超ゼツとは? わかりやすく解説

超ゼツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 18:46 UTC 版)

ベイブレードバースト」の記事における「超ゼツ」の解説

赤刃アイガ(あかば アイガ) 声 - 池田朋子使用ベイブレード - ゼットアキレス.11.Xt→ゼットアキレス.11.Xt+→超Zアキレス.00.Dm→ユニオンアキレス.Cn.Xt+ 烈→インフィニットアキレス.Dm' 1B 所属チーム - 米駒学園ベイクラブ 『超ゼツ』の主人公。「(赤き)超ゼツボーイ」「超ゼツブレーダー」と呼ばれる初登場小学5年生北海道豊かな自然の中で育った野生児燃え上がる情熱と、純粋な優しさ本質持っている好き嫌いはっきりした性格で、「俺が一番強ぇ!」と負けん気が強い。感情たかぶるベイ共鳴しまとめている髪の毛がほどけて炎のように逆立ち強烈なパワー発揮する誕生日8月11日血液型B型ブレーダーとしては類稀な才能の持ち主で、無意識のうちに相手のシュートフォームを取り入れ自分のものにする特技があり、初めてのバトルではバルトフォーム完璧に身に着けた。しかし、ベイとの共鳴力が強すぎることから、『超ゼツ』中盤以降アイガ自身天性才能共鳴力による苦しみ悩まされていく。 口癖は「お見通し」で、ファイとの最終決戦前にはこれについて言及された。また、「超ゼツ最強無敵」は彼を象徴する言葉で、初めブレーダーになることを決意した時から一貫して主張している。 米駒学園では寮に入るよう勧められているが、校庭テント張って寝泊まりしており、乱次郎ホウイ宿泊することがあるバトルシップクルーズでもベイクイーン号に自室はあったのだが、テントでの生活でないと落ち着かないのか、甲板テント張っている。 元々ベイブレード興味持っていなかったが、ウイニングヴァルキリーのパワー見て最強ベイブレーダーになることを決意アイガ才能気づいていたタイガから超ゼツベイは早いと言われたため、ナル協力得てゼットアキレスを自作初心者ありながらワールドチャンピオンであるバルト互角勝負繰り広げ以降バルト勝って超ゼツ最強無敵ブレーダーになることを目指すブレーダーとしての腕を磨くべく、強いブレーダー戦おう米駒学園転校しナル追いかけてくる。 白鷺城ルイバルトタイトルマッチ告知されるルイ特訓場であるベイアリーナ向かい特訓中のルイ挑戦状叩きつけるルイのブラッディロンギヌスがアキレス共鳴したためバトル認められるが、一撃バーストさせられた。ロンギヌスカップ開催告知された際には待ちきれず、フブキ・乱次郎と共にルイ挑むが3機ともバースト負けとなったロンギヌスカップ勝ち抜くためにルイ特訓マシン模したワイヤーが4本の専用マシン「超ゼツスペシャル」を製作、学園グラウンド内に配置しシュート力が鍛えてゆく。 ロンギヌスカップでは3位成績1次予選突破1回戦で紺田コウジ準決勝ホウイ決勝スオウ破りロンギヌスカップ優勝するルイとのバトルでは1stバトル以前にブラッディスコールで敗北した経験からゼットダイブで逆襲試みるが初見弾き返され、ドラゴンスクリームでバーストさせられた。2ndバトルでは無意識に彼の脱力フォーム取り入れたことでパワー勝ちしオーバーフィニッシュを決める。3rdバトルシュート時に腕を痛め同時オーバーフィニッシュのドロー。腕を負傷したことに気づいたルイタイム取り治療時間設けられた中でファイ遭遇しアキレスとの共鳴力が深まる。4thバトルではゼットスラッシュを発現させてバーストフィニッシュを決め、3vs2で勝利しルイから金のレベルチップを受け取る。