2025年とは? わかりやすく解説

2025年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/29 09:04 UTC 版)

千年紀: 3千年紀
世紀: 20世紀 - 21世紀 - 22世紀
十年紀: 2000年代 2010年代 2020年代 2030年代 2040年代
: 2022年 2023年 2024年 2025年 2026年 2027年 2028年

2025年(2025 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる平年令和7年。

この項目では、2025年の国際的な視点に基づいた事象について記載する。

他の紀年法

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できごと

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3月

4月

5月

  • 5月1日 - 英国のイングランドの地方選で「反移民」を掲げる右派ポピュリスト政党「リフォームUK(改革党)」が大勝した。全政党で最多の4割の議席を獲得した。100年以上続く労働党と保守党の二大政党制が崩れつつある[49]
  • 5月2日 - ドイツ情報機関の連邦憲法擁護庁は、ポピュリズム政党「ドイツのための選択肢 (AfD)」を極右組織に認定したと発表した[50]
  • 5月3日
    • トランプ関税関連)トランプ米政権は、日本などから輸入する自動車部品に25%の追加関税を発動した[51]
    • オーストラリア総選挙(下院選)が投開票され、与党・労働党が単独過半数を得て勝利[52]
    • シンガポールの総選挙(一院制、定数97)で与党・人民行動党(PAP)が9割の議席を確保し、建国以来の政権を維持した[53]
    • 米著名投資家ウォーレン・バフェット(94)が、米投資会社バークシャー・ハザウェイの最高経営責任者(CEO)から2025年末で退くと表明した[54]
  • 5月4日
    • ルーマニアで、やり直しの大統領選挙が実施され、極右政党のジョルジェ・シミオン党首が首位、中道系独立候補で首都ブカレストニクショル・ダン市長が2位となった。過半数を獲得する候補者はおらず、上位2人による決選投票は18日に実施される[55]
    • トランプ米大統領は、拘束した不法移民の収容施設として、約60年前に閉鎖されたカリフォルニア州サンフランシスコ沖に浮かぶアルカトラズ島の監獄を再び利用するよう司法省などに指示したと明らかにした[56]
    • トランプ米大統領は外国産の映画に100%の関税をかける方針を示した。米商務省と米通商代表部 (USTR) に輸入映画に追加関税をかけるために必要な措置を取るよう指示した[57]
  • 5月5日
  • 5月6日 - 国際金融協会 (IIF) が6日公表した報告書によると、世界の債務残高が、3月時点で324兆ドル(約4.6京円)と過去最大に膨らんだ[59]
  • 5月7日
  • 5月8日
    • 現地時間午後に行われたコンクラーベ4回目の投票に於いてロバート・プレヴォスト枢機卿が3分の2以上の得票を得たことにより第267代教皇に選出され、初のアメリカ合衆国出身の教皇となり、レオ14世(LeoXIV)と名乗ることを宣言した[62][61][63]
    • 米英両政府は、2国間貿易協定を結ぶことで合意したと発表した[64]
  • 5月9日
  • 5月10日 - ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは、地球を周回していた旧ソ連の金星探査機の一部が地球に落下したと発表した[68]。探査機は1972年打ち上げのコスモス482号
  • 5月11日 - 米国とイランは、イランの核開発問題をめぐる4回目の高官協議を中東オマーンで開いた。イラン外務省のバガイ報道官は協議後、交渉を継続させると明らかにした[69]
