その他の出場選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 01:00 UTC 版)
「KUNOICHI」の記事における「その他の出場選手」の解説
ここでは、出場回数や成績に関わらず、様々な面で会場を沸かせた人物を挙げていく。最速タイム経験者、1度だけ3rd以降進出など良い成績のある挑戦者もいる。原則として初出場の早い者から記述する。 1st・RED STAGEクリア経験のある選手 森洋子(出場5回 元C.C.ガールズ) 第1回初出場。同大会では1st最終エリア忍梯子でタイムアップ(ゼッケン71)。第2回も1st最終エリア脱出棒でタイムアップ(ゼッケン91)。第3回は初めて1stをクリアし、3rd倒連板でリタイア(ゼッケン81)。第6回は1st飛翔柱でリタイア(ゼッケン52)。第7回は段違棒でリタイア(ゼッケン82)。 杉山真穂(出場2回 早稲田大学バレーボール部) 第2回初出場。同大会では1st風車渡でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。1stをクリアしたものの、2ndでは突然大雨が降ったために浮遊島の3つ目のところでタイムアップ。それと同時に着水した後は着衣水泳を行う準備をし、池に潜って平泳ぎを行った(ゼッケン13)。 吉浜愛梨(出場2回 日本体育大学体操競技部出身) 第2回初出場。同大会では1stスタートエリア舞踊石でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。第3回は1stを15.23秒残しで突破して続く2ndもクリアするも、3rd倒連板でリタイア(ゼッケン70)。 中西百重(出場1回 プロレス第54代WWWA世界王者) 第3回初出場。1stを13.58秒残しで突破し、第3回大会最初の1stクリア者になる。2ndもクリアするも、3rd倒連板でリタイア(ゼッケン5)。 東玲奈(出場6回 野球少女) 第3回に当時10歳(小学5年)で初出場。同大会では1st斜面走でリタイア(ゼッケン9)。第4回は風車渡でリタイア(ゼッケン53)。第5回は八艘跳でリタイア(ゼッケン70)。第6回に史上最年少記録タイとなる13歳で1stをクリアし、2ndもクリアタイム6位で突破して、3rdへ進出。平成生まれの3rd進出者第1号となった。3rdでは剣山道の1本目でリタイア(ゼッケン不明)。第7回は1st八艘跳でリタイア(ゼッケン52)。なお、第4回から第7回までは後述の母親・裕子とともに親子で出場していた。第8回は1stブラン跳で着地に失敗。 鈴木咲(出場2回 山形県ジュニアアルペンスキー大会優勝) 第3回初出場。同大会では1stを11.91秒残しで当時史上最年少記録(現在はタイ記録)となる13歳で1stをクリアするも、2nd回転筒でリタイア(ゼッケン75)。第4回は1st八艘跳でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。 RUO(出場1回 ダブルダッチ'96アメリカ大会優勝) 第3回初出場。同大会では1stを11.61秒残しで突破して続く2ndもクリアするも、3rd二連棒でコースアウト(ゼッケン84)。 渡辺奈緒(出場1回 ラクロス日本代表) 第3回初出場。同大会では1stをクリアし、2ndを11.34秒残しの2nd最速タイムで突破するも、続く3rdは倒連板でリタイア(ゼッケン97)。なお、1st・2ndはダイジェスト扱いだった。 ○吉田沙保里(出場1回 アテネ五輪・レスリング55kg級金メダリスト) 第4回初出場。同大会では1stを18.26秒残しでクリア。続く2ndでも突破するも、3rdでは倒連板でリタイア(ゼッケン81)。 今村ゆり子(出場1回 日本No.1アクロバットダンサー) 第5回初出場。同大会では当時38歳で2ndをクリアし、史上最年長2ndクリア者となるも、3rd倒連板でリタイア(ゼッケン83)。 ◎稲田亜矢子(出場3回 シドニー五輪新体操日本代表) 第5回初出場。同大会では1st斜面走で先へ進むことが出来ずにタイムアップ(ゼッケン92)。第6回は飛翔柱で着水してリタイア(ゼッケン70)。第8回は1stクリアタイム3位で1stを初めてクリア。続く2ndでは倒連板で体の柔らかさを生かして驚異の粘りを見せるも耐え切れずにリタイア。 岡本さやか(出場3回 ガソリンスタンドアルバイト) SASUKEオールスターズ・山本進悟と同じガソリンスタンド(長谷川サービスステーション)でアルバイトをしている。第6回初出場、1stをクリアし2nd舞乱道の3本目でリタイア(ゼッケン不明)。第7回は1st段違棒でリタイア(ゼッケン61)。第8回は再び2nd舞乱道でリタイアし、3rd進出はならなかった。 岩井智香(出場1回 アルバイト) 第6回初出場。同大会では1stを13.58秒残しで突破。続く2ndでは最速タイムを出して突破し、2ndクリアタイム1位で3rdへ進出するも、3rd倒連板でリタイア(ゼッケン88)。なお、1st・3rdはダイジェスト扱いだった。 エリン・ジェシカ・ドルティ(出場1回 パーソナルトレーナー) 第6回初出場。同大会では1stを15.17秒残しの1st最速タイムで突破し、同大会多数参戦した外国勢で唯一の1stクリア者となる。続く2ndもクリアするも、3rd剣山道でリタイア(ゼッケン96)。 北川成美(出場3回 プロサーファー) 第6回初出場。同大会では当時41歳で1stをクリアし、史上最年長1stクリア者となるも、2nd大跳躍にて靴が脱げてしまい、2ndクリアタイムが6位以内に入らず脱落(ゼッケン68)。第7回は1st不安道でリタイア(ゼッケン77)。第8回は不安走でリタイア。 前田瑞帆(出場1回 体育家庭教師) 第6回初出場。同大会では1stを10.43秒残しで突破。続く2ndでは、2ndクリアタイム3位で突破して3rdへ進出するも、3rd天秤橋でリタイア(ゼッケン75?)。 松本美佳里(出場1回 元女子サッカーU12東京選抜) 第6回初出場。同大会では1stを2.3秒残しで突破。続く2ndでもクリアするも、2ndクリアタイムが6位以内に入らず脱落(ゼッケン80)。なお、1stはダイジェスト扱いだった。 吉田友子(出場1回 2006ダブルダッチコンテスト優勝) 第6回初出場。1stを14.22秒残しでクリアし、第6回大会最初の1stクリア者になる。続く2ndでは大跳躍でリタイア(ゼッケン32)。 〇長野阿沙美(出場1回 SASUKEオールスターズ長野誠の妻) 第8回初出場。同大会では1stステージでは消耗壁でタイムアップしたが、敗者復活戦に勝利し2ndに進出。2ndでは円柱乗でリタイア。 加藤有香(出場1回 ホッケー3年連続日本リーグ優勝) 第8回初出場。