本作のキャラクター
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「スーパーマリオサンシャイン」の記事における「本作のキャラクター」の解説
モンテ族 頭上にヤシの木の葉を生やした、ドルピック島の住人。陽気な性格の者や力自慢の者が多く、時にはマリオを投げ飛ばしてくることも。キノコを集める者は背負ったキノコによく火がついてしまい大慌てで走り回っている。水をかけるなど攻撃をすると立ち止まって怒る。 「スーパーマリオギャラクシー2」ではスカイビーチギャラクシーにて登場し、踏みつけると怒るなどの動作も健在。その他の作品にもこっそり登場している。 マーレ族 巻貝のような体をしたドルピック島の住人。故郷はマーレのいりえだが、海が汚染されたことで離れていった者も多い。海が綺麗になると再び戻り始め、深海では故郷を救ってくれたマリオを歓迎するかのように大勢のマーレ族が集まっている。水をかけるなど攻撃をすると貝殻に身を隠す。 モンテマン モンテ族の仮面を被った謎の人物。モンテのむらの村長は、彼はモンテ族とは無関係と発言している。マンマビーチ、マーレのいりえ、モンテのむらにて「モンテマンレース」と呼ばれるレースをマリオに挑んでくる。レースに負けるとミスとなる。モンテマンのベストレコードを更新すると、再戦時にはレースのルートを見直して勝負を挑んでくる。
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本作のキャラクター
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「クレヨンしんちゃん外伝 家族連れ狼」の記事における「本作のキャラクター」の解説
はずみ 野原一家に富士山藩までの護衛を依頼した謎の少女だが、正体は富士山藩藩主の娘で、お姫様である。かなりドジな性格で、はずみでヘマをやらかしたり、財布を落とすなど抜けている。また、藩主の証である富士額をしている。叔父であるへそもちに藩主の後釜を乗っ取られた上、策略でお尋ね者にされた為に賞金稼ぎに狙われるようになったが、ばあやの手助けで城から逃げ出す事に成功し、目的地である富士山藩に向かう為に途中で出会った野原一家に謝礼金を払う事と引き換えに護衛を依頼した。その後、刺客に狙われながらも何とか富士山藩に辿り着き、苦難はあったものの、最終的には野原一家と従者の手助けによってへそもちから藩主を取り戻す事に成功した。騒動後は藩主となり、野原一家にお礼を言って別れた。 魔牛乳苦斎 はずみの命を狙う魔牛脇剣法の使い手。へそもちに仕えており、また忠誠心もかなり高く、実際に彼が野原一家の尻剣法に関心を示していた際は野原一家に嫉妬して悔しがっていた程である。また、その名の通り両脇に剣を挟んで相手に襲い掛かる剣術「魔牛脇剣法」を使い、自在な動きを取り入れた技を放つ。はずみを始末する為に刺客を送り込むも悉く失敗に終わり、富士山藩では同じ剣の使い手であるひろしと対峙する。その後、一度はひろしに勝利したものの、再戦では尻の穴で修行を積んだひろしと手助けとして参戦したしんのすけに敗北した。騒動後は、農民に格下げされたへそもちに最後まで付き従い、後にへそもちと共に大道芸人となる。 川魚生愚斎 魔牛乳苦斎が送り込んだ刺客の一人。水遁の如く水に潜っての隠密活動ができ、水中を自由自在に泳いで素早く移動したり、水の中からの奇襲攻撃を得意とする。貸し船に乗り込んだ野原一家及びはずみを狙い、あの手この手で奇襲を仕掛けるも悉く失敗し、直後に呼吸用の竹筒に放尿したしんのすけのおしっこを飲んだことで昏倒し、最後は川に浮いたまま気絶した。 素内パー助 魔牛乳苦斎が送り込んだ刺客の一人。百発百中の銃の腕前を持ち、火縄銃を武器にしている。物陰に隠れて野原一家とはずみを狙撃するも悉く交わされて失敗し、最後は経口を伸ばした銃口にしんのすけの放屁を打ち込まれたことで壊れた銃の爆発に巻き込まれて敗北した。 大猿 魔牛乳苦斎が送り込んだとされる刺客の一人。ゴリラのような体格をし、腕力で相手を吹き飛ばす程に強いが、犬が苦手なようである。