大会数日後ファイとのバトル敗れ対抗心を持つようになるバトルシップクルーズでは、ロンギヌスカップ優勝者(アジアトーナメント優勝者)として参戦ラバンジャンなどの強力なライバルにも恵まれ成長していくと共にベイとの共鳴力強くなっていくが、ファイラバンレオパルド破壊する瞬間目撃したことで一変しエルサント出会ったフリーとのバトル時から勝利への強い執念持ち始め禍々しいオーラ包まれアキレス黒く染まるようになるフリーに危険視され、妹のナルも「まるで相手いたぶるのようなバトルをしている」と心配されている。バトルシップクルーズ最終戦フブキ勝利し獲得ベイスターは2つファイには及ばなかったものの、大会ルールより最終戦まで勝ち残ったためバルトへの挑戦獲得ファイに先を譲られる形でバルト対戦する中、ポイントが1対2で追い詰めれたことで「勝ちたい」という感情暴走今まで以上に共鳴強まった結果ヴァルキリーレイヤー破壊した形でのバースト勝利しチャンピオンの座を勝ち取った。これ以降アイガタイガが気にかけていた「悪魔共鳴」の力を無意識に成長させ続けることになる。 しかし、チャンピオン獲得からほんの少し経った後、Z4ハーツとのタイトルマッチでデッドハデスに翻弄され彼の宣言通りに0vs4で完敗しチャンピオンの座を奪われてしまう。新たなチャンピオンとなったハーツメディア使った挑発激昂しリベンジするために魔城デッドグランに乱次郎と共に乗り込む最初に待ち受けていたカイルバースト勝ちし、続くイベル戦では乱次郎救出のためオーブイージスに超ゼットプレスで勝利無双ベイスタジアム部屋入った瞬間天井が迫るトラップにかかり、生死賭けた脱出のためレフトアポロスおよびライトアルテミスと対決ラスト1回チャンスの中でレフトアポロスをライトアルテミスに押し込んで低速バースト発生させ、残ったアポロスを超ゼットスラッシュでバーストさせ勝利ハーツ必殺技コピーして挑んでくるナイト伯爵戦では、エクリプスのデッドグラビティを耐え抜いて勝利した連戦の中で共鳴力高めていくが、アキレスと共に自身もそれを痛み感じることが共鳴力成長であると、間違った解釈をする。フブキと共に現れシュウから、悪魔共鳴進行させるアキレスを殺すことになると警告され本当共鳴証明すべく挑まれバトルでは超Zスプリガン完敗する悪魔共鳴から脱却することはできず、ハーツとのリベンジマッチ挑むも1ポイント取れずに再敗となる。その後バルトが超Zヴァルキリーハーツ勝利しチャンピオン奪回するが、このバトルの中でハーツ追い込まれピンチ陥ったバルト笑っていることに疑問を持つ。屋外遭遇したファイに「共鳴力はその程度か」とされバトル突入。しかし、アキレスダメージ気づくことなくバトル進め黒く染まったリヴァイブフェニックスにバースト負けし、直後アキレス自壊してしまったことで破壊対する強いトラウマを抱くと同時にバルト自分ベイブレードを「相棒」と称していたことを思い出し自分アキレスの声に耳を傾けなってしまっていたことを痛感ナルシュウ協力得てアキレスを超Zアキレスへと改修し、また初心思い出すことで自分にとってのベイブレード自覚し、超Zスプリガンとのバトルで超Z覚醒成功させ勝利するその後決まったハーツとのバトルでは超Z覚醒ができずに苦戦強いられていたが、BCソルキットとの打ち合わせで超Z覚醒せずともハデス特徴である最重量活かした戦法善戦。しかしそれだけではハーツハデスには勝てないことを本人熟知しており、3rdバトルでは超Z覚醒成功させ、アキレスとの絆を強め勝利しリベンジ果たしたその後キットバトル挑まれるが、超Z覚醒バーストしないアキレス対し強力な対空能力備えたエアナイトにはスピンフィニッシュや僅差のオーバーフィニッシュで敗北したことで、より強い絆を築くことを決意するフリーファイ宣言通りにガイストファブニルを破壊され敗北したことで、より強くなるため世界中を巡る修行の旅に出る。