ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 20:34 UTC 版)
ブラストリスとレーザーブレーザーの2種類から選択する。画面の上を撃つとブラストリスに、下を撃つとレーザーブレーザーのモードに入る。ゲームは計6種類。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 05:33 UTC 版)
チョイス・ザ・カラー 吉本興業所属のマジシャン・ジョニー広瀬が、赤・青・黄色の各エリアに置かれたカップやカードの位置を入れ替えていくので、最終的に当たり(カップならボールが入っているカップ、カードなら指定された絵柄のカード)はどのエリアにあるのかを予想する。前期ではサドンデス方式。不正解の時点で脱落し、最後まで勝ち残った7人が本戦出場。後期では勝ち抜け方式。正解したペアから勝ち抜け、最後まで残った1組が脱落。 ワン・ツー・スリー ゲストディーラーが登場。トランプのA・2・3のうち1枚を伏せて出すので、ディーラーの心理を読み、何を出したのかを予想する。5回戦行い、正解数の上位から勝ち抜け。 レッド・ドッグ まずトランプを2枚引いた後、手持ちのチップを賭ける。チップを賭けた後に3枚目を引き、そのカードの数字が先に引かれた2枚の数字の間に入る数字であれば、賭けたチップが倍になって戻ってくる。入らなかった場合にはチップは戻らない。2枚の間に入る数字が1種類しかなかった場合(「3」「5」と引かれて、3枚目が「4」の場合)には、的中すれば3倍返し。全員が10枚のチップを持ってスタート。3回戦行い、手持ちのチップが多い人から勝ち抜け。 スリー・アロウ・ダーツ ダーツ勝負。3投の合計点が多かった人の勝利。得点は通常のダーツの点数に準じていたが、番組独自のルールとして、的を外した場合には10点減点された。 アトランダムポーカー 5種類の職業の人間が各6名、計30名(『カジノザウルス NEW』では各5名×5=25名)登場。プレイヤーは交互に、人物の職業を推理しながら5人を選択。選んだ5人の職業が公開された後、1回だけ交換をして、最終的な役を決定。相手より役が強ければ勝利(5カード>4カード>ストレート(5人の職業がバラバラ)>フルハウス>3カード>2ペア>1ペア>ノーペア)。両者の役が同じだった場合には延長戦に突入。交互に1人ずつ選択し、最初に紳助が指定した職業の人を選んだ方の勝利。 キング・オア・クイーン バカラ 登場した人物や動物の性別が、キング(男性・雄)かクイーン(女性・雌)かを当てる。1問につき代表者1名が解答。正解ならそのまま、不正解なら背もたれが倒れて失格。先に2人とも失格になった方の負け。 ザウルスルーレット まず挑戦者がルーレットのデッドゾーン(玉が入ったら「失敗」となる範囲)を決定。前期では6面体のサイコロを3回投げた合計値。後期および『カジノザウルス NEW』ではトランプを2枚引いた合計値で決めていた。そしてディーラーがルーレットを回して玉を回し入れ、落ちた玉がデッドゾーンに入ったら失敗。デッドゾーンの外に入ったら賞金200万円(「NEW」では100万円)獲得。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 03:11 UTC 版)
レース・ハンティング・チーム・サバイバル・ロジック・かくれんビーンズ・ファイナルの7種に分けられており、ゲームの発売当初は25種類。その後、シーズンを重ねるごとに追加されて現在は67種類。また、ハンマーや吹き上げるファン等、シーズンを経る度に登場した仕掛けが既存のステージに配置されたリミックスバージョンも数多く登場している。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/08 07:58 UTC 版)
以下のゲームが提供される。 ブラックジャック バカラ ルーレット 英式 米式 ポーカー 各種 クラップス 大小 戦争 カジノウォー ビンゴ スロットマシン ロト キノ
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/10 14:54 UTC 版)
「ボンバーマンオンライン」の記事における「ゲームの種類」の解説
サバイバル 2人-6人での、通常ルールでの対戦(生き残り勝負)。チーム戦とシングル戦から選択可能。マップは9種類。 パネルアタック 爆風をできるだけ多い範囲に作り、爆風の領域の数を争うルール。 ハイパーボム アイテム「ハイパーボール」を3つ集めて、中央にあるハイパーエリアと呼ばれる場所に届ける。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 12:17 UTC 版)