1stクリアタイム3位で1stを突破。続く2ndもクリアするも、3rdフライングロールで1.8mを跳び越えることができずに脱落。 ◎山田幸代(出場1回 プロラクロス選手) 第8回初出場。1stの第1組で1位抜けして、第8回大会最初の1stクリア者になる。2ndでは初めて舞乱道を突破して、2ndでも最初のクリア者となるも、3rdフライングロールで1.8mを跳び越えることができず脱落。 ◎才木玲佳(出場3回 筋肉アイドル・プロレスラー) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン12)。第10回は出場者で初めてダブルペンダラムを突破。0.80秒残しとギリギリながらもREDステージをクリアし、同大会では初めてのREDステージクリア者となる。続くBLUEステージでスライドウォークの突起物を超えることが出来ず、同エリアでタイムアップ(ゼッケン7)。第11回はREDステージを25.34秒残しという好タイムでクリアし、BLUEステージでは前回沈んだスライドウォークを難なく突破するも、スパイダーウォークで安定した体勢を取れず、後半で足を滑らせ落下(ゼッケン48)。 坂井絢香(出場3回 ポールダンサー) 第9回初出場。同大会はREDステージ・キャノンボールのゴール目前でタイムアップ(ゼッケン34)。第10回ではダブルペンダラムのバーを掴めずリタイア(ゼッケン39)。第11回では悲願の初REDステージクリアとなるも、BLUEステージでは各所での細かいタイムロスが響きウォールリフティング第3ウォールでタイムアップ(ゼッケン30)。 〇朝比奈彩(出場3回 陸上兵庫県ベスト8・奇跡の9頭身モデル) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン38)。第10回もフィッシュボーンの対岸目前でリタイアしリベンジを果たせなかった(ゼッケン35)。第11回はSASUKE完全制覇者森本裕介と、自宅にSASUKEセットを所有する松田大介の指導とアドバイス、そして金曜ドラマ「チア☆ダン」の共演者のセコンドを受けて、鬼門であったフィッシュボーンを突破し、19.75秒残しでREDステージ悲願の初クリアを果たして、石井達の前で歓喜の涙を流した。続くBLUEステージでは長身が仇となり、スパイダーウォークの後半で力尽きリタイア(ゼッケン43)。 陳竹音(出場1回 スタントウーマン) 第9回初出場。台湾で活躍するスタントウーマンであり、SASUKE第24回大会ファイナリストのリー・エンチとも親交がある。同大会はREDステージを13.30秒残してクリアするも、BLUEステージのスポンジブリッジの6枚目でリタイア(ゼッケン44、ダイジェスト及び自身がyoutubeで公開した動画(REDステージのみ))。 川端友紀(出場1回 川端慎吾の妹・女子プロ野球選手) 第9回初出場。同大会はREDステージを16.42秒残してクリアするも、BLUEステージのスポンジブリッジの2枚目でリタイア(ゼッケン48)。 AYA(出場2回 クロスフィットトレーナー) 第10回初出場。同大会ではREDステージを3.45秒残しで突破し、BLUEステージでは0.19秒残しで突破してBLUEステージ最初のクリア者となる。続くBLACKステージではクリフハンガーでリタイア(ゼッケン40)。最終出番での登場となった第11回は、REDステージのフィッシュボーンでまさかのリタイアを喫した(ゼッケン50)。 須藤美青(出場2回 スラックラインプロライダー(2017女子世界ランキング1位)) 第10回初出場。同大会はREDステージ・ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン46、ダイジェスト)。高校を卒業した第11回では、REDステージを最年少でクリアするも、BLUEステージでは5連ハンマーで挟まれて苦戦しウォールリフティング第2ウォールでタイムアップ(ゼッケン40)。 宮原華音(出場1回 「仮面ライダーアマゾンズ」女優) 第11回初出場。同大会では15.03秒残しでREDステージをクリアして同大会では初めてのREDステージクリア者となる。続くBLUEステージではスライドウォークの突起物に苦戦して長時間を要し、5連ハンマーを渡り切った所でタイムアップ(ゼッケン25)。 山本華歩(出場1回 日本人初の女性パルクール指導員) 第11回初出場。同大会では同僚でSASUKE新世代の実力者・佐藤惇のアドバイスを受けながらREDステージを危なげなく突破し、BLUEステージでは7.12秒残しで突破してBLUEステージ最初のクリア者となる。続くBLACKステージではパイプスライダーで着地に失敗しリタイア(ゼッケン29)。 津吹アイリ(出場1回 陸上・七種競技へプタスロン選手) 第11回初出場。同大会ではREDステージを11.57秒を残し、続くBLUEステージを残り1.51秒で突破。続くBLACKステージではスポンジブリッジ2枚目を渡る途中で足が開き、渡る際に手が板についてしまい失格(ゼッケン33)。 2回以上出場したり様々な面で会場を沸かせた選手 ◎川本裕子(出場5回 サンバダンサー) 第1回から第5回まで全大会出場。競技中にも時折サンバの動きを見せていた。第1回初出場。同大会では全カット。第2回は1st風車渡でリタイア(ゼッケン33)。第3回は円柱乗で円柱が先に転がってしまい、リタイア(ゼッケン8?)。第4回は1stスタートエリア舞踊石でリタイア(ゼッケン15)。第5回は円柱乗でリタイア(ゼッケン15)。 佐竹ひろみ(出場7回 女子相撲) 第1回から第4回まで全大会出場。第1回初出場。同大会では1stスタートエリア舞踊石でリタイア(ゼッケン20)。第2回も舞踊石でリタイア(ゼッケン20)。第3回も舞踊石でリタイア(ゼッケン51)。第4回も舞踊石でリタイア(ゼッケン51)。第6回は浮遊走でリタイア(ゼッケン21?)。第7回は飛石走でリタイア(ゼッケン21)。第8回は不安走でリタイア(ダイジェスト)。出場した全大会で1stスタートエリアリタイアとなっている。 ◎西村美保(出場2回 キャンペーンガール) 第2回初出場。同大会では舞踊石の序盤でリタイア(ゼッケン15)。第3回では八艘跳の対岸の着地に失敗(ゼッケン不明、ダイジェスト) 廣田麻里衣(出場1回 トランポリン少女) 第2回初出場。現在に至るまで、史上最年少出場者である(当時9歳)。同大会では1stスタートエリア舞踊石でリタイア(ゼッケン31)。 渡辺久江(出場5回 総合格闘家) 第2回初出場。同大会では1st風車渡で風車から滑落して、リタイア(ゼッケン21)。第3回は八艘跳でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。