最初ジャン王宮訪れシャカ直伝修行ジャンとのバトル経て、超ゼットシールドを編み出すアフリカではラバンと共にアフリカ最高峰キリマンジャロ修行行い彼のジャングルの中では攻めて攻めて攻めまくって生き抜くしかない」というアドバイスを受け、超ゼットソード編み出すその後スペインBCソルに赴き、一度敗北したキットのエアナイトに再戦申込みスタジアム特性活かしてこれに勝利直後シュウとファイバルトへの挑戦をかけたスペシャルマッチが決定したことで、バルトキットと共にニューヨークへ飛ぶ。スペシャルマッチでファイが超Zスプリガン破壊し最後生贄バルトとしたことを良しとせず観客席から飛び出しファイ挑戦状叩きつけるバルト勝負譲りファイもこれを受諾したことで両者のスペシャルマッチが決定打倒ファイのためベイクラブとシュウ協力で、デッドフェニックスの対デッドスティンガープレス特訓行ったファイとの対決ではバーストマッチ要求され、これを受諾。デッドフェニックスのデッドブレイクをひたすらに耐えるが、フェニックスの無加算オーバーフィニッシュが続く。3rdバトルにて超Zシールドでデッドブレイクを弾き返しバースト勝ちと思いきやデッドアーマーのみが外れていたことで無加算4thバトルドライバー高く攻撃重視した技を繰り出すことでデッドスティンガープレスを許すが、ドライバー高くしたことでスタジアム蹴り攻撃間一髪回避、その衝撃勢いでアキレスがオーバーフィニッシュで自滅し事無きを得る5thバトルではデッドスティンガーによりアキレス空中舞い上がり、そこへフェニックスのダイビングデッドスティンガープレスが襲い掛かるアキレスの盾がそれを受け止め、デッドアーマーを外に弾き飛ばすフルパワーのファイナルデッドインパクトにも耐え、直後の超ゼットソードバーストさせついにファイ撃破するその後バルトとのタイトルマッチ決まり1stバトルお互いの超Z覚醒解除したことで同時バーストフィニッシュ。2ndバトルお互い必殺技繰り出し近差でオーバーフィニッシュをし1ポイント先取する。3rdバトル最初からヴァルキリーの超Z覚醒解除したが、ヴァルキリードライバー削れ加速し超Z覚醒復活アキレスの超Z覚醒解除されバーストフィニッシュさせられる4thバトルにてアキレス弾き飛ばされオーバーフィニッシュされかけるが、アキレスアイガ応えディメンションドライバーがアタックモードにチェンジしバースト勝ちを決め3対2でチャンピオンの座を勝ち取った。 『ガチ』ではwbba.公認世界チャンピオンとして登場し自身とのタイトルマッチ決定するバトルジャーニー企画虹龍ドラム顔面表情張り合うこともしばしば。バトルジャーニー最中デルタ見せディアボロスとの共鳴注視している。最初にゴール辿り着いた草葉アマネのブシンアシュラに対し、スピードモードのアキレスで4vs0のバーストオンリー勝利を決めた。続くドラムとのバトルでは1stバトルでスピードモードでロックドラゴンをバーストさせるが、2ndバトルでエースドラゴンにバースト決められる3rdバトルでユニオンソードを装着したアタックモードで、僅差でオーバーフィニッシュを決めて3vs2で勝利立て続けデルタとのバトル突入し1stバトルからアタックモードでベノムディアボロスのバレットカウンターを攻略するが、同時オーバーフィニッシュでドロー。続く2ndバトルパワーモードでイレイズディアボロスに挑む勝負最中アーサー乱入しアポカリプスによりディアボロスもろともバーストさせられた。