野原一家を追い詰め、はずみを捕らえるが、駆け付けた犬のシロに阻まれ、崖下に落ちて行った。その後、富士山藩で再登場し、はずみと彼女の従者であるお葉を捕らえるが、現れたシロに怯えて逃げ出し、そのまま外堀に転落した。 へそもち 富士山藩の現藩主で、はずみの叔父。藩主の証である富士額をしていると語っているが、しんのすけからは額ではなく頭だと指摘され、そのまま「富士頭」と呼ばれていた。また、おへそで剣を扱う伝説の剣術「へそ剣法」を使い、分身の術や自在な動きで相手を圧倒する。前から狙っていた藩主の後釜に座る為に策略で正式な跡継ぎであるはずみをお尋ね者にし、彼女が抜け出して居ない間に藩主の座に収まるが、藩主になった後は富士山藩全体の水を独占し、水を各藩のセレブ達に売りつけて荒稼ぎしたり、その金で全国の米を買い占めるなどの私腹を肥やすようになる。その後、魔牛乳苦斎と手を組んではずみの始末を目論み、後に富士山藩にやってきたはずみ及び護衛の野原一家、はずみの従者を相手に対峙し、最終決戦ではひろし及びしんのすけと戦って一度は追い詰めるが、最終的には尻剣法の実力を発揮した野原親子の前に敗北した。騒動後は、農民に格下げになっており、落ち込んでいたところを魔牛乳苦斎から「私が仕える殿は貴方様だけ」と励まされ、最後には彼と共に大道芸人としての新たな道を歩み始めた。 八兵衛 はずみに仕えている従者で、彼女の幼馴染。はずみから時折「八っちゃん」と呼ばれており、本人もそれを恥ずかしがって呼ぶのは止めるよう言ってはいるものの、本心では満更ではない素振りも見せている。また、腕っ節が強く、実際にはずみを狙ってきた賞金稼ぎを返り討ちにしている。へそもちが藩主になった後は農民として密かに暮らしていたが、後にはずみと再会したことで藩主奪還に加わる。その後、魔牛乳苦斎に捕らわれるも野原一家とはずみに救出され、騒動後は家臣となる。 お葉 はずみに仕えている従者で、変装の達人。「クイックチェンジお葉」の別名で呼ばれている。また、様々な人物や動物に変装することができ、しんのすけが惚れる程の妖艶の美女から猫や亀、はずみやおばあさんなど自由自在になれる。八兵衛と共にはずみと再会した後は藩主奪還に加わり、騒動後は八兵衛と同じく家臣となる。 ただへそ はずみの父親で、富士山藩の元藩主。はずみと同じくドジで、何かのはずみでヘマを犯すことが多いようである。はずみで黒船に遭遇し、はずみで乗船して、はずみでアメリカに着いてしまい、はずみでそこの住人になった為にそのまま藩主の座から退き、後に後釜をはずみに指名するといった旨の手紙を送る。 ばあや はずみの世話役。へそもちの策略でお尋ね者にされて賞金稼ぎに狙われるようになったはずみを助け、彼女に富士山藩に行くよう促すと共に城から逃がした。
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本作のキャラクター
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「クレヨンしんちゃん外伝 お・お・お・のしんのすけ」の記事における「本作のキャラクター」の解説
桜ふみえ TVシリーズには本田ケイ子の姪の「最上川ふみえ」(アニメオリジナルキャラ)として登場。原作やTVシリーズにも登場している桜ミミ子やリリ子(劇場版『アクション仮面VSハイグレ魔王』に登場するミミ子の双子の姉)と瓜二つの少女。 ディーノ オカマの妖怪ハンター。元は本業同様の一族だが、自身のやり方により追放された。妖怪捕獲に科学を加えた掃除機型武器で妖怪を吸ったり送り込んだりできる。 校長先生 / 町長 見た目は温厚な校長先生及び町長だが町を妖怪だらけにし町民を町から追い出そうと企んでいる。 モッサモサ 人間に意味嫌われたムダ毛の怨念が集まった妖怪。取り憑かれたら、頭以外は全身にムダ毛を出させられる。 ポイポイババア 狂気じみた潔癖症の老婆妖怪。整理整頓を心がけるためか、大事な物も捨てる。 スパイス娘 元はスイーツが大好きな妖怪だが、辛い辛さからエスニック姿に変貌した(甘い物を食べさせればもとに戻る)。