  • 5月12日 - トランプ米大統領は、薬価を大幅に引き下げるための大統領令に署名した。同日のSNS投稿では「59%下がる」と主張。米国内の価格が海外と比べて割高になっているとして是正を目指す[70]
  • 5月13日
    • 大リーグ機構 (MLB) は、歴代1位の通算4256安打を記録しながら、野球賭博関与で永久追放となった故ピート・ローズの資格回復を決定したと発表した。ロブ・マンフレッド・コミッショナーが、永久追放の処分は対象者が死亡した時点で終了するとの方針を決めた[71]
    • 「世界一貧しい大統領」として知られた南米ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカが死去。質素な暮らしぶりが世界で注目されたほか、任期中には最低賃金の大幅な引き上げや低所得者向けの支援策などに力を入れた。89歳だった[72]
    • フィリピン統一国政・地方選挙(中間選挙)は、大勢が判明し、上院でマルコス大統領支持派が非改選とあわせて多数を維持した[73]
  • 5月14日 - アルゼンチン政府は、同国への入国や滞在に関する規則を厳格化すると発表した。犯罪歴がある移民の入国を認めないほか、市民権の取得要件などを厳しくする[74]
  • 5月15日 - ベルギー政府は、連邦議会下院が原子炉の新設を認める議案を可決したとして、脱原発政策を撤回する方針を発表した[75]
  • 5月16日 - 大手格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米政府を格下げ。米国は主要な格付け会社すべてで最上位から転落した[76]
  • 5月17日 - 台湾で稼働中の最後の原子力発電施設だった第3原発(南部・屛東県)の2号機が発電を停止した。40年間の運転期間を満了した。台湾で1970年代に最初の原発が商用運転を開始して以来、初めて稼働中の原発がゼロとなった[77]
  • 5月18日
    • 教皇レオ14世の就任ミサ(教皇職開始記念ミサ)が、バチカン現地時刻で午前10時(日本時間同日午後5時)からサン・ピエトロ広場で行われ、世界各地からおよそ150の国や地域などの代表団、王族や政治家が参列した[78]。レオ14世はミサで一致を呼びかけるとともに、パレスチナのガザ地区ウクライナについて言及し、戦争終結を訴え[79]、ミサ終了後に、まずウクライナのゼレンスキー大統領と会談した[79]。そしてその直後に在ローマ・アメリカ大使公邸において、ゼレンスキー大統領とアメリカのヴァンス副大統領およびマルコ・ルビオ米国務長官の会談が実現した[79]。(これにより2月28日に米ホワイトハウスで行われた会談の際にカメラ前で、ヴァンス副大統領がゼレンスキー大統領に対して口論をしたことで悪化していた両者の関係の改善が行われた。[80][81]
    • 中国国営中央テレビ(CCTV)は、人民解放軍のJ10C戦闘機が「実戦で初めて成果」を上げたと伝えた。パキスタン軍が係争地カシミール地方を巡るインド軍との衝突で、同国軍のフランス製戦闘機ラファールを撃墜したと発表したことを裏付けたとみられる[82]
    • ルーマニアで大統領選挙の決選投票が実施された。中道派でブカレスト市長のダン氏が野党の極右政党、ルーマニア人統一同盟のシミオン党首を下し、当選を確実にした。争点だった欧州連合との統合路線を維持し、ウクライナ支援も継続される見通し[83]
  • 5月19日
    • 英国と欧州連合は、離脱後初の公式な首脳会議をロンドンで開いた。EUの再軍備計画への英国の参画につながる防衛・安全保障協定や食品貿易の円滑化に合意した。トランプ米政権の自国第一主義をうけ再び接近する[84]
    • 米ロ首脳による電話協議で、ロシアのプーチン大統領はウクライナとの停戦条件について譲歩せず、強硬姿勢を崩さなかった。トランプ米大統領は進展がなければ仲介役を降りると表明[85]
  • 5月20日
