野球
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/27 06:21 UTC 版)
各種記録
野球組織
国際野球連盟(IBAF)を中心として、特に野球が盛んなアジア、アメリカを始め、 ヨーロッパやアフリカにも地域単位での連盟・協会が存在する。さらにその傘下に各国の連盟・協会が設置されており、各国内のリーグ運営や活動を統括している。
各地域の野球
世界では主に北米のアメリカ合衆国・カナダ、欧州ではオランダ・イタリア、中南米のキューバ・ドミニカ共和国・ベネズエラ・メキシコ・プエルトリコ・ニカラグア・パナマ・オランダ領アンティル、コロンビア、東アジアの日本、大韓民国、台湾などで盛んである。とりわけパナマ、キューバ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、ニカラグア、台湾においては、事実上の国技として親しまれている。日本では、国技と呼ばれることは少ないものの非常に人気の高いスポーツであり[16]、「日本の国民的スポーツ」のひとつである[17]。
北米
アメリカ野球学会によると、ジャッキー・ロビンソンがデビューした1947年、アフリカ系米国人選手の割合は全体のわずか0.9%。徐々に比率は増し、62年には10.1%と初めて1割を超えた。81年には過去最高の18.7%に上った。だが、その後は伸び悩み、2005年には9.1%と1割を切り、昨季は6.7%と過去60年で最低に並ぶ数字となった、メジャーリーグでは、有望選手でも多くは高校卒業後にマイナー契約からメジャー昇格を目指すのが基本線。低所得者層のアフリカ系も少なくない中で、「アメリカンドリーム」をつかむには、安月給で移動も過酷な下積みを経験する道のりが待っている[18]。
韓国
歴史
近況
韓国では青少年少女の人気スポーツとなっている[19]。1982年のKBOリーグは総観客数143万人だったが、2012年には700万人を突破し[20]、2016年には観客動員数800万人超えを記録。動員数は世界のプロスポーツリーグ上位10位内に入っている[19]。また、プロアマともに数々の国際大会で好成績を残している。その一方で、競技人口自体はさほど多くないのが特徴であり、それはアマチュア野球の段階で行われる少数精鋭化が要因である。
ヨーロッパ
ヨーロッパでは各国でサッカー人気が根強いため野球がことさらに取り上げられることは少ないものの、欧州野球連盟には39か国が加盟しており、その中でイタリアとオランダ、ドイツの3か国ではプロリーグが存在している[21][22]。
オランダ王立野球・ソフトボール協会は、野球の問題点を明らかにするためにアンケートを行い「他競技に比べ、運動量が少ない」「専用のグラウンドが必要である」「ルールが複雑である」「人数を集めるのが大変」など数多くの課題が上がり、これらの課題を解決するために野球をより簡略化したスポーツ「BeeBall」を考案した[23]。
その他の地域
オーストラリアでは1850年代にアメリカ合衆国から金鉱に来た鉱夫により、野球がもたらされた[24]。1989年に最初のオーストラリアン・ベースボールリーグ(en)が発足したが、11年で終了した。その後2010年からMLB機構も支援する形でオーストラリアン・ベースボールリーグが発足している。
アフリカでは、オーストラリアと類似した沿革を持つ南アフリカで比較的早く野球がある程度の広がりを見せたが、それ以外の地域については普及途上である。詳細はアフリカの野球を参照。
日本国内の「野球」
世界では通用しない日本国内の特殊事情について、節をひとつ割いて、説明する。
ボール
日本では広義の「野球」で用いられているボールには硬式球・準硬式球・軟式球の3種類がある。これは世界では一般的ではない状況である。
- 硬式球
- ゴムやコルクの芯を糸で巻き、牛革や馬革を縫い合わせて作った球。硬球(こうきゅう)とも言う。プロ野球や高校野球、中学生のシニア・ボーイズリーグ、小学生のリトルリーグでもこのボールを使って行う。
- 軟式球
- 全日本軟式野球連盟が公認したボール。中が空洞になったゴム製の球で、
