マクシーム
マクシム
マクシーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 02:24 UTC 版)
ロシア軍用犬の少佐。第3部隊隊長。本国にいる元帥の息子。かつて朋友アラムを助けようとして隻眼となったが、その実力は赤目にもひけを取らない。女子まで対象にした殺戮には反対していたが、階級の同じヴィクトールやアラムを止める事はできなかった。ヴィクトールに裏切られ、妹リディアを連れて奥羽軍に付いた。アラムに殺されたかに見えたが、奥羽先発隊とロシア軍の戦いの際に蘇った。戦いの後、樺太に戻り、元帥には豊穣な土地に渡ったことを伏せてヴィクトール・アラム・リディアは餓死したと報告。厳しい環境の中でも楽園を築く決意を固めた。
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