ゲーム企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:30 UTC 版)
言葉の引き出し王決定戦 → 引き出し王決定戦 「辞書の間」のリニューアル版。4人1チームで様々なジャンルの問題に解答する。1人1個ずつ20-30秒の制限時間内に答え、答えられなかった回答者は脱落。全滅したチームは敗退となる。 問題の種類は以下の通り。「辞書の間」 国語辞典に載っている言葉の中で、指定された2つの言葉の間にある10個の言葉を当てる。ヒントとして平仮名か片仮名の頭の2字が出されている。 「逆引き」 国語辞典に載っている言葉の中で、指定された2つの指定された2文字で終わる言葉の間にある10個の言葉を当てる。ヒントとして平仮名か片仮名の語尾の2文字が出される。 「ことわざ」 国語辞典に載っている言葉の中で、指定された2つのことわざの間にある10個のことわざを当てる。ヒントとして、ことわざの頭文字(平仮名か漢字)が出される。 「中抜き」 国語辞典に載っている言葉の中で、指定された2つの指定された頭文字1文字で始まり、指定された語尾の文字1文字で終わる言葉の間にある10個の4文字の言葉を当てる。ヒントとして、片仮名か平仮名で最初の文字と最後の文字が出される。 上記の4つの問題は、三省堂の新明解国語辞典の中に載っている言葉を正解としており、他の辞書にはあっても新明解国語辞典に入っていない言葉は不正解となる。 「常識問題」 統計など提示されたお題 に沿って、指定された2項目の間に入る項目を当てる(正解数が10個以下の場合もある)。ヒントとして頭文字(平仮名、カタカナ、漢字、アルファベットなど。但し、答えが都道府県名や市の名前などの場合はノーヒント)が出される。 「ゲスト問題」 ゲストからの出題として「ゲストが好きな芸人ランキング」などプライベートな事にまつわる問題が出題される。 また、これらとは別に特別な解答方式の問題も出題される。落下熟語 片方の漢字が欠けてる二文字の熟語ブロックが落下して、最大10個まで積み上がっていくので、それらに共通して当てはまる漢字を答える。 2014年4月18日放送分では、2チーム敗退した後に敗者復活ステージとして実施。1対1の勝ち抜き戦で、先に相手4人を全て脱落させたチームが復活。 2014年5月2日以降は本戦で実施。分かった人から答えをモニターに書いた後早押し。正解した人から抜けていき、最後まで残った1人が脱落。また、誤答・ブロックが10個積みあがってから10秒以内に正解できなかった場合も脱落。 シャッフル熟語 出された9文字の漢字を組み合わせ三文字熟語を3つ作る。落下熟語同様早書き早押しで行い、3つ全て正解すれば勝ち抜け。最後までわからなった人・誤答は脱落。ヒントとして出題から20秒後にそれぞれの頭文字が発表される。 穴埋めナンバーズ 数値が答えとなる問題が出題。それぞれ数値のうち1ケタが隠されており、それに当てはまる数字を答えていく。チームによる合議を行い、答える問題と解答を発表。正解で続行、不正解で終了となる。問題は10問の場合は0~9、8問の場合は8つの数字が1回ずつ使われるため、正解すれば選択肢となる数字も減っていく。 敗者復活では2チームが1回ずつ挑戦し、正解数の多いチームが敗者復活。賞金チャレンジでは一度も間違えずに全問正解すれば賞金獲得。 2チーム対抗戦ルール ペケポンチームとゲストチーム、それぞれ4人1組の対抗戦。1人1個ずつ20-30秒の制限時間内に口頭で解答し、答えられなかった回答者は脱落。相手チームを全員脱落させたチームに10ポイントが加算され、全員復活し次のセットへ移る。先に所定ポイントを獲得したチームの勝利。負けたチームは辞書型巨大冷却ガス噴射器で大量の冷却ガスを吹き付けられる。 複数チーム対抗戦ルール レギュラーのペケポンチームを加えた4人チームが3〜4チーム同時に挑戦する。1人1個ずつ20-30秒の制限時間内に答え(当初はモニターに筆記して答える形式だったが、後に口頭に変わった)、答えられなかった回答者は脱落。全滅したチームは敗退となる。 問題は答えが全て出るか3人脱落した時点で、次の問題にチェンジされる。 1回の放送では2-3ステージを行い、残りチームが規定数になったところで、残っているチームは次のステージに進出、その際勝ち残っているチームで脱落したメンバーも復活する。これを繰り返し、最後まで残った1チームが優勝となる。優勝チームは賞金チャレンジ「穴埋めナンバーズ」に挑戦し、全問正解することができれば賞金獲得となる。 ペケポン川柳シリーズ 一般公募の川柳コンテストの入選作や、番組ホームページで募集した「投稿川柳」から出題。VTRで作品の背景を表した3・4枚の静止画を見た後、下の句の5文字(場合によっては6文字)を推理する。