闇の下で強さだけを求め王を語るアーサー思想認めずアーサー挑戦状叩きつけたことで翌日に同会場で彼との2ポイント制スペシャルバトルを行う。パワーモード挑みユニオンスラッシュ、ゴールドターボ、ユニオンシールドで応戦するがプライムアポカリプスの無限ロックシステムは突破できず、ダークターボ化したアポカリプスゴールドターボ吸収され、エンドブラスターを受けてバーストされたことにより敗北した。 wbba.vsHELLのチーム対抗戦を第5試合目までスペインBCソル部屋で、第6、7試合目をGTアリーナバルトと共に観戦しており、ドラムたちの戦い終わった後にバルトと共にビクトリーズジム現れバルトドラムバトルロイヤル行った。 『スパーキング』ではレジェンドフェスティバル出場するレジェンドブレーダーとして登場し世界チャンピオンの座を維持している。乱次郎レジェンドフェスティバル出場できる期待し太郎と共に乱ベイ組アジト訪れたが、彼がレーン・ヴァルハラによりグライドラグナルクを破壊され腕を負傷したことで出場不能となったことを知ると、レジェンドフェスティバルでは彼の分まで戦い出場全員を倒すと意気込むレジェンドフェスティバル1stステージバトルロイヤルではBブロック選出されインフィニットシールドを装着して臨みセンター取った後にインフィニットガードで4機を弾き飛ばしてスタミナ勝負持ち込むが、ハイペリオン粘り勝ちしたことで敗北した2ndステージでヒカルパートナー選ばれ、インフィニットソードを装着してヒュウガ&レーン対決。バリアントウォール突破最中ハイペリオン乱入しアキレスルシファーの2機が残りそのまま押し切って場外押し切ってオーバーフィニッシュにより勝利した第4試合因縁レーンとのタッグ決定し戸惑い覚えるも乱次郎一喝され、インフィニットソードを装着してドラム&シスコ対決ドラムのテンペストドラゴンとスタジアム中央真っ向勝負が続く中、覚醒したドラゴンをインフィニットバスターでバーストさせて勝利しレーンと共に決勝トーナメント進出決定予選落ちし落ち込んでいるヒカルを励ますためヒュウガと共に実家招いて自身最強無敵原点触れて決勝トーナメント意気込み翌日第1試合レーン対決ルシファーバリア攻略のためスピードモードで挑み持久戦持ち込むことでルシファースタミナ削ってバリア縮小させ吹っ飛ばすが、着地点クレータールシファー回転力復活したことでバリア復活してしまい、飛来するバリアントウォールによりバースト負けとなったレジェンドスーパータッグリーグでは乱次郎タッグパートナー選出総当たり戦第1試合目はフリー&シスコ対決し、ファブニルと共に場外落ちるがラグナルクがサタンスタミナ勝ちしたことで勝利した第2試合レーン&シュウ戦では乱次郎共々リベンジ燃えながら真っ先ルシファー倒そうとするが、ラグナルクと共に場外となったため敗北第3試合では朝日兄弟対決。ラグナルクと共にストームプレート周辺回りながらハイペリオンヘリオス内側弾いて連続同士討ちさせていくが、ヒカル起点脱出されフレアを纏ったツインストライクによりラグナルク共々バースト負けとなる。第3試合終了後小紫ワキヤ別荘招かれ朝日兄弟と共にジェットワイバーンと対決第4試合ではバルト&乱太郎対決し、乱次郎のラグナルクが放ったストームプレートを利用したハイパートルネード上空舞い上がって太郎のラグナルクをバーストし、その後落下しながらヴァルキリーをインフィニットバスターでオーバーフィニッシュさせ勝利した最終第5試合ルイ&ドラム戦でも乱次郎ハイパートルネード用いた連携とインフィニットシールドで挑むが、ルイには見切られており上空からの攻撃が決まらず、二度目攻撃ではレイジングテンペストにより発動しドラゴンレインボーターボ相殺し同時バーストとなり、直後ロンギヌスがラグナルクをバーストしたため敗北。