森のくまさんとは? わかりやすく解説

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森のくまさん【モリノクマサン】(食用作物)

※登録写真はありません 登録番号 第8123号
登録年月日 2000年 6月 27日
農林水産植物の種類
登録品種の名称及びその読み 森のくまさん
 よみ:モリノクマサン
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 熊本県
品種登録者の住所 熊本県熊本市水前寺6丁目18番1号
登録品種の育成をした者の氏名 小代寛正、泉恵市、三ツ川昌洋、松本嵳士、新関宏夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ヒノヒカリ」に「コシヒカリ」を交配して育成され固定品種であり,育成地(熊本県菊池郡合志町)における成熟期中生の中,稈長は中,穂発芽性及び脱粒性は難の水稲粳種である。型は偏穂重型,稈長及び稈の細太は中,剛柔はやや柔,止葉直立程度は立である。穂長,穂数及び粒着密度は中である。穎色は黄白,ふ先色は黄白-黄,有無多少は稀である。玄米の形及び大小は中,精玄米千粒重はやや小,見かけ品質上の下,光沢は良,腹白多少は少である。出穂期及び成熟期中生の中,穂発芽性は難,耐倒伏性はやや弱,脱粒性は難である。いもち病抵抗性推定遺伝子型はPi-a,Pi-i,穂いもち圃場抵抗性及びいもち圃場抵抗性はやや弱,白葉枯病圃場抵抗性は中である。「ヒノヒカリ」と比較して,粒着密度が疎であること,玄米大きいこと等で,「ヒゴノハナ」と比較して出穂期及び成熟期早いこと,脱粒性が難であること,いもち病抵抗性推定遺伝子型がPi-a,Pi-iであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成元年熊本県農業研究センター菊池郡合志町)において,「ヒノヒカリ」に「コシヒカリ」を交配し3年雑種4代個体選抜以後系統育種法により育成され固定品種であり,5年より生産力検定試験及び特性検定試験行い7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「熊本2号であった



森のくまさん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 15:57 UTC 版)

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森のくまさん



森のくまさん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 22:54 UTC 版)

施川ユウキ」の記事における「森のくまさん」の解説

サナギさん第6巻収録初出は『元祖!浦安鉄筋家族ゴールデンウィーク増刊』(『週刊少年チャンピオン2008年6月10日増刊号2008年4月30日発売)。ピクニックに出かけたウサギ家族前にクマ現れる掲載ページ数は4ページ

※この「森のくまさん」の解説は、「施川ユウキ」の解説の一部です。
「森のくまさん」を含む「施川ユウキ」の記事については、「施川ユウキ」の概要を参照ください。

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