1人目が不正解でヒントが貰え、以降は正解が出ない度に1個ずつ、計4個のヒントが出される。 1人ずつ順番に15秒以内に解答。解答が不正解でも正解の文字の位置が合っていれば、その部分の文字が開くが(答えが「さんかする」で「みんなした」と誤答した場合、「ん」の位置は合っているので「ん」の文字のみが開く)、解答の文字数をオーバーすると正解の文字があっても開かない(答えが「こうかいし」で「こうかいする」と答えると、「こうかい」は合っているが、文字数オーバーのため開かない)。正しい下の句を当て、全ての文字を開ける事が出来れば正解となる。 「ゃ、ゅ、ょ」といった小文字は前の文字と含めて1文字として扱われるが、「っ」の場合は単独で1文字となる(「シャッフル」という言葉なら「シャ」「ッ」「フ」「ル」で4文字扱いとなる)。 川柳の読み上げ及び正解・不正解の判定音は、平泉成が読み上げている。 協力時代 ゲストとレギュラーの5人で順番に挑戦。5人目の解答でも5文字全て当てることができなければ罰ゲームとして、機械仕掛けのししおどしが解答者の頭を直撃する。 3問行い、正解数×10万円の賞金を賭けて、ボーナス問題に挑戦。ボーナス問題も同様のルールで行うが、ノーヒント。正解すれば賞金獲得。 ゲストVS川柳四天王 レギュラー扮する「川柳四天王(席順はトシ・タカ・柳原・有田の順)」とゲストの対戦式。2チーム交互に解答権が移り、正解した方のチームが得点を得る。両チーム1人ずつ不正解の場合はヒントが出され、以降は不正解の度に1個ずつ計4個のヒントが出される。先に規定の問題数を先取したチームの勝利となり、ししおどしは負けたチームへの罰ゲームに用いられる。 一定期間を1シーズンとし、四天王はゲストチームに一定数勝利することができればご褒美として旅行を獲得。一定数敗北した場合は「修行」としてスカイダイビングや滝修行といった罰ゲームを受ける。 タッグマッチシーズン 川柳四天王が4人に別れ、くじで決定したパートナーと組んで問題に答え、規定の正解数を獲得したチームが勝利となる。先に10勝した四天王がご褒美、残りは全員、修行行きとなる。しかし先述の「謎解き川柳」にリニューアルされた為、途中で企画中止となった。 謎解き川柳 四天王とゲストチームの対抗戦で、様々な言葉遊びを用いた4種類の川柳問題に解答、合計点を競う。問題のスキットはイラストで出される。各方式ごとに4-5問出題され、1問正解ごとに10ポイント獲得。「回文川柳」 中の句が上から読んでも下から読んでも同じ文章の回文になっており、上の句と下の句の繋がりと、真ん中の文字をヒントに中の句を当てる。両チーム1人ずつ不正解で、ヒントとして最初と最後の文字か開かれる。問題の性質上、不正解の言葉の中に正解の文字があっても開かない。 「なぞなぞ川柳」 上の句と中の句がなぞなぞの問題になっており、なぞなぞの答えである下の句を当てる。この形式では不正解の言葉の中に正解の文字があっても開かない。 「2つの意味川柳」 2つの意味を持っている下の句を当てる。 「並び替え川柳」 上の句の文字を並べ替え、中の句と繋がる様に下の句を答える。チームで1人1問ずつ順番に出題、正解するまで何回でも答えられるが、正解が出るまで時計は止まらない。 当初は4人合わせて60秒の制限時間内に、1人1問計4問の正解が出れば10ポイント獲得というルールであった。その後、回答方法は同じだが、90秒の制限時間が尽きるまで何問でも解答でき、1問正解につき10ポイントを獲得できるルールに変わった。 2014年2月7日放送分を最後に行われなくなった。 四天王対決 川柳四天王が4チームに分かれ、川柳に不慣れゲスト2人とともに3人チームを組んで対戦する。問題は2つの意味を持つ問題に加え、初期に出題された、上の句や中の句に引っ掛けた下の句を当てる形式となる。難易度は星で表示され、0.5刻みで最高5つとなっている。 トーナメントで戦い、席はゲスト2人、四天王の並びで、不正解で相手に解答権が移る。各チーム1人ずつ不正解でヒントが出され、以降は不正解の度に1個ずつ計4つのヒントが出される。予選は30ポイント先取で決勝進出、決勝は規定点先取で行われ、優勝チームには賞金30万円が与えられる。 また、四天王対決も復活し、チーム分けは公平を喫するため抽選で決定する。優勝チームには賞金が贈られ、更に優勝チームの四天王に1勝が加算される。先に5勝した四天王にご褒美が贈られ、残りの3人が修行となる。 Who am I? 顔と音声を加工した芸能人「Who am Iさん」が「1人カラオケ」「人間ドックの受診」「占い」「趣味を楽しむ」といった映像を見て、随時出されるヒントと合わせ、誰なのかを当てる。ルールは回によって変わる。 ペケポンメンバー4人とゲスト1人が協力。VTRは前後半に分かれており、解答のチャンスは前半終了後・VTR終了後の2回ある。