後の2回戦朝日兄弟勝利し3pt獲得となったため、2勝3敗で予選落ちとなる。 『ガチ』『スパーキング』でアイガ初登場する回の週初めには、どちらもYoutubeにて『超ゼツ』の期間限定一挙配信が行われている。 漫画版朝日兄弟編」では、wbba.レジェンドランク3位位置している。ゼットアキレス・イレブン・エクステンド(zA.11.Xt) 英雄アキレスモチーフバランスタイプベイブレードゼットアルファベットの「Z」の意。 アイガアキレス像の剣と盾使い自力作り上げたヴァルキリー対抗して4刃、赤色デザイン(細かい設計コンピューター)。メタルの4刃が攻撃防御能力発揮し、エクステンドドライバーは、相手合わせて高さを2段階に切り替え可能、かつ接地角度攻撃持久型に切り替わるのが特徴バランスドライバー。このドライバーアイガの父・タイガBCソルのトレーナー・ゾロが共同開発した自信作とされている。 シュートフォームはバルト同様に片足地面踏み込んでランチャーストリングを引くもの。ロンギヌスカップでのルイ以降は、シュート直前ジャンプを行う動作が加わる。 ゼットアキレス・イレブン・エクステンドプラス(zA.11.Xt+) ゾロからもらったエクステンドチップを装着したことで、軸先を攻撃防御持久の3タイプ変更できるようになった構造攻撃モードが背が高く持久モードが背が低い。 グレーランチャーグリップと赤いベイランチャーを使用していたが、フリーとのバトル破損した後はゾロからもらったロングベイランチャーセット(ロングベイランチャー・パワーランチャーグリップ・パワートリガーのセット)を使用。 超Zアキレス・ダブルオー・ディメンション(超A.00.Dm) 超Z覚醒システム搭載した1.5代目アキレス左右に2つ上下2つそれぞれ攻撃力防御力向上させる超Zウイング搭載している。ダブルオーディスクはゼロディスクを上回る重量ディスク全能力を向上する。ディメンションドライバーは攻撃モード、ラバーシャープの防御持久兼ね持つバランスモードに切り替わる。さらに高さを無段階的に切り替えられる。 マスターブレーダー堀川によればアイガ想い応えたアキレス意志強さ表現するためにレイヤー中央のアキレス正面にしたこと、アキレスは超Zシリーズ当初からヴァルキリースプリガン特徴併せ持つ主人公機にすることを目指していたとしている。 シュートフォームは超Z覚醒対応するため、ランチャー右肩に近い位置構えてスタジアムから離れた位置から走り出し、その後大ジャンプをして体を左向き回転させて空中からシュート放つシュート時にはアキレス一瞬だけ映るという特別な描写がされている。 ユニオンアキレス・コンバート・エクステンドプラス 烈(U∀烈.Cn.Xt+) ガチンコレイヤーシステム搭載した2代目アキレスユニオンは「連合」の意。 レイヤーディスクドライバーすべてのパーツタイプ切り替え式で、全12パターンチェンジ可能なバランスタイプ。ユニオンベースに装着されたユニオンソードは着脱可能で、装着時にはパワーを、取外し時にはスピード高める。コンバートディスクは重心整える、偏重心の2モード変形が可能。エクステンドプラスドライバーはゼットアキレスのものと同様。 シュートフォームは、スタジアムから離れた位置から走り出し、側転からスタジアムを背にジャンプし空中でさらにスタジアム方向向かって体を回転させてシュートするというもの。ランチャーは『超ゼツ』でゾロから貰ったロングベイランチャーセットを引き続き使用。ユニオンソード装着時にはアキレスアバターの剣が青いオーラ纏う。 