    • 世界保健機関(WHO)の加盟国は総会で、感染症の世界的大流行(パンデミック)への備えやワクチン公平配分の仕組みを定めた新たな国際ルール「パンデミック条約」を採択、同条約が成立した。WHO脱退を表明した米国は総会を欠席[86]
    • オーストラリアの野党・国民党は、同じ保守派の最大野党・自由党との連合を解消すると発表した。1923年以来続く保守連合に終止符。原子力発電所の建設案をめぐる政策などで折り合えなかったもよう[87]
  • 5月21日
    • インドネシア中央銀行は、政策金利(7日物リバースレポ金利)を0.25%引き下げ、5.5%にすると決めた。利下げは1月以来、4カ月ぶり[88]
    • 米首都ワシントンで銃撃事件が発生し、イスラエル大使館員の男女2人が死亡[89]
  • 5月22日
    • 北朝鮮の朝鮮中央通信は、北東部の咸鏡北道で21日に開いた5000トン級の駆逐艦の進水式で重大な事故が発生し、進水に失敗したと報じた[90]
    • アメリカのトランプ政権が、ハーバード大学に対して留学生を受け入れる機関としての認定を取り消すと発表した[91]
  • 5月23日 - 中国政府は、インターネットサービスを利用するための専用身分証制度を7月に導入すると発表した[92]
  • 5月24日 - 世界食糧計画(WFP)は、パレスチナ自治区ガザの子ども7万人以上が深刻な栄養失調に直面していると発表した[93]
  • 5月25日 - ロシアウクライナは、それぞれ303人ずつの捕虜を交換したと公表した。両国は23日から計1000人ずつを交換し、16日にトルコで開いた直接協議での合意を実行し終えた[94]
  • 5月26日
    • 中国外務省は、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」が飼育するジャイアントパンダ全4頭が6月に中国へ返還されることを巡り、日本側に謝意を表明した[95]
    • 東南アジア諸国連合(ASEAN)は首脳会議で、東ティモールの加盟プロセスを迅速に進めることを確認した[96]
    • 英中部リバプールで、サッカーのイングランド・プレミアリーグで5季ぶりに優勝した地元クラブ、リバプールの祝賀パレードのため沿道に集まっていた群衆に車が突っ込んだ[97]
  • 5月27日
    • パレスチナ自治区ガザを検問所で封鎖し国連主導の人道支援に対する妨害を続けていたイスラエルは、米国と協力して運営する財団GHF経由で、最南部ラファの1箇所の拠点限定で、"配給を開始した"と報じられ、住民が殺到した。ただしこのGHFの中立性を疑問視する声は多く、ハマスはイスラエルがGHFをガザでの情報収集に使っているとしてガザの住民にGHFに接触しないように警告した[98][99][100]国連の担当者は、このアメリカ主導の財団による食料の配給について「すべての検問所を開放するという実際に必要な支援から目をそらすものだ」と批判し、国連などによる物資の搬入をさらに拡大すべきだと訴えた[101]
    • 安楽死関連)フランス国民議会(下院、577議席)は、終末期患者に厳格な条件の下で致死量の薬の投与を認める「死への積極的援助」を導入する法案を賛成多数で可決した[102]
  • 5月28日 - ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ベルリンを訪問し、フリードリヒ・メルツ独首相と会談した。ドイツ製の長射程巡航ミサイル「タウルス」の供与について協議[103]
  • 5月29日 - 中国外務省は、米国務省が一部の中国人留学生のビザ取り消しを始めると発表したことを批判した[104]
  • 5月30日
    • アジア安全保障会議(シャングリラ会合)がシンガポールで開幕[105]
    • トランプ関税関連)トランプ米大統領は、海外から輸入する鉄鋼・アルミニウム製品にかける追加関税を50%に引き上げると表明した[106]
  • 5月31日 - 日米とオーストラリア、フィリピン4カ国は、シンガポールで防衛相会談を開催した[107]