全員が正解すればお肉券を獲得。1人でも不正解の場合は炭ガスが吹きつけられる。 タカトシチームと有田柳原チームにゲストがそれぞれ1人ずつ加わるチーム戦。前半のVTRで正解すれば1人につき10ポイント、後半のVTRで正解すれば1人つき5ポイントがチームに加算。最終的に獲得ポイントの多いチームが勝利。勝利チームは相手チームとのポイント差に応じて賞品を獲得(5ポイント→なし、10ポイント以上→叙々苑焼肉券1万円分、50ポイント以上→叙々苑焼肉券3万円分)。 2同様タカトシ・有田柳原にゲスト1人が加わる対抗戦。VTRは通しで流れるが、答えが分かったら解答を書いてからボタンを押してVTRを止める。正解すれば1抜けから順に60ポイント、50ポイント、40ポイント…と10ポイントずつ差をつけてチームに加算される。VTR終了後まだ正解していない人が最終解答を行い、最終解答で正解すれば1人につき10ポイント加算。全問終了時に相手チームに500ポイント以上の差をつけて勝利した場合、ハワイ旅行を獲得。 和食のご法度 名店が作った日本料理一品の中に隠された「ご法度(日本料理のしきたりや礼儀作法に反したり、見た目や風味を損なう調理や盛り付け)」を当てる。 ゲスト(複数人出演の場合は1問ごとに代表者が挑戦)と海原雄山に扮したペケポンメンバーによる団体戦。出された料理を見て全員で相談し、最終的にゲストが解答を決定。正解すればご法度を犯していない正しい料理を食べることができるが、不正解の場合は料理は没収され、ハラペコルームにいる大食いタレントに食べられてしまう。 一流の見極め 「金額別ターンテーブル」からの派生企画。女優、セレブらがそれぞれ1チーム8人(うちペケポンレギュラーがそれぞれ2人ずつ入る)を構成し対決する。 1チームごとに1問に挑戦。料理では出された料理が「高級店」か「大衆店(チェーン店)」どちらかを当てる。着物や宝石などの高級品では登場した商品の価格がいくらか選択肢から正しいものを当てる。 1問ごとに相談せず解答を一斉に決定。正解した人数×10点がチームに加算される。ただし、1回の放送で1度のみ、チームキャプテンが「強権」を発動することができ、発動した場合は強制的に全員の解答がキャプテンが決めた物と一緒になる。 1問ごとに解答チームを交代。数問行い合計得点の多いチームの勝利。また、最終問題においてビハインドのチームの解答が割れ、どの選択肢が正解であっても相手チームに届かないことが決定した場合(「強権」も使えない場合)はその時点で敗北が決定する。 金額別ターンテーブル 出演者毎に、各々の料理店から出された自慢の一品を試食して、選択肢である「500円」・「2500円」・「5000円」・「1万円」・「3万円」の中から、ゲストはその料理がいくらかを予想する。また、ゲストは3番目に試食する。 料理は最後の二品を除いて一品ずつ出され、他の料理と見比べることは出来ない。また料理名は知らされておらず、食べる出演者はヒントになるコメントを言っていく。ラスト二品は同時に出してそれぞれの料理を試食、上田が指定した料理の値段を選ぶ。 一品正解につき賞金2万円、ラスト二品は一品正解で残りの一品も正解となり倍の4万円獲得。間違えるとテーブルを中心に、椅子の下の回転盤が高速回転する。回転スピードは不正解の度にアップし、ラスト二品で不正解となると回転スピードが2ランクアップとなる。 舌戦!グルメ対決 ターンテーブル 「金額別〜」に変更される前の企画。 最初に、出題される料理のジャンル及び設定金額を発表。テーブルに置かれた料理の品々は設定金額と同じ値段だが、1品だけ値段が異なる仲間外れの料理(設定金額の2倍以上もしくは半額以下。ただし、1回目の解答が決まるまで、その金額は明かされない。)がある。 まずは、用意された5品(ゲストがペアの場合は6品)の中から、自分が担当する料理を1人1品ずつ決定。各々自分が担当する料理を食べて、設定金額と同額の仲間料理か金額が違う仲間外れ料理かを推測。全員料理を食べたら、それぞれの推理を纏めて、仲間外れ料理と思われる料理を1品選ぶ。 解答のチャンスは4回あり、1回目・2回目はゲストが、3回目・4回目はゲストが指名したレギュラーメンバーが答える。正解するか4回目を間違えるまで選び続けないといけない。1回目で正解すれば賞金10万円、2回目で正解なら賞金5万円。3回目以降は賞金なし。間違える(仲間料理を選ぶ)度に、解答者が座っている席がテーブルを中心に高速回転する。 旬モノはどれだ 旬の食材が味わえる料亭「旬」を舞台に、有田・タカトシ・柳原のレギュラー4人と今が旬なゲストが解答者、上田が料亭の大将、本田アナが女将に扮し、用意された15品の食材の中から、放送月が旬の食材を当てる。正解数は解答者数より1品少なく設定されており、解答順は事前のくじ引きで決定。