TVシリーズからのキャラクター
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード」の記事における「TVシリーズからのキャラクター」の解説
野原家以外は熱海サイ子を装着したしんのすけにより、一家が指名手配犯とされた事実が抹消された後は登場せず、その後はどうなったかは不明。 野原しんのすけ 主人公。今作ではスウィートボーイズの陰謀に巻き込まれて家族と共に凶悪犯に仕立てられ、追われる身となってしまう。問われた罪は「幼児変態罪」。当初は意中の相手であるななこやアクション仮面といった大好きな人達に裏切られ変態扱いされたのが余程ショックで、二度も放心して卒倒してしまう。 途中で家族とはぐれた後、春日部に戻り、そこで最後の砦と言うべきだったかすかべ防衛隊の面々に裏切られて天城に捕まり、なんとか逃亡を試みるも天城達の執拗な追跡に再度捕まりそうになる。しかし、しんのすけを見捨てる事ができなかったかすかべ防衛隊の面々に助けられ、彼らと和解。なんとか天城達を振り切り、一時的に彼らと共に逃走。その後、風間の自転車(高級マウンテンバイク)を借りて熱海に向かう。 リアルな描写になったときは坊主頭ではなく金髪の長めの髪型だった。普段は三輪車に乗っていたしんのすけだったが、道中敵によって自転車の補助輪が破壊されるも、補助輪無しで操作することが出来た。 終盤でひろしに託され、熱海サイ子を装着して、スウィートボーイズの存在・一家が凶悪犯であった事実・野原家以外の人々の記憶を抹消し、父の会社の解雇処分もを帳消しにした。 野原みさえ しんのすけとひまわりの母。スウィートボーイズの陰謀に巻き込まれて「年齢詐称」の罪に問われ、家族と共に逃走。義父・銀の介が重要参考人として任意同行されたニュースを見て、自身の実家である熊本も同じ事になっていると知った途端に落ち込んでしまう。色仕掛けでヒッチハイクするも、逆にドライバーが怯えてあわや事故寸前になり、立ち去って行った。 スウィートボーイズ(下田部隊)の襲撃を受け離れ離れになったあと、下田部隊の部下の一人が乗っていたセグウェイを奪い取り熱海に向かうが、バッテリー切れとなり、熱海に付いたことに興奮した際、乗り物のブレーキが効かないまま危うく大型車に衝突しそうになるも、ガードレールに激突し、遥か高く海に投げ出されてしまう。その際、少し先を進むひろしたちと空中ですれ違った。その後は、バタフライで海を泳ぎ、先に着いていたひろし達と再会する。 野原ひろし しんのすけとひまわりの父。スウィートボーイズの陰謀に巻き込まれて「異臭物陳列罪」の罪に問われ、家族と共に逃走。当初は緊急ニュースで双葉商事に部長からの処分が懲戒解雇を決定され、部下の川口にも裏切られたショックから、ななこやアクション仮面に裏切られたしんのすけと同じように放心して卒倒してしまう。しかし、父である銀の介が重要参考人として出頭し、大人しい銀の介の態度を見た時は卒倒しなかったが、誰よりも惜しんでいた。熱海まで目指す手段として最初に選んだヒッチハイクを女装で挑み成功する。 その後、下田部隊の襲撃でしんのすけ達と離れ離れになってしまうが、途中でひまわり・シロと再会し、ひまわりとシロと共に熱海に向かう。 野原ひまわり しんのすけの妹。「結婚詐欺」の罪に問われる。途中で家族と離れ離れになった後、ひろしと再会し熱海に向かう。ひまわり自身の声にそっくりな埼玉のタマちゃんが登場した。終盤のスウィートボーイズアジトでのボスとの対決シーンでは、催眠増幅装置「熱海サイ子」によってその場にいる全員がぶりぶりざえもんに変身してしまったときに、野原一家が集まる際、焼肉屋の物を合言葉として、ひまわりは「キムチ」(と聞こえるような発音)と喋った。 シロ 野原一家の飼い犬。「集団暴走行為」及び「飲酒運転」の罪に問われる。途中で家族と離れ離れになった後、川に流されているひまわりを泳いで助け、ひろしと再会し熱海に向かう。 かすかべ防衛隊 ななこやアクション仮面といった大好きな人達に裏切られたしんのすけにとって最後の砦と言うべき存在だったが、野原一家の罪を知って天城の部隊をマサオの家に入れ、お菓子の詰め合わせセットと引き換えにしんのすけを引き渡す事を約束。その後しんのすけが春日部に戻ってきた際に佐藤マサオの家に彼を入れ、マサオの密告によりしんのすけを天城の部隊に引き渡してしまった。 しかし、その後考えを改めて反省し、天城の下から逃げ出したしんのすけを助け出して裏切ったことを謝罪、彼に協力することで和解に至り、一時的にしんのすけと行動を共にする。 