6月

  • 6月1日
  • 6月2日 - ロシアとウクライナがトルコで開催した2回目の直接交渉で、ロシアは和平案を巡る覚書をウクライナに提出した[110]
  • 6月3日
    • オランダのディック・スホーフ首相は、極右政党の離脱で連立政権が崩壊したのを受け、辞意を表明した。各党は新たな連立枠組みに向けて交渉するが、失敗に終われば総選挙を実施する[111]
    • 米起業家のイーロン・マスクはすでに政権を離脱したが、トランプ米政権が成立を目指す減税延長法案の内容を知り、強い言葉で非難し、トランプ大統領との蜜月に陰りが差した[112]
  • 6月4日
  • 6月5日
    • 北大西洋条約機構(NATO)は国防相会合で、加盟国の国防費目標の大幅な引き上げで合意した。国内総生産(GDP)比で5%を国防費や関連投資に充てる新目標を加盟国に提示[116]
  • 6月6日
    • 銀価格が上昇、国際指標となるニューヨーク先物(中心限月)は6日、1トロイオンス36.3ドル台と、2012年2月以来13年ぶりの高水準を付けた[117]
    • ロシア軍は、ウクライナ全土への大規模な空爆を実施した。ウクライナ当局によると、首都キーウで少なくとも3人が死亡した。ロシアはおよそ400機の無人機と40発以上のミサイルを使用したという[118]
  • 6月7日
    • 日本と欧州連合が、産業強化に向けて包括的に連携する新たな枠組み「日EU競争力同盟」を創設する調整に入ったことが判明[119]
    • 米西部ロサンゼルスで、移民・税関捜査局(ICE, Immigration and Customs Enforcement)の不法移民取り締まりに対する抗議活動があり、トランプ大統領は、州兵2千人を派遣する大統領覚書に署名した[120]。カリフォルニア州のニューサム知事は、トランプ大統領が州知事である同氏に相談することなく州兵を派遣したことを「違法で、不道徳だ」と非難し、9日、提訴に踏み切ることになる。[121]
  • 6月8日 - フランスの自動車大手ルノーはウクライナでのドローン生産に乗り出すとフランスのメディアが報道[122]
  • 6月9日
  • 6月10日 - 韓国の李在明大統領は、3年前まで使われていた「青瓦台」に大統領府を移転する。閣議で復帰関連の予備費として約259億ウォン(約27億円)を議決した[125]
  • 6月11日
    • 英国は2028年度までの中期歳出計画を発表した。国防費や医療費の増額が移民対策や対外援助を圧迫する[126]
    • 韓国軍関係者は、韓国政府が同日午後から北朝鮮に向けた拡声器を使った宣伝放送を停止したと明らかにした。李在明政権は北朝鮮と対話を通して南北関係を改善をすると掲げており、強硬な姿勢を通した尹錫悦政権から方針転換した[127]
  • 6月12日
    • 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮から韓国に向けた「騒音放送」が12日午前0時以降聞こえなくなったと明らかにした。11日午後に韓国側が北朝鮮に向けた拡声器を使った宣伝放送を停止したことに呼応した可能性がある[128]
    • インドのアフマダーバード空港発、ロンドン・ガトウィック空港行きのエア・インディア171便が離陸直後に墜落[129]。死者が270名を超えた。
    • 米西部カリフォルニア州の連邦地裁は、トランプ米政権が知事の承認を経ずロサンゼルスに州兵を動員したことを違法として差し止めを命じた。控訴裁は即日、一審判決の効力を停止し、指揮権は引き続き政府に残る[130]
  • 6月13日 - イスラエル軍は、イランの核施設など100カ所以上の標的を攻撃したと発表した。一連の攻撃で、イラン革命防衛隊トップのサラミ司令官と軍トップのバゲリ参謀総長らが死亡した[131]
  • 6月14日
    • イランは前日のイスラエルによる空爆への報復としてミサイルで同国領土を攻撃した。イスラエル軍もイラン各地への空爆を継続した[132]
    • アメリカのトランプ政権は、首都ワシントンDCリンカーン記念堂近くからホワイトハウスの南側までの大通りで、軍事パレードを行った。陸軍創設250周年の節目の日を記念したイベントで、トランプ大統領の79歳の誕生日と重なった。軍事パレードのアメリカワシントンDCでの開催は34年ぶりと異例で、アメリカ国内の世論はこのパレードを支持する人と支持しない人に割れており、この軍事パレードの時刻にあわせて、「王はいらない」と題したトランプ大統領に抗議する全米規模のデモが行われ、主催者によると全米で2100か所以上、あわせて少なくとも500万人がデモに参加したと発表された[133][134]
  • 6月15日 - 英首相官邸は、国外での情報活動を担う英秘密情報部(MI6)の次期長官にブレイズ・メトレウェリ(47)を任命したと発表した。1909年の組織創設以降、初の女性長官となる。スパイ映画「007」シリーズでは既に女性がMI6のトップに就いており、英メディアは「映画に後れを取った」と報じた[135]
  • 6月16日 - 主要7カ国首脳会議(G7サミット)は16日、世界経済や経済安全保障などを議論し、初日の討議を終えた。トランプは初日に帰国の途についた[136]
  • 6月17日 - トランプ米大統領は、ホワイトハウスで緊急招集した国家安全保障会議(NSC)に出席した。米主要メディアはトランプが米軍によるイランの核施設攻撃を検討していると報じた[137]
  • 6月18日 - イランはイスラエルによる軍事攻撃とトランプ米政権が求める「無条件降伏」に抵抗する方針。イラン最高指導者ハメネイ師は、国営テレビを通じ「脅しには屈しない」と述べた[138]
  • 6月19日 - トランプ米大統領は、イランへの攻撃に踏み切るかどうか2週間以内に決めると表明した[139]
  • 6月20日
    • タイの上院議会は、憲法裁判所ペートンタン首相の解任を求める請願書を提出した[140]
    • 米国防総省は、日本を含むアジアの同盟国が国防費を国内総生産(GDP)比5%まで増額する必要があると表明した[141]
    • 英議会下院は、終末期患者に安楽死を認める法案を賛成多数で可決した。上院の審議を経る必要があるが、カナダやスイスなどに続く合法化に近づいた[142]
  • 6月21日
  • 6月22日 - イランのアラグチ外相は「イランの平和的な核施設に対する米国の残忍な軍事攻撃を最も強い言葉で非難する」と強調した[145]
  • 6月23日
  • 6月24日