第4回は風車渡でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。第5回は円柱乗でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。第8回は吊天棒でリタイア。なお、第2回と第5回のみ本名の「渡邊久江」で出場。 立野敏子(出場2回 日米親善トライアスロン大会 3位、鉄人主婦) 第3回初出場。同大会では1stスタートエリア舞踊石でリタイア(ゼッケン不明、ダイジェスト)。第5回も舞踊石でリタイア(ゼッケン10)。なお、第5回時55歳での出場は現在に至るまで、史上最年長出場者である。 羽賀佳代(出場5回 ダンサー、元東京ディズニーランドダンサー) 第3回は1stクリア直前で脱出縄にてタイムアップ(ゼッケン61)。第4回(ゼッケン14)・第5回(ゼッケン31)も脱出縄でタイムアップ。第7回は段違棒でリタイア(ゼッケン30)。なお、第7回の実況で過去4回タイムアップと言っていた。 東裕子(出場3回 東玲奈の母) 第3回に娘・玲奈の応援に来ていた。初出場の第4回では不安道で驚異的な粘りを見せたが、円柱乗の対岸手前で落水(ゼッケン52)。第5回では舞踊石の終盤でリタイア(ゼッケン69)。第6回では円柱乗の序盤で落水(ゼッケン)。第7回では同大会そして自身初の円柱乗のクリア者となったが、八艘跳の挑戦目前でタイムアップ(ゼッケン51)。第8回は再び玲奈の応援に来ていた。 ◎まちゃまちゃ(出場1回 お笑い芸人) 第5回初出場。同大会では1stスタートエリア舞踊石で中盤まで進んだがそれ以降進めずにタイムアップとなり、同時に落下した(ゼッケン19)。 内田妙子(出場2回 長野誠の姉) 第5回初出場。同大会直前まで長野からトランポリンの指導を受けて挑戦したが、八艘跳で落水(ゼッケン84)。第6回では浮遊走の8つ目で着水(ゼッケン67)。 ◎出水麻衣(出場1回 TBS新人アナウンサー) 第6回初出場。当時新人アナウンサーだった同大会では斜面走の2つ目でリタイア(ゼッケン58、ダイジェスト及びサスケマニア)。第11回ではリポーターとして出演。 秋元才加(出場1回 AKB48) 第7回初出場。1st飛石走をクリアしたものの、次の段違棒で渡ろうとした瞬間にバランスを崩して落水した(ゼッケン16)。 仲川遥香(出場1回 AKB48) 第7回初出場。同大会では上述の秋元同様、段違棒で渡ろうとした瞬間に足を滑らせ落水した(ゼッケン17)。 大島恵子(出場2回 消防士・竹田敏浩の同僚) 竹田敏浩の消防学校の同期生。初出場の第7回では八艘跳で踏切失敗(ゼッケン62)。第8回は1stステージで先着2人の中に入れず脱落。 安楽かおり(出場1回 フィットネスインストラクター) 長野誠からの刺客として第7回に出場。同大会は飛翔柱への飛び移りに失敗(ゼッケン63)。 小野田展子(出場1回 デュークズウォークインストラクター) 山田勝己からの刺客として第7回に出場。同大会は八艘跳で手が掛かったがはじかれてしまいリタイア(ゼッケン64)。 ◎RENA(出場3回 シュートボクシング世界女子フライ級王者) 第8回初出場。同大会ではブラン跳でリタイア。第9回では、REDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン47)。第10回では、シェイキングブリッジで、コース左側の黒いマットに落ちてしまい失格(ゼッケン11)。 赤井沙希(出場2回 プロレスラー・モデル、赤井英和の娘) 第8回初出場。同大会ではブラン跳でリタイアし、2nd進出を賭けた敗者復活戦にも脱落。第9回では、REDステージ・フィッシュボーンの中盤でリタイア(ゼッケン26)。 黒木優子(出場1回 第6代WBC女子世界ミニフライ級王者) 第9回初出場。舞台を緑山から幕張に移した新生KUNOICHIと称した同大会ではゼッケン1番で出場し、REDステージ・パイプホールドの中盤で、パイプが回転してそのまま落下。 ◎今野杏南(出場1回 グラビアアイドル) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンのポールを見てパニックになり、一歩目を踏み外しリタイア(ゼッケン2)。 ◎藤原佳穂理(出場1回 社交ダンサー) 第9回初出場。同大会ではREDステージで初めてフィッシュボーンを攻略したが、ジャンプハングでネットを掴みきれずリタイア(ゼッケン3)。 六角彩子(出場3回 元女子野球日本代表) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーン終盤でリタイア(ゼッケン10)。第10回ではダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン42)。第11回ではドラゴングライダーを滑降中にバーを離してリタイア(ゼッケン26)。 ◎二村春香(出場1回 SKE48) 第9回初出場。同大会ではSASUKE第32回大会に出場した際にリタイアしたREDステージの第1エリア・ローリングヒルの攻略を目標に掲げ、宣言通り突破。フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン11)。 いとうまゆ(出場1回 「おかあさんといっしょ」4代目ダンスのおねえさん) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの上りでいきなり滑落(ゼッケン14)。 岡戸日向葵(出場3回 中学生エアリアルパフォーマー→エアリアル女子高生) 第9回初出場。大会最年少である14歳で臨んだ同大会ではREDステージ・ローリングヒルの下りで滑落(ゼッケン15)。第10回ではフィッシュボーンの終盤でリタイア(ゼッケン27、ダイジェスト)。高校生になった第11回では全カット(ゼッケン5)。 ◯高橋ユウ(出場3回 モデル) 第9回初出場。同大会ではREDステージを一人実況しながらエリアを攻略していたが、フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン18)。第10回では、ローリングヒルの上りでいきなり滑落し悔しさのあまり号泣する姿を見せた(ゼッケン20)。第11回では遂にフィッシュボーンを攻略したが、その次のドラゴングライダーで滑降中にバーを離してリタイア(ゼッケン16)。 田岡なつみ(出場3回 プロサーファー) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの下りでバランスを崩して丸太が回転するも即座に対岸へ着地しリカバリーしたが、フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン19)。