エルムポリ
エルムポリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 07:11 UTC 版)
詳細は「エルムポリ」を参照 アンフィテアトルムの遺跡の上に建設されたエルムポリは、新古典主義の建物や古い豪邸、白亜の住宅が港に向かってなだれ落ちるような傾斜の急な町である。カフェが軒を連ね、ヤシの木が植えられたミアウリス広場にある市役所は、町のランドマーク的存在である。メタモルフォシス教会をはじめとしてコイミシス、アイオス・デメトリウス、三聖者、アナスタシス、エヴァンゲリストリア、アイオス・ニコラスなど、多くの教会がある。船長たちが住んでいたヴァポリアという界隈には、狭い通りに沿って新古典主義の豪邸が立ち並んでいる。
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