なお、マサオは汚名返上のため、堂ヶ島に命懸けの特攻をする(しかし失敗の犬死にで終わった)までは、しんのすけから「裏切りオニギリ」「裏切り大臣」と呼ばれ、終始疑いの眼差しを向けられていた。 ふたば幼稚園の職員 野原一家が家を出た際、最初に助けを求められた。はじめこそ園長たちは園内に匿っていたが、この時一斉にテレビで野原一家の罪状が公開され、職員一同は怯え出し、よしなが先生は「信じています、自首して下さい」と涙ながらに訴えた。 北本れい子(隣のおばさん) 変装中の野原一家を見つけ、野原一家のことを「前々から怪しいと思っていた」「奥さん(みさえ)は陰で何をやっているのか分からない」「サップもホーストもミルコ・クロコップもあの奥さんには敵わない」など変装したみさえ本人の前で悪口を言っていた。 鳩ヶ谷ヨシりん、ミッチー 報奨金目当てで野原一家をロープで転ばして捕えようとしたが、ひろしに啖呵を切られて、あっさり逃げていった。 大原ななこ 道端で野原一家と鉢合わせし、ひろしとみさえは彼女なら信じてくれると思い一瞬安堵した表情を浮かべるも、ニュースを見て知った為、謝りながら立ち去った。中でも彼女に駆け寄ろうしていたしんのすけは初めてななこから嫌われ、放心して卒倒してしまう。 アクション仮面、桜ミミ子 番組放送中に、緊急放送において指名手配中のしんのすけの顔写真を提示して、「とんでもないハレンチな奴だ!」「悪の手先」「こいつを野放しにしていては地球の平和はあり得ない!」とさえ罵り、全国の視聴者の子供たちにしんのすけを捕まえるよう呼びかけた。その際、ななこに見捨てられ孤立していたしんのすけは唯一の心の拠り所として敬愛していたヒーローからも蔑まれた事により、計り知れないショックを受け、放心し崩れ落ちた。 双葉商事の人々 緊急ニュースで、開かれた記者会見で社長と部長は、本日をもってひろしを懲戒解雇にする事を決定したと発表。部下の川口に至っては、女性レポーターのインタビューにおいて、「あんな人が上司だったと思うとゾッとする」「見損ないましたよ」「とにかく足が臭かった」などと辛辣なコメントを述べた。その後、アクション仮面に裏切られたしんのすけと同じようにひろしもショックを受け、放心して卒倒してしまう。 野原銀の介 しんのすけとひまわりの父方の祖父で、ひろしの父。テレビで野原一家の重要参考人として警察に連行され、それを見たみさえは熊本の実家も同じ事になっていると確信して落ち込んでしまう。中でも息子であるひろしが惜しんでいた。
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「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」の記事における「TVシリーズからのキャラクター」の解説
野原しんのすけ 主人公。意中の相手・大原ななことデートを楽しむ夢を見ていたが、ユメミーワールドで夢を見るようになってからは美女だらけの水泳大会の夢を見て楽しんでいた。中盤で悪夢の世界に放り込まれそうになったところを巨大化したひまわりに偶然助けられたことで一人難を逃れ、孤立したサキに手を差し伸べた。 野原みさえ 野原兄妹の母。城咲仁に迫られる夢を見ていたが、悪夢の世界では横暴な態度の城咲に「オバハン」呼ばわりされた挙げ句、多額の飲み代を請求され、へそくりを取られてしまう。 野原ひろし 野原兄妹の父。スーパーCEOマンひろしに変身し、部下である川口の窮地を救う夢を見ていたが、悪夢の世界では川口から解雇を命じられ、更には川口に家族を奪われる悪夢にうなされてしまう。 野原ひまわり しんのすけの妹。巨大化する夢を見ており、悪夢の世界に放り込まれそうになったしんのすけを助ける等、巨体を活かした活躍をする。 シロ 野原家の飼い犬。等身の高い犬に変身し、草原を走る夢を見ていた。 かすかべ防衛隊 しんのすけの友人達。風間トオル(かざま トオル) 政治家になる夢を見ていたが、悪夢の世界では「選挙に出られるのは25歳になってから」と母にひどく怒られてしまう。 桜田ネネ(さくらだ ネネ) 多くのファンを獲得する人気アイドルになる夢を見ていたが、悪夢の世界ではマサオと一緒に写った写真がスキャンダル写真となり、ファンたちから激しく問いつめられてしまう。 佐藤マサオ(さとう マサオ) 人気漫画家になる夢を見ていたが、防衛隊メンバーの中で最初に悪夢の世界へ飛ばされてしまい、鬼編集者に苦しめられていた。 ボーちゃん 石を集めるのが趣味であり、石に変身する夢を見ていた。悪夢の世界では犬に小便をかけられていた。大和田獏のファンであり、悪夢の世界で遭遇した際はサインを求めていた。
