テクニック攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 02:20 UTC 版)
「ファンタシースターオンライン」の記事における「テクニック攻撃」の解説
テクニックとは他のゲームでいう「魔法」にあたる能力で テクニックポイントを消費して発動する。これらを得意とするのはニューマン系の種族である。 詳細は「ファンタシースターオンラインのテクニック一覧」を参照
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テクニック攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 06:58 UTC 版)
「ファンタシースターZERO」の記事における「テクニック攻撃」の解説
テクニックは炎・氷・雷・光・闇・攻撃系上昇・防御系上昇・攻撃系低下・防御系低下が存在し、フォトンアーツ同様チャージすることによって上位テクニックに(補助・回復系の場合味方キャラクターも掛かるように)できる。上記の通りパレットに登録しないと発動できないため、フォースの場合パレット不足に悩まされる。 習得可能なテクニック・レベルはフォースは全テクニックレベル15、ハンターとレンジャーはメギド・グランツを除く攻撃テクニック、回復テクニックはレスタ・アンティ、補助テクニックはハンターはシフタ・デバンド、レンジャーはジェルン・ザルアをレベル10まで習得する事が出来る。キャストは使用する事が出来ない。 テクニックディスクの使用条件がいわゆる精神力(今作の法撃力)からレベル依存になったため、精神力特化のマグと高レベルテクニックディスクを新規キャラクターに移動して使用するといった事が出来なくなっている。 以下に詳細を記述する。 フォイエ系 炎系攻撃。前方に炎球を飛ばす。溜めるとラフォイエになり広がる炎で中距離の複数の敵を攻撃する。 ゾンデ系 雷系攻撃。前方に雷を落とす。溜めるとラゾンデになり電流で中距離の複数の敵を攻撃し、複数回ヒットすることもある。PSOのギゾンデに近い。 バータ系 氷系攻撃。前方一直線の敵を攻撃する。溜めるとラバータになりPSOのギバータに近く、単体に複数回ダメージを与えられるが、同時ヒット判定が悪いため、味方の攻撃が重なると大ダメージが与えられない。 メギド系 闇系攻撃。前方に攻撃し、ヒットすると円形にダメージ判定が発生。溜めるとギメギドになり1ヒットあたりのダメージが減少する代わりに複数回ヒットするようになり、いわゆるブラックホールのように敵を吸い寄せるなど性質が大きく変化する。 グランツ系 光系攻撃。前方に攻撃。発動までに少々時間が掛かる。溜めるとギグランツになり自分が発光し、周囲に居る敵にダメージを与える事が出来る。チャージが短くなるユニットを装備すればこれでハメる事も出来る。 シフタ系 攻撃力、法撃力、命中力が上昇し、テクニックのダメージも上がる。補助系全般に言えることだが、持続時間が非常に短く最低でも各部屋毎に毎回掛けなおす必要性がある程である。その代わりに最高レベルのものは極めて強力であり、ジェルンとデバンドの組み合わせではボスいえど敵の攻撃が殆ど当たらなくなるほどである。また、溜めると味方(敵)も同時に上昇(低下)する点も共通している。以下ではその点については省略する。パレットの制約上、フォースはシフタとザルアなど2つの組み合わせを入れる事が多い。 デバンド系 防御力、テクニック耐性、回避力が上昇。プレイヤーのキャラクターはテクニック耐性が0なため、プレイヤーにテクニック耐性上昇の効果はない。 ジェルン系 敵の攻撃力、法撃力、命中力が低下。逆に溜めないと単体のみのため、ボス戦の場合溜める必要性は基本的に無い。 ザルア系 敵の防御力、回避力、法撃・テクニック耐性が低下。 レスタ系 HPが回復。溜めると味方も同様回復する。 アンティ系 状態異常を回復する。レベル1で全ての異常(味方の死亡含む)を回復出来、レベルが上がると溜めた時の範囲も広がる。
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