料理を何でも辛くする。 ユノハナー 温泉の成分から育つ妖怪植物。この妖怪が長く成分を取り込むと、人間を海水浴姿の陽気な者にしてしまう。 迷い手袋 忘れ去られた手袋が妖怪化。害を持たないが自由奔放に生きたい性質を持つ。 マツタケ大魔王 松茸を取り続けられる怒りから、人間をキノコにしようと企む菌類妖怪の王。 不景鬼 ディーノが廃墟から召喚した大群式妖怪。リーマンショックの影響で急速に住み場所を広げる為、世界経済を悪化させる。一匹でも疲れたらネガティブ思考にされる。 妖怪大統領 ぶりぶりざえもんの見た目をした妖怪。妖怪の中でも最強である。 うみねこ
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本作のキャラクター
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「クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ」の記事における「本作のキャラクター」の解説
田中(たなか)→脱獄二郎(だつごく じろう) 見知らぬ宇宙船の乗組員の一人。しんのすけから「恐い顔」と言われるほど、強面な外見をしている。 2116年当時はサラリーマンでありサトーココノカドーの駐車場にいたと証言したが、実際はカスカベプリズンからの脱獄囚だった。みさえ曰く脱獄ファミリーの次男坊で、前科三百犯の極悪非道のお尋ね者。趣味は切手集め、好物はナポリタン。 生えている歯のうち3つを組み立てるとレーザー銃となる。 脱出用の宇宙船を爆破し乗組員メンバーを脅したり、食料を独り占めするなど自身を「看守」と称して好き放題するが、オシリアンシップ脱出時は協力し、僅かにある情を見せた。 丸出蛸助(まるで たこすけ) 見知らぬ宇宙船の乗組員の一人。 2116年当時はネオカスカビアン産業大学校1年生。写真集「3代目雛形あきこ2116夏」を買いにサトーココノカドーに来ていた。 気が弱く、突然の出来事に慌てふためくことが多い。 宇宙人のような外見からしんのすけたちから宇宙人と疑われ本人は否定していたが、実は「アンドロメダタコナンデス星」から来た本物の宇宙人だということが最終回で判明する。 只野エレン(ただの エレン) 見知らぬ宇宙船の乗組員の一人。 しんのすけたちよりも早くコールドスリープから目覚めており、現在が2116年より100年後の2216年であることなどを伝える。 2116年当時はトラックの運転手であり、火星からの荷物をサトーココノカドーへ運んでいた。 パワードリフトはジェームズと名前を付けるほど愛着があったらしく、ひろしからトラックが潰され宇宙に捨てられたことを聞いたときはショックを受け涙を浮かべるほど悲しんでいた。 オシリアンシップ脱出時は無事だったジェームズを使いオシリアンたちと戦った。 ボーちゃん しんのすけたちを襲った謎のロボット。一つ目と風船のような外見が特徴で、「ボーッ」という音を発しながら滑るように移動する。名前はしんのすけが命名。 その正体はお掃除ロボットで、何でも吸い込んでバラバラにする。隣のおばさん曰く潔癖性で何を考えているかわからないらしく、隣のおばさんもゴミと間違えられて会う度に吸い込まれそうになるらしい。最終回でしんのすけとシロを襲うがジェームズを吸い込んでショートをおこし爆発した。 隣のおばさん〈北本〉→オバチンコ しんのすけたちを誘拐した張本人であるロボット。オシリアンの食事係であり宇宙船の船長でその星の生命体に変装して星に潜入したりした。隣のおばさんのボディと濃いピンク色の触手の付いた一つ目のロボットとそれぞれ別行動することができる他、戦闘能力も高く、お玉などの家事道具を出したり、手を伸ばす機能を持つ。名前はしんのすけが命名したもので「おばさんのどちんこロボット」の略称。内面がおばさんのような性格であるためかなりのおしゃべり。オシリアンの食事係だが、オシリアンのことはあまりよく思っておらず最終的にはしんのすけたちと共にオシリアンシップから脱出した。 オシリアン 尻のような外見をした巨大なエイリアンであり、この一件の黒幕。人の言葉は喋らないが知能は高く、「宇宙生命体爆食いツアー」で数々の星に住んでいる生命体を喰らってきた(隣のおばさん曰く「完全生命体」「食物連鎖の頂点」)。オシリアンシップという宇宙船の中に複数いる。腹が満たされないかぎり捕食し続ける凶暴な性格で、隣のおばさん曰くケチでロボ使いが荒いらしい。また生命力も非常に高く宇宙空間でも活動できる。