「カタチのゲーム まるぼうしかく」の記事における「ゲームの種類」の解説
各ゲームとも、獲得点数が100万点に到達した時点で終了となる。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 14:59 UTC 版)
選択する言語ごとに、プレイできるゲームの種類や数が異なる。どの言語を選択するかは自由であり、英語版を選択すると32種類のゲーム、ポーランド語版を選択すると34種類のゲームがプレイできる。ほとんどは既存の伝統的ゲームかその変種である。日本語バージョンを選択すると以下の10ゲームをプレイできる。 オセロ 五目並べ 将棋 碁 チェス バックギャモン チェッカー 中国将棋 スペード ハーツ
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 22:49 UTC 版)
「オールスター大集合!一発勝負で賞金ゲット!イライラゲームランド」の記事における「ゲームの種類」の解説
ギリギリスティックキャッチ ハラハラローリングポケット」 ドキドキUターンボウリング」 イライラゴールデンBOX 内村発案。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 21:53 UTC 版)
「タシテン +たして10にする物語+」の記事における「ゲームの種類」の解説
おれたちタシテン 2〜4体のキャラクターが登場し、一瞬だけ後ろを向いて後頭部に描かれた数字を見せる。その数字がタシテンになるかどうかを「はい」「いいえ」で答える。 石のせテン 地面に数字がランダムで表示される。その中の余分な数字の上に石を置き残りの数字でタシテンになるようにする。石が2つある場合は2つとも使う必要がある。 きまぐれリーブス 数枚の葉っぱに一瞬だけ数字が現れる。その数字を記憶してタシテンになるように葉っぱを選ぶ。なるべく多くの葉っぱを使うと高得点。 10匹数えろ 巣の中に隠れたキャラクター「ナム」を制限時間内に10匹そろえる。 モゾモゾファイト 数字が描かれた円が連なっている生物「モゾモゾ」に数字をぶつけ、タシテンになるようにする。頭をタシテンにする度にモゾモゾの体が短くなり、全体をタシテンにすれば一発で退治できる。 ぶんしんフロッグス カエルをタッチして分身させ、カエルの背に描かれた数字の合計をタシテンにする。少ないタッチ回数でタシテンになれば高得点。 どっちがタシテン? 2種類の桃のうち、どちらの桃がタシテンとなるのかを選ぶ。 ききあてクルミン 中に複数の実が入った2つのクルミのうち、妖精「音ききナム」が持っている実の数と合わせてタシテンになるのはどちらかを選ぶ。クルミをタッチすることでクルミを揺らし数を推測できる。 ナンバー狩り 枝の形をした1〜9までのナンバーを見つける。裏返しの数字や紛らわしい図形も存在する。 ありんこワラワラ 逃げるアリ達を捕獲してタシテンになるようにする。側の大岩をタッチすれば新しいアリが出てくる。アリは5匹まで同時に裏返せる。なるべく大きなタシテンを狙えば高得点。 ブロックリンドリーム テトリスのブロックのような形をしたピースを隙間なくはめ込んでいく。数字を使用しないゲームだが、ブロックの合計が「10」になっている。 ゴーストストッパー 井戸から出るオバケの数字を記憶し、タシテンになったところでタッチする。後半にはマイナスのオバケも登場する。 タシテン砲撃戦 体に数字が描かれた空中のコウモリを数字が描かれた3台の砲台で砲撃してタシテンにする。無駄弾を撃ちすぎると失敗となる。また素早く砲撃しないとコウモリに砲台を破壊されてしまう。 10秒フィッシング 10秒間待ち、ちょうど10秒になったところでタッチして竿を引く。ジャスト10秒で魚を釣ることが出来れば高得点。 たしてもひいても 数字と数字の間に「+」と「-」の記号を当てはめて、タシテンとなる数式を作る。 きみがベストマッチ 用意されたマッチ棒を用いてデジタル表示のような数字を作り、数式がタシテンになるようにする。 クロスでタシテン 数字がクロスワードパズルのように並んでおり、「?」表示になっている部分に数字を書き込み全ての列でタシテンを完成させる。列の中ですでに使われている数字は使用できない。 数字と友情 画面左側にある数字とルートがつながっている数字を右側の候補から選ぶ。正解のルートと不正解のルートは絡み合っており、一目では分かりにくい。 タシテンメモリーズ 3×3のマス内に描かれた数字が選ばれる順番を記憶し、その通りにタッチする。数字の合計はタシテンになっている。 いれかえ人生 縦4列×横5列に収まった数字をタッチして並べ替え、接した数字がタシテンになると消滅する落ち物パズル。連鎖して消えると高得点。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 16:13 UTC 版)
