ゲーム化作品
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「スーパーアドベンチャーゲーム」の記事における「ゲーム化作品」の解説
日本で製作されたゲームブックが属する902番台のうち、最初の3冊はいずれも映画ないし小説をゲーム化したものである。この後には前述の『機竜魔の紋章』が続くはずだったが、未刊に終わったために902-4は欠番となっている。 バック・トゥ・ザ・フューチャー原案 : R・ゼメキス、B・ゲイル / 著 : 安田均、TTG / 項目数 : 565 / 1985年 ISBN 4-488-90201-4 同名映画を元にしたゲームブック。プレイヤーは主人公のマーティーとなって、タイムマシーンで戻ってしまった30年前から元の時代への帰還を目指す。選択によっては原作とは異なる結末を迎えることもある。 著者の安田は、あとがきでゲーム性重視とストーリー追求の中間を意図したと述べている。本書のシステムは、サイコロを用いた成功判定「セイビング・スロー」とそれを有利にする「運勢値」という2つの要素だけで成り立つ簡素なものになっている。 デュマレスト・ゲームブックE・C・タブのSF小説『デュマレスト・サーガ』を原作としたゲームブック。忘れられた故郷の惑星「地球」の所在を求めて銀河を旅する男、アール・デュマレストの冒険を描く。 『デュマレスト・サーガ』の世界観はSF・TRPG『トラベラー』に大きな影響を与えており、両者の関連性について各巻のあとがきで触れられている。この小説が原作に選ばれたのも、まずゲームブック化の基本となるRPGを考えた結果である。 とはいえ本シリーズのシステムは『トラベラー』とは無関係で、体力・敏捷力・知覚力・運勢値で能力を表す独自のものである。能力値は各巻の冒険を終えるごとにどれか1つ成長する。しかし第3巻が刊行されることはなかった。 巨大コンピュータの謎著 : 安田均、TTG / 絵 : 幡池裕行 / 項目数 : 543 / 1986年 ISBN 4-488-90202-2 原作の1巻と2巻の間に入る物語。アール・デュマレストが降り立った惑星アンフォルムの首都インフォスには、あらゆる知識を収めたという巨大コンピュータがあった。情報を管理するライブラリの高官の娘シャラナの誘拐事件に巻き込まれたデュマレストは、地球への手がかりを報酬に彼女を守ろうとする。 惑星不時着著 : 安田均 & グループSNE / 絵 : 幡池裕行(表紙)、中沢数宣(本文) / 項目数 : 516 / 1986年 ISBN 4-488-90203-0 アール・デュマレストの次なる目的地は、カジノ惑星ハスラー。シャラナもまた親戚のもとに向かうため彼に同行していた。しかし2人が乗る船に侵入していた怪物により次々と乗員が犠牲になり、ついには船そのものが消し飛んでしまう。かろうじて救命艇で脱出した2人は、最寄の惑星に不時着するが……。 第1巻とは安田の共著者の名義が違っているが、これはTTGのメンバーを吸収拡大したのがグループSNEだからである。
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ゲーム化作品
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「まんがタイムきららキャラット」の記事における「ゲーム化作品」の解説
各作品に詳細あり。2019年10月現在。 ひだまりスケッチ - 発売日:2009年2月12日、機種:ニンテンドーDS GA 芸術科アートデザインクラス - 発売日:2010年7月29日、機種:PlayStation Portable NEW GAME! - 発売日:2017年1月26日、機種:PlayStation Vita / PlayStation 4 この他、きらら系作品のスマートフォン向けクロスオーバーゲーム作品として、『きららファンタジア』が2017年12月11日に配信開始され、本誌からは『ひだまりスケッチ』『Aチャンネル』『NEW GAME!』『恋する小惑星』『キルミーベイベー』『ブレンド・S』『けいおん!』『アニマエール!』『GA 芸術科アートデザインクラス』『まちカドまぞく』『はるみねーしょん』『おちこぼれフルーツタルト』『ぱわーおぶすまいる。』が参加している。
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ゲーム化作品
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「まんがタイムきららミラク」の記事における「ゲーム化作品」の解説
休刊まで、本誌掲載作品の単独でのゲーム化はなかった。 きらら系作品のスマートフォン向けクロスオーバーゲーム作品として、『きららファンタジア』が2017年12月11日に配信開始され、本誌に連載された作品からは『うらら迷路帖』『桜Trick』『幸腹グラフィティ』が参加している。
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ゲーム化作品
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「まんがタイムきららMAX」の記事における「ゲーム化作品」の解説
2018年11月現在。 ご注文はうさぎですか? - 2016年3月3日発売、機種:PlayStation Vita きんいろモザイク - 2016年12月26日配信開始、機種:iOS/Android この他、クロスオーバー作品への参加事例として以下の作品がある。 ミラクルガールズフェスティバル - 2015年12月17日発売、機種:PlayStation Vita、参加作品:『きんいろモザイク』『ご注文はうさぎですか?』 きららファンタジア - 2017年12月11日配信開始、機種:iOS/Android、参加作品:『ステラのまほう』『きんいろモザイク』『こみっくがーるず』『ご注文はうさぎですか?』
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ゲーム化作品
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「まんがタイムきららフォワード」の記事における「ゲーム化作品」の解説
ハナヤマタ - 2014年11月13日発売、機種:PlayStation Vita この他、きらら系作品のスマートフォン向けクロスオーバーゲーム作品として、『きららファンタジア』が2017年12月11日に配信開始され、本誌からは『がっこうぐらし!』『夢喰いメリー』『ゆるキャン△』『ハナヤマタ』『あんハピ♪』『はるかなレシーブ』『球詠』『スローループ』が参加している。
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ゲーム化作品
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2019年2月27日現在。 けいおん!(けいおん! 放課後ライブ!!) - 発売日:2010年9月30日、機種:PlayStation Portable (PSP) この他、きらら系作品のスマートフォン向けクロスオーバーゲーム作品として、『きららファンタジア』が2017年12月11日に配信開始され、本誌からは『ゆゆ式』『うらら迷路帖』『スロウスタート』『けいおん!』『三者三葉』『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』が参加している。
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ゲーム化作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 01:28 UTC 版)
遊星からの物体X episodeII、2003年 1982年の映画版の続編的な内容。
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