第10回ではダブルペンダラムのバーに届かずリタイア(ゼッケン19)。第11回ではドラゴングライダーでバーを掴めずリタイア(ゼッケン6)。 ◎澤山璃奈(出場1回 プロフィギュアスケーター) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンの2本目の足場でポールに押し出されリタイア(ゼッケン20)。 片岡安祐美(出場3回 茨城ゴールデンゴールズ選手兼任監督) 第9回初出場。同大会ではREDステージで初めてジャンプハングを突破したが反り立つ壁を登りきったところでタイムアップ(ゼッケン23)。第10回では、ダブルペンダラムでバーに右手が届いたが掴めずリタイア(ゼッケン22)。第11回ではフィッシュボーンでリタイア(ゼッケン31)。 ◎岸明日香(出場1回 グラビアアイドル) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ジャンプハングでネットに届かずリタイア(ゼッケン27、事前ナビ)。 きゃさりん先生(出場1回 あやまんJAPANユース) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの上りで回転する丸太を止められず滑落(ゼッケン28、事前ナビ及び本放送ダイジェスト)。 ◎城向麻矢(出場2回 体操パフォーマー) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンの対岸でバランスを崩しリタイア(ゼッケン29、ダイジェスト)。続いて出場した第10回は全カット(ゼッケン34)。 西谷綾子(出場1回 タレント) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの下りで回転する丸太を止められず滑落(ゼッケン30、事前ナビ及び本放送ダイジェスト)。 鴨志田麻衣(出場1回 タッチラグビー日本代表) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンの中盤でポールに弾き飛ばされリタイア(ゼッケン32、ダイジェスト)。 馬原美穂(出場1回 ミュージシャン) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの上りで回転する丸太を止められず滑落(ゼッケン33、ダイジェスト)。 加藤優(出場2回 美しすぎる女子プロ野球選手) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン35)。第11回ではパイプホールドの途中でパイプが回転してしまい、対岸まで粘ったが最後は腰から落下(ゼッケン44)。 山地まり(出場1回 タレント) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの上りで突然回転した丸太から滑落(ゼッケン36、事前ナビ)。 ◎稲村亜美(出場2回 神スイング) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン41)。第10回では、フィッシュボーンをクリア後に解けた靴紐を結び直すのにタイムロスし、警告音の中でダブルペンダラムのサンドバッグを掴めずリタイア(ゼッケン12)。 青山あみ(出場1回 タレント) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・ジャンプハングのネットに届いたが掴めずリタイア(ゼッケン46、事前ナビ)。 坪井保菜美(出場2回 北京五輪新体操日本代表) 第9回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン49)。第11回では初めてドラゴングライダーを攻略したが、キャノンボールで靴が脱げた拍子にバランスを崩してボールを離してしまいタイムアップ(ゼッケン17)。 坂口佳穂(出場1回 ビーチバレー) 第10回初出場。同大会ではゼッケン1番で出場。REDステージを慎重に進み過ぎ、警告音の中、フィッシュボーンの中盤でバランスを崩してリタイア。 上村彩子(出場2回 TBSアナウンサー) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン2)。第11回ではフィッシュボーンでリタイア(ゼッケン10、事前ナビ)。 椿原愛(出場1回 グラビアアイドル) 第10回初出場。同大会では事務所の先輩である葉加瀬マイが応援している中、REDステージ・パイプホールドでパイプが回転してそのまま落下(ゼッケン4)。 岡村亜美(出場2回 木造大工) 少林寺拳法が特技で2012年に全国大会出場経験がある。第10回初出場。同大会ではREDステージ・ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン5)。第11回ではフィッシュボーンでリタイア(ゼッケン15、全カット)。 天木じゅん(出場1回 グラビアアイドル) 第10回初出場。同大会では、REDステージのスタート時にカメラに向かい「やってやるぞ」と意気込んだが、パイプホールドでパイプが回転して粘りを見せるも頭から落下(ゼッケン10)。 西村碧莉(出場1回 スケートボーダー(東京オリンピック代表候補)) 第10回初出場。同大会ではREDステージをスケボーで培ったバランス感覚を魅せていたが、フィッシュボーンの2本目の足場で落下(ゼッケン13)。 菅野祐莉(出場2回 「日乃屋カレー」アルバイト) 第10回初出場。同大会ではREDステージをサッカーで培った脚力を生かしてスムーズにシェイキングブリッジまでクリアしたが、フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン15)。第11回では全カット(ゼッケン24)。 真山りか(出場1回 私立恵比寿中学) 第10回初出場。同大会ではREDステージのパイプホールドでカメラに向かって笑顔で片手を離す余裕を見せたが、その直後のシェイキングブリッジでリタイア(ゼッケン17)。 宮原萌(出場1回 加圧ジム「Anju」トレーナー) SASUKEオールスターズ・竹田敏浩が経営する加圧トレーニングジム「ヒーリングスペースAnju」の新人トレーナー。第10回初出場。同大会ではREDステージを竹田に指導とセコンドを受けながら、フィッシュボーンまで順調にクリアしたが、ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン23)。 東あずさ(出場1回 アスリートモデル) 水野裕子に憧れ、ブラジリアン柔術との二足の草鞋を履くモデル。