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本作のキャラクター
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「クレヨンしんちゃん外伝 おもちゃウォーズ」の記事における「本作のキャラクター」の解説
オバーン 『チューコーネン仮面』の悪役である美魔女怪人。悪役だが主人公のチューコーネン仮面より強くインパクトがあったため、人気が高い。また、美容グッズを開発して視聴者に売るという一面もある。 人気の低下により売れ残ってしまい、処分されようとした一体に稲妻が当たったことで動けるようになった。人間達への復讐を計画しており、あらゆるおもちゃに命を与えて洗脳する力を持つ。 「バッチグー」「OK牧場」など、古い言葉を随所に使う。視聴率0%のはずの誰にも見られたくない最終回「さよならオバーン」をしんのすけに見られたため、しんのすけを敵視している。その内容とは「作品自体の人気はないがキャラクターグッズが飛ぶように売れたことに味をしめ、人気回復を狙ったスタッフが後付けで追加したモデルチェンジでへそを押すと『美老婆怪人オオババーン』という老婆の姿に変わり、無力化してしまう」というものでオバーンが人間に復讐する原因となった。最後はしんのすけやアクション仮面、チューコーネン仮面の説得や洗脳したはずのおもちゃ達と仲良くなったカスカベ防衛隊の様子を見て悪事をやめた。ワーガマーマをマリオネッコに奪われ無力化した為、弱気になるもチューコーネン仮面の告白を受け入れ、最初で最後の共同戦線を張る。 チューコーネン仮面 『チューコーネン仮面』の主人公で本作のキーパーソン。マントとマスクを着けたおじさんの姿をしている。劇中内での本名は「尾仲 多留夢(おなか たるむ)」。三葉食品で働くサラリーマンでカップラーメンが大好物。決め台詞は「バーニングチャージ!」。こちらも人気の低下により売れ残ってしまい処分されたが、オバーン同様稲妻に当たった事で動けるようになった。 オバーンの宿敵でヒーローは常に子供の味方ということもあり、子供達を憎んでいるおもちゃ達の中で唯一しんのすけ達の味方だが、戦闘力は大したことはなく作中でもオバーンに勝ったことがない上に、主人公でありながら物語の途中から出番が減少したりと扱いが悪かった。得意技は「コレステロールバリア」、「ゴマスリアタック」、「加齢臭トルネード」。 また、味方になった本当の理由は今まで一度もオバーンに勝てなかったから、しんのすけ達と手を組んでオバーンを倒したいためである。そのため、相手が強いとしんのすけに頼ろうとし、逆に勝てそうな勝負なら強気になるなどヒーローとしては情けなすぎるが、罠にハマったしんのすけを助けようとしたり、上記のように寝返った振りをしたが絶対に悪の味方にならない、事件を起した宿敵のオバーンを見捨てず助けるなどヒーローらしい部分もあり、もえPに騙されて「おもちゃになる契約書」にハンコを押す事を勧められた風間トオルやその言葉を信じたしんのすけ達にハンコと契約書の怖さを教えるなど、大人らしい一面を見せた。 実はオバーンに好意を抱いており、最終決戦でそのことを告白。ワーガマーマを止める為、オバーンと共に「自分達の真の最終回」と称し、他のおもちゃ達と力を合わせてワーガマーマを倒した。 マリオネッコ オバーンの手下。猫の姿をしたマリオネットで、表向きはちんだらけの案内係。「ボンジョルーノ」「バンビーナ」や、語尾の最後から二番目の言葉を伸ばすなど、イタリア語かぶれの話し方をする。