インフィニットアキレス・ディメンションダッシュ ワン・ビー (IAc 1B.Dm') スパーキングレイヤーシステム搭載した3代目アキレスインフィニット「無限」の意。 アキレスチップは超Zアキレス同様に真正面向いており、盾の中にも剣が盛り込まれた。インフィニットリングにはアキレス伝統大型2枚刃搭載されている。ユニオンアキレス同様にオプションパーツ装備することで重量性能強化する特徴引き継いでおり、青い剣を模したインフィニットソードでは攻撃力増したアタックモードに、新たに加わった円形黄色い盾を模したインフィニットシールドでは防御力増したディフェンスモードに、パーツ付けない場合軽量化代わりにスピード上がるバランスモードとなり、リング1枚3形態に切り替えられる。 ディメンションダッシュドライバーは超Zアキレスのものをダッシュ化したもので、軸先のラバー僅かに長い。 シュートフォームは『ガチ』と同様。また、ランチャーは『ガチ』まで使用したものからスパーキングベイランチャーランチャーグリップ(B-109カラー)へ変更された。 アキレスアバターは、インフィニットソード装着時に限りユニオンアキレスと同様に剣が青いオーラ纏い、インフィニットシールド時には新たに盾の部分黄色オーラ纏うまた、登場時には「行くぞ」「任せろ」などの言葉加わった。 スパーキングシュート時の火花の色は薄い黄色必殺技ゼットバスター、超ゼットバスター、超Zバスター、ユニオンバスター、インフィニットバスター高身長時に可能なスマッシュ攻撃。超Zアキレスでは一番背が高い状態で繰り出すスマッシュ攻撃。超Z(チョウゼツバスター漫画版使用ユニオンではディスクがバランスモード時にインフィニットではソードまたはシールド装着時にそれぞれ使用。インフィニットソード装着時はバスター系や超ゼットソードよりも増加した4炎の剣相手切り裂く。 ゼットシュート、超ゼットシュート、ユニオンシュート斜めに打ち込み、ラッシュシュートの軌道攻撃する。エクステンドプラス攻撃モードでは強化された。 ゼットダイブ、超ゼットダイブ、超Zゼットダイブ、ユニオンダイブ上空から落下する勢い利用し相手叩き込む攻撃ルイのブラッディスコールを思い出して習得した。超Zゼットダイブは漫画版使用。 ユニオンダイブは垂直落下になっており、デッドフェニックスのファイナルデッドインパクトに似ているが、演出落雷になっている。 ゼットディフェンス、超ゼットディフェンス、ユニオンディフェンススタジアム中央陣取りレイヤーの上下の盾で攻撃を防ぐ技。超Zアキレスでは上下の超Zウイング攻撃を防ぐ。 ゼットプレス、超ゼットプレスドライバーを高くし、より深い角度倒れシュートをすることでレイヤー中央の盾で押す重量級攻撃。 ゼットカウンター漫画版ゼット使用相手攻撃力利用したカウンター。 ゼットスラッシュ、超ゼットスラッシュ、ユニオンスラッシュ、超Zユニオンスラッシュ低身長時に使用した攻撃技。相手と同じ高さになることでレイヤーの剣で横方向攻撃できる。エクステンドプラス攻撃モードでは強化された。通常のゼットスラッシュは刃が1つ、超ゼットスラッシュでは2つ光る。超Zユニオンスラッシュは漫画版使用。 ユニオンアキレスではパワーモード専用技。 ゼットアタック、ユニオンアタック漫画版使用。エクステンドプラス持久モードの細い軸で動き回り、細かい攻撃相手与える。 ゼットスイープ漫画版ゼット使用。エクステンドプラス防御モード機動力攻撃をかわし続ける。 超ゼットアッパー超Zアキレス使用。ディメンションドライバーを低くして下から強烈なアッパー攻撃をする。 超ゼットシールド、ユニオンシールドわざとベイ大きく傾けさせ、レイヤーの盾で攻撃を受け相手攻撃を防ぐ。