第10回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒルの下り最上段でローリングが勢いよく回り、そのまま滑落(ゼッケン24、事前ナビ)。 藤巻紗月(出場1回 フィンスイマー) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・シェイキングブリッジで右側を渡っている内にバランスを崩して落下(ゼッケン25、事前ナビ)。 Akane Joy(出場1回 パフォーマー) 第10回初出場。同大会では三度の完全制覇者・三宅綾子の指導の下、バランスと筋力強化をして挑んだが、REDステージ・フィッシュボーンの1本目の足場でバランスを崩しているうちにポールに押し出されリタイア(ゼッケン26、事前ナビ)。 赤嶺まりも(出場1回 「Dr.ストレッチ」トレーナー) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン28、ダイジェスト)。 河西歩果(出場1回 リポーター) 第9回大会でリポーターを務め、第10回に選手として出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンの2本目と3本目の足場の間で立ち往生している間にポールに弾かれリタイア(ゼッケン37、事前ナビ)。 松本弥生(出場2回 元オリンピック競泳日本代表) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン41)。第11回ではドラゴングライダーでバーに届かずリタイア(ゼッケン45、途中カット)。 永井美津穂(出場2回 元体操選手(2014アジア大会体操銅メダリスト)) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン44)。第11回ではゼッケン1番で出場したが、またしてもフィッシュボーンでリタイア。 田上絢子(出場1回 一輪車世界3位) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン45)。 ◎秋山玲奈(出場2回 シルク・ドゥ・ソレイユ養成校(国立モントリオールサーカス学校)→高校生サーカスパフォーマー) 第10回初出場。同大会ではREDステージ・ダブルペンダラムでバーに届かずリタイア(ゼッケン47、事前ナビ及び本放送ダイジェスト)。第11回では全カット(ゼッケン23)。 小倉優香(出場1回 グラビアアイドル) 第11回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンの2本目の足場でポールを掴みそのまま落下(ゼッケン3)。 ◎KAREN(出場1回 CYBERJAPAN DANCERS) 第11回初出場。同大会では本家SASUKE同様応援に駆け付けたメンバーとのゴーゴーダンスを披露した後にREDステージに挑戦。慎重にエリアを進み警告音の中、ドラゴングライダーで対岸に弾かれてリタイア(ゼッケン7)。 宮河マヤ(出場1回 モデル) 第11回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーンの3本目の足場でバランスを崩してリタイア(ゼッケン9)。 松崎萌夏(出場1回 エステティシャン・SASUKEオールスターズ竹田敏浩の姪) 竹田敏浩の姪で、「ヒーリングスペースAnju」のエステティシャン。第11回初出場。同大会では前回出場した宮原萌同様REDステージを竹田に指導とセコンドを受けながら挑戦したが、フィッシュボーンでリタイア(ゼッケン11)。 ◎レナ(出場1回 バニラビーンズ) SASUKEに二度出場し、アイドル一のSASUKE愛を自負している。第11回初出場。同大会ではREDステージ・ローリングヒル下りから弱音が漏れ始めつつもエリアを進め、シェイキングブリッジで左側にバランスを崩して落下(ゼッケン13)。 アンジェラ芽衣(出場1回 10頭身モデル) 第11回初出場。同大会ではREDステージ・ドラゴングライダーのバーに届いたが滑降する前に離してリタイア(ゼッケン22)。 ◎松田夏藍(出場1回 利根商業高校3年・家にSASUKE19エリアがある女子高生) 自宅に特製のSASUKEのセットを19エリアを作った松田大介の長女で、自身も父のSASUKEセット作りの手伝いやトレーニングを積んでいる。第11回初出場。同大会では、REDステージを父・大介のセコンドを受けながら挑戦したが、ドラゴングライダーでバーに右手が届いたが掴めずリタイア(ゼッケン27)。 宮下瞳(出場1回 競馬界の女王) 第11回初出場。大会最年長の41歳で挑戦した同大会ではREDステージ・フィッシュボーン4本目の足場で躓きリタイア(ゼッケン35、ダイジェスト)。 宮沢セイラ(出場1回 タレント) 第11回初出場。同大会ではREDステージ・フィッシュボーン2本目の足場でポールを掴んで宙に浮いてしまいその後落下(ゼッケン36、ダイジェスト)。 岡田麻央(出場1回 元バスケットボールWリーグサンシャインラビッツ) 第11回初出場。同大会ではREDステージ・ドラゴングライダーで背中から着地する場面を見せたが、キャノンボールにてタッチの差でボタンを押せずタイムアップ(ゼッケン39、事前ナビ)。 池田美優(出場1回 モデル) 第11回初出場。自分がどこまで運動神経がいいのかを見極めるために出場した同大会ではREDステージ・ローリングヒルの上りでいきなり滑落し、余りの速いリタイアに笑いが止まらなかった(ゼッケン42)。 浅倉カンナ(出場1回 総合格闘技女王) 第11回初出場。同大会ではREDステージ・ドラゴングライダーでわずかにバーに届かずリタイア(ゼッケン46)。
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その他の出場選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
