ロードス‐とう〔‐タウ〕【ロードス島】
ロードス島(ギリシャ)
ロドス島
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 04:56 UTC 版)
ロドス島(ロドスとう、ギリシア語: Ρόδος、Ródos、英: Rhodes)は、エーゲ海南部のアナトリア半島沿岸部に位置するギリシャ領の島。ドデカネス諸島に属し、ギリシャ共和国で4番目に大きな面積を持つ。ロードス島との表記も用いられる(#名称節参照)。
シミ島 (20km) | アナトリア半島 (18km) | |||
ハルキ島 (10km) アリミア島 (10km) | カステロリゾ島 (125km) | |||
ロドス島 | ||||
カルパトス島 (45km) |
シミ | ||||
ハルキ | カステロリゾ | |||
ロドス | ||||
カルパトス |
ロードス島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 08:37 UTC 版)
『ロードス島戦記』の舞台、通称「呪われた島」。呪われたと表現しても過言ではないような過酷な場所が島の随所に存在する。アレクラスト大陸の南に位置し、大陸とはわずかながら交易が行なわれている。大まかに7つの地方に分けられる。 詳細は「ロードス島戦記#ロードス諸国」を参照 神話の時代にはアレクラスト大陸の一部であったが、「神々の戦い」において破壊神カーディスの呪いを受け、呪いの拡大を防ぐべく大地母神マーファによってアレクラスト大陸から切り離された、とされている。ロードス島の南にある小島マーモが破壊神カーディスの封印された地とされ、大地母神マーファもロードス島にて力尽きたと伝えられる。
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「ロードス島」の例文・使い方・用例・文例
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