佐藤ミツル在籍時
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 07:41 UTC 版)
1977年に佐藤ミツルが新ヴォーカル&ギターとして加入しバンド活動の続行を決定、サウンドも大きく変化する。途中からバンドに加わった佐久間が楽曲の多くを手がけるようになり、その過程でバンドは次第にポップ/ニュー・ウェイヴ色を強めていき、その影響下にある『PRINTED JELLY』(1977年)、『包 (bao)』(1978年)といったアルバムを発表した。脱退した坂下に代わって再び茂木をキーボードに迎え、アルバム『NEO-N』(1979年)を発売するものの、その後バンドは長らく活動休止する。
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