全て制限時間がある(例外あり)。ゲーム名の多くは、『タントアール』同様、何らかのパロディかダジャレである。デモ画面では12のゲームしか表示されず、表示されない8ゲームは秘密のゲーム扱いである(アーケード版とメガドライブ版では組み合わせが異なる)。 まサカナ? たくさんの魚(魚に限らない海の生物)が泳いでいる画面を見て、画面内に何匹魚がいるかを当てる。選択肢は6〜15の10択。出てくる生物は様々であるが、ミジンコやイカ、クラゲ、人魚も登場する。業務用では制限時間に余裕がない(標準設定時で、ノルマ7の際は4秒しかない)ので、まとめて数えないと間に合わない。登場する生物によって動きが違うため、画面に登場した瞬間に数えるのがコツ。 ゲームギア版には収録されていない。 せんべい焼くべえ 数枚の煎餅をときどき裏返しながら焼いている場面が表示される。この中に1組だけ表裏の模様が一致する煎餅のペアがあるので、模様を良く見てそのペアを当てる。模様は4種類(無地・ごま・大海苔・小海苔)ある。最初の問題は3枚現れ、正解すると次の問題は5枚、7枚(最大)と増えていく(ミスすると2枚ずつ減って再開)。携帯アプリ版、PS2版には1枚で表裏同じ模様の煎餅(表が大海苔・裏も大海苔)が登場し、さらにPS2版では極端に制限時間が短くなっており、難度が高くなっている。 ゲームギア版には収録されていない。 ロイヤル猿〜ン アクションを取っている猿が描かれた12枚のパネルが表示される。これらは同じアクションのものが2枚ずつ6組のペアになっているので、猿の動きを良く見て、ペアのパネルを神経衰弱の要領で取っていく。猿の動きは8種類でこのうち6種類がランダムで選ばれる。違う猿同士を選ぶとミスになるが、問題はそのまま続く。この猿はアーケード版の『テトリス』(セガ・エンタープライゼス)の猿をモチーフとしている。両手を上げている猿の判別が紛らわしい。 入れカエル! 4枚のハスの葉の上に大中小の3サイズのカエルが乗っているので、カエルを1匹ずつ移動させて、黄色いカエルを黄色いハスの葉の上に全員集める。ただし、カエルは自分より小さいサイズのカエルに乗ることができない。また、障害物ではあるが動かすことができる灰色のカエルも1〜3匹現れる。数学パズル「ハノイの塔」がモチーフ。 二酸化ガンマン 西部劇風の舞台のいくつかの場所を撃ち抜く様子がまず表示されるのでその内容(場所と順番)を覚えて、見本と同じ順番で同じ場所を銃型のカーソルで選んでボタンで順番に撃ち抜く。見た目は大きく異なるが、前作『タントアール』の「アニマルサウンドシャワー」と基本的に同じ内容。撃ち抜かれる場所は看板、窓、扉、樽、木箱、サボテン、階段などで、撃ち抜かれた場所はそのまましばらく跡が残っているので、「アニマルサウンドシャワー」よりは覚えやすい。業務用の制限時間は固定で10秒。 ゲームギア版には収録されていない。 奥様は窓 窓の上に男性と女性のシルエットが高速移動して表示されるのを見た後、最後に女性のシルエットが表示された窓がどこだったのかを当てる。前作『タントアール』の「忍者どこじゃ?」と基本的に同じ内容だが、選択肢は忍者よりも3つ減って15ヶ所。ゲームスタート時のカーソル位置を1P・2Pとも同じにして不公平にならないようにレイアウトが改良されている。オレンジ色の男性のシルエットはダミーで、その窓を開けるとミスになる。PS2版では女性・男性のシルエットが両方とも黄色のためアーケード版よりも見づらくなっているが、その代わりに素早い動きが多少緩和されて難易度が調整されている。業務用の制限時間は固定で5秒。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 きかんしゃトーマラズ 線路の上を汽車に、順番に表示されるコインを拾わせる(4〜6枚 PS2版では2~7枚 メガドライブ版フリーモードでは最大8枚)。機関車は自動で走行するので、プレイヤーは8箇所にある紫色の線路のポイントを切り替えながら汽車の先回りをして進行方向をうまく調整することにより、汽車が線路上のコインを集められるように誘導しなければならない。先述の通りコインは1枚ずつ表示され、獲得するまで次のコインが表示されないようになっているが、2人プレイ時でも双方同じ場所に設定されるため、先に獲得したプレーヤーのフィールドに表示されるのを見て判断することはできる。 だんだ団子 大小の団子がバラバラに跳ねているので、タイミングよく串を伸ばして、小さい団子から順に串に刺していく(小さい順でしか刺さらないルールになっている為、先に大きな団子は刺すことが出来ない)。