アジアカップ_(野球)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アジアカップ_(野球)の意味・解説 

アジアカップ (野球)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/08 16:06 UTC 版)

アジアカップ
開始年 1995年
主催 アジア野球連盟
前回優勝 西: パレスチナ(1回目)
東: フィリピン(7回目)
最多優勝 西: パキスタン(6回)
東: フィリピン(7回)
テンプレートを表示

アジアカップ(西アジアカップ・東アジアカップ): BFA West Asia Baseball Cup / East Asia Baseball Cup)とは、アジア野球選手権大会シード国である日本韓国台湾中国を除くアジアの各国・地域代表によって競われる、野球の国際大会である。上位2か国はアジア野球選手権大会の出場権を獲得する。第10回大会より、開催地によってどちらか一方の地域の国が参加辞退してしまうことが多かったため、東西で分割開催されることになった[1][2]

大会結果

アジアカップ

開催期間/詳細 開催地 出場国 優勝 準優勝 3位
1 1995年 マニラ  フィリピン  タイ  インド
2 1997年 バンコク 5  タイ  インドネシア  パキスタン
3 1999年 ニューデリー 4  フィリピン  インドネシア  マレーシア
4 2001年 ジャカルタ 6  インドネシア  パキスタン  タイ
5 2002年
バンコク 6  中華人民共和国  パキスタン  タイ
6 2004年 バンコク 6  タイ  パキスタン  インドネシア
7 2006年 ラーワルピンディー 5  パキスタン  香港  タイ
8 2009年5月25日 - 30日
―詳細―
バンコク 8  インドネシア  パキスタン  スリランカ
9 2010年5月19日 - 24日
―詳細―
イスラマバード 4  パキスタン  香港  タイ

西アジアカップ

開催期間/詳細 開催地 出場国 優勝 準優勝 3位
10 2012年3月23日 - 28日
―詳細―
ラホール 4  パキスタン  スリランカ  イラン
11 2013年11月30日 - 12月2日
―詳細―
ラホール 4  パキスタン  スリランカ  アフガニスタン
12 2015年2月23日 - 28日
―詳細―
イスラマバード 4  パキスタン  イラン  インド
13 2017年2月25日 - 3月1日 イスラマバード 5  スリランカ  パキスタン  イラン
14 2019年7月15日 - 20日 コロンボ 6  スリランカ  パキスタン  インド
2021年9月 キャラジ - 中止
15 2023年1月27日 - 2月1日 イスラマバード 7  パキスタン  パレスチナ  スリランカ
16 2025年5月15日 - 21日 キャラジ 7  パレスチナ  パキスタン  イラン

東アジアカップ

開催期間/詳細 開催地 出場国 優勝 準優勝 3位
10 2012年9月19日 - 23日
―詳細―
バンコク 5  フィリピン  タイ  香港
2014年[3] バンコク - 中止
11 2015年5月3日 - 8日
―詳細―
ジャカルタ 6  フィリピン  インドネシア  スリランカ
12 2018年6月24日 - 28日 香港 5  フィリピン  タイ  香港
2020年 - 中止
13 2023年4月29日 - 5月4日 バンコク 7  フィリピン  香港  タイ
14 2024年10月29日 - 11月3日 マバラカット 7  フィリピン  香港  タイ

脚注

関連項目

外部リンク


「アジアカップ (野球)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アジアカップ_(野球)」の関連用語

アジアカップ_(野球)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アジアカップ_(野球)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアジアカップ (野球) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS