スペシャルウィーク強行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:10 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力の出来事」の記事における「スペシャルウィーク強行」の解説
2018年12月10日、同年12月3日の放送内でTBSラジオ代表取締役社長三村孝成がマスコミ会見でスペシャルウィークを廃止すると発言した事 に触れた伊集院が翌週に「おもしろウィーク特別企画!決定 リスナーが選ぶ2018年ベストオブフリートーク~伊集院光からの2019年年賀状も貰えるよ!~」と称してスペシャル企画を実施しようとしたが、本番直前に上層部より「『スペシャルウィーク』を『〇〇ウィーク』という言い換えは言語道断」というメールが届き中止すると発表した。しかし「年賀状はプレゼントではなくお世話になったリスナーに出す」「いつのどのトークがおもしろかったかをメールするのはリスナーの自由」「本当の伊集院は数分前に気絶していて、今しゃべっているのは伊集院のボーカロイド」「スタッフも気絶していて、ミキサー岡部は既に死んでいた」「すべての黒幕はADの佐藤」という理由であくまでも来週の放送は通常放送であると強調して企画が実施された。放送当日はオープニングから『深夜の馬鹿力スタッフ会議』という設定のラジオコントを行った。ラジオコントが終わりタイトルコールをした後も今日の放送は通常放送だという事を強調し今年の振り返りトークを行った。なお今年おもしろかったトークについては「番組へのご意見」という形で投稿フォームにて募集がかけられた。
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