ここでは、出場回数や成績にかかわらず、様々な面で会場を沸かせた人物を挙げていく。最速タイム経験者、1度だけ3rd進出など良い成績のある挑戦者もいる。原則として初出場の早い者から記述する。 1st STAGEクリア経験のある選手 飯島豊久(出場13回 自衛隊員→アクション俳優) 自称「和製ブルース・リー」。市ヶ谷駐屯地所属の元陸上自衛隊員。第30回に9年ぶりとなる出場を果たし、相変わらずスタート前や挑戦中のパフォーマンスを見せたが、1stヘッジホッグでリタイアした(ゼッケン2951)。 吉永克己(出場8回 日体大陸上部→学校教師) 16年ぶりに出場した第35回はタイファイターでリタイア(ゼッケン39、Paraviオリジナル版)。 当時、同じ小学校教員である朝岡弘行は「元祖SASUKE先生」、吉永克己は「新SASUKE先生」と呼ばれていたが、第35回に出場した際は実況の杉山真也からは「元祖SASUKE先生」と紹介されていた(出場したのは吉永のほうが先であるが、教員になったのは朝岡の方が先であるため)。 山口康輔(出場4回 元フィンスイミング日本チャンピオン) 第30回に久々の出場を果たしたが1stヘッジホッグでリタイア(全カット、ゼッケン2985)。 山本桂太朗(出場8回 高校生→慶応義塾大学 文学部4年生→栄光ゼミナール講師) 「SASUKE Park in 豊洲」の完全制覇経験者。第35回は1st挑戦前にホワイトボードに「完全制覇」と書いて掲げるパフォーマンスを見せて2人目の1stクリア者となるが、2ndで急ぎ過ぎる余り、スパイダードロップで足を滑らせリタイア(ゼッケン89)。第36回は2ndで前々回リタイアしたリバースコンベアをクリアしたが、ウォールリフティングの壁を上げるのに梃子摺り、第3ウォールを持ち上げた瞬間タイムアップ(ゼッケン93、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。第37回は過去リタイア経験のない1stそり立つ壁で、2回挑戦するも登れずタイムアップ。初出場以来の1stリタイアとなった(ゼッケン90)。第38回は1stを好タイムで突破し昨年のリベンジを果たすも、2ndローリングログで回転に耐え切れず落下(ゼッケン90)。第39回は5回に渡りリタイアを喫していた2ndを突破するも、非常に適正が高いと目されていた3rdステージでは、第2エリアのサイドワインダーで3本目のポールへの移行失敗によりリタイア(ゼッケン90)。2ndステージに対し強い苦手意識を持ち、全6回挑戦した2ndで、5回のリタイアを喫している。 後述の荒木直之とは、慶應義塾大学山岳部の先輩後輩の間柄である。 守上大輔(出場5回 プロMTBライダー) 第30回は2ndウォールリフティングでタイムアップ(ゼッケン2972、ダイジェスト)。 宮﨑大輔(出場4回 ハンドボール日本代表のエース) 岸本真弥(出場8回 紙の製造業→商社「ゴードー商事」営業マン) 第30回に初めて1stステージをクリアし3rdステージまで進出、クレイジークリフハンガーをクリアし、史上3人目となる突破者となるも、直後のバーティカルリミット中腹で滑落する形でのリタイア(ゼッケン2973)。第31回は、スタート前のウォーミングアップをしている際に肉離れを起こしてスタート直前にドクターストップが出てしまい 棄権(ゼッケン90、全カット)。 上遠野裕也(出場3回、携帯電話販売員→スポーツジムトレーナー) 第30回も2ndバックストリームでタイムアップ(ゼッケン2968、ダイジェスト及び記念DVD)。 金子陽祐(出場3回 マッスルミュージカル) 第30回は2連そり立つ壁2つ目でタイムアップ(ゼッケン2983、全カット)。 染谷幸喜(出場3回 陸上十種競技選手・飛鳥未来高等学校 体育講師) 第30回は2ndスワップサーモンラダーの1段目から2段目への移行で脱線しリタイア(ゼッケン2984)。第31回は1stの新エリア、オルゴールでリタイア(ゼッケン87 全カット)。 荒木直之(出場7回 慶応義塾大学大学院生→カーデザイナー) 「SASUKE Park in 豊洲」の完全制覇経験者で、2016年にベトナム版SASUKE「SASUKE Vietnam2」でファイナリストになったことがある。3大会ぶりの出場となった第35回はドラゴングライダーでトランポリンの踏切に失敗してバーに届かずリタイア(ゼッケン67、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。第36回ではトランポリンジャンプの徹底した練習を行い挑戦。鬼門のドラゴングライダーを攻略し、同大会そして自身初の1stクリアを果たし、そのままの勢いで2ndもクリアした。3rdではウルトラクレイジークリフハンガーの2回目の跳躍でリタイア(ゼッケン63)。第37回では1stの進化したフィッシュボーンで逆回転部へ侵入した直後に落下(ゼッケン57、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。第38回は2ndローリングログで大きく体を揺られタイムロス。そこで力を使った影響で、リバースコンベアでタイムアップ。初の2ndリタイアとなった(ゼッケン82)。第39回は2連そり立つ壁の2つ目でタイムアップ(ゼッケン86、Paraviオリジナル版)。 洪 恭芹(出場3回 テンプル大学 英語教師) 第30回に初出場。1st最終エリアのランバージャッククライムを驚異的な速度で登り切り、初出場にして1stをクリアするも、2ndでは第1エリアのクロス スライダーでリタイア(ゼッケン2965)。 宇賀神翔悟(出場4回 足場工事職人) 第35回では1stで猛威を奮っていた新エリアドラゴングライダーの数少ないトランポリンジャンプのクリア者となったが、続く2本目のバーへの移行に失敗し豪快に落下(ゼッケン88、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。第36回大会では前回屈したドラゴングライダーを克服しそのまま2大会ぶりの1stクリアを果たした。しかし2ndでは前々回屈したバックストリームはクリアしたが、続くリバースコンベアでスタミナ切れを起こしタイムアップ(ゼッケン75、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。 中川貴晴(出場3回 ソサイチ日本代表) 第36回では、余裕のパフォーマンスで1stをクリア。2ndサーモンラダーへもリベンジを果たすが、直後のスパイダーウォークの入り口で滑り落ちリタイア(ゼッケン83、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。 自身のSNSでも、前腕系エリアを中心とした練習を頻繁に投稿しており、今後の3rdステージ進出に期待がかかる一人である。 小野美波(出場2回 潜水士) 第35回は1stのローリングヒル上りでリタイア(ゼッケン87、ダイジェスト及びParaviオリジナル版)。 ベンジャミン・トイヤー(出場1回 NINJA WARRIOR オーストラリア代表、スタントマン・ポールダンサー) オーストラリア版SASUKE「AUSTRALIAN NINJA WARRIOR」グランドファイナリストの実績を引っ提げ、第36回に初出場。初出場にして1st、2ndをクリアした。3rdではフライングバーの3本目への移行に失敗してリタイア(ゼッケン89)。 後藤祐輔(出場2回 林野庁職員) 第38回初出場。1stドラゴングライダーで2本目のバーに移行した直後に脱線する形でリタイア(ゼッケン30、Paraviオリジナル版)。