球詠
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『球詠』(たまよみ)は、マウンテンプクイチによる日本の漫画。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて、2016年6月号より連載中[4]。話数カウントは「第○球」。
- ^ 第1巻の発売時、およびドワンゴが運営する画像投稿・漫画配信サイト『ニコニコ静画』内における芳文社公式チャンネル『きららベース』での配信時には、本格派美少女野球漫画というキャッチコピーがつけられた[2]。また『まんがタイムきららフォワード』2016年8月号(第3話掲載)以降の雑誌掲載時におけるタイトルロゴの脇や、第2巻の内容紹介には、『まんがタイムきらら』系列誌のキャッチコピーを絡めたD☆V野球物語!(ドキドキビジュアルやきゅうものがたり)というキャッチコピーが添えられている[3]。
- ^ 実際に女子硬式野球部がある。共学校だが、校名変更前の小松原高等学校は男子校だった。
- ^ 死神の鎌を連想させる軌道から、第11話で息吹と白菊により「魔球デスサイズ」と命名されるが、このときは練習試合で負けが続いていたこともあり、貧乏神(疫病神)を連想させるという理由で詠深には不評であった[22]。詠深と珠姫の間、およびチーム内ではもっぱら「あの球」と呼ばれている。
- ^ いい打球が野手の正面を突いたり、相手の好守備に阻まれたりするなどの不運なケースが多い
- ^ 第1話で初対面の珠姫にサインを求めているほか[46]、第5話では柳大川越の大野からサインを貰おうとする描写があり[19]、単行本第2巻の書き下ろしページでは、柳大川越との練習試合後に大野と朝倉からサインを貰うことができたことが描写されている[47]。
- ^ 単行本第3巻「新越谷高校基本オーダー」による。連載時の第15話・埼玉県大会の選手入場シーンでフルネームの漢字表記が明かされていたが[56]、その時点では名の読み仮名は不詳。
- ^ ただし、例外的に、第7話では大野が回想の中で浅井を名で呼ぶ場面があるほか、単行本収録の幕間のエピソードでは、石井芽衣、石井真琴という名前の補欠メンバーを名で呼び分けている描写がある[57][58]。
- ^ この逆転本塁打が、結果的に大野自身を勝利投手とする[38]。
- ^ 乗車券の発売は6月19日、それ以外は6月20日開始。
球詠(2020年)
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