メインプレイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 23:05 UTC 版)
メインプレイヤーとは、三超神の一人ローベン・パーンによって生み出された、地上世界の主役となる存在。ルドラサウムを楽しませるために作られた存在であり、ルドラサウムが飽きてしまえば滅ぼされる運命にある。 丸い者 最初に創られたメインプレイヤーで、魂をそのままに形成した生命体。メインプレイヤーとしては失敗作とされた。ケイブリスの出身種族である「リス」などさまざまな変種があるほか、最初の魔王ククルククルはこの種族出身である。 ドラゴン 2番目に創られたメインプレイヤー。基本的に男だけで繁殖能力はなく、唯一の女はプラチナドラゴンのカミーラのみ(後に魔人になる)。あまりに完璧な生命体で、魔王さえ下し平和な世界を作ってしまったため、ルドラサウムに飽きられて滅亡した。2番目の魔王アベルはこの種族出身。 人間 3番目に創られた、現在のメインプレイヤー。3番目の魔王スラル以降は、全て人間出身の魔王となっている。
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メインプレイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 14:03 UTC 版)
「悪魔城ドラキュラシリーズの登場人物」の記事における「メインプレイヤー」の解説
シモン・ベルモンド 声:石川英郎(ドリームミックスTV ワールドファイターズ、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL)、鈴村健一(ジャッジメント)、アレック・ニューマン(宿命の魔鏡) 登場作品:悪魔城ドラキュラ(FC版、MSX2版、AC版、SFC版、X68000版)、ドラキュラII 呪いの封印、キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲(おまけキャラ)、悪魔城ドラキュラ ジャッジメント、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー、キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡、他 悪魔城ドラキュラ第1作の主人公であり、ベルモンド家の17世紀当時の当主で最も高名な人物。幾度となく復活をとげたドラキュラと戦い、何度も滅ぼしている。 イースターに復活したドラキュラを倒すため、父譲りの不思議な力をもつムチを手に悪魔城へと向かう。ムチの他には短剣、オノ、聖水、十字架、懐中時計のサブウェポンを使いこなす。 『ドラキュラII』では、ドラキュラを倒したときに背中に呪いのキズを受けてしまっており、ドラキュラの遺骸を封印する旅に再び出る。 なお、初期は「シモン・ベルモント」と表記されることもあったが、後に「ベルモンド」に改められる。ただし、欧米では改められることなくそのまま「Simon Belmont」と表記されている。また英語圏では「サイモン」と発音されていることがある。『pop'n music 15 ADVENTURE』で登場した際は、名前の綴りは「Simon Belmondo」となっていた。 コナミの別作品(『がんばれゴエモン外伝2〜天下の財宝〜』や『コナミワイワイワールド』など多数)にも悪魔城ドラキュラシリーズを代表するキャラクターとしてゲスト出演している。 また、シモンのパロディキャラクターとして『月風魔伝』に「死門」という敵が登場する(死門は『白夜の協奏曲』にも登場する)。 アレンジ移植作品の『悪魔城年代記』を除き、栗毛で肩までの長髪、筋骨隆々の恵まれた体躯に露出の多い軽装の茶色い鎧というグラフィックで描かれることがほとんどである。 小説『悪魔城ドラキュラ 悪魔の血 血の悪夢』での本名はシモン・ウェルナー。白い羊膜を纏って産まれたクルースニク。死後、守護者となる宿命にある。神とも呼ばれる。茨の鞭を自在に操り、吸血鬼を塵に返す力を持つ。この小説におけるベルモンド一族とは血族ではなく、血を超越した宿命によって受け継がれてゆく家系である。 『宿命の魔鏡』ではトレバーとサイファの息子となっており、ドラキュラ討伐に向かう父トレバーから魔法の鏡と呼ばれるペンダントを渡される。しかし父はそれから戻ってくることはなく、逆にドラキュラの魔物達がシモンの故郷を襲撃して、その時に母サイファはシモンを守り亡くなる。その後、成長したシモンはドラキュラ討伐に向かう。そのため、彼がプレイヤーキャラクターとして使用可能時の時系列はトレバー編から未来の出来事となる。 任天堂の対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではプレイヤーキャラクターとして登場する。 シモン / シモンズ 登場作品: 悪魔城ドラキュラ(AC版) AC版はゲーム中にはストーリー文がなく、キャラクターの名前も出てこない。キャラクター名については表記ゆれがあり、当時発売されたAC版のコナミのゲームビデオでは主人公シモン、花嫁セレナと表記されていたが、後年(2011年)コナミのクイズゲーム『クイズマジックアカデミー8』ではシモンズとなっていた。『悪魔城ドラキュラ Best Music Collections BOX』ではシモンとなっている。上記のシモン・ベルモンドと同一人物扱いとされている場合もある。 クリストファー・ベルモンド 登場作品:ドラキュラ伝説、ドラキュラ伝説 ReBirth、ドラキュラ伝説II、Castlevania: The Belmont Legacy シモン・ベルモンドの先祖。シモンの時代に過去に一度ドラキュラがこの世に復活したとき滅ぼした伝説の英雄として名が伝わる。ムチの先から火の玉を出して攻撃できる。まだ魔王ドラキュラとしてではなく、邪悪な呪術者としてトランシルバニアの外れに暗黒の城を築き毎夜悪魔の儀式を行い魔物達を異界より呼び出して下僕とし自らも永遠の命と魔力をもつ魔王になろうとしていた、狂的な悪魔崇拝者だったドラキュラ伯爵を倒す。『ドラキュラ伝説II』でも壮年の身ながら、復活を目論むドラキュラに操られた息子ソレイユを救い、再びドラキュラを滅ぼした。 ラルフ・C・ベルモンド / ラルフ・ベルモンド / トレバー・ベルモンド 声:増谷康紀(闇の呪印)、近藤隆(ジャッジメント)、リチャード・マッデン(宿命の魔鏡)、置鮎龍太郎 / リチャード・アーミティッジ 他(アニメ『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 』) 登場作品:悪魔城伝説、悪魔城ドラキュラ 闇の呪印、悪魔城ドラキュラ ジャッジメント、キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡、アニメ・悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 『悪魔城伝説』でドラキュラ討伐のために東方正教会によって見出された真正ヴァンパイア・ハンター。グラント、サイファ、アルカードといった、志を同じくする仲間と共にドラキュラを倒す。その後サイファ・ヴェルナンデスと結ばれる。彼の活躍により、恐れ疎まれてきたベルモンド一族がドラキュラ退治の英雄として脚光を浴びることとなる。欧米版では「Trevor C. Belmont」または「Trevor Belmont」に名前が変更されている。 『闇の呪印』にも登場。23歳。ドラキュラとの戦いで顔と胸部に傷を負ったが正義の心は変わっていない。悪魔精錬士の不穏な動きを探知して再びワラキアの地にやってきた。アイザックに重傷を負わされてしまうがジュリアの介抱もあって事なきを得る。『闇の呪印』ではゲームクリア後に特定の条件を満たすとプレイヤーキャラクターとして使用可能になる。武器は鞭とサブウェポン(ナイフ、斧、聖水、クロス、時計)。 『宿命の魔鏡』では欧米版の名前表記に準じ、日本版も「トレバー・ベルモンド」表記となっている(ただし苗字はベルモンドのまま)。 ガブリエルとマリーの息子にして燈光教団の戦士。ドラキュラが母マリーを殺した元凶として憎んでおり、その事から燈光教団はドラキュラが父ガブリエルである事を知らせずに彼に討伐を指名した。 なお「トレバー」はラルフ・C・ベルモンドの欧米版での名前だが、本作ではシモン・ベルモンドの父親という設定。 『月下の夜想曲』と『ギャラリー オブ ラビリンス』では、ラルフフェイク(ラルフに化けたゾンビでラルフ本人ではない)が登場する。 パチスロ版悪魔城ドラキュラシリーズでは主人公としてさまざまな液晶演出で活躍し、このパチスロ版シリーズのテーマ曲と共に『pop'n music』シリーズ(18 せんごく列伝、19 TUNE STREET、Sunny Park)にも登場した。なお、ジャッジメント、パチスロ、ポップンではミドルネームの無い「ラルフ・ベルモンド (Ralph Belmondo)」表記になっている。 『アニメ・悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』ではトレバー・ベルモンド。10代前半まではヴァンパイアハンター・ベルモンド一族の居館に住んでいたが、ある日その力を忌み嫌った周辺住民により館が襲撃に遭い、以後はベルモンド一族の最後の一人として各地を放浪していた。無遠慮な人物でムルデヌやグレシットといった訪問先で諍いに巻き込まれるトラブルメーカー。