第39回は前回屈したドラゴングライダーを徹底的に対策し、本戦でリベンジ成功。そのまま自身初の1stクリアを果たした。2ndでは初挑戦のサーモンラダーで、上りから下りへのセクション移動の際、雲梯の要領で移行を試みるも、下りのバーを掴み損ね、上りのバーへ残っていた片手も耐え切れずに落下(ゼッケン14)。 武藤智広(出場2回 トランポリン インカレ優勝) 第38回初出場。1stドラゴングライダーで2本目のレール滑走中に手が離れリタイア(ゼッケン42、Paraviオリジナル版)。第39回はローリングヒルで際どい場面がありながらも、ドラゴングライダーへのリベンジに成功し、そのまま1stを突破。続く2ndも初挑戦ながらクリアするも、3rdでは、マイナーリニューアルが施されたサイドワインダーで、飛び移りのタイミングを逸し2本目への移行に失敗し落下(ゼッケン71)。 山田軍団『黒虎』 第28回を最後に引退した山田勝己が、若手の育成のために結成したチーム。山田の自宅に設けられた自作セットでの練習や、山道のダッシュなどのトレーニングを行う。結成当初のメンバーは4人だったが、現在は増加している。ここでは、最新の大会で活躍した者を筆頭に、出場経験者を掲載する。『』の部分は、コードネーム。 山本浩茂(出場7回 「ゲームセンターSEGA」あべのキューズモール店従業員)『SEGA』 2回目の出場となる第30回で1stをクリアし、2ndに進出したものの、2ndスワップサーモンラダーで4段目から5段目でバーの片側が下段にはまり、脱線、失格(ゼッケン2932)。第35回はローリングヒル下りから対岸への飛び移りに失敗しリタイア(ゼッケン61)。 渡辺陽介(出場4回 大阪市中央卸売市場 海老専門店→ヤマト運輸契約社員→建築現場指揮官)『エビ』→『クロネコ』→『元エビ』 第30回はロググリップでリタイア(ゼッケン2933、全カット。YouTube公式動画にて配信)。 松原慎治(出場3回 倉庫管理→精密機器加工)『ヘビ』 第30回初出場。1stターザンロープで1度着地ができず、改めて着地しようとした際につま先が着水(ゼッケン2931)。 小畑仁志(出場4回 海苔機械メンテナンス(タナカ企画))『海苔』 第35回は1stドラゴングライダーでトランポリンで膝が曲がったまま踏切りバーに届かずリタイア(ゼッケン62)。現在は脱退済み。 前田瑞貴(出場1回 特別支援学級職員) 新星黒虎オーディションに合格し、第36回初出場。1stドラゴングライダーの2本目のバーに左手が届いたが掴み損ねてリタイア(ゼッケン56)。 河内総一郎(出場1回 ブレーキ製造会社勤務) 黒虎では、オリジナルメンバーの山本浩茂に次ぐ古参メンバー。4年間に渡り交通費月11万円を費やし、愛知県から毎週山田宅へ通いトレーニングに励んだ成果が現れ、黒虎予選会を2位通過し、第39回に初出場。本戦では、1stドラゴングライダーの2本目のレール滑走中に手が離れリタイア(ゼッケン49)。 芸能人選手 なかやまきんに君(出場12回 肉体派芸人) 第30回は、史上2番目のブランクとなる11年4か月振りとなる1stステージクリアを果たしたが、2ndクロススライダーでリタイア(ゼッケン2981)。 石丸謙二郎(出場16回 俳優、「世界の車窓から」ナレーター) 俳優ながら一般応募でSASUKEに出場。還暦を迎えて臨んだ第30回は1stジャンプハング改の網を移動中に足が着水し失格となった(ゼッケン2952)。 森渉(出場8回 イクメンアスリート俳優・金田朋子の夫) 第35回は前回のリタイアにより、クワッドステップスを慎重に進むもそれが仇となり大幅なタイムロス。そり立つ壁に1回挑戦し失敗した直後にタイムアップ(ゼッケン71)。第36回は3大会ぶりに1stをクリアし、2ndは0.55秒残してゴールするも、リバースコンベアでコンベアの無い両サイドに足を入れたまま前進した事が審議になり失格(ゼッケン76)。第37回は序盤での登場となり、進化したフィッシュボーンを初めて攻略したが、前回クリアしたそり立つ壁で苦戦し頂上に手をかけたと同時にタイムアップ(ゼッケン10)。 新世代組と日々トレーニングを積む様子が、自身のブログで公開されている。 ワッキー(出場10回 お笑いコンビ ペナルティ、 芸能界No.1アスリート) 第30回も2ndスワップサーモンラダーでリタイア(ゼッケン2982)。第37回は5年半ぶりに出場を果たしたが、ローリングヒル上りで滑落、着水しリタイア(ゼッケン71、ダイジェスト)。 樽美酒研二 (出場11回 ゴールデンボンバードラム担当) 自身のブログのプロフィールの、好きな男性タレントに「SASUKEオールスターズ」と書き、ブログでもSASUKE出場を希望する記事を書くほどのファンである。第30回では、1stクリア目前まで近づくも、ランバージャッククライムで力尽き転落(ゼッケン2979)。第35回は2ndリバースコンベアをクリアするも、ウォールリフティング2枚目でタイムアップ(ゼッケン96)。第36回は日置将士の家へ週5回で練習を重ねて挑戦。2ndをクリアし、第16回大会の池谷直樹以来の、13年ぶりの芸能人での3rdステージ進出を達成。自身初の3rdステージでは、フライングバーからサイドワインダー1本目への移行に失敗するも、3rdに挑戦したかった自身の夢を叶えた(ゼッケン98)。第37回は1stドラゴングライダーの2本目への移行に失敗し落下。第33回大会以来の1stリタイアとなった(ゼッケン97)。第38回は前回と同じく、ドラゴングライダーの2本目への飛び移りでリタイア(ゼッケン93)。第39回は降雨の影響で、ローリングヒル下りの対岸へ着地後に滑落する形でリタイア(ゼッケン97)。 天野ジョージ(出場7回 ロックバンド・撃鉄ボーカル) オーディション2次審査を突破して、第30回は2連そり立つ壁の2つ目でタイムアップ(ゼッケン2960、ダイジェスト)。 喜矢武豊(出場6回 ゴールデンボンバーギター担当) 第32回はローリングヒルにリベンジを果たすも、タイファイターでリタイア。頭から飛び込んだイルカのようなこの落ち方に、ファンから「イルキャン」と称される(ゼッケン41)。第35回はタイファイターにリベンジしたが新エリア・ドラゴングライダーで左手が1本目のバーに届いたが掴めずリタイア。しかし出場者で初めてバーに触れることに成功した(ゼッケン31)。第36回はドラゴングライダーのトランポリンジャンプには成功するも、1本目から2本目のバーへの移動に失敗しリタイア(ゼッケン66)。3大会ぶりの出場となった第39回は、1stで過去2回リタイアを喫したドラゴングライダーを遂に攻略するも、初体験のタックルで疲労が溜まり、2連そり立つ壁の2つ目でタイムアップ(ゼッケン78)。 