また団子の弾むスピードはランダムなので慣れが必要である。成功すると背景の浮世絵の女性が微笑む。業務用では串に全ての団子を刺した時点ではまだクリアにならず、その串団子が再度表示されて皿の上に置かれる時点でクリアになるため、場合によっては全ての団子を刺した瞬間とタイムオーバーが重なると、皿の上に団子が乗ってもミスになってしまう。 アーケード版では、ステージ2の2人目において標準設定時10秒に対してHARD設定時の方が11秒、ステージ3の1人目では標準設定時9秒に対してHARD設定は10秒と多くなっており、タントアールシリーズ全ゲームでも稀な逆転現象が存在する。PS2版は制限時間がかなり長めに設定されている。 ゲームギア版は、団子の大きさが全て同じ大きさになっている。 銭形 Hey judo たくさんの建物と道が描かれたマップが表示され、その中のあるルートを通ったときに通過する建物の順番が画面上に表示される。その表示を見て、マップの中からそのルートに該当する部分を当てる(最初に通過する建物を指定して回答)。建物は城(青)、屋台(黄色)、倉(白)、鳥居(赤)、団子屋(オレンジ)の5種類で、マップによっては同じ建物が2つ続けて並んでいたり、1つずつ交互に並ぶ配置がある。前作『タントアール』の「スロットなブギにしてくれ」の流れをくむゲームであるが、選択肢の数こそ少ない(スロットの半分もしくはそれ以下)が、スロットにはなかった斜め方向や逆方向(右から左、下から上)もあるため、やや難しくなっている。 ゲームギア版には収録されていない。 飛ぶっ巣 鳥を操作して、ムササビをよけながら、りんごをすべて集めて巣へ行く。レバー左右で移動、ボタン連打で上昇する。ムササビに当たると鳥は一番下まで落下して一定時間動けなくなるが、落下しながらでもりんごを取ることは可能。りんごは最大で11個になる。PS2版はこれまでの機種と操作感覚が異なるので注意。業務用では1P側・2P側ともに同じリンゴの色だが、メガドライブ版などの家庭用では1P側リンゴが青くなるなど、プレイヤーの色に合わせて表示される。 取ってクレーン 金のつぼとガラクタのつぼが積み上げられた状態で、クレーンを操作して金のつぼを全て集める(3〜5個)。レバーでクレーンを操作し、ボタンでクレーンが上下に動いてつぼを掴む。掴んだ状態でボタンを押すとその場所の下に置くので、これを繰り返しながらガラクタのつぼをどかして金のつぼだけを画面端のケースに集める(1P側は左、2P側は右 金のつぼを掴んだ状態でケースの上でボタンを押せばOK)。ただし、金のつぼがどこにあるかは冒頭にだけ表示され、クレーン操作はツボが置かれた部分がシルエットになった状態で行う。 デートなUFO 照準を操作して、画面内をランダムで飛び回るUFOに弾を当てるシューティングゲーム。UFOのライフ(規定数)が表示されるのでその数(5〜9 メガドライブ版のフリーモードでは4の設定もある)だけ弾を当ててUFOを破壊する。発射してから照準の位置まで弾が到達するのに時間がかかる(PS2版はさらに遅い)ので、UFOの動きを先読みして弾を撃つのがコツ。自分と同じカラーのUFOしか撃つ事が出来ない。メガドライブ版は当たり判定がやや広いため弾を当てやすくなっている。 タイトルコール「デ〜イ〜ト〜ナ〜ユー・エフ・オー」の歌声は、『デイトナUSA』の作曲・歌手でもある光吉猛修が担当している。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 ゲームギア版には収録されていない。 移るんです Hoy ワープゾーンがたくさん入った迷路の中で、キャラクターを操作してゴールへ行く。前作『タントアール』の「迷い道くねくね」の姉妹編。パネルの配置はある程度決まっていて、それと仕切り壁との組み合わせで迷路が構成されている。問題によっては同じ記号のパネルが4枚出てきたり、ノルマ7の高難易度でしか登場しない記号もある。稀に最初の部屋からゴールの部屋に直通するパネルが配置されていることもある。メガドライブ版、PS2版は業務用に比べるとワープ速度が速い。アーケード版は1マス分動くたびにレバー入力する必要があるが、メガドライブ版は方向キーを入れたままで連続で動ける(ワープ中に押したままにしておけばワープ完了後にすぐ動いてくれる)。PS2版は、問題の難易度が若干低くなっている。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 私の通過待ち 最初に11〜30名の人が乗った電車がホームを通過する様子が表示される。通過後に乗客が何人乗っていたかを回答する。