グレシットの町でサイファ、アルカードと出会いドラキュラを討伐するために共に旅をする。第2シーズンでドラキュラが滅んだ後はベルモンド一族の館跡とそこで動かなくなった悪魔城をアルカードに託してサイファと共に旅に出た。 ドラキュラくん 登場作品:悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん 魔王ドラキュラの息子。1万年の眠りから覚めてガラモスとの戦いに挑む。 子供っぽく元気で、執事である死神さんにワガママを言っては困らせ、時には心配させている。 ドラキュラの息子であるという設定や持っている特殊能力がアルカードと似ているが、同一人物かは不明。 リヒター・ベルモンド 声:堀川仁(血の輪廻)、梁田清之(月下の夜想曲、Xクロニクル、ハーモニー オブ ディスペアー、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL)、三木眞一郎 (追憶の夜想曲) 登場作品:悪魔城ドラキュラX 血の輪廻、悪魔城ドラキュラXX、悪魔城ドラキュラ Xクロニクル、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス(ゲスト出演)、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー、悪魔城ドラキュラX 追憶の夜想曲、悪魔城ドラキュラ THE MEDAL 血液型はB型。正義感の強い熱血漢。曲がった事を嫌う。1792年に復活したドラキュラを倒すため、青い戦闘服に身を包み先祖伝来の鞭を手に彼もまた悪魔城へと挑む。 アイテムに秘められた力を解放する「アイテムクラッシュ」を駆使する。また、高い身体能力による強力な体術を会得している。最強のヴァンパイアハンターとも謳われている。 『月下の夜想曲』では、前作から5年後の1797年で24歳。復活したシャフトに操られ、ドラキュラ復活の番人としてアルカードの前に立ちふさがる。プロローグのドラキュラ戦では、窮地に陥ってしまってもマリアが現れて四神の力を施される為、敗れることはない。 『ギャラリー オブ ラビリンス』では、自身の闘いを欲する心をシャフトに利用されドラキュラ復活を目論んだ事が原因でヴァンパイアキラーをモリス家に託したことになっており(エリックが「今のベルモンド家は、ヴァンパイアキラーに触れる事ができない」と言っている)、ヴァンパイアキラーの真の力をベルモンドの傍系が引き出すために課される試練に勝つという条件で、鞭が記憶するリヒターの幻影が登場した。 他の年代が舞台の作品にもゲスト出演する事がある。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではプレイヤーキャラクターとして登場。同作に登場しているシモンとゲーム中ほとんどのアクションを共用するシモンのダッシュファイター(作品内における流用キャラクターの総称)となっている。 ジョニー・モリス 登場作品:バンパイアキラー、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス 1895年12月12日生まれ、アメリカ・テキサス州出身、22歳。1917年にエリック・リカードとともにドラキュラを蘇らせようとしたドラキュラの姪エリザベートを倒す。 『ギャラリー オブ ラビリンス』では、名前のみ登場。鞭の多用により命を削り過ぎてしまったため既に故人で、息子ジョナサンには同じ轍を踏まさないように、鞭に頼らない戦い方を修得させたとなっている。 エリック・リカード 声:福原耕平(ギャラリー オブ ラビリンス)、三瓶由布子(ジャッジメント) 登場作品:バンパイアキラー、悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス、悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 1892年か1894年5月3日生まれ、スペイン・セゴビア出身。『バンパイアキラー』のパッケージデザインでは女性のような容貌の持ち主として描かれている。 元は芸術を愛する青年だったが、エリザベートに吸血鬼にされた恋人の敵討ちのためヴァンパイアハンターとなり、妖槍「アルカードスピア」を駆り戦う。ジョニー・モリスとは親友で、その父キンシーとも親交があった。 『ギャラリー オブ ラビリンス』では、1944年にブローネル退治に赴くが返り討ちに遭い、魔術により自分の魂を悪魔城の中に封じた。そして「ウインド」と名乗り、悪魔城に来たジョナサン・モリスとシャーロット・オーリンにクエストを課し、達成すると生前自分が使っていた技などを伝授する。 