なおゴールデンボンバーでは、本大会に樽美酒と喜矢武が出場しているが、第32回放送前に放送された『水曜日のダウンタウン』では、歌広場淳が「SASUKEマリオ」に挑戦し、ダブルペンダラムまで進んでいる。 塚田僚一(出場9回 A.B.C-Z) 第35回は1stタイファイターの段差の衝撃に耐えられずリタイア(ゼッケン86)。第36回はウイングスライダーを攻略したが、ドラゴングライダーの1本目のバーを掴む際に迷い、左右順手で掴んだ直後に順手と逆手に持ち変えるも、それが仇となり、2本目への飛び移りのタイミングを掴めず落水(ゼッケン80)。第37回は前回リタイアしたドラゴングライダーで、塚田の挑戦前までに5人連続同エリアでリタイアしている最悪の流れの中での挑戦だったが、ドラゴングライダーを突破し雄叫びを上げた。しかし、その後のそり立つ壁でタイムアップ(ゼッケン87)。第38回は1stドラゴングライダーで、2本目のバーへの移行の際足が触れてしまい体勢を崩し落下(ゼッケン89)。第39回は1stドラゴングライダーで、2本目のバーへの移行は成功するも、対岸への滑走中に手が離れリタイア(ゼッケン87)。 漆原裕治を師と仰ぎ、第32回以降は彼のアドバイスを受けながら練習を重ねている。第33回大会以降は日置将士の家に出向いて特訓に励んでいる。 岩本照(出場7回 Snow Man) 第35回は1stの新エリアにして難関のドラゴングライダーで、数少ないトランポリンジャンプの成功者となるも、直後の1本目のレール滑走中にバーから手が離れてしまいリタイア(ゼッケン41)。第36回は、同大会2人目となるドラゴングライダーの突破者となるも、過去リタイア経験のある複数のエリアで時間を使い過ぎた結果、そり立つ壁をクリアする直前でタイムアップ(ゼッケン52)。第37回は、初めて塚田と連番となるゼッケンを着け挑んだが、前回はクリアしたドラゴングライダーで、2本目のバー滑走中に手が離れ、着地時に右足を着水させる形でリタイア(ゼッケン86)。第38回は、前回と同じく塚田と連番となるゼッケンを着け挑み、悲願の初1stクリア。前述の塚田、後述の菅田に次ぐ3人目の現役ジャニーズ事務所所属クリア者となった。2ndはサーモンラダー下りでバーの掛け違いを起こし、力を使い果たしリタイア(ゼッケン88)。第39回もゼッケン88番で登場。降雨が本格化する中での1st挑戦となったが、15秒以上を残す余裕のクリアで2nd進出を決めた。2ndでは、前回リタイアしたサーモンラダーや、直後のスパイダーウォークを慎重なペースで攻略するも、リバースコンベアでタイムアップ。 才川コージ(出場3回 アクション俳優) 第37回にタレントオーディションを合格し初出場。書類選考での落選などで7年間の間出場出来ずにいたが、同大会でいきなり1stステージを突破する快挙を成し遂げ、インタビューでは歓喜の涙を見せた。同大会では2ndサーモンラダー下りで落下(ゼッケン55)。第38回は2ndサーモンラダーを突破し、前回のリベンジを果たすも、直後のスパイダードロップで滑落(ゼッケン14)。第39回も前回同様1人目の1stクリアを果たすも、2ndでは未体験のバックストリーム以降に苦戦し、ウォールリフティングを抜けた直後にタイムアップ(ゼッケン9)。 梶原颯(出場2回 吉本坂46) 第38回初出場。前述の才川コージとは親友であり、同大会で才川と共に1stを突破し涙を見せた。勢いのまま2ndも順調なペースで進んだがウォールリフティングの3枚目でタイムアップ(ゼッケン40)。第39回は、1st、2nd共に非常に素早いペースで進み、初の3rd進出となった。3rdではトップバッターを務め、新設された第3エリアのスイングエッジを初見攻略する活躍を見せるも、クリフハンガーディメンションの2本目への移行失敗(ゼッケン35)。 菅田琳寧(出場2回 7MEN侍) 第38回初出場。SASUKEでは炎の体育会TVからの刺客として参戦。ドラゴングライダー2本目で際どい攻略を見せるも1stを突破し、前述の塚田に次ぐ2人目の現役ジャニーズ事務所所属クリア者となった。2ndはサーモンラダー上りでリタイア(ゼッケン74)。第39回は、ジャニーズ陣営の先陣を切る早い競技順での登場となったが、前回同様制限時間を使い切る形で1stを突破。2ndでは、前回リタイアしたサーモンラダーを軽快にクリアするも、その後のリバースコンベアを抜けるタイミングでタイムアップ(ゼッケン20)。 安嶋秀生(出場1回 少年忍者) 第39回初出場。各エリアを軽快に突破し、ジャニーズ事務所所属のタレントでは4人目となる1stクリアを果たす。2ndでは、初体験のスタートエリア、ローリングログで身体を大きく振られ、対岸への着地に失敗し着水する形でリタイア(ゼッケン31)。 その他の出場選手 渡邉美香(旧姓・泉)(出場7回 ジャズダンスインストラクター→専業主婦・デイサービスインストラクター(正和クラブ駒沢公園)) 第30回ではヘッジホッグでリタイア(ゼッケン2953、ダイジェスト)。 鳥澤克秀(出場21回 ウエイトリフティング元日本代表・人材派遣「アイ・ビー・エス」営業マン) 通称「パワフル中年」、「怪力おじさん」。第30回はヘッジホッグでリタイア(ゼッケン2903)。第35回は、クワッドステップス4歩目でリタイア(ゼッケン3)。第36回はクワッドステップスからローリングヒルへの移行に失敗(ゼッケン3)。第37回は久々にローリングヒルを突破するも、ウイングスライダーの衝撃で落下(ゼッケン3)。第38回はクワッドステップスからローリングヒルへの移行に失敗(ゼッケン2)。第39回はローリングヒルの下りで対岸への移行失敗。自身初のゼッケン1番での挑戦となった。 松田大介(出場8回 「松田水道」経営) 第35回は1stの新エリアにして難関のドラゴングライダーでリタイア。しかし出場者で初めて1本目のバーに残り、レールを滑空した(ゼッケン32)。第36回前にドラゴングライダーの自作セットを製作。しかし同大会は前回と同じくドラゴングライダーで2本目のバーへの飛び移りに失敗しリタイア(ゼッケン60)。第37回は過去5回全て成功していたウイングスライダー(タイファイター含む)の段差の衝撃に耐えられずリタイア(ゼッケン32)。第38回前にウイングスライダーの自作セットを製作するも、ウイングスライダーは新エリアのシルクスライダーに変更されていた。同大会ではドラゴングライダーを自身初の突破となるも、タックルで脚力を消耗し、そり立つ壁を登り切ることが出来ずタイムアップ(ゼッケン36)。第39回前にシルクスライダー・タックルの自作セットを製作し、1stステージ全エリアを自宅にコンプリートする形となった。しかし同大会は前回突破したドラゴングライダー2本目への移行でリタイア(ゼッケン36)。
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