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TVシリーズからのキャラクター
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「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の記事における「TVシリーズからのキャラクター」の解説
野原しんのすけ ひろしとみさえが幼児退行し、妹であるひまわりの面倒を見たり、ひまわりを背負いながら三輪車で幼稚園に向かうなど、いつものおバカな行動を取るよりもしっかりお兄ちゃんをやっている。 スナックのオネエの振る舞いやチャコへの口説きなど大人への憧れが強く、イエスタディ・ワンスモアの思想とは良くも悪くも正反対の考えと言える。 野原ひろし イエスタディ・ワンスモアの洗脳によって幼児退行してしまい、柄が悪くなった。迷子ワッペンに憧れを持ち子供狩りに協力し、ひろしSUNに変身して バスに乗り移ろうとするも 距離が離れ 車とバスの間にしがみつく羽目になる。引き上げてくれるかと思った組長(園長)にも橋扱いされた。そしてしんのすけの放屁でバランスを崩した拍子に 落ちそうになりつつ、ドアに両足を挟んで起き上がるというガッツを見せるも、直後にドアごと外れ、そのまま道路に取り残された。その後、自らの人生を積み重ねた足の匂いで洗脳から解き放たれる。ケンの勧誘を再び受けるとケンの誘いを断った。エレベータの扉を手でこじ開けながら 逆に家族がいる今の幸せを分けてやりたいと同情した。チャコのパンツが見えたことを指摘して赤面させるも 直後に蹴られ 隊員達に袋叩きにされた。 野原みさえ イエスタディ・ワンスモアの洗脳によって幼児退行すると魔法少女「みさりん」になり子供狩りに加わる。バスジャックの時にも披露し、しんのすけをドン引かせた。手を弾かれても 片手で車体にしがみついたり、しんのすけに投げ捨てられた魔法のステッキを取り戻そうと逆走するなどパワフルさを見せた。その後、ひろしの靴の臭いで正気を取り戻し、完全に全ての大人を洗脳しようとするケンに対して「せっかく家族に戻れたのに」と反発した。 高所恐怖症であり 東京タワーでの戦闘はそれが顕著に出た。しかし、しんのすけがケツがデカいという点を連呼したおかげで 隊員達を尻込みさせたり、更にしんのすけを先に走らせるため階段から飛び降りる覚悟も見せた。 風間トオル 20世紀博に異様にハマる大人達に唯一疑問を持った人物。冷静に行動する一方でしんのすけの悪ノリに乗ったり、常識にとらわれすぎてスピード制限を守ろうとしたり、無免許だと気づいて取り乱すなど足を引っ張る描写が多い。 桜田ネネ スナックで若手のホステスを見事に演じ、風間から「様になってるね」と言われた。 幼稚園バスでの逃亡では、「運転手よりバスガイドやりたかった」と言って『アルプス一万尺』を歌い出し、しんのすけと一緒に踊り出した時は明らかに前方不注意だったので運転手を替えられる。風間と同様、全く活躍していない。 佐藤マサオ スナックのウーロン茶で大人の気分を味わったり、自信がつくとワイルドで強気な性格に変わるようになり、後の映画でもこの面を度々見せている。イエスタディ・ワンスモアとのカーチェイスでは、最初は弱気だったが、偶然ハンドルを切ったことで車が田んぼに落ち、試しに反対側にも切ったところ、同じように落ちた為 覚醒した。土手を使って何台かひっくり返し、屋根の上に乗り込まれても歯牙にもかけず、池を飛び越えたりなど 大活躍を繰り広げる。 ボーちゃん 幼稚園バスを運転して逃げようというしんのすけの無茶な提案に「僕、できる…かも」という。園長先生の運転をいつも見ていたらしく実際、大型MT車を見事に乗りこなしている(大人のように実際座るとアクセル、ブレーキはおろか、ハンドルにすら届かなかったので他の4人と役割分担し、運転手は立ち乗りになった)。 大原ななこ 三輪トラックが迎えに来る朝、かごめかごめの鬼になっており目隠ししながらしゃがんでいる(しんのすけも、その時は彼女の存在に気づいていなかった)。 その後、三輪トラックがやって来て荷台に乗るために走る所をしんのすけに発見されるが、しんのすけに気づかず、そのまま払いのけてしまった。