第36回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:30 UTC 版)
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SASUKE2018大晦日 平成最後の大晦日SP!SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ 合計24エリア(1st-7 2nd-8 3rd-6 FINAL-3) 今大会から番組ロゴが変更された。 史上初の大晦日開催に加え、同じく史上初となる横浜赤レンガ倉庫でのFINAL生放送を行った。FINALのみではあるものの、第2回に緑山スタジオに開催地を移動して以降では初めて開催地を変更して行われた。また、この回では第27回大会を最後に実況からは離れていた佐藤文康が復帰し、メイン実況を担当した。またFINAL生中継の実況はSASUKE初出演の安住紳一郎が番組司会と兼務で担当した。 1stは今回初めて、全員の挑戦が夜間に行われた。また、タイファイターのボードの形状がリニューアルされたウイングスライダーが登場したが、クリア者は前回よりも多い15人。 2ndのクリア者は10人と第27回以来の二桁に到達。樽美酒研二が、第16回の池谷直樹以来13年ぶりに芸能人の3rd進出を決めた。 3rdは10名中4名が初進出。又地諒は6大会ぶり、漆原裕治は8大会ぶりの進出。前回同様、森本裕介が最後の生き残りとなった中、2大会連続のファイナリストとなった。 生放送のFINALに挑んだ森本だったが、サーモンラダーから綱登りへの移行でのタイムロスが響き、ゴールボタンまであと僅かと言うところでタイムアップとなった。森本は長野誠以来となる3大会連続通算5度目の最優秀成績者となる。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 佐藤文康(60番まで)杉山真也(61番以降) 15名 85秒 ドリュー・ドレッシェル 29.45秒 10.30秒 女性は制限時間105秒で挑戦。 2nd 杉山真也 10名 110秒 佐藤惇 19.55秒 9.92秒 3rd 佐藤文康 1名 FINAL 安住紳一郎 0名 45秒 ゼッケン名前ステージエリア備考100 森本裕介 FINAL 綱登り 残り約50cm 92 又地諒 3rd バーティカルリミット 3本目中盤 95 漆原裕治 3rd バーティカルリミット 3本目序盤 73 多田竜也 3rd バーティカルリミット 2→3本目 96 佐藤惇 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 2→3本目 71 日置将士 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 2→3本目 63 荒木直之 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 2→3本目 99 川口朋広 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 1→2本目 98 樽美酒研二 3rd サイドワインダー フライングバー→1本目 89 ベンジャミン・トイヤー 3rd フライングバー 2回目
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