当初は気さくに振舞ったが再登場後は態度をガラッと変え、子供達に多額の金(一億円)を要求し、マシンを使わせなかったり、人間達を「モチャモチャ爆弾」を使って野原一家やマサオの母・鳩ヶ谷夫妻をおもちゃに変えるなど本性は性悪。真の目的は「ワーガマーマを我が物にして世界を支配すること」で、復讐心に駆られるオバーンをも手駒として利用していた。また、しんのすけ達が借りようとした『チューコーネン仮面』の最終巻も彼が借りており、ワーガマーマの主人としてしんのすけ達を攻撃するなど本作の真の悪役である。ワーガマーマでしんのすけを苦しめるも最後はおもちゃ達の力によってワーガマーマの力を封じられてしまい、アクション仮面のアクションビームでワーガマーマ共々消滅した。 悪役なのに、中年の仮面が投げ技を褒め称えると、恥ずかしがり屋の表情を見せ、いつもの笑い声はなかった。オバーンが彼に対して同じ態度をとっていれば、おそらく彼は反抗するのではなく、オバーンに忠誠を尽くすでしょう。 ガリガリ博士 オバーンの手下。ネジ巻き人形の姿をした科学者。ワーガマーマを開発した人物でもある。人間を見るのが久しぶりだったため興奮しているらしく、しんのすけから「変態のおじさん」と呼ばれた。敵に対しても丁寧口調で話し、ゼンマイ式に見えるが実はバックすることで加速することができる。しんのすけとチューコーネン仮面に駆けっこ勝負を挑み、途中で二人を落とし穴に落とそうとするも出られなくなり、二人に助けられるもその恩を仇で返し、あと少しでゴールしそうになるも飛行するチューコーネン仮面から離れたしんのすけに背中のネジを巻かれて、逆転負けする。その正体はオルゴールで、勝負の後に「楽しい…」と呟き、動かなくなったと思われたが最終話ではしんのすけの元に駆けつけ、しんのすけの思わぬことで「子供達の遊び心がおもちゃに力を与え、おもちゃはその力を増幅できる事」をアクション仮面達に教えた。 アクション仮面ゴールド 野原しんのすけがちんだらけで貰ったおもちゃ。姿や声は通常のアクション仮面と同じだが、実はオバーンの手下。しんのすけのおもちゃを奪い、アクション仮面とカンタム達を洗脳するのが目的(当初のアクション仮面は復讐に反対していたがオバーン達に再度洗脳され、モチャモチャ計画に賛同された)。一方でおもちゃとして遊んでくれた為か、他のおもちゃ共々、去り際に名残惜しさを見せている。 ミカちゃん 桜田ネネの家にあったドール人形。ネネがおままごっとセットに夢中になった為、ベットの下にほったらかしにされていた。オバーンに命を与えられ、復讐計画に賛同するよう洗脳された。世界人形界のレジェンドと呼ばれているらしく性格も性悪で腹黒い。TGC(東京23区内のそこそこ中流家庭の彼の実家に行くことになったからには義理の母になるかもしれない人に気に入られたいコーディネイト)対決では、清潔感のある感じの良い女の子を演じて審査員に媚びるも審査員に賄賂を渡したネネに敗北した。最終話ではネネ達の元に駆けつけ、助けに来る。 青ひげ 佐藤マサオの家にあったおもちゃ。長いこと棚の上に置きっぱなしにされた為、蜘蛛の巣が引っ付いている。オバーンに命を与えられ、復讐計画に賛同するよう洗脳された。「一つ、人より髭が濃い。二つ、不思議と髭が濃い、三つ、ミラクル髭が濃い」がキャッチフレーズで海賊船を舞台にたくさんの部下を引き連れ、「第1回マサオクライシス」で恨みを晴らすためにマサオを人質にし、鮫の餌にする為ボーちゃんに勝負を挑むも、あと一歩の所でおもちゃだった頃の記憶がフラッシュバックした事で戦意を喪失。髭が真っ白になり、敗北を認めた。最終話ではミカちゃん同様マサオ達の元に駆けつけ、助けに来る。
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本作のキャラクター
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「クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の記事における「本作のキャラクター」の解説
