佐藤マサオ(さとう マサオ)
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「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」の記事における「佐藤マサオ(さとう マサオ)」の解説
人気漫画家になる夢を見ていたが、防衛隊メンバーの中で最初に悪夢の世界へ飛ばされてしまい、鬼編集者に苦しめられていた。
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佐藤マサオ
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の記事における「佐藤マサオ」の解説
スナックのウーロン茶で大人の気分を味わったり、自信がつくとワイルドで強気な性格に変わるようになり、後の映画でもこの面を度々見せている。イエスタディ・ワンスモアとのカーチェイスでは、最初は弱気だったが、偶然ハンドルを切ったことで車が田んぼに落ち、試しに反対側にも切ったところ、同じように落ちた為 覚醒した。土手を使って何台かひっくり返し、屋根の上に乗り込まれても歯牙にもかけず、池を飛び越えたりなど 大活躍を繰り広げる。
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佐藤マサオ(さとう マサオ)
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「かすかべ防衛隊」の記事における「佐藤マサオ(さとう マサオ)」の解説
声 - 一龍斎貞友 しんのすけの友人。アクション幼稚園ひまわり組の園児。5歳。身長106.2cm。体重は20kg。パーソナルカラーは緑[要出典]。坊主頭と丸い顔からあだ名は「オニギリ(頭)」。友人達からは「マサオ君」と呼ばれているが、原作の初期では「マー君」、「まーちゃん」とも呼ばれていた。 風間と同じく常識人の感性を持っており、優しく素直な性格だが、気が弱く非常に泣き虫で、極度の怖がり。加えて運動が苦手で要領も悪いため、いじめっ子の標的にされる事が多い。防衛隊のメンバーからもしばしば不遇な扱いをされ、ネネの横暴の一番の被害者でもある。足の大きさはかすかべ防衛隊の男子の中では一番小さく、しんのすけが3~4歳の頃に履いていた靴もピッタリ履けるほどである。 また、女の子好きで貫庭玉サキやバラ組のメグミや大原ななこにも惚れたことがある。特に、酢乙女あいには恋の生贄である(彼女が幼稚園に来る事は少ないため、来た際夢中になって他に目が行かなくなるほど)。彼女がしんのすけの為に作った弁当が不測の事態によってマサオの手に渡った時には、弁当箱を開けたら「大スキ」と海苔で描かれてあって以来、彼女と自身が両思いであると勘違いしてしまうことがしばしばある。当のあい本人からは嫌われてこそいないものの一向に相手にされることはなく、自身も恋の虜にされたことで散々な目に遭っていた風間からは「君はあいちゃんに利用されているだけ」と何度か忠告されているが、マサオ本人も内心自覚しているものの、「それでも(自分に気がなくても)いい」「例え利用されているだけでも僕は幸せなんだ」と答え、彼女とさえ関われれば十分らしいが、彼女がしんのすけに恋心を向けていることは良く思っておらず、彼女の恋心を潰す為にしんのすけを貶めようとした事もある。映画『伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』では、いつも自分に対して無関心なあいが優しく振る舞ってくる事に不信感を抱き、あいが偽者という事を最初に気が付くが、一度は彼女の言葉に誘惑されて捕まりそうになるも風間の言葉で涙ながらに思い留まった。一度しんのすけがあいの投げキッスを拒否した際にあいを泣かしたと勘違いして激怒し、しんのすけに決闘を申し込んだが、しんのすけの言葉で思い留まり、泣きながら謝罪した。他の女の子にも恋をした事が何度かあるものの、自身の性格や不運が原因でいずれも失恋に終わる等、女運にも恵まれていない。 しかし、時々ふとしたきっかけ(園長のサングラスをかけた時や、劇場版『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』でバスのハンドルを握らされた時等)や、酢乙女あいへの恋心、恐怖心がある一線を超えた場合、今までの気弱な性格が一転して変貌し、野性味と男気溢れる熱血漢な性格に変わり、口調もヤクザ風に変化し、運動能力も大幅に向上する。