アルカード / 有角幻也(ありかど げんや) 声:置鮎龍太郎(月下の夜想曲、暁月の円舞曲、蒼月の十字架、ハーモニー オブ ディスペアー)、宮野真守(ジャッジメント 、追憶の夜想曲)、リチャード・マッデン(宿命の魔鏡、ロード オブ シャドウ2)、三木眞一郎 / ジェームズ・キャリス 他(アニメ『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 』) 登場作品:悪魔城伝説、悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲、キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架、悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲、悪魔城ドラキュラ ジャッジメント、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー、キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡、悪魔城ドラキュラ ロード オブ シャドウ2、悪魔城ドラキュラX 追憶の夜想曲、アニメ・悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- ドラキュラの息子。本名はアドリアン・ファーレンハイツ・ツェペシュだが、正体を隠すため「アルカード」という偽名を使っている(「Alucard」を逆から読むと「Dracula」となる)。父に反抗し、ハンター達に力添えしている。 『悪魔城伝説』での設定では、元は人間であり父ドラキュラの残虐な行いを咎めていたが、父の邪悪な儀式により自らも悪魔との契約を強要され人間の体ではなくされるに至ってついに父への反逆を決意。ヴァンパイアとなってしまっても父とは違い心は人間のままであったとなっており、デザインはドラキュラ伯爵風の黒髪オールバックで黒マントの長身男性であった。 『月下の夜想曲』での設定では、ドラキュラと人間リサとの間に生まれたハーフで、推定400歳。デザインは長髪で中性的・耽美的な容姿に変更され以降の作品でも採用されている。かつてリサが魔女狩りで処刑された時、アルカードに託した「人間を怨んではいけない。もし、人間が許されない存在であるなら、自ら滅びの道を歩む。その世界の住人に在らざる者は、手を下すべきではない」という最後の願いを受け継ぎ、自分の呪われた血を絶ちドラキュラを滅ぼすため、父親に反逆する。父ドラキュラからは吸血鬼の能力と強大な暗黒魔力を、母リサからは人間の心と美しさを受け継いだ青年であり、無愛想ながら内に熱い心を秘めており、蝙蝠や狼、霧に変身したり、ドラキュラと同じ、暗黒魔術を使用する他、多彩な武具を巧みに扱う事ができる。また、日光が致命傷になる事はなく、血もさほど必要としないが、死ぬと人間の部分だけ消滅して、悪しき吸血鬼の部分のみが生き残ってしまうため、彼は死ぬ事なく生き続けているとされる。1476年、1人では強大なドラキュラを滅ぼす事は敵わず、自身は地下に身を隠しながら、魔王を滅ぼす事のできる者を探していた。そこでラルフ・C・ベルモンドら、志を同じくする仲間と出会い、共にドラキュラを滅ぼす事に成功する。その後彼は自らに流れる呪われた血を封じて、覚める事の無い眠りについていたが、『月下の夜想曲』本編の1797年に悪魔城復活に呼応して眠りから目覚め、かつての共に戦ったベルモンド家の末裔、リヒター・ベルモンドの危機を救い、再びドラキュラを滅ぼす。 『バンパイアキラー』では、エリック・リカードの武器名が「アルカードスピア」となっており、SS版『月下の夜想曲』の説明では「かつて愛用していた妖槍」となっている。また『蒼月の十字架』のキャラクター図鑑では、それまで「ドラキュラを完全に滅ぼすべく力を結束させていた」とある。 『暁月の円舞曲』『蒼月の十字架』では、1999年にユリウス・ベルモンドと共にドラキュラを完全に滅ぼした後の2035・2036年、日本で「有角幻也」と偽名を使い、日本の諜報機関に所属しながらドラキュラの生まれ変わりである蒼真を魔王にさせない為に見守っている(だが『蒼月の十字架』で蒼真が魔王として覚醒した時は、ユリウス、ヨーコと共に彼を滅ぼす)。 『漆黒たる前奏曲』では、ドラキュラを倒すため悪魔城に入るが、以前から知り合いで同じ目的で鉢合わせた主人公ソニア・ベルモンドとの戦闘に敗れると、ソニアの力を認めドラキュラ討伐を託して「さらば我が最愛の美しきヴァンパイアハンターよ」と言い残して去る。なお、エンディングによってはソニアは「やがて少女はベルモンド家の運命とかなしき闇の血脈を受け継ぐ1人の子供の母となった」(アルカードの子かは言及されていない)という話になる。 ラジオドラマ『追憶の夜想曲』では、『月下の夜想曲』の後は人里離れた場所で暮らしているとなっている。 