1人ずつ順番に選択し、選んだ食材を使った料理を試食する。試食後に出されるお茶を飲み、それが美味しいほうじ茶であれば正解で勝ち抜け、濃度400%の苦いせんぶり茶であれば不正解で居残りとなる。旬じゃない食材が残り1品だけになるか、残り2人になったら、一騎討ちとして順番に食材を選んだ後、全員同時に試食・判定となる。旬じゃない食材が1品だけになって一騎討ちに突入した場合は残った食材数と解答者数が一致するため旬じゃない食材を選んだ1人が敗者となる。残り2人になって一騎討ちに突入した場合は、どちらかが残り1品だけの旬の食材を選んだら旬の食材を選ばなかった方が敗者になるが、両者とも旬じゃない食材を選んだ場合は再度一騎討ちを行い、これをどちらかが旬の食材を選ぶか残り1品になるまで続ける。残り1品になった場合は2人共敗者となる。 敗者には、用意された食材の中から1品を使って一発ギャグを披露しないといけない辱めを受けさせられる。2009年7 - 8月頃からは「旬の時期が過ぎた芸人のいる部屋」(旬じゃないルーム)に送られ、旬じゃない芸人のギャグをやらされる。稀にゲストが勝ち抜けても、もう1人のゲストが敗者となると道連れで連れて行かれることもある。テツandトモはこの部屋のレギュラーで、最後は持ちネタの「なんでだろう」で盛り上げて罰ゲームを締めている。 わがままオーダー 2013年8月23日放送分から登場。ある飲食チェーン店で、メニューには載っていないが、要望があれば注文出来る・やってくれる事を当てる。正解の場合は、実際に行われるサービスをVTR、またはアシスタントの説明やテロップでの紹介、不正解の場合は、出来ない理由がアシスタントの説明やテロップで紹介される。なお、正解の項目の中には、追加料金や事前予約が必要な場合もある。 初回放送から3回目までは、ゲストをリーダーとした3対3のチーム戦で、先攻チームがタカとトシ、後攻チームが有田と柳原が就く。提示された16個の項目の中に正解が9個、不正解が7個あり、解答者は正解と思われる項目を選び、店員に扮したオバちゃん(この人物は売れ筋ホームセンターのオバちゃんと同一人物)に注文をして、正解ならば「かしこまりました」と注文を承り、不正解ならば「そんなんできるか!!」と怒鳴られる。正解で10ポイント獲得、先に50ポイント獲得するか、相手チームが4回不正解すると勝利で、負けたチームは3個中2個辛い食べ物が入ったロシアンルーレットを行う。3回目のみチームが5問連続正解で、10万円分の食事券を獲得出来るルールが追加されたが、両チーム1回目の注文で不正解になってしまう大惨事が起きた。 2013年11月8日放送分からは、ゲスト1人と有田・タカ・トシ・柳原がチームとなり、提示された項目が「できる」か「できない」かをメンバー内で相談し、ゲストが解答を決定。7問連続正解で10万円分の食事券を獲得、不正解でハバネロ入り白あんの入った番組特製の饅頭「わがままん」を全員で食べる。だが、途中で難易度が高いとして、5問連続正解で10万円分の食事券、不正解で代表者が「わがままん」を食べるルールに変更された。また、数問で出題される店舗が変更され、連続正解中でも変更され 順番家の食卓 レギュラー5人が、順番家の5兄弟(たか(タカ)、とし(トシ)、かなお(柳原)、しんや(上田)、てっぺい(有田))に扮して挑戦。進行役は、5兄弟の姉のともこ(本田)。また、『巨人の星』の星一徹役で有名な加藤精三も、父親役として天の声で進行する。 5つの項目を、指定された順番通りに並べていく。5兄弟それぞれ担当する順番が決まっており(1番目→たか、2番目→とし、3番目→かなお(柳原)、4番目→しんや、5番目→てっぺい)、自信のある人から1人ずつ挙手をして、自分の順番に該当する項目を1つ選ぶ。 正解すれば、一徹から「その通りだ!」と褒められて、継続。ただし、間違えたら、その時点で終了。一徹から「ばっかもーん!」と告げられ、5人の頭上に愛の金タライが落とされる。5人全員正解ならばパーフェクトとなり、姉からおやつがもらえる。 本田の降板時には、この企画を用いたドッキリを実行。収録途中でセットのテレビから本田の両親との中継映像が映し出され、番組を卒業する本田を労った。 ペケうた合唱団 合唱団員に扮したレギュラーとゲストの5人が、童謡「森のくまさん」の節に乗せた別の歌の歌詞を聴き、その歌詞の曲名を答える(曲名が分からなくても正しいメロディーで歌えれば正解となる)。ヒントとして、冒頭では曲が発売された年代と売り上げ枚数、1コーラス終わると曲に関するヒントが出される。正解した人から抜けていき、全員正解で1問クリア、3問連続クリアでご褒美がもらえる。ただし合唱団は5コーラス(問題の部分を5回繰り返して歌う)しか歌わず、1人でも5コーラス歌い終わるまでに正解出来なかったら失敗。