ニセななこ、ぶりぶりざえもん、宮廷画家は原作となる『ミラクル・マーカーしんのすけ』にも登場するが、その他は本作オリジナルのキャラクターである。
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本作のキャラクター
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「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の記事における「本作のキャラクター」の解説
マダクエルヨバカ町長 / ドゥヤッガオ・エラインデス 本名ドゥヤッガオ・エラインデス。野原一家の引っ越し先であるメキシコのモウクエンカ州にある橋を通した箇所以外は切り立った崖に囲まれている町「マダクエルヨバカ」の町長。排他的な性格で、ひろしをはじめとする野原一家を毛嫌いしており、まだ野原一家がバスに乗っていないにも拘らずバスを出発させるなど冷酷な態度をとっていた。一方で悪人ではなく、しんのすけと行動していた際にはお腹が空いた彼におやつをあげたり、トイレを我慢出来ないと言われ仕方なく草むらを町長の権限でトイレにする(本来は規則で禁止されている)など、優しさや融通の効いた一面も見せている。マダクエルヨバカ出身で寂れた故郷を仲間と共に復興させようとするが、次々に仲間が去って行ったためにキラーサボテンによる町おこしに拘るようになる。その後はキラーサボテンに執着し、キラーサボテンが食虫植物(正確には食人植物)である事が判明した後も「キラーサボテンとの共生」を唱えていたが、両親をキラーサボテンに補食されたスマホちゃんに真っ向から否定されたことをきっかけに己の行動を反省するようになり、遂にはキラーサボテンに対抗しようとするひろし達にその対策を提案したり、最終決戦でも町を守るために自らが囮となって女王サボテンを誘導した。その後のエンディングではひろしと和解し、更には自身が建設した「サボテンランド」による町おこしを行う。 保安官 マダクエルヨバカの保安官。常に町長に従っており、町長の言葉をオウム返ししているが、一方では保安官としての実力や身体能力はそれなりに高く、実際にたくさんのキラーサボテンを一気に数発も撃ち抜いたり、キラーサボテンによる背後からの攻撃を避けてたりしていた。キラーサボテンが人々を襲い始めた際は二丁拳銃で退治し、女王サボテンのつぼみを撃ち落そうとするも町長に止められ、直後に復活したキラーサボテンにより捕食される。 しんのすけがカロリーナへのお土産にとサボテンの実を乱獲した際には降ろしに向かった。 ホセ・メンドクセー ひろしの異動に合わせて設立された双葉商事・マダクエルヨバカ支部で唯一の社員。オート三輪で特攻して野原一家のピンチを救うも油断から捕食されてしまう。 ネネ・ロドリゲス / レインボー仮面 覆面レスラー。力はかなり強くガタイと威勢は良いが、臆病な性格のために「膝を痛めた」と嘘をついてはリングに上がれずにいる。最初はキラーサボテンに立ち向かうことに怯えて逃げ回ったり、行方不明のしんのすけを探すみさえから同行を求められた際も嘘をついていたが、最終的には臆病な自身に嫌気が差したことで自ら立ち向かうことを決心し、最終決戦ではマリアッチと共に囮となってキラーサボテンに果敢に挑んだ。事件解決後はルチャドールとの試合に勝利するなどの大きな成長を見せる。 コミカライズ版では普段は肉屋で働いており、素顔になるとひまわりが怖がる。 ルチャドール メキシカンスタイルのプロレスルチャリブレの男性選手。臆病なネネに高圧的な態度で接し、パシリに使っている。リングに上がったキラーサボテンと対峙するもプロレス技が通用せずに捕食される。その後のエンディングでは事件を通じて大きく成長したネネに敗北を喫する。 マリアッチ メキシコ人の男性。ギターを片手に美しいもののために愛の歌を歌うと綺麗に語っているが、しんのすけからは「無職のおじさん」と馬鹿にされている。当初はネネ同様キラーサボテンにかなり怯えていた。