予定

各国の主なできごと

Category:2025年の各国を参照

周年

以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す。 科学、テクノロジー、芸術、文化、スポーツなどの周年は、当節ではなく、「科学、テクノロジー」「芸術、文化、スポーツ」の節の該当部分に記述しています。

第二次世界大戦太平洋戦争大東亜戦争)終結から80年
その他

イベント

気象・地象・天象

天象(天文現象)

政治

経済

科学、テクノロジー

宇宙開発
本年のIT業界のトップトレンド

IT業界の動向の調査やコンサルティングを行っているガートナー社によると、本年の戦略的トップトレンドはおおむね次のようになっている。[160]

  • AI(人工知能)の最重要課題の解決とリスク対策
    • 主体性のあるAI - 大規模言語モデル(LLM)など人間の指示に反応し限定的なタスクしか実行できないAIの段階から一歩進めて、主体性あるいは半主体性をもって行動できる能力を持つAIの実用化[160]。従来の限定的なタスクの実行しかできないAIだけでなく、環境から学習し、問題解決の手順を計画し、意思決定を行うAIや、独立してタスクを実行できるAIまで、さまざまなレベルのAIを開発[160]。人間の業務を支援し、負荷を軽減し、生産性を向上させるAIの開発。[160]
    • 信頼できるAI活用のための基盤づくり - AIに主体性や半主体性を持たせる場合、適切な制御機能(ガードレール的な機能)の実装が不可欠となる[160]。AIの行動が人間が意図する範囲内に収まるよう監視が必要[160]。主体性を持つAIは、状況に応じて独自の計画を新たに立てるため、従来の監視手法では十分な検証が困難なので、時間とともに適応・進化するAIシステムの監視には新しいテクノロジとツールが必要となる[160]。そのようなAI(+制御・監視機能)は、まずは正確なデータがとれる検証可能な用途・分野から、小規模に導入を進めるべきである。そして、人間とAIの効果的な協業モデルを構築し、AIの明確な権限と役割の範囲を設定する必要がある。[160]
    • 偽情報対策の新たな展開(新たな手法の導入) - AIの進化を利用して偽情報(ディープフェイクなど)を生み出す者が増えており、その脅威が急速に高まっており、企業も10社に1社がディープフェイク攻撃の標的となっているので、その対策を進める必要がある[160]。ディープフェイク等のAIで作った偽情報の不正使用検知技術、SNSや報道における有害な情報を追跡・監視する技術、なりすまし防止のためのアイデンティティ管理の強化など[160]
  • 新たなコンピューティングに向けた対応
    • 量子コンピュータ時代のための新たな暗号技術の実装(ポスト量子暗号, PQC)[160]
    • エネルギー効率の良いコンピューティング - 効率的なアーキテクチャ、アルゴリズム、データの採用[160]。より効率的なハードウェア(例えば、より効率的なCPU、より効率的な記憶装置)の活用[160]。特定分野ではGPUの導入[160]。またコンピュータの電源として再生可能エネルギーを使うことなど[160]
      • ARMアーキテクチャのCPUへの移行が業界全体で進行中 - CPUのアーキテクチャーに関して概して言うと、x86アーキテクチャよりもARMアーキテクチャのほうがエネルギー効率に優れているので、サーバーやパーソナルコンピュータ業界ではARMアーキテクチャーのCPUへの置き換えがここ数年進行している最中である。サーバー業界では、Linuxが採用されている割合が一番高く、Linuxは早くからARMに対応しLinux on ARM(ARM版Linux)があったのでそれを利用し、ARMアーキテクチャCPUのコンピュータを採用したりそれに置き換えるプロセスが進行してきた。ノートパソコンはARMアーキテクチャへの移行が一歩遅れていたが、2020年にAppleがARMアーキテクチャのApple M1を発表、その直後からAppleのノートパソコン類の主要なCPUとして使い始め、Apple M2, Apple M3..とARMアーキテクチャへの移行を完全なものにしており、マイクロソフト社のほうもそのトレンドに遅れないよう、Windows on ARM(WoA, ARM版ウィンドウズ)の開発を加速させ、同社のウィンドウズ・ノートパソコンであるSurfaceシリーズにARMアーキテクチャCPUを搭載したモデルを登場させ、しかも2024年中に一般消費者向けSurfaceシリーズではx86アーキテクチャのものの生産を止め、ARMアーキテクチャのものだけにし、2025年は消費者向けSurfaceシリーズではARMアーキテクチャのものだけの販売にし、x86アーキテクチャのものの販売は行っていない[161]。マイクロソフト社はノートパソコン製造業界(HP、デル、Acer、ASUS等々)に対してマイクロソフト同様にARMアーキテクチャCPU搭載のノートパソコンを標準製品(主力製品)として販売するように促しており[161]、各メーカーは2024年後半ころからARMアーキテクチャのSnapdragon X Eliteを搭載したノートパソコンを販売するようになり、その販売割合が増えつつある。マイクロソフト社は2030年までにウィンドウズが動くコンピュータにおいてARMアーキテクチャのものが過半数の状態にしようとしていると考えてよい[161]
予定

