人狼族(ウェアウルフ)
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「七つの大罪 (漫画)」の記事における「人狼族(ウェアウルフ)」の解説
狼男と呼ばれる獣人。昼はそれほど強くないが、満月前後の夜間のみ強くなる。狼男と呼ばれるように完全に人と同じ姿になれるのは一部のオスだけだとされている。
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人狼族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:48 UTC 版)
クララ 声 - 沢海陽子 アルトゥーク伯領北方で自治権を認められた人狼の女王。 娘のエマとルナを救出するためディミトリエの城に乗り込むが、黒魔女ヤーナとの戦闘により重傷を負い亡くなった。亡くなったことでクララが所有していた混沌核は息子と娘たちに受け継がれた。 イオン 声 - 鈴木達央 人狼の女王クララの息子。クララの後を継ぎ人狼の王となる。一族の長としての責務はジードに任せ、彼自身は母であるクララをはじめ兄弟姉妹にも犠牲者を出す原因となったディミトリエを仇敵として追う旅に出た。デミトリエとの最後の戦いで身を挺してデミトリエをおさえ、命を落とす。彼の混沌核は双子の妹に受け継がれた。 ジード 声 - 間島淳司 人狼の女王クララの息子。兄であるイオンを慕いクララ亡き後の長にはイオンがふさわしいと考えていたが、イオンが母の仇であるディミトリエを追って旅に出たためイオンの代理として指導者となる。兄離れできていないため一族の長としての責務に追い詰められると精神逃避した末に兄の帰還を願っている。 アルトゥーク陥落の際も最後までヴィラールのために戦い、ウルリカとの戦いの最中で救助したコリーン・メッサーラを妻にする。結婚後はコリーンの尻に敷かれている状態であり、一族の長として責務から逃げ出す度にコリーンに叱られている。 ミルザーがアルトゥークの統治者となってからはオイゲンの遊撃に参加、進駐してきたダルタニア軍に甚大な損害を与え多くの富や食料を奪っていた。後にダルタニア軍の猛攻を受けた際は里を捨てて一時撤退、テオの帰還を待つことになる。 フリント 声 - 榎木淳弥 人狼の女王クララの息子。イオンに代わり皆をまとめなければならなくなったジードを支えている兄弟。 アルトゥーク陥落の際も最後までヴィラールのために戦う。ジードと共にウルリカと戦うがコリーンを確実に救出することを優先したため形勢不利な一騎打ちとなってしまう。やむをえずウルリカへ降伏した後はウルリカの付き人のような立場でノルドの軍勢に従軍した。 戦場慣れしているため無抵抗の民に対する軍隊による略奪も少々は理解しているが、気ままに略奪をするウルリカのやり方にはさすがに閉口している。略奪による惨状を避けるべく、事前に物資が流されてきた場合は物資回収による略奪回避をそれとなくウルリカに進言し容認された。その後もウルリカに対しては主として敬う気持ちは感じていても、支配下においた民を奴隷にして家畜同然の非人道的な扱いを平然とするウルリカのやり方に危惧は抱いており、いずれ発生するであろう弊害を憂いていた。 後にフリントが予感していた通り、その場の気分に合わせて支配地を蹂躙するウルリカの暴政に対する一斉蜂起が発生、ウルリカが戦力も支配地も全て失う結果につながった。
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人狼族(ワーウルフ - werewolf)
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「モンスター娘のいる日常」の記事における「人狼族(ワーウルフ - werewolf)」の解説
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人狼族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 14:05 UTC 版)
カサー 声 - 佐々木望 人狼族。セイレーンの予言として伝えられる来たるべき日のために人狼族の仲間を探しており、吸血鬼と共に暮らすリリを吸血鬼に騙されていると誤解し、保護する目的で攫う。誤解が解けた後に好人宅へ客として訪れ、アパートの住人達に金塊をチラつかせてネズミ講のような勧誘を行う。 ユエン 声 - 菊地燎 人狼族。カサーを兄貴と慕うが実の弟か弟分かは定かではない。魔狩人との戦闘で瀕死の重傷を負うもサツキの治癒魔法によって治療された。かなり短気な性格。
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人狼族(Werewolf)
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「ファイナルファンタジーXIV」の記事における「人狼族(Werewolf)」の解説
「ドマ」が治めるヤンサ地方の獣人種族。通常のヒューラン族の身体に、狼の頭がついているような姿である。人語を解しドマ民との交流も通常の村人同様に行えている。ドマの王に長らく仕えてきたが、帝国の支配になってからは兵に取られたり、それを拒み野盗と化した者もいる。
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