キラーサボテンに襲われた後でオネエになるという驚くべき変貌を遂げてしまうが、最終決戦ではキラーサボテンの音に反応する性質を利用してギターを手にレインボー仮面と共に囮となってキラーサボテンに挑んだ。 コミカライズ版では野原家の隣家住まいである。 カロリーナ しんのすけが通うことになったマダクエルヨバカ幼稚園の幼稚園教諭。明るい性格かつナイスバディで、また踊りが得意であるためにお尻のキレはしんのすけも感心する程である。また、キラーサボテン達と互角に渡り合う程の実力を持っており、その他にも服に石を包んで鞭のように振り、錠前を破壊できる程の力量も秘めている。非常に生徒思いでしんのすけが行方不明になった際は野原家と共にしんのすけを探しており、最終決戦ではみさえからしんのすけの事を頼まれるほど信頼されていた。事件解決後は約束通りしんのすけとダンスを踊った。 スマホ 本名フランシスカ。野原家の新しい家の近所に住むメキシコ人の少女。思春期故に口が悪く、人見知りで、不機嫌である。良くスマホで写真を撮っている。スマートフォンを大事に持ち歩いていることを知ったしんのすけにこのあだ名を付けられていた。当初はしんのすけに話しかけないでと冷たくあしらう一方で、事件の際には危険と分かってスーパーへ共に向かう行動力を見せたり物事を冷静に見極めていた。両親をキラーサボテンに捕食されたが、それでもできる限り冷静に行動していたものの、ドゥヤッガオとひろしが言い合いになった際には涙を流しながらドゥヤッガオに怒りをあらわにした。その後自分の家族も助けようとしたしんのすけ達に心を開き本名を明かした(ただししんのすけからはスマホちゃんと呼ばれている)。最終決戦ではしんのすけと共に貯水タンクの栓を開けに行き、その際に所持していたスマートフォンを犠牲にしながらも貯水タンクの栓を開けることに成功した。事件解決後は両親と再会し、更には事件を通じてしんのすけとも打ち解けており、元気よくしんのすけに挨拶する姿や彼と仲良く遊ぶ姿などが見られた。 コミカライズ版では野原家の隣家住まいで、しんのすけと同い年くらいの3人の弟がいるが、両親がそちらにかかりきりのために反抗期を迎える。 イケガミーノ サボテンフェスティバルに招待されたサボテン研究家。疑問を問いかけられると「いい質問ですねえ」と返す癖があり、終盤でもキラーサボテンに捕食されたにも関わらずに生きていた理由を簡単に説明していた。またしんのすけ達に食虫植物のことやサボテンの特徴について教えたが、後にバスまで逃げる際にはキラーサボテンに追いつかれて捕食されてしまう。 パブのオーナー 白髪頭の年配の男性。生存者を自身の店に匿い、更には疲労困憊した野原一家にコーラを振る舞った。その後、店内に侵入してきたキラーサボテンにショットガンで応戦するが、あっけなく捕食される。 肉屋の店長 パブに逃げ込んだ生存者の一人。電波が生きているかを携帯電話を確かめるも繋がっておらず、更にはバスまで逃げる際に肉切り包丁でキラーサボテンに応戦したところをあっけなく捕食される。 バス運転手 都市部とマダクエルヨバカを結ぶバスの運転手。運転する際にラテン系の音楽を流しており、これがキラーサボテンの習性が判明する鍵にもなっている。人気のないバス停でルチャリブレの雑誌を読んでいたところを騒動に巻き込まれ、そのまま生存者を乗せたバスを運転するが、直後にバス内に侵入してきたキラーサボテンに捕食される。 ウガ・アーナ メキシコテレビ局のレポーター。サボテンフェスティバルを中継するためにヘリコプターでマダクエルヨバカに向かうも騒音で集まった大量のキラーサボテンにヘリコプターごと捕食される。 ウノ、ドス、トレス シロが出会ったチワワの3兄弟。柄が悪く当初はシロのエサを奪うなどしていたが、後にキラーサボテンに襲われた際には家に置いていかれていたシロに助けられたのを機に彼の仲間に加わる。それ以降はシロと共に首にスカーフをまいている。終盤ではシロと共に落下中のしんのすけの助太刀に入った。 日本エレキテル連合 マダクエルヨバカに来ていた観光客の女性とそのロボット。