連帯責任で全員が後ろから音符型巨大風船をぶつけられるお仕置きを受ける。 ペケポンなぞかけ 春風亭小朝が「なぞかけ人」として出題者となり「○○とかけて□□と解く、その心はどちらも××でしょう」の「××」の部分を当てる。問題VTRには小朝の弟子である五明樓玉の輔が出演。 小坊主に扮したペケポンチームとゲストチームの対抗戦。交互にスリーカウント後に解答し、正解なら「お見事!」、不正解なら「おととい来やがれ!」コールが出される。正解が出ない場合は、司会者からヒントとして文字数が発表される。先に規定問題数を先取したチームの勝利となる。 2010年3月12日放送分からルールが早抜け方式に変更。出題後に分かった人から挙手、紙に筆ペンで解答を書き、それを後ろのカメラに映して上田が判定する。なお、挙手の際にはゲストチームの解答者であるねづっち(Wコロン)を真似て「整いました!」とコールする。正解の際は、自分の席の「わかってない」の札を裏返し「わかった」を表示させて抜けていく。正解が出ない場合は司会者からヒントが出される。先にチームの全員が正解で得点となる。 2010年11月12日放送分から再び交互に解答する方式に戻り、問題の冒頭から正解の文字数表示・両チーム1人ずつ不正解の際の司会者からのヒント・解答の制限時間15秒が付け加えられた。 負けたチームは解答者の背後に和尚が登場、小朝の「よく反省せい、喝!」のコールと共に警策で肩を叩かれる。 MAX敬語 出題VTRにてMAX商事の社長の名高達男が、新入社員で部下の岩田さゆりが言った問題文の会話の中の間違った一部分の言葉に一喝、その言葉を最上級の敬語(MAX敬語)に言い直す。解答の制限時間は15秒。両チーム1人ずつ不正解でヒントとして正解の敬語の最初の文字を提示、以降は2文字目・3文字目と提示され、最後の1文字になったらヒントは終了となる。正解で「MAX敬語!」、不正解で「NO敬語」コールが出される。また、御意見番として町田健が解答や正解の解説を行う。 男性用スーツとメガネに七三頭のカツラを装着したペケポンチームとゲストチームの対抗戦。交互に解答し正解でポイント、先に規定のポイントを獲得したチームの勝利。負けたチームは背後から腕を回転させて頭を叩かれるゲンコツマシーンの「ゲンコツ専務」からのゲンコツを受ける。 売れ月ホームセンター 「旬モノはどれだ」の別バージョン。ホームセンターウレツキを舞台に上田が社長、本田が秘書、ペケポンメンバーとゲストは店員という設定で挑む。 「旬モノ」同様、くじで決められた順番に13~15個の商品の中に5品ある、放送月に一番売れる商品(売れ月)を選ぶ。残り2人、または残り人数と残り商品の数が同じになったらサドンデス方式となる。 選んだ商品をエキストラのおばちゃんに紹介し、「ありがとう」と感謝されれば正解・勝ち抜け。「そんなんいらんわ」と罵声を浴びせられたら不正解・居残り。サドンデスは商品選択後、握手をされれば正解。罵声を浴びせられたら両者不正解。 最後まで残ってしまった人は罰としてクロマキールームへ行き、恥ずかしい写真に顔を合成させられ、その写真を1日8時間、計1週間マルチビジョンの車に大きく映し出され、番組宣伝を兼ねて人通りの多い街を走り回される(初回のみおばちゃんが待機する「お客様ルーム」に行き、おばちゃん達の無茶振りに応える。)。 ペケポン就活 給与・勤務時間・条件・勤務地・注意事項などの条件から職種名を当てる。最初のヒントとして3つの条件が出され、更にその職種に就いている人物からのコメントが出される。両チーム1人ずつ不正解でヒントとして更に条件が1つ出され、最高4つまで出される。解答の制限時間は15秒。正解で「内定」、不正解で「不採用」コールが出される。 リクルートスーツを着たペケポンチームとゲストチームの対抗戦。交互に「○○○(正解だと思う職種名)一生懸命働きます!」と解答するが、職種名が分からない場合は仕事内容を答え、合っていれば正解と認められる。先に既定のポイントを獲得したチームの勝利。負けチームは背後から腕を回転させて頭を叩かれるゲンコツマシーンの「ゲンゴツ人事部長」からのゲンコツを受ける。 お江戸にござる 「旬モノ」「売れ月」と同じフォーマット。上田が代官、本田が腰元、ペケポンメンバーとゲストが侍という設定で挑む。 「旬モノ」「売れ月」同様、くじで決められた順番に11個の商品の中に4品ある、江戸時代からある(日本で作られている、もしくは伝来している)品物を選ぶ。解説者として、問題も監修している時代考証家の山田順子が出演。残り2人、または残り人数と残り商品の数が同じになったらサドンデス方式となる。 正解は上田から告げられ「お江戸にござる」と言われたら正解、「お江戸にござらん」と言われたら不正解。サドンデスは「正解者は」の後に、正解者の名前か「ござらん」と両者不正解かを告げられる。 