本年、集積回路の微細化が3nmに達し、これ以上の微細化は不可能になると予想されている(ムーアの法則の終焉)[162]。(なんらかの新しい技術が現在の集積回路技術を置き換えない限りコンピューターの大幅な性能向上は困難となると考えられており、スピントロニクス量子コンピュータ光コンピュータ など、エレクトロニクスに代わる、あるいは補うことでコンピュータの性能向上を続けるための新たな技術の研究も進められている。)

登場した技術

スタブ

終了した技術、終了予定の技術
周年

芸術・文化・スポーツ

ハイカルチャーサブカルチャー、流行、ゲーム、スポーツなど幅広く記載。

文学、出版

  • 5月13日英国の文学賞「ブリティッシュ・ブック・アワード」(British Book Awards)のデビュー・フィクション部門で、作家、柚木麻子の小説「BUTTER」が受賞したと、日本の版元である新潮社が発表した。同社によると、日本の作家では初めてという。受賞作は、首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗死刑囚をモチーフにした作品[164]

舞台

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編集者向け

  1. ^
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注釈

  1. ^ ドナルド・トランプファミリーが所有し、経営する国際ホテルである。
  2. ^ 大韓民国では尹錫悦大統領及び大統領権限第一執行者である韓悳洙首相が、「非常戒厳令騒動」の余波を受けて国会での弾劾が可決され、それぞれ職務停止状態となっているため、崔相穆が大統領及び首相の職務を代行していることによる。
  3. ^ マルタ共和国で同じ制度が導入されている。

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  164. ^ 毎日新聞2025年5月14日「柚木さん小説に英文学賞」

関連項目


2025年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/31 06:01 UTC 版)

月シリーズ」の記事における「2025年」の解説

2015年建造中だった宇宙船の改良完成着手

※この「2025年」の解説は、「月シリーズ」の解説の一部です。
「2025年」を含む「月シリーズ」の記事については、「月シリーズ」の概要を参照ください。

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