電車が通過するのは1回だけで、問題が進むと電車が速くなって車内も混みあってくるので、数え方に工夫が必要である。動体視力系のゲームでは珍しく、制限時間は8秒ある。電車は京急をイメージしたもの(赤に白いライン)であり、ホームは地下化される前の大鳥居駅(セガ本社の最寄り駅)がモデル。 ゲームギア版には収録されていない。 Nintendo Switch版では冒頭でゲームタイトルを「私の城下町」の替え歌を歌う場面が削除されている。 振り振り天国 4人のバッターが打撃練習をしている様子を見た後、最も多く球を打ったバッターが誰かを当てる。空振りもあるので、バッターが打ち返す動作を見てカウントするより、打ち返されて大きく見える球を数える方が確実。また、逆手にとって、空振りの数を数えて少ないバッターを選ぶ方法もある。業務用は常に5球から始まり、正解するごとに1球ずつ増えていく(ノルマ7までノーミスで正解すると最大11球)。業務用の制限時間は固定で5秒。メガドライブ版も同様だが、稀に全く球に当たらないバッターが設定されるのでその際は正解しやすくなっている。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 ゲームギア版には収録されていない。 一番削り レバー(方向キー)を時計回りに素早く回して(連続して押して)、鉛筆を削る。「けっこう毛だらけコケコッコー」と違い、1回につきノルマがひとつ減るようになっているため制限時間が短く(標準設定で、ステージ3の2人目から4秒 これはシリーズで初めて登場した最短タイム)なるのでシビアになっている。鉛筆の長さはランダムで、画面の端まで届くような長い鉛筆が出ることもある。ミスしても難易度が下がらずに続けて長い鉛筆が出ることもある。 メガドライブ版では「ABボタンを交互に連打する」という操作方法に変更されている。 ゲームギア版には収録されていない。 チキチキ・チキンレース 高速で走行する車がブレーキゾーンに入った瞬間を狙い、タイミングよくボタンを押して車をうまく停止させる。制限時間は20秒だが、このゲームのタイマーはダミーで、減ることは無い。前作『フォトショック』に似ているが、こちらはチャンスが一度しかないのでやり直しがきかない上、タイミングのポイントになるブレーキゾーン(『フォトショック』のファインダーに該当)が狭くなるので格段に難しい。車にもよるが、崖側なら前輪が半分以上、手前なら1ドットでも重なっていれば成功。車は乗用車・バギー・クラシックカー・モンスタートラック・レーシングカーなどがある。『フォトショック』とは逆に、車は常に左から右方向に進む。 このゲームでは他のゲームのようにミスをしても難易度が下がらずにブレーキゾーンが狭いままやり直しになることもある。 2人プレイ時に片方のプレイヤーが成功して片方のプレイヤーが失敗した場合、失敗したプレイヤーはライフを失ってしまう。両方とも成功した場合は、崖に近い方が「Very Good!!」となり、ノルマを1つ消化した扱いになる。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 ゲームギア版には収録されていない。 くっ月ロケット 画面端にロケットの部品が表示されるので、部品の接合部分を見て空白の部分に合ったパーツを選択肢の中から探し、ロケットを完成させる。違う部品を選ぶとミスになるが問題はそのまま続行する。『タントアール』の「わくわくロボット工場」のアレンジ的内容。最高難易度では、2連続でパーツが抜け落ちている難問が出題される。業務用では選択肢が35択だが、家庭用などの4人用では選択肢が減って25択になる。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 ゲームギア版には収録されていない。 カンオケBOX さまざまな色・大きさ・マークの入ったカンオケの列の中から、画面中央のヒントに書かれた条件に合ったものを探す。前作『タントアール』の「3ヒントパネルを探せ」と似た内容。正解するとドラキュラが出てきて、コウモリになって逃げていく(海外版では炎に包まれて消える)。なお、稀にヒントに該当するカンオケが2つあったり、業務用ではステージ4のノルマ7の状態で6問目までノーミスで正解した直後の7問目がバグで正解のカンオケを選んでもミスになったり、最悪の場合ゲーム続行不可能になるバグがある。マークは円形、三角形、四角形、六角形、波形の5種類で、色は黄、赤、青、緑、紫の5種類。大きさは大小の2種類。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 ゲームギア版には収録されていない。 ベートー弁当・う〜運命 画面上に表示されるコマンドを一定回数入力して、ベートーベン似の指揮者を操作する。