最後まで残ってしまった人は「野武士からの制裁」として、スポーツチャンバラの剣を持ち、回転する2体の野武士人形の打撃を受け、初回では粉の中に落とされる、2回目は柱に縛り付けられて打撃を受ける。 チャイナしりとり 中国語で表記された言葉を日本語に翻訳して答える。ペケポン川柳などと同様に1人15秒以内に解答する。 トシ→ゲスト1人→有田のチームとタカ→ゲスト1人→柳原のチームによる対抗戦(チーム名はゲストの名前が冠される)。それぞれ交互に解答し、解らない場合は正解の単語に関するヒント(文字数やジャンルなど)が与えられる。また、1問目のみ単語の頭文字が開かされる。 正解したチームは次の問題の第1解答権(基本的に先攻が有利なゲームであるため、アドバンテージとなる)を得る。そのため解答順は交互ではなく、例として先攻のトシが正解した場合、次の解答者は有田チームのゲスト→タカ→有田という順番になる。 正解の単語はしりとりとなっており、出された単語はうずまき状のマス目に埋めていく。25文字目のマスを埋めた単語を答えたチームの勝利となる。そのため、これまで全く正解していなくても最後の単語のみ正解すれば勝利することも可能。負けチームは激痛足ツボマッサージを受けてもらう。 ペケポン物産展10 2012年11月9日放送分から登場。選択肢として出された10個の都道府県の中から、ある県民性ランキングのベスト1の都道府県を予想する。なお選択肢として提示されているのは、トップ5(1〜5位)の都道府県とワースト5(43〜47位)の都道府県である。 オバサンパーマにエプロンを着たペケポンメンバーとゲスト3人がくじ引きで決まった順番に解答。ベスト1(1位)を当てると、その都道府県の特産品を獲得。逆にワースト1(47位)を当てると、ベスト1が獲得できる特産品の代金を自腹で支払う。 辞書の間 小学生用の国語辞典に載っている2つの単語の間に載っている言葉(初回は20個、2回目以降は10個)を答えていく。 ペケポンチーム4人とゲストチーム4人の対戦(初回のみペケポンチームに上田を加えた5人勝負)。交互に1人ずつ該当する単語を30秒以内に解答(初回は口頭のみ、2回目以降はモニターに筆記)。正解すればクリア。時間内に何回でも解答可能。出なかった場合は失格となり以降の参加権を失う。 相手4人が全員失格するか、最後の1つを答えることができればその問題を獲得。2問先取で行い、負けたチームは辞書型巨大冷却ガス噴射器で大量の冷却ガスを吹き付けられる。 その後、「言葉の引き出し王決定戦」にリニューアルされた。 パパマルキュー 〜娘の為にショッピング〜 「ペケ09(ペケマルキュー)」を改題・リニューアル。 この企画に限り、柳原・本田アナが進行役(カリスマ店員役)、くりぃむ・タカトシは各自がおじいちゃんに扮して助っ人役(客役)を務める。 実際に年頃の娘を持つ男性芸能人1人がゲストとなり、そのゲストが挑戦。 4品のファッションアイテムの中から、渋谷の109で実際売られている今若い女の子から大人気の商品1品を、柳原のヒント(女子高生になりきって、彼女たちの会話を再現する)や客の助言(高齢者になりきって、世間話を再現する)を参考に推理する。それ以外の3品は日暮里や日本橋などの問屋街で売られているオバサンに人気の商品。 女子高生の間で流行していると思う1品を持って、別セットにいる娘役の女性モデルに手渡し。この時、モデルの口から正解・不正解が発表される。喜んで抱きしめて貰えたら正解、怒られて商品を突き返されたら不正解。不正解の場合、自分が選んだ商品を自腹で買い取らないといけない(すなわちお買い上げ)。 脱出せよ!!ナゾな城 柳原が「ナゾな城の姫・黒雪姫」として司会、榎並アナが執事として進行を務める。 ナゾな城に囚われたくりぃむ・タカトシにそれぞれゲスト2人がつき、なぞなぞを解いて脱出を目指す。 1stステージ ご指名ナゾな城 それぞれのチームに交互になぞなぞを1問出題。相手チームは表情を見て答えられ無さそうな人を1人指名。正解すれば20ポイント、不正解の場合はもう1人指名し、2人目で正解した場合は10ポイント、2人目も分からなければ0ポイント。各チーム4問行い獲得ポイントの多いチームの勝利。 2ndステージ 暗号ナゾな城 絵やイラストで表された暗号が何を意味しているのかを答える。各チームの代表者が重さ35kgの像「でっかなこ」を持ち上げ、解答者は、でっかなこが持ちがっている間だけ解答できる。でっかなこを持ち上げる代表者の前には赤・黄色・緑のランプがあり、でっかなこを持ち上げた高さに応じてランプが点灯、緑が点灯で通常、黄色が点灯で危険となり、赤が点灯で終了となる。各チーム同じ問数を行い、正解数の多いチームが勝利。 3rdステージ 脱出ナゾな城 両チーム代表者による対決。