「新章」としてリブートされた『宿命の魔鏡』では、人間からヴァンパイアの体となってしまったトレバー・ベルモンドとして登場。 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではアイテムから登場し、戦いを支援するキャラクター「アシストフィギュア」として登場する。 『アニメ・悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』では母・リサを殺した人間たちに復讐を始めた父・ドラキュラに反抗して戦いを挑むも敗れて負傷し、グレシットの街の地下で石棺に入って傷を癒すため眠りについていた。ドラキュラに対抗するための戦士を探してサイファ、トレバーが訪れるが当初吸血鬼であることを理由にトレバーと戦いになる。トレバーとは以後も憎まれ口を叩きあいつつも連携してドラキュラの軍団と戦い、最終的には3人でドラキュラを滅ぼす。その後、ベルモンド一族の宝物庫とその上に転移し動かなくなった悪魔城をトレバーに託され、サイファとトレバーがアルカードに別れを告げて去った後、その一室で一人椅子に腰かけかつて父が味わった吸血鬼ゆえの孤独に思い至り涙し、第2シーズンは幕を閉じた。 ソニア・ベルモンド 登場作品:悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲、Castlevania Resurrection ヴァンパイアハンターとして、ベルモンド家の名を後に残す先駆けとなる女性。17歳。ベルモンド一族の直系の中では、唯一の女性主人公。 祖父に学んだムチさばきと生まれつき持つ霊能力の類を使い、悪魔城に乗り込みドラキュラ打倒を目指す。ハンターとしての能力は高く、ソウルウェポンという精霊達の力を使ったサブウェポン(攻撃以外にも体力回復が使える)や、バーニングモードという身体能力を向上させ力と速さジャンプ力を強化し無敵状態になる技も使える。また、クリストファー同様、ムチから火球を放ち、ソウルウェポンに頼らずとも遠くの敵も攻撃可能。 城内で遭遇して戦うアルカードとは顔見知りで親密な関係も匂わせる。エンディングによってはソニアは「やがて少女はベルモンド家の運命とかなしき闇の血脈を受け継ぐ1人の子供の母となった」(子供やその父親の名前は言及されていない)となっていた(漆黒たる前奏曲はマルチエンディングシステム)。なお、後に作られたシリーズサイトのストーリー年表にはこの設定は記載されていない(概要参照)。 開発中止となった3Dアクションゲーム『Castlevania Resurrection』(ドリームキャスト)にも主人公として登場予定で、スクリーンショット画像や一部映像などが公開されており、2021年4月にはドリームキャストの実機で動く開発中の物だったと思われるGD-ROMによるプレイで操作される彼女の映像も公開された。。 ラインハルト・シュナイダー 声:Andrew Hankinson(アンドリュー・ハンキンソン) 登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録、悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL ベルモンドの血を引くヴァンパイアハンターで、聖なる鞭を所有。25歳。身長183cm。 父ミハイルの死後、10年ほど故郷ワラキアの森で修行していた。吸血鬼であろうと抵抗しないものとは戦わない主義である。また、信仰心も強い。 FC・SFC版のような強面で筋肉質な主人公(黙示録外伝では少し優面になった)。開発途中段階では「シュナイダー・ベルモンド」という名前だった。 キャリー・ヴェルナンデス 声:Bianca Allen(ビアンカ・アレン) 登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録、悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL 蒼髪の美少女で、魔導一族ヴェルナンデスの血を引いている。12歳。エネルギーボールなどの魔法で戦う。 母親を魔物に殺された時にヴェルナンデスの血に目覚め、自分のような悲劇を繰り返さない為にドラキュラ伯爵を封印しに行く。まだ年少ではあるが、しっかり者で芯が強い性格。身長142cm。 微妙にみすぼらしい容姿などからスタッフがお遊びで作った裏設定で貧乏娘とされており、食べ物が沢山置いてある(落ちている)悪魔城はとても「いいところ」らしい。 開発途中段階では「キャリー・イーストフィールド」という名前で、魔法使いというよりは超能力者のような位置付けだったという。名前の元ネタはホラー小説・映画の『キャリー』。 