BGMも『運命』のアレンジとなっている。コマンドは矢印がレバー方向を示しており、最後にボタンを押すとそれで1回分の入力になる。違う方向にレバーを入れたり、ボタン部分でレバーを入れるとその回は最初からやり直しとなりタイムロスになる(この時点ではライフは減らない)。コマンドには矢印のパターンに法則があり、中には「コナミコマンド」(上、上、下、下、左、右、左、右)が登場することもある。PS2版では入力回数が全て3回で固定されており、パターンが若干異なる。 業務用ではコマンド入力が規定回数に到達した時点でノルマ消化になるが、メガドライブ版は指揮が終わった後にノルマ消化となる。 このゲームはデモ画面では紹介されない。 ゲームギア版には収録されていない。 大斬り(GGのみ) ゲームギア版オリジナルのゲーム。侍を操作し、4方向に出現する藁を制限時間内に、指定された数だけ斬る。人形はダミーであり、間違って斬ってもライフが減る事は無いが多少の時間ロスとなる。 撃たなアカン(GGのみ) ゲームギア版オリジナルのゲーム。5個の空き缶を、動くカーソルを見てタイミング良くボタンを押して全て撃ち落とす。カーソルの動きは様々で、ゲーム開始前に1度だけ動きを覚えるチャンスがある。 ズバリはめまショー(GGのみ) ゲームギア版オリジナルのゲーム。上に4つの欠けたブロックが出現し、4つ全てのブロックが長方形になる組み合わせの破片を探し当てる。上側の破片は左から順番に表示され、同時に見る事は出来ない。 君はバラバラ(GGのみ) ゲームギア版オリジナルのゲーム。左側に表示されるイラストが、右側には9分割でバラバラに表示される。右側のバラバラのイラストの一番右下が?マークで隠されており、それが左側の正しいイラストのどの部分なのかを当てる。 ボーナスステージ(ステージ1〜3終了後) ボタンでジャンプ(押している時間で高く飛べる)しながら、浮いているドル袋を集める。10個取ればライフが1つ増える(2人プレイではドル袋の多い方だけライフが増える。10以上の同じ数だと両方のライフが増える)。飛んでくる泡に捕まると一定時間操作できなくなるが、この間もドル袋と同じ高さにいる場合に限って獲得することが出来る。どんなに低い位置にドル袋があってもジャンプしないと獲得できない。 ファイナルステージ(GGのみ) ゲームギア版のみ、後述のラストゲームの前に発生する。暗闇の部屋を進んで行き、60秒以内に爆弾がある部屋にたどり着けばクリア。途中に「TRAP!」と書かれた部屋が存在し、そこではランダムでミニゲームをプレイする(ノルマは全て1)。制限時間はミニゲームをプレイしている時間も含まれるため、ミニゲームは出来るだけ時間をかけずにクリアするのが重要となる。 ラストゲーム ボスの攻撃(魔法の火)をよけながらボタンで武器をスイングし、制限時間20秒以内にボスの乗っている台をたたきこわせばクリア。ボス・アダーの仮面を主人公が真っ二つに割って、エンディングとなる(なお、ボス・アダーの正体は前作で脱獄した囚人に似た顔である)。火に当たると一定時間動けなくなり画面の端方向に戻されるが、火に当たってもライフは減らない。
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ゲームの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 17:52 UTC 版)
「2度あることはサンドア〜ル」の記事における「ゲームの種類」の解説
前作『イチダントアール』同様、『タントアール』のような一発勝負系はない。全てノルマ制であるが、一部のゲームを除いてノルマは常に3である。また前作までと大きく異なる点として、後半のステージでは1問目から難易度が高い出題が行われる。この傾向は動体視力系、ノルマが1のゲームなどで特に顕著になる。 そいつはごHAT ルーレット型ターンテーブルの上に多数のシルクハットが6つ置かれる。この中のひとつにコインを入れ、テーブルが高速回転した後でどのハットがコイン入りなのかを当てる。タントアールの『ハットしてフラワー』の発展形である。高速で回っているように見えるが、目の錯覚を利用した残像なので実際は速くない。2問目は逆回転が2回、3問目は逆回転が4回ある。ノルマ3問正解すればクリア。タイムは常に固定で8秒。 海がダイスき〜! 4×4の方眼紙状のマス目の上でサイコロを転がしていき、ゴール(緑色)のマスのところで魚の絵が描かれた目が上に来るように転がす。サメのエリアには入れない。マップパターンは少なく、向きが変わるだけである。ノルマ3回正解するとクリア。 未知とのSo Good! 4×4の方眼紙状のフィールドを2〜4体のUFOが高速移動し、最後に消える様子が表示される。