なぞなぞの答えが分かったら洞窟の中をほふく前進で進み、途中にある早押しボタンを押して解答する。正解すれば前進、不正解やほふく前進したが解答権を得られなかった場合、ベルトコンベヤーの床が動いて元の場所へ戻される。 先に5問正解したチームが優勝。ただし、これまでの成績で優勢のチームは1問分前進してスタートできる。 ボーナスステージ 脱出でっかなこ 優勝チームの4人が1人ずつ黒ひげ危機一髪の要領ででっかなこ人形が入る樽に剣を刺していく。8個所ある穴のうち1個所のみある当たりを刺し、人形を飛ばした人に、事前に答えた「今一番欲しい物」が送られる。剣は1人2本あるため確実に誰かは賞品を手に入れることができる。 有田屋デパート 地下一階 デパ地下を舞台に、有田が店長(社長)、柳原が副店長、榎並アナが新入社員という設定で行う企画。伊勢丹の全面協力で行われる。 上田・タカトシ・ゲスト2人による個人戦で、デパートで売られている人気商品の100g当たり、もしくは1個当たりの値段を予想する。ヒントとして解答者には試食が振る舞われる。 初回は1問ごとに誤差が一番少なかった解答者、第2回は3問の合計誤差が一番少なかった解答者が勝者となり、ご褒美として用意された伊勢丹人気デパ地下惣菜を詰め放題で持ち帰ることができる(初回のみ問題として紹介された商品もOKだった)。第3回以降は人気商品3品の値段があらかじめ発表されており、値段が3品すべて合っていた解答者が勝者となり、ご褒美として人気商品3個の中で最も高いものを好きなだけ堪能できる。 引き出し王 金曜時代の「引き出し王決定戦」をリニューアルしたもの。上田以外のペケポンメンバーがゲストの芸人とタッグを組んで解答する。 毎回ゲストが登場し、そのゲストにまつわる事柄やランキングが5つ発表。それが何かを20秒以内に当てる。解答順はトシ→タカ→柳原→有田、奇数順目はゲストの芸人が解答する。 数問行い、正解数が多かったペアが優勝。優勝ペアにはゲストが真剣に考えた「今一番プレゼントしたい物」が送られる。 ペケポンお受験 上田が司会を務める企画。ペケポンメンバーとゲストの2世タレントが収録前に小学校のお受験で使われた問題に実際と同じ制限時間で挑戦。その後、スタジオで解答の発表を行い、実際の講師が正誤判定と採点を行う(発想を問うものなどは10点満点で採点を行う。)。 上田・本田が進行役となり、それ以外のレギュラーとゲストが、週替わりのゲームで戦う。当初は3チーム→2チーム対抗戦であったが、2009年2月10日放送分から1人(1組)のゲストチャレンジャーがレギュラーと協力してゲームに挑戦する形式に変わった。 ザ・ターミナル 有田チーム・タカチーム・トシチームの3チームによる対戦。各チーム、チームキャプテンに柳原・ゲストの中から3人を加えた4人1チームで戦う。 1チーム1問ずつ挑戦。 基本ルールは「ゴールデンプランズ」と同じ。不正解だった場合は、4人の足元が開いてセットの底へ落とされる。 1チームに対して2問出題。1問正解10ポイント。 ポイントが最も多かったチームが、賞金30万円を賭けた決勝問題に挑戦。同点で2チーム以上がトップだった場合は、同点決勝として、それらのチームが同時に決勝問題に挑む。 決勝問題は4択。チームキャプテンが代表で、正解だと思う選択肢の場所に立ち、正解であれば賞金30万円獲得。 タイムアタックイレイサー 有田チーム・タカチーム・トシチームの3チームによる対戦。各チーム、チームキャプテンに柳原・ゲストの中から3人を加えた4人1チームで戦う。 1チーム1問ずつ挑戦。 5つの選択肢のうち、間違ったもの4つ(または正しいもの4つ)を1人1つずつ削除していく。制限時間は4人で45秒。 4人ともイレイサーを成功できれば10ポイント(最終問題は20ポイント)獲得。正しいもの1つ(あるいは間違ったもの1つ)を削除してしまうとイレイサー失敗となり、4人の足元の床が割れ数メートル下の角型スポンジが敷き詰められたプールへ落とされる。 1チームに対して3問出題。 ポイントが最も多かったチームが、賞金30万円挑戦権獲得。 賞金30万円を賭けた問題は10択、4人が相談しながらランキングの上位10項目の中から1位以外の9つを全て削除していく。制限時間120秒以内に、2位以下の9つを全て削除できれば賞金30万円獲得。1位を削除するとイレイサー失敗。 シャッフルプレス 解答者は予め、仰向けの体勢に倒された上で、クイズに挑む。 1人ずつ、出された問題に対して、口頭で答える。正解するまで、壁面にスポンジ(ペンキが染み込ませてある)が貼られた壁が時間の経過と共に近づいていく。正解した時点で壁の進行が一旦ストップし、解答の順番が次の人に移る。出題される問題は、バラバラになった文字を並べ替えて出来る有名人の名前を答える問題、顔の一部が写された4枚の写真から有名人を当てる問題、一部分が書かれた5枚のパネルを重ねると出来る一文字の漢字を当てる問題、アルファベットを並べ替えると出来るスペルの英単語を当てる問題など。 