コーネル 声:ジョン・健・ヌッツォ(LEGEND OF CORNELL)、小西克幸(ジャッジメント) 登場作品:悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 LEGEND OF CORNELL、悪魔城ドラキュラ ジャッジメント 人狼族の青年。20歳。「蒼き三日月」の異名を持つ。 獣人の血を持ち、格闘術では無敵と言えるほどの強さを誇る。さらに、1年間の修行により封印されていた太古の獣化の能力を得る。 誘拐された妹エイダを助けるために悪魔城へ向かう。身長180cm。 元々は黙示録でラインハルト、キャリー、コーラー(人造人間)と共に主人公の一人として登場する予定だったが、コーラーと共に削られた。 黙示録の開発途中段階では「コーネル・ラインハルト」という名前で、殺された妹(人狼族)の復讐のため悪魔城内へ乗り込んだという設定だった。 ネイサン・グレーブズ 登場作品:悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon ヴァンパイアキラーの青年。DSSというカードの組み合わせにより、様々な特殊能力を発揮できる。 ネイサンの両親もヴァンパイアキラーだったが、10年前の1820年にドラキュラ封印の際に倒れ、命を落とした。その後モーリスの二番弟子として育てられ、後継者に指名されてハンターの鞭を継承する。 ジュスト・ベルモンド 声:大水忠相 登場作品:キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲 シモンの孫。ヴェルナンデス家の血を強く受け継いでいるために魔導の才能を併せ持ち、サブウェポンと魔導書を組み合わせた特殊攻撃「スペルフュージョン」を使用することができる。 1748年、連れ去られた幼馴染みのリディーを救出するため、マクシームと共に突如現れた謎の城に挑む。 来須蒼真(くるす そうま、欧米版では「Soma Cruz」) 声:緑川光(暁月の円舞曲、蒼月の十字架、ハーモニー オブ ディスペアー) 登場作品:キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲、悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー、悪魔城ドラキュラ 神淵の追想曲 日本の白馬町で生まれ育った高校生(欧米版では日本に留学中の高校生という設定)。18歳。白い短髪で長い白コートを着用。普段はクールでどことなく威圧感があり、近づきにくい雰囲気を持っているが、幼馴染の白馬弥那との関係を挙げられると動揺する素振りを見せたり、初対面の有角幻也に高圧的な態度を取る等、実際は少々熱くなる性格でもある。また安易に人を信用したり、一人で全てを背負い込む欠点等を、仲間に指摘されている。 2035年の皆既日食を弥那と楽しむため、町の高台にある彼女の実家「白馬神社」に向かうが、途中意識が急速に薄れ、気づけば日食の中に封じられた悪魔城に彼女と共に迷い込んでしまう。城から脱出する途中、有角(アルカード)やユリウス、ヨーコ、ハマーと出会いながら、そして物語の終盤、自分が魔王ドラキュラの生まれ変わりである事を知る。一度は前世の記憶と魔力が蘇り魔王として覚醒するが、自分自身の中のカオス(ドラキュラの意志や人類の負の感情が凝り固まったもの)に打ち勝つことで魔王の宿命を消し去った。しかし、魔王としての巨大な暗黒の力はいまだ彼のものであるため、魔王を望む者達に命を狙われている。しかし、本人は平穏な生活を望んでいるが後述の通り、極度の怒りや憎しみが引き金となって混沌が急速的に集まって魔王として覚醒してしまうリスクを伴っている。 魔王の魂を受け継ぐため、支配の力と呼ばれる、魔物の魂(タクティカルソウル)を支配して自分の力に変える能力を持つ他、多種多様の武具を巧みに扱う戦闘スキルと、卓越した身体能力を誇る。 『暁月の円舞曲』のバッドエンドでは、玉座にワイングラス片手にユリウスを待ち受ける魔王(ドラキュラ)として覚醒した彼を見る事ができる他、『蒼月の十字架』のバッドエンディングではセリアに弥那(に化けたドッペルゲンガー)を殺された怒りから魔王として覚醒する。その後を描いた「ユリウスモード」では魔王として覚醒した蒼真が最終ボスとしてユリウス、ヨーコ、アルカードの前に立ちはだかる。高笑いしながら瞬間移動し、数種のソウルの能力で攻撃する他、倒されると血の輪廻のドラキュラ変身後と同じ姿に変身する。性格なども以前の蒼真とはほとんど別人となっている。怒りを露わにしてベルモンドの名を叫んだり、蒼真が知らないはずのアルカードの正体について知っている等、ドラキュラ本人の記憶を持っているかのような描写も存在する。 