そり立つ壁(5m版…第5 - 17回、5.2m版…第19 - 27回、5.5m版…第31 - 38回)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
「SASUKE」の記事における「そり立つ壁(5m版…第5 - 17回、5.2m版…第19 - 27回、5.5m版…第31 - 38回)」の解説
湾曲している壁を駆け上がり、頂上に手をかけてよじ登る。高さは度々変更されており、2020年現在は5m50cm(実際は地面から約1m分底上げされているため、番組上では4m50cm)となっている。女性・中学生以下あるいは50歳以上の男性の挑戦時は頂上が低くなっている。番組内では、前傾姿勢ではなく、上体を起こして一気に駆け上がり、最後の一振りで頂上の縁に飛びつくことが攻略のポイントであると解説されている。なお、このエリアではコースアウトしても失格にはならない(第7回の竹田敏浩参照)。やり直しや失敗が基本的にできないSASUKEのエリアの中では、失敗してもやり直しが可能な珍しいエリアでもある。エリアの特性上、先に進めなくなると必然的にやり直さざるを得ないため、時間切れになってここで脱落となる挑戦者も非常に多い。秋山和彦、山田勝己がここで5回リタイアした経験がある他、完全制覇者も全員ここでリタイア経験がある。新世代組のFINAL進出者も長崎峻侑を除く全員がここでリタイアした経験がある。また、『KUNOICHI』第9回(2017年7月放送)からのREDステージでもこのエリアが登場しており、こちらは高さ4.2mある。
※この「そり立つ壁(5m版…第5 - 17回、5.2m版…第19 - 27回、5.5m版…第31 - 38回)」の解説は、「SASUKE」の解説の一部です。
「そり立つ壁(5m版…第5 - 17回、5.2m版…第19 - 27回、5.5m版…第31 - 38回)」を含む「SASUKE」の記事については、「SASUKE」の概要を参照ください。
- そり立つ壁のページへのリンク