軟球 ()とも言う。中学生以上向けの「M号球」と小学生向けの「J号球」があり、サイズ、重量、反発係数などが調整されている。硬式球に比べて安価で安全性が高いため、日本国内では草野球、少年野球、公園でのキャッチボールなど広く一般的に使われている。なお、表面に彫られたディンプルは桜の花びらを模した形状をしており、ボールの反発係数やサイズは硬式球に近いものとなっている。彫られたデザインは空気抵抗の調節の役に立っている。 - 準硬式球
- 軟式球の一種として開発されたものである。大きさやボールの表面は軟式A号とほぼ同じでゴム製だが、内部は硬式球のそれと類似しており、打球感は硬式とほぼ同一である。現在は軟式球H号と呼ばれる。大学野球で多く使われる。
- Kボール
- 詳細は「Kボール」を参照
バット
材質により木製バットとその他の素材のバットに分けられる。公認野球規則では最大直径7 cm以下かつ全長106.7 cm以下とされているが、少年用や女性用を除くと実際の多くは全長82 - 87 cm程度である。
- 木製バット
- 原則として一本の木材を削って作製する。日本のプロ野球を含めて各連盟の公認での制限が無く、どのような試合でも使える。素材はアオダモ、ホワイトアッシュ、メイプル、トネリコなどがある。
- 金属製バット
- アマチュア野球で各連盟が公認した場合に使用する。日本のプロ野球では使用が認められていない。高校硬式野球では重量を900グラム以上とする規定がある。素材はアルミ合金と超々ジュラルミンが主となっている。
- 繊維強化プラスチック製バット
- 柔らかい素材を生かして軟式野球で使われるもので、通称「カーボンバット」と呼ばれる。近年では反発力や飛距離を伸ばすため、ウレタンなど複数の素材を組み合わせたハイコンバットと呼ばれるものも多数存在する。中学生の大会では使用不可となっている。
- 竹製バット
- 竹材を接着剤によって貼り合わせて加工したもの。基本的には各連盟の公式戦では使えないが、耐久性に優れ、芯をはずして打つと手や腕に強い衝撃が感じられることを生かし、主に練習用として使用される。
野球場
日本においては、硬式野球仕様かつプロ野球の試合で使用される野球場は、本塁より左右両翼およびセンターのフェンスまでの距離について、古い球場では両翼90メートル、中堅120メートル弱の球場が多いが、1980年代以降に建設された球場では両翼99.1 - 100メートル、中堅122メートルを基準としている(野球場・規格の項参照)。
日本の野球場は、本塁から左右翼までの距離が等しい「左右対称」の野球場がほとんどであり、現在のNPB12球団の本拠地の中で左右対称でない野球場はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島のみである。それに対し、MLBの球団の本拠地となっている野球場は本塁から左翼・右翼までの距離が異なる「左右非対称」の野球場が多く、30球場のうち27球場が左右非対称である[25]。
歴史
日本へは、1871年(明治4年)に来日した米国人ホーレス・ウィルソンが当時の東京開成学校予科で教え、その後全国的に広まった。したがって、日本国内の野球の創成期の歴史は、そのまま大学野球の創成期の歴史と重なっている。1903年に米・サンフランシスコで米・カリフォルニア大学バークレイ校名誉教授・小圃千浦(日本国瑞宝章受章者)らによって日系人野球チーム“フジ・クラブ”が誕生し、日米野球交流の礎が作られることになる。
「ベースボール」を、初めて「野球」と日本語に訳したのは、第一高等中学校の野球部員であった中馬庚である(この詳細な経緯は中馬の項も参考のこと)。明治期の俳人で、1889年(明治22年)に喀血してやめるまで捕手として好んで野球をプレイした正岡子規が翻訳したという俗説があるが、子規が自らの幼名である「升(のぼる)」にちなんで「野球(のぼーる)」という雅号を用いていたことが誤解されたものと考えられている。ただし、子規が現在にまで残る野球用語を数多く翻訳したのも事実であり、2002年にはその功績によって野球殿堂入りを果たした。
野球日本代表は世界大会で度々好成績を残している。1996年のアトランタオリンピックでは準優勝、2006年と2009年のWBCでは優勝した。アマチュアレベルでもIBAFインターコンチネンタルカップで2回の優勝と5回の準優勝をしている。メジャーリーグベースボールでは野茂英雄やイチロー、松井秀喜が活躍の道を開き[26]、現在ではダルビッシュ有、前田健太、大谷翔平らが活躍している。