制限時間内に4問正解できればクリア。ただし、4問正解する前に制限時間を使い果たすと、壁に解答者の顔面が押し付けられ、顔をペンキで汚される。 舌戦ターンテーブル 最初に、出題される料理のジャンル及び設定金額を発表。テーブルに置かれた料理の品々は設定金額と同じ値段だが、1品だけ値段が異なる仲間外れの料理(設定金額の2倍以上もしくは半額以下)がある。 まずは制限時間1分以内に、自分が担当する料理を1人1品ずつ決める。 各々自分が担当する料理を食べて、設定金額と同額の仲間料理か金額が違う仲間外れ料理かを推測。全員料理を食べたら、それぞれの推理を纏めて、仲間外れ料理と思われる料理を1品選ぶ。 間違える(仲間料理を選ぶ)度に、解答者が座っている席が横方向に高速回転する。 ペケポン五・七・五 一般公募の川柳コンテストで入選した作品から出題。VTRで作品の背景を表した3枚の静止画を見た後、下の句の5文字を推理する。 1人1回ずつ順番に解答。1文字でも合っていれば、合っていた文字の部分が開き、次に答える人への手掛かりとなる。5文字全て合っていれば正解。 最後の解答でも5文字全て当てることができなければ罰ゲームとして、機械仕掛けのししおどしが解答者の頭を直撃する。 川柳の読み上げ及び正解・不正解の判定音は、平泉成が読み上げている。 初期 有田チーム(有田・柳原+ゲスト2人)対トシチーム(タカトシ+ゲスト2人)の4対4チーム戦で、交互に1問ずつ挑戦していく。 解答のチャンスは4回(1人1回)まで、4回以内に正解できれば10ポイント(最終問題は20ポイントまたは30ポイント)獲得。後にポイントのルールが変わり、1人目で正解できれば40ポイント、2人目正解で30ポイント、3人目正解で20ポイント、4人目正解で10ポイントを、それぞれ獲得。最終問題では、獲得できるポイントが2倍になる。 1チームに対して3問出題。合計ポイントが多かった方のチームが、賞金30万円を賭けたボーナスステージに挑戦。 ボーナスステージは1問勝負で、正解できれば賞金30万円獲得。 後期 1人のゲストが、助っ人役のレギュラーと共に挑戦。 2009年2月10日放送分では、問題のテーマが発表された後、上田以外のレギュラーの中から1人を選択。選ばれたメンバーは、ゲストの助っ人役となる(ただし、前の問題で選んだメンバーを再び選ぶことはできない)。解答のチャンスは4回(1人2回)まで。 同年3月17日放送分では、ゲスト及びレギュラー4人が1人1回ずつ解答(チャンスは5回まで)。 2〜3問出題した後、協会からゲストに対して成績に応じた俳号が贈られて、最後にゲスト自らその俳号を披露する。 赤マジ先生 有田チームとトシチームの対決。解答者は教壇の上に立ち、出された答案を1問ずつ手持ちの赤色マジックペンで採点(正誤を判定)していく。採点が正しければ10ポイント獲得。採点ミスの場合、生徒からとても恥ずかしい質問を受ける。(質問担当者はレギュラー4人とゲスト全員でほぼ決まっており、質問をせずシュプレヒコールのみに参加する生徒もいる) 1問でも採点を誤るか、5問正しい採点をした時点で、その人の挑戦は終了。 4人の合計ポイントが多かった方のチームが、賞金30万円を賭けたボーナスステージに挑戦。 ボーナスステージは1人1問ずつ採点。間違えることなく、4問連続で正しく採点できたら賞金30万円獲得。 協力時代はゲスト+レギュラー4人で科目ごとに採点をしていく。1問正解で次の人に交代、全員が連続正解出来たらその科目をクリア。最後にボーナスステージとして上田とのサドンデス勝負に挑み、上田に勝利出来たらクリア科目×10万円の賞金を獲得できる。 ペケ09(ペケマルキュー) この企画に限り、柳原・本田アナが進行役(カリスマ店員役)、くりぃむ・タカトシは各自がギャル男に扮して助っ人役(カリスマ客役)を務める。 実際に年頃の娘を持つ男性芸能人1人がゲストとなり、そのゲストが来店(挑戦)。 4品の過去に流行したファッションアイテムの中から、現在再び女子高生に注目されて脚光を浴びている商品1品を、柳原のヒント(女子高生になりきって、彼女達の声を再現)やカリスマ客の助言(男子高生になりきって、彼達の声を再現)を参考に推理する。 女子高生の間で流行していると思う1品を持って、別セットにいる娘役の女性モデルに手渡し。この時、モデルの口から正解・不正解が発表される。喜んで抱きしめて貰えたら正解、怒られて商品を突き返されたら不正解。 不正解なら、自分が選んだ商品を自腹で買い取らないといけない(すなわちお買い上げ)。
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