その後、指定されたUFOが消えた地点を当てる。最後のUFOを当てる前であれば、選んだ部分の取り消しも出来る。ノルマ3回分正解するとクリア。タイムは常に固定で10秒。 とらえてみせマンション マンションの窓に次々と人物のシルエットが表示されるので、泥棒のシルエットが映った窓を指定して、泥棒が顔を出した瞬間にボタンを押して次々と逮捕していく。もぐら叩きと似た内容。「〜人組」と表示されるのでその人数だけ逮捕するとクリアになる(そのためノルマは1となっている)。住民を逮捕してしまうとライフが1つ減る。人数は必ず奇数であり、2人プレイでは多く逮捕したほうが勝利。 ウオウオルーガ 宇宙空間を8体の魚が画面内を一定時間ふわふわと泳ぐ様子が表示される。その時の魚の重なり方を見て、一番手前を泳いでいた魚がどれなのかを当てる。ノルマ3問正解するとクリア。 倍ハード フロアが炎上しているビルと、その横で自動で上下移動するハンマーが表示されるので、ビルの炎上しているフロアだけを、だるま落としの要領で全フロアを叩き落して屋上の人を助ける。制限時間に余裕がなく、火の出ていないフロアを叩くとハンマーが崩れてタイムロスになる。ノルマ3回成功するとクリア。 セガサターン版オリジナルモードでは、2連続・3連続で叩き落とすとボーナスが入る。 お城の上面どおーれ? 3Dで描かれた回転するお城が表示されるので、その城を上から見たときの見取り図として正しいものを5つの選択肢から探して回答する。固定位置にある城門と、その左右にある塔の色を参考にすると解りやすい。ノルマ3問正解するとクリア。 待ってGO! GO! GO! 車を操作して、迷路状の道路を時間内に通り抜けて女の子を迎えることが出来ればクリア。道路には多数の信号付き交差点があるので、赤信号の交差点を避けて進み、足止めを食わないようにするのがポイント。ボタンでクラクションを鳴らすことが可能で、赤信号で連打すると信号が早く青になる。コースによってはわざと赤信号に突っ込んで車が近づく寸前に青に変化するタイミングを狙うケースもある。このゲームのみノルマが変化する(最高難易度で3、それ以外は1)。ノルマ3でクリアするとドライバーが三股かけていた事が発覚し、女の子達に袋叩きにされた上に全員からフラれるというオチがある。 びみょーなトライアングル 回転する6つの三角錐が表示される(ゲームでは四面体と表現)。この中に1つだけ面の色の組み合わせが他のものと異なる三角錐が混ざっているので、それを当てる。ノルマ3問正解するとクリア。高難易度になると三角錐の回転が速いだけでなく、面の色の組み合わせがややこしくなる。(三色で同じ色で組み合わせだけ違うなど、例として黄色1緑1青2で異なるのが黄色1緑2青1という具合に) 飛ぶそ〜らの冒険 画面の奥からメカが何体も通過していくのを見た後、その数を当てる。選択肢は11〜28。飛んでくるメカはヘリコプター・プロペラ飛行機・戦闘機・ミサイル・ロケットのどれかがランダムで飛んでくる。ヘリや飛行機は6機飛んでくると処理落ちがかかるので数えやすい。ミサイル・ロケットはかなりの高速。戦闘機は陰に隠れている場合が多い。ノルマ3問正解するとクリア。 これモアイあれモアイ 回転するモアイのシルエットが表示されるので、全く同じ形のものを5つの選択肢から探して回答する(高難易度だと、5つとも、同じ色になる)。ノルマ3問正解するとクリア。 汗っかき氷 方向レバー(方向キー)を素早く回転させて、かき氷を作る。回転方向は時計回りでも反時計回りでも良い。前作『イチダントアール』の「一番削り」と似た内容。ノルマ3回成功するとクリア(味は、イチゴ、メロン、レモン、ブルーハワイのいずれか)。 キューキュー気球 まず、動物(ペンギン・犬・猫・サル・猫・ニワトリ)の絵の描かれた気球が回転しながら移動する様子が表示されるので、それぞれの気球の絵の内容を記憶する。その後、指定された動物の気球がどれなのかを回答する。1Pの帽子を選ぶと風船が現れる(クリアには関係ないお遊び的要素)。ノルマ3問分正解するとクリア。動体視力系のゲームにしては珍しくレベルが低い時は選択肢が少なくなる。 にくまんあんまんガンマン 空中に跳ね上げられたコインにピストルの弾を当ててさらに跳ね上げていく、という内容のガンシューティングゲーム。指定された高さまでコインが跳ね上がればクリア(ノルマは1)。銃は2発まで弾を続けて撃つことが出来るので、タイミング良く連続で弾を当てると、コインがより高く跳ね上がる。なお、70メートル付近の背景のUFOは撃ち落とせる(セガサターン版オリジナルモードではボーナスが入る)。ただし、コインを地面に落としたら即失敗となる。 ドラ無冠の帝王 悪人が転がしてくるたくさんのドラム缶を、弾を当ててすべて破壊すればクリア(ノルマは1)。