レオン・ベルモンド 声:神奈延年(キャッスルヴァニア(PS2版)) 登場作品:キャッスルヴァニア(PS2版)、悪魔城ドラキュラ ラメント オブ イノセンス、悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 22歳。1088年、16歳で騎士団に入団する。階級は男爵で、騎士団では負け無しの人物。許婚のサラがヴァンパイアに連れ去られたため階級を捨て救出に向かい、リナルド・ガンドルフィーという錬金術師から錬金術の鞭を譲り受け、助けに行く。 ヴァンパイアキラーとドラキュラの誕生に深く関与した人物。ベルモンド一族とドラキュラの長きに渡る因縁の始まりとなった。 『アニメ・悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』においてはフランク王国からワラキアへと移住してきてベルモンド一族の居館をつくり、その地下にモーニングスター(アニメ版ヴァンパイアキラー)はじめ数多くの遺物を残した先祖としてサイファとアルカードに紹介された。 ヘクター 声:吉水孝宏(闇の呪印)、櫻井孝宏 / テオ・ジェームズ (アニメ『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 』) 登場作品:悪魔城ドラキュラ 闇の呪印、アニメ・悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア- 悪魔精錬術と呼ばれる禁術を身につけた悪魔精錬士。24歳。 ドラキュラの魔力を媒介にする事で、魔力の塊から自分だけに従う悪魔「イノセントデビル」を生み出す他、錬金術の扱いにも長けており、戦闘でも剣、槍、斧など様々な武器も使いこなすことが出来る。 元々ドラキュラの配下で、死神と同格の扱いを受けるドラキュラ軍最強の悪魔精錬士であったが、ある事件をきっかけに伯爵が人類虐殺を始めた1476年(21歳)頃から考えに賛同できず離反、故にラルフとドラキュラが戦った時には参加していない。戦いから離れ能力を捨てた後は、恋人であるロザリーと共に普通の生活に身を置いていたが、かつて退けたもう一人の悪魔精錬士アイザックの策謀によって、ロザリーを魔女裁判で失ってしまい、復讐のためアイザックを追う。 実はヘクターを呼び寄せた本当の理由は、呪いによってヘクターをドラキュラ伯爵復活のために最も相応しい器に仕立て上げる事であり、事実計画によってドラキュラ城は復活。しかしアイザックに勝利してもなおドラキュラの狂気に飲まれる事無く、アイザックを器にして復活したドラキュラ伯爵をも倒した彼は、バルジッド山脈へジュリアとともに消えていった。 アニメにおいては第2シーズンから登場。ロードス島出身の悪魔精錬士で幼い頃から悪魔精錬の力を持って、命を失った生物に再び命を吹き込むことができる能力を持っていたがその力故に家族からは疎まれていた描写がある。 亡き妻リサの復讐を誓ったドラキュラよりアイザックと共に配下の吸血鬼軍団の指揮官ならびに悪魔精錬による人類殲滅の為の軍団を作り出すために招聘される。 最後までドラキュラに忠誠を尽くしたアイザックとは異なり、吸血鬼の将軍の1人としてドラキュラの元に馳せ参じたカーミラに揺さぶりを掛けられ、その意のままにドラキュラをブライラ攻略へと誘導し、カーミラの吸血鬼軍団がドラキュラの悪魔城へ攻め込む原因を作ってしまう。 サイファによってベルモンド家の居館跡に強制転移させられた悪魔城での最終決戦には参加せず、第2シーズン最終話でブライラに残ったカーミラによって折檻を受けた後、強制的に隷属させられカーミラの本拠地であるスティリアへと連れ去られる事となる。 ジョナサン・モリス 声:櫻井孝宏 登場作品:悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー ジョニー・モリスの息子。18歳。熱血漢で約束は必ず守る。口癖は「ノープロブレム」。 父から使い方を教わっていないため、ヴァンパイアキラーを完全な形で扱うことができない。幼馴染みのシャーロット・オーリンとペアを組んで戦い、ドラキュラ討伐に挑む。 ヴァンパイアキラーの力を解放する方法を教えてくれなかった父親ジョニーのことを他界した今でも嫌っている。鞭以外にも剣や槍などの武具、素手での格闘をも使いこなす。また、シャーロットと力を合わせることによりデュアルクラッシュという強力な攻撃を繰り出すことができる。 最終的にリカード姉妹の力を借り、リヒターの幻影との戦闘に勝利した事でヴァンパイアキラーの力を解放できるようになった。 シャーロット・オーリン 声:かかずゆみ 登場作品:悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー ジョナサン・モリスとは幼馴染。でしゃばりで子供扱いをうけると怒ってしまう。