三四郎
作者夏目漱石
収載図書夏目漱石全集 5
出版社筑摩書房
刊行年月1988.2
シリーズ名ちくま文庫
収載図書漱石全集 第5巻 坑夫 三四郎
出版社岩波書店
刊行年月1994.4
収載図書ザ・漱石―全小説全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月1999.6
収載図書夏目漱石
出版社筑摩書房
刊行年月2000.11
シリーズ名明治の文学
収載図書現代表記版 ザ・漱石―全小説全一冊
出版社第三書館
刊行年月2004.11
三四郎
三四郎
三四郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/18 14:58 UTC 版)
『三四郎』(さんしろう)は、夏目漱石の長編小説である。1908年(明治41年)、『朝日新聞』に9月1日から12月29日にかけて連載され[注 1]。翌年5月に春陽堂から刊行された。『それから』『門』へと続く前期三部作の一つ[1]。全13章。 九州の田舎(福岡県の旧豊前側)から大学入学のため出てきた小川三四郎が、都会の様々な人との交流から得るさまざまな経験、恋愛模様が描かれている。三四郎や周囲の人々を通じて、当時の日本が批評される側面もある。「stray sheep」という言葉を随所で口にして出てきて三四郎自身や人との関係を表わしたりする。
- 1 三四郎とは
- 2 三四郎の概要
三四郎(さんしろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 19:17 UTC 版)
「マタギ (漫画)」の記事における「三四郎(さんしろう)」の解説
阿仁マタギ、雷(いかづち)レッチュウの若手。百五十尺先の熟れた野いちごの実を狙い、その実を壊さずに付け根から撃ち落とすことから、野いちご落しの三四郎と呼ばれる。
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三四郎(さんしろう)
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「落第忍者乱太郎の登場人物」の記事における「三四郎(さんしろう)」の解説
大百足。第26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出して尼夏籐九郎の足に噛み付いた。
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三四郎と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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