次にしんのすけが彼女を見た時は、満面の笑みで荷台に乗っていた。 埼玉紅さそり隊 三輪トラックが迎えに来る朝、3人とも公園のブランコで立ち漕ぎをしている。 未成年だが、洗脳された。 ふたば幼稚園の教職員 しんのすけがひまわりを背負いながら三輪車で幼稚園にたどり着いた時は園庭で缶けりをしようとしていた(じゃんけんで鬼になったのは園長先生)。しんのすけに呼び止められ全員が彼をにらみつけ、よしなが先生は彼を(かなりわざとらしく)「しんたろう」と呼ぶなど、ひろしと同じように柄が悪くなっており、みんなで仲間外れにする態度は子どもそのものだった。 三輪トラックが大人達を迎えに来た時は彼らのみ幼稚園バスに乗っていた。 その後、かすかべ防衛隊が幼稚園バスで逃亡した時は園長先生が「僕のバスを返せー!」と追いかけ、その後は野原夫妻が運転する車に同乗し、ひろしを体を橋にバスの上に乗ったがその直後に案内標識にぶつかってしまう。 洗脳が解けた後は、春日部に帰るために三輪トラックの一台を園長先生が運転し、その助手席に副園長先生が、さらにその荷台の最前列によしなが先生達が立ち乗りしている。
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TVシリーズからのキャラクター
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「クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国」の記事における「TVシリーズからのキャラクター」の解説
野原しんのすけ 主人公。ある日地域の清掃活動に参加していた時に謎のドリンク(人類動物化ドリンク)を拾って家に持って帰ったことで物語の発端を作る。 SKBEにさらわれたひろしとみさえを助けるため、ビクトリアや半分動物化したかすかべ防衛隊の面々と共にSKBEの基地へ乗り込む。物語の終盤で自ら人類動物化ドリンクを飲み、象(と言ってもぬいぐるみのような小さな象)に変身し四膳に立ち向かう。 本作では全体的にお馬鹿な一面(得体の知れないドリンク(試作の変身ドリンク)を拾って持って帰る、動物化した両親を自慢しようとして防衛隊のみんなを誘う、SKBEのアジトに侵入してるのを忘れ敵の女性隊員にナンパをして捕まるなど)の他にみさえとの母子の絆も強調されている。 野原みさえ しんのすけ達の母。しんのすけが偶然持って帰ってきた試作の人類動物化ドリンクを飲んで豹に変身し、SKBEに捕えられてしまう。 物語後半でしんのすけと再会するが、その時には既にしんのすけの記憶と人間の意識を失い完全に動物になってしまう。この事で人語は喋らず豹の鳴き声をあげる。四膳の命令でしんのすけに襲い掛かる。だがあることがきっかけでしんのすけの記憶と人間の意識を取り戻し、その後はしんのすけやかすかべ防衛隊に協力してSKBEに立ち向かう。 豹に変身した事で身軽になり、戦闘力はより強化された。 野原ひろし しんのすけ達の父。しんのすけが偶然持って帰ってきた試作の人類動物化ドリンクを飲んで鶏に変身し、SKBEに捕えられてしまう。 その後は人間の意識を失って完全に動物になってしまうが、四膳との決戦の際に人間の意識を取り戻し、しんのすけやみさえと共に動物化した四膳との戦いに挑む。 小柄な鶏に変身した為戦闘力はまるでなく、それどころか鶏の習性を利用した罠にひっかかってしまうなど、あまり目立った活躍はしていない。 野原ひまわり しんのすけの妹。兄のしんのすけに連れられて共にSKBEの基地へ向かう事になる。 物語の終盤では人類動物化ドリンクを飲んでシロクマに変身。動物化した四膳に苦戦していた野原一家に加勢し、一気に形勢を逆転させた。 かすかべ防衛隊 しんのすけの友人達。しんのすけからひろし達が動物になったと聞かされ、野原宅にやってきた際にひろし達と共にSKBEに捕えられてしまう。 その後ビクトリアの助けもあってSKBEの下から逃げ出したが、その途中で失敗作の人類動物化ドリンクを飲んだため、半分動物化してしまう(変身した動物はそれぞれ風間トオルがペンギン、桜田ネネがウサギ、佐藤マサオがコウモリ、ボーちゃんがオオセンザンコウ)。その後はひろし達を助けに行こうとするしんのすけに協力し、動物化したことで得たそれぞれの特技を生かしてSKBEと戦いを繰り広げた。
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