なお、沖縄県出身のプロ野球選手の数は片手で数えられるくらいだったが、2010年頃から徐々に人数が増え [27]、現在では出身都道府県別の人口割合でプロ野球選手の輩出が最も多い [28]。
日本のアマチュア野球
日本では、社会人野球と学生野球(大学野球、高校野球)がそれぞれ独立して運営されている。1990年に全日本アマチュア野球連盟が発足し、社会人と学生との間で日本代表チームメンバーの派遣調整にあたるようになったが、あくまで連絡機関であり上部組織ではない。硬式野球と軟式野球(準硬式野球も含む)も互いに無関係な別組織の運営となっており、かつ硬式・軟式それぞれにおいても、国内の全関連競技団体が統一的な組織にはなっていない(詳細についてはアマチュア野球界における関連団体の組織体系を参照)。
日本では、特に高校野球などのアマチュア野球においていわゆる「ガラパゴス化」が起こっていると見られており、それに伴う日本野球のレベル低下の可能性が問題視されている。
その要因としては、トーナメント方式の大会様式、金属バットの普及、投手に対する「球数・登板間隔無制限」などが挙げられる。世界の青少年野球が「リーグ戦中心」で「球数制限、登板間隔制限」を行い、木製バットや反発係数の低い金属バットで野球をしている中で、日本の高校野球だけが「トーナメント中心」で、球数も登板間隔も無制限の「投げ放題」で、反発係数の高い金属バットを使用しているのである[29]。
例えば、台湾の高校野球は2004年から木製バットを使用している。韓国の高校野球では、以前は金属バットを使用していたものの2000年より木製バットへ変更された。日本と同様に金属バットが普及しているアメリカでも、2012年から反発係数が木製バットと同じ程度になるバット(BBCOR規定=Batted Ball Coefficient of Restitution)のみ使用が許可されている[30]。
大量得点したチームが盗塁やバントをすることは、MLBなど世界の野球では「マナー違反」「好ましくない」とされるが、日本では「大差でリードしていても攻撃の手を緩めないのは立派だ」と評する人さえいる[31]。
他
- 「勝利至上主義」が原因で、試合に出られない高校生選手
私学の中には、試合に出られない野球部員を大量に抱え込む高校があるが、それが大きな問題にならないのは義務教育段階から「実力がなければ試合に出られないのは当たり前」という認識があるためであるとする意見もある[32]。
注釈
出典
- ^ Oxford Dictionary. "A ball game played between two teams of nine on a diamond-shaped circuit of four bases." [1]
- ^ a b c d スーパーニッポニカ「野球」、神田順治、森岡浩 執筆。
- ^ a b c d e f g h i [2]
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- ^ サイン盗みの歴史とアストロズ。手を替え品を替えた120年間。
- ^ 「サイン盗み」とは? センバツで疑惑浮上。習志野が「2塁走者がサイン伝達した」と星稜が抗議
- ^ 「サイン盗み」を抗議した監督が悪者に、崩れる高校野球への幻想
- ^ 「あなたはサイン盗みをしていましたか?」プロ野球関係者30人への衝撃アンケート。
- ^ 覚悟必要メジャー「やり得」日本/サイン盗み考える
- ^ [3]
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- ^ 強力助っ人のふたりは「鳴り物応援」が好き。期待、聞きたい、応えたい web Sportiva 2018年8月28日
- ^ セ・リーグの強打者もノリノリで感謝。プロ野球を魅力的にする応援 web Sportiva 2018年8月13日
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