サドンデス方式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/29 02:14 UTC 版)
後にJリーグでも採用された「Vゴール」とほぼ同様のもの。とりわけ第2回大会で採用されたサドンデス方式による延長およびPK戦は引き続き1992年のJリーグカップでも採用された。 延長戦で先にゴールしたチームを勝利とし、その時点で残り時間があったとしても試合を打ち切る。例)三菱0対0五輪代表による延長戦で91分(延長前半1分)名塚(五輪)のゴールで五輪代表1対0の勝利。 5人ずつによる通常のPK戦ではなく、初めから両チーム1人ずつによるPK戦を行う。双方が成功もしくは失敗した場合はそれぞれ次の選手1人ずつによるPK戦を行う。例)松下3対3読売によるPK戦で永島(松下)が成功し三浦知(読売)が失敗し松下の勝利。
※この「サドンデス方式」の解説は、「コニカカップ」の解説の一部です。
「サドンデス方式」を含む「コニカカップ」の記事については、「コニカカップ」の概要を参照ください。
- サドンデス方式のページへのリンク