ただしドラム缶には的が描いてあり、そこに弾を当てないと破壊できない。ボタン連打で連射もできるが、それだと返って的に当たりにくいため、単発で狙うのがコツ。制限時間は無く、このゲームのタイマーはダミーで減ることは無いが、ドラム缶が1個でも最下段のラインに到達したら失敗となる。ドラム缶の数は必ず奇数であり(最大11個)、2人プレイでは多く破壊したほうが勝利。成功すると悪人は戻ってきたドラム缶に潰されてペチャンコになり、捕まっていたカップルが救出される。 ハゲしいぜ! 5本の薬ビンの中に1本だけ毛はえ薬があり、それがどれなのかを当てる。ヒントとして、ビンの中身をいろいろな組み合わせで頭部にたらし、その結果毛が生えたり生えなかったりする様子が表示されるので、それを手がかりにして特定する。取り出しても中身をたらさないというフェイクもある。ノルマ3問正解すればクリア。 Man in 電車 発車直前の満員電車で、駅員を操作して乗客があふれているドアの前でボタン連打して乗客を押し込み、4箇所のドアを全てOKの表示が出るまで閉めていく。稀にドアが少しだけ閉まっている場所もあるので、そこを先に選ぶと早い。ノルマ3回成功するとクリア。1P側の電車は急行あっち(黄色に赤いライン)。2P側の電車は特急そっち(青に緑のライン)。失敗したり対戦時に負けたプレイヤーの車両は、乗客が全員怒って出て行ってしまい、駅員が必死に謝る姿が見られる。 わっ気合あい 画面の奥からだんだん大きくなる「気合」の文字を見て、文字が一番大きくなった(枠にぴったり収まる)タイミングでボタンを押す。成功するとビンのふたを開けることが出来る。失敗すると開けることが出来ない。制限時間内なら何度でも文字が大小を繰り返すので、自分のタイミングで押すとよい。ノルマ3回成功するとクリア。成功すると飴玉が大量に出てくる。 セガサターン版オリジナルモードでは開始直後の最初の拡大で成功するとボーナスが入る。 カンフーまさつ 方向レバーを左右に交互に激しく動かしてカンフー使いを乾布摩擦させる(セガサターン版ではA・Cボタンを交互に連打する)。徐々に体が赤くなっていき、頭のてっぺんまで紅潮させてカンフー使いを燃え上がらせれば成功。失敗したり対戦時に負けたカンフー使いは、凍えてしまう。ノルマ3回成功するとクリア。1人プレイの場合は、参加していないプレイヤー側には『代理』と書かれた木製の人形が置かれる。 さるのタワーむれ はしごのついたタワーをサルに登らせ、頂上のバナナを取るゲーム。左右キーでタワーを回転させ、目の前にはしごが来たらボタン連打で登って上のフロアへ行くのを繰り返して頂上のバナナを目指す。はしごは壊れている(登れない)ものもある。タワーは形状が四角形から八角形まで様々で、四角形タワーは回し過ぎるとタイムロスになりやすい。ノルマ3回成功するとクリア。 鉄球ニカルKO 振り子のように動く鉄球をパンチして振り幅を大きくしていき、くす玉に当てる。パンチする方向と鉄球が動く方向が一致していないと振り幅は大きくならない。ノルマを1つクリアするごとに鉄球が大きくなり(最大10t)、タイムも徐々に短くなる(最短4秒)。ノルマ3回成功するとクリア。ゲームマークでは「16t」の表示があるが、実際には10tまでしかない。 セガサターン版オリジナルモード、フリーモードでは背景や場面チェンジの幕がアーケード版と異なっている。 ライオンネル・リッチー 2匹のライオンが巨大な肉の左右それぞれを持って取り合いをしている。その肉の中央の部分に弾を撃って穴を空けていき、肉の上端から下端まで穴を繋げて肉が左右に切れる状態にする。赤い部分は弾がはじかれてしまうため、穴を開けることが出来ない。ノルマ3回成功するとクリア。なお、このゲームは常に12秒からスタートするがノルマを1つ消化するたびにタイムが1秒ずつ短くなる(ミスすると次に限り3秒追加でやり直し)。2人プレイだとスタート時のタイムも10秒からになり、弾痕の穴も1人プレイ時よりも小さくなる。 ボーナスゲーム 車を操作して、逃げ回る敵の車に体当たりする。体当たりするとドル袋が手に入り、10個以上獲得するとライフが1つ増える(セガサターン版オリジナルモードではお金が増えるだけ)。2人プレイの時は多く獲得したほうだけライフが増え、2人とも同じ数だけ獲得すれば両方のライフが1つずつ増える。道に落ちている爆弾に当たると、一定時間動けなくなる。 ステージ2・3クリア後のボーナスステージは爆弾の数が増えるため、これまでのシリーズとは異なりボーナスゲームといえども難易度が高くなる。 セガサターン版には、オリジナルゲームもある(後述)。
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