マダクエルヨバカがキラーサボテンに襲撃された時は偶然にもその猛威から逃れていたらしく、街のカフェであけみちゃん相手に言い寄っていたところをシロに目撃されるが、その直後に2人(正確には1人と1体)ともキラーサボテンに捕食されてしまう。しかし、あけみちゃんはロボットであるためにすぐに吐き出された。 キラーサボテン 本作における悪役。ドラゴンフルーツに似た美味しい実を付けるとして町の人々から大切にされていたが、正体は虫を食べる食虫植物ならぬ「食人植物」。町の中心部にある女王を中心に活動し、根を使って移動して聴覚で獲物を認識して捕食するが、臭気の強いものやヘリコプターの部品等は飲み込めずにすぐに吐き出してしまう。生命力も強く、拳銃やショットガンによる銃撃やダイナマイトで爆破されるなどして大きく損傷しても、接ぎ木を利用して欠片を集合させて復活してしまう。しかし、水を浴びると復活することなく一瞬で完全に枯れてしまうという弱点がある。 最終決戦では全個体が女王と合体して超巨大化するが、最期は水の入ったサボちゃんバルーンにしんのすけが別れの際に受け取ったカスカベ防衛隊のバッジに付いていた安全ピンで穴を開けられたことで出てきた大量の水を浴びて枯死した。 騒乱から数日後にキラーサボテンが全滅した事で、ひろしが双葉商事の部長から命じられた「メキシコの町に生息するサボテンの実の収集」が不可能となったため、野原一家は再び日本の春日部に引っ越し(厳密には「帰国」)することとなった。
※この「本作のキャラクター」の解説は、「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の解説の一部です。
「本作のキャラクター」を含む「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の記事については、「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃」の概要を参照ください。
本作のキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 02:02 UTC 版)
「クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」の記事における「本作のキャラクター」の解説
学園長 天カス学園の支配者。生徒が効率良くエリートになれる方法を探している。本名は「膨萩椋美(ふくらはぎ むくみ)」。現在の規則や生徒全員をエリートにすることに拘っている。 オツムン 天カス学園に備わっているAI。学園の授業や、生活指導をも担当している。 阿月チシオ カスカベ探偵倶楽部を結成した落ちこぼれ生徒会長。体験入学にやってきたしんのすけ達の案内を担当する。 豆沢サスガ 天カス学園のNO.1エリート。 ろろ 野性味溢れる人間嫌いの生物部部長。 脇野スミコ しんのすけ達のクラスの担任の先生。見た目はクールだが生徒に対する想いは熱い。 寺盛アゲハ 学園内トップのエリートクラス・テン組に在籍するギャル。授業中に化粧をするなど、素行は悪いが、フェンシングをはじめとする多彩な才能を持ち、学園内ナンバー2のエリートポイントを持つ。 フワちゃん 天才YouTuber。あまりに素行が悪いため、カス組に在籍。 番長 天カス学園を仕切っている33代目番長。キバの付いた鉄仮面は代々の番長から受け継がれたもの。本名は「半公木切太郎(はんこうき きれたろう)」。 ヨーヨー、給食袋 カス組に在籍する不良コンビ。学園の人気メニュー・やきそばパンを手に入れたしんのすけたちに、ヨーヨーと給食袋を使って絡んでくる。 マラソン対決の際は他の不良仲間たちと共に、マサオくんに加勢した。 増尾、鈴木 元々はエリート生徒であったが、吸ケツ鬼の被害に遭っておバカになってしまった。事件解決後は元に戻ったのがエンディングで確認できる。 コモドドラゴン ろろに飼われているコモドドラゴン。子供がおり、時計塔に秘密裏に飼われていた。
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