ユニオンアキレスでは偏重モード使用。ゼットディフェンス系では小さな2つの盾が回転するのに対し、こちらは巨大な1つの盾を真正面からぶつける。 超ゼットソード超Zアキレス使用左右展開している超Zウイング攻撃をするアキレス最強攻撃相手の超Z覚醒一撃解除させるほどの威力を持つが、超Z覚醒してなければこの技を出すことはできない。ゼットスラッシュ系と異なりこちらは剣のエフェクト巨大な炎で、かつ命中時に素早く2ヒットする。 インフィニットガードインフィニット(シールド装着時)で使用。ゼットディフェンス系よりもさらに増えた4の盾で相手弾き飛ばす。4機のベイ衝突受けて耐え抜くほどに強固。 インフィニットソードインフィニット(ソード装着時)で使用。インフィニットバスター同様に4炎の剣相手切り裂く。 インフィニットアタックインフィニット(パーツ無し)で使用攻撃力落とした代わりにスピード長けたモードによる正面からのアタック墨江フブキ(すみえ フブキ) 声 - 安田陸矢使用ベイブレード - イェーガーユグドラシル.D.U(アニメ版幼少期)→エンペラーフォルネウス.0.Yr 所属チーム - 米駒学園ベイクラブ 米駒学園ベイクラブキャプテン全国大会優勝し蒼井バルト後継者といわれるほどの腕の持ち主。しかし本人バルトのような天才嫌っている。誕生日12月22日血液型A型。 『ゴッド』でゴッドブレーダーズカップ終了後米駒学園屋上シュウバトル申し込む。ベイブレード始めたきっかけシュウバトル見たためで、努力重ねて強くなるシュウ憧れている。フブキ自身努力型の天才といわれ、自身強さ過信しない。また他人強さ素直に認め部分もある。天才型のアイガ才能気付き対抗心抱いている。御朱印スオウとは幼少期知り合い、ベイクラブではゴールデンコンビ呼ばれ全国大会優勝をしていた。 蒼井バルト白鷺城ルイタイトルマッチ観戦しながらも、両方対し強い対抗意識を向ける。スオウ紹介ルイ出会いアイガ・乱次郎と共に3vs1のバトルロイヤル決定いがみ合いながらもルイに勝つという共通の目的によりフォーメーション特訓をこなし、3人がかりでルイ挑む敗北ロンギヌスカップにて、スオウが「天才には努力では決し勝てない」とされ明確な敵としてバトル挑んできたことで準決勝スオウ敗れ、彼との間に蟠り生じた。このことからシュウから連絡を受け、強くなるために常夏にベイクラブを任せてアメリカ旅立つアメリカではニューヨークブルズ所属しており、シュウ一番弟子として共に特訓しベイバトルを楽しむことを教わったブルズではベイ練習の他、ボルダリングによるトレーニング行っている。バトルシップクルーズ出場するかどうか直前まで悩んでいたが、クルーズ乗るブレーダーたちと戦いたいという意思シュウ後押しされ、9人目参加者としてベイスター消費戦から参戦。9人バトルロイヤルファイ敗れ、彼を倒すことに闘志を燃やす。タッグバトルアイガ組み彼のアキレスもろともラバンレオパルドバーストして勝利をつかむ。スオウとの直接対決ではフブキ師匠であるシュウのサザンクロスショットを自分のシュートフォームに組み込むことでカウンターバースト勝利し2人の間にあった蟠り解けたバトルシップクルーズ終盤アイガ悪魔共鳴浸り始めた頃から彼のバトル危険視始めている。 デッドグランではシュウと共に乗り込みアイガ悪魔共鳴について警告アイガが超Zアキレス完成させた後は特訓によく付き合っている。ファイがデッドフェニックスを完成させてレジェンドブレーダーベイ破壊して回った際には、フブキたちと共にデッドスティンガープレス攻略トレーニング参加アイガタイトルマッチアイガ勝利した際には、スオウと共に自分たちもまだまだ負けていられない闘志燃やした。 『