しかし、16歳ながら強力な魔力を持っている。非常に表情豊か。 Desmond Belmont(デズモンド・ベルモンド) 登場作品:Castlevania: Order of Shadows ベルモンド一族のヴァンパイアハンター。主人公。ZoeとDoloresの兄。逆立った髪型で赤毛。メイン武器は鞭で、炎の鞭にもなる。サブウェポンは数種類の武器を使える。 シャノア 声:桑島法子 登場作品:悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印、悪魔城ドラキュラ ジャッジメント、悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー 特務機関「エクレシア」の女性戦士であり、バーロウの弟子。20歳。その美しい姿とは裏腹に高い戦闘能力を持つ。 ドラキュラすら滅ぼすという究極のグリフ(印術)「ドミナス」に順応するための儀式を受けている最中に、アルバスに乱入され儀式は失敗。結果記憶と感情を失ってしまったが「魔を斬り払う剣となる」という強い意志を胸に悪魔城に挑んだ。 各種の重武装を使いこなしているが、これは物理的に所持しているのではなく、すべて体に吸印したグリフによるものであり、両肩と背中にその為の文様が描かれている。 ヴァンパイア・ハンター 声:白熊寛嗣 登場作品:悪魔城ドラキュラ THE ARCADE 聖なる鞭を手に悪魔を狩ることを生業とする強面の大男。本名不明。とある町の酒場で、トランシルヴァニアの片田舎の村の住民が忽然と姿を消し、化け物がうろついているのを見たという話を耳にし、悪魔城に向かう。基本武器は鞭で、固有技は射程とダメージがアップするデュアルスマッシュと、炎の鞭のブレイズバスター。サブウェポンはナイフ、斧、聖水、クロス。 レディ・ガンナー 声:斎藤恵理 登場作品:悪魔城ドラキュラ THE ARCADE 遥か東方の国からトランシルヴァニアにやって来た放浪の銀髪の女武芸者。本名不明。基本武器は銃(ライフル)の銃剣で、固有技は斬った敵に緋銃華の印を刻みつけ、その印の敵をまとめて爆発攻撃する散華。サブウェポンは銃(ライフル)による射撃で、弾丸は通常弾、徹甲弾、散弾、銀弾。 リトル・ウィッチ 声:松浦チエ 登場作品:悪魔城ドラキュラ THE ARCADE 究極の力を求める幼き天才魔術師である謎の少女。本名不明。特定の条件を満たすとクリア後に第3の主人公として選択可能になる。基本武器は魔術書で、本の角で叩いて攻撃。サブウェポンは魔法(Witchcraft)で、炎のスクロール、氷のスクロール、風のスクロール。固有技は呪文を詠唱し魔力を高めて、サブウェポンの魔法攻撃をパワーアップさせる詠唱。エンディングではドラキュラを倒してその魔力の玉を吸収し、無限の魔力を得たが新たにヴァンパイアとなってしまい、無人の城でただ1人永遠の夜を生きることとなる。 ガブリエル・ベルモンド/ドラキュラ 声:藤原啓治 / ロバート・カーライル(英) 登場作品:キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ、キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡、悪魔城ドラキュラ ロード オブ シャドウ2 ロードオブシャドウシリーズの主人公。燈光教団の戦士で、死んだ妻マリーを蘇生させるため、ロード・オブ・シャドウの力を得ようとした。海外版のみ配信されたDLC「Reverie」、「Resurrection」で、ローラが燈光教団の創設者が封印した忘れ去られし者がロード・オブ・シャドウが全滅した事で封印が解かれて世界が滅ぼされる事を聞き、全てを終わらせるために戦いへ向かう。その過程でローラの血を飲む事になり、忘れ去られし者との戦いで扉を開くために分割していた忘れ去られし者の力を取り込んだ事でガブリエルは忘れ去られし者を滅ぼす。 それによって暗黒の王へと変貌し、1000年もの間をドラキュラとして闇に君臨することになる。しかし、ゾベック扮するネクロマンサー・ロードからサタン再臨の報を与えられ、そして何より呪われた運命からの解放を約束された彼はサタンと再び対峙することを決意した。 『宿命の魔鏡』ではドラキュラと化した後、かつて所属していた燈光教団に対して宣戦布告する。プロローグでは『ロード オブ シャドウ』の1年前、まだマリーを殺してしまう前の時期を描いており、ある古城に住む悪魔を討伐するために教団から派遣を命じられた。 『ロード オブ シャドウ2』でも登場し、前作のDLC「Reverie」、「Resurrection」の後からエピローグまでの空白期間を描いている。
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