスに限界を超えて+20の補正が掛かる。 フロウ系武器 EP2から追加された、最強の武器の一つとして用意されていた「らしい」武器。公式認定の攻略本にはその存在がしっかりと明記されていたものの、開発時に設定し忘れていたのか、またはクエストを実装しなかったのか、入手法は不明である。だが、一部の不正なプレイヤーがセーブデータの改造で無理やり作り出したと見られる物が出回っており、上記のレッドリング同様に所持=不正改造の証の代表的なものである。PSOBBではオルガフロウから入手可能になったが、出現確率は非常に低い。剣、銃、杖の3種類があり、限界まで強化した一般武器と合成することによって得られた。杖を除き全て単体攻撃である。剣と銃はオルガフロウが実際に装備していたものである。剣のダークフロウはHPが少なくなるとオルガフロウ第二形態同様の波動攻撃が可能であり、銃は通常攻撃では水平方向の射角が広く、EXではオルガフロウ第一形態が使ってきた貫通レーザー攻撃をする。杖であるダークブリッジはサイコウォンド同様TP消費が半分になりHPも消費し、メギドの貫通能力とグランツに補正が掛かる。
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