臆病さ故か卑怯な行動を取ってしまう一面もあり、『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』では、しんのすけへの不信感からスウィートボーイズの作戦に従ってしまい、しんのすけをマサオの家に誘い込み、しんのすけ捕獲の手助けをした事もある。普段はあまり態度に見せないもののネネに対する怨恨はしっかり持っており、日頃のネネの横暴な振る舞いを増長させたモノマネを本人の前で披露したり、自作の紙芝居を作成した際にネネを物語の悪役に仕立て上げ、普段の意図返しの如く散々な目に遭わせる等、陰湿な形で仕返しをする事もある。アニメではネネに対して一時的ながらも強気な態度に転じる事もあるが、大抵の場合はすぐに形勢逆転され、倍返しで報復される。 泣き虫な反面、それを利用して自分の言い分や要求を無理矢理にでも押し通そうとしたり、煽てられる等するとすぐに調子に乗りやすく、図々しい言動や空気を読まない発言をして周囲の怒りを買ってしまうなどの軽薄な一面や、大げさなくらいに落ち込むなどして周囲を困惑させるなど卑屈な一面を見せる事もある。 映画『超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』では大人になった彼が登場する。髪を伸ばしており臆病な面は全く無くなったが、性格や言葉遣いが乱暴になっており、一人称も「俺」を用いている。しかしながら、根本的な優しい性格は変わっていない。 姓の佐藤は元々アニメオリジナルの設定だったが、2011年4月に出版された「クレヨンしんちゃん大全」においてはマサオの姓は佐藤だとされ、後に原作にも登場した。 母譲りの几帳面な性格で、散らかった部屋とスケジュールを破ることを嫌い、しんのすけにスケジュールの邪魔をされると非常に落胆する。一時期、散らかった部屋を片づけないと気が済まない「お片づけ症候群」にかかった事があり、ひろしの靴下の臭いに気絶しながらも片付けようとするほどだったが、野原一家のずぼらな性格に耐えかねて治った。しかしその影響が強すぎたため、今度は逆に片付けることがバカらしくなり、散らかった状態を好むずぼらな性格になってしまった。 手先は不器用で、初期の話では粘土遊びをしていて動物を作っている時に、よしなが先生に違う動物を作っていると勘違いされたり(例:犬を牛、虎を豚に間違われる等)、自分が描いた絵をしんのすけに見られて「下手だね」と言われ泣いたことがある。 編み物とものまねの才能があり、周囲から絶賛されるほど。また、普段は運動は苦手としながらも、ふとしたきっかけで活躍を見せる事もある。 しんのすけ同様、アクション仮面が好きで、しんのすけとは好きなキャラクターがとてもよく被る。趣味はコレクション。菓子の付属のキャラクターシールやカードはたくさん持っており、テレホンカードはファイリングしている。レア物が手に入るまでのめり込んでしまうタイプなため、大抵は持っているのでよく自慢している。他にもカブトムシやカエル等の動物も好きであり、しんのすけやボーちゃんを誘ってたびたび虫取りに出かけたり、カブトムシの飼育も趣味である。 好きな食べ物はグラタン、ハンバーグとプリン。嫌いな食べ物はナスとキャベツ。一時期、ピーマンも嫌いだった。 将来の夢は漫画家。既にオリジナルの作品も描いており、自身をモデルにしたヒーローを主人公にしたことが災いし、しんのすけ達に酷評された(その際、ボーちゃんの方が漫画家に向いているとも言われてしまい、落ち込んでしまう)。しかし漫画家を目指しているだけはあり、画才はある。「少年忍者吹雪丸」の大ファンで、作者のよしいうすとを尊敬しており(ただし、人間としては軽蔑している)、自分の書いた漫画を持ち込んだり、アシスタントになりたいと自ら懇願したこともある。 一度みさえからしんのすけと間違われて、グリグリ攻撃をされたことがある。 しんのすけと遊ぶ事が多く、しんのすけが出かける理由としてマサオと遊ぶことを理由にすることが多い。その際しんのすけはマサオの家ではなく、向かい側の家に向かって声をかけることが毎度ある。 アニメではマサオくんにそっくりのヤサオくん(声 - 宮澤正)という老人が登場する。
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