グルメ対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 07:06 UTC 版)
「志村&所の戦うお正月」の記事における「グルメ対決」の解説
主に各地の飲食店を回った数や、ゲストへの料理でのおもてなしで競う企画。 この企画内で得点となる店舗かどうかを確認する際には、プレイヤー「戦う」→店員「お正月」という合言葉が使われるが、2016年「北陸新幹線 名所名物スゴロクの旅」のみ、対象となる店舗・場所かどうかを確認する際には番組ロゴシールが使用された。 2009年は「サインしりとり対決」として林家正蔵・東貴博チームと花田勝・スピードワゴンチームで東京都内の飲食店に飾られた有名人サインの名前でしりとりをつなげた数を競った。 2010年は「新幹線各駅グルメ名店探し対決」として東京駅スタートの安倍麻美・石原良純の東京チームと新大阪駅スタートの遠藤章造・金子貴俊の大阪チームに分かれ番組アンケートによる東海道新幹線各駅周辺の地元で一番人気の飲食店を回った数を競った。 2011年は「限定ラーメンどれだけ食べられるか対決」として内藤大助・アンジャッシュ渡部建チームと桜庭和志・金子貴俊チームでラーメン評論家・石神秀幸選定の東京23区内27軒の人気ラーメン店の限定ラーメンを食べた数を競った。 2012年は2010年と同じく「新幹線各駅グルメ名店探し対決」として新大阪駅スタートの石塚英彦・ドロンズ石本、鹿児島中央駅スタートの阿藤快・ギャル曽根チームで山陽新幹線・九州新幹線各駅周辺の地元で一番人気の飲食店を回った数を競った。 2013年は「石ちゃんのサインがある店を探せ対決」として札幌の佐々木健介・北斗晶チームと福岡のウド鈴木・矢口真里チームで石塚英彦のサインもしくは写真が飾られている飲食店を回った数を競った。 2014年は「東北新幹線旨いものスゴロク」として出川哲朗・コカドケンタロウ・生駒里奈のチーム出川と濱口優・押切もえ・具志堅用高のチーム濱口で東京駅からスタートし双六形式で上野駅・大宮駅を除いた小山駅から新青森駅までの間でサイコロの出た目で出た東北新幹線の各駅へ行き、その周辺の番組アンケートによる駅周辺の地元で一番人気の飲食店に立ち寄って再びサイコロを振りを繰り返し、立ち寄った店舗数に関わらずどちらのチームが早く終点の新青森駅にたどり着けるかを競った。 2015・16年は「芸能界2大グルメ通 豪華芸能人おもてなし対決」として、食通芸人の勝俣州和と渡部建が豪華ゲストをゲストのリクエストに沿って選択したおすすめの店でもてなし、より満足させたゲストの数を競った。 2016年は「北陸新幹線 名所名物スゴロクの旅」として出川哲朗・コカドケンタロウ・生駒里奈のチーム出川と濱口優・榊原郁恵・小宮浩信(三四郎)のチーム濱口で長野駅から金沢駅までサイコロを振って出た目の数(サイコロの目は1が3つ、2が2つ、3が1つ)だけ北陸新幹線で進む形式で、停まった駅では有野晋哉が考案した駅周辺のグルメや名所に関するミッションに挑戦する。クリアしないと次のサイコロを振れない。終点の金沢駅では両チーム共通の最終ミッションがあり、先にクリアしたチームを競った。 2017年は「志村組 VS TEAM所 おもてなし料理対決」として、総額100万円の高級食材をミニゲームで争奪し各チームが獲得した食材を用いおもてなし料理をゲストに振る舞いおいしかった方が勝利するルールとなった。
※この「グルメ対決」の解説は、「志村&所の戦うお正月」の解説の一部です。
「グルメ対決」を含む「志村&所の戦うお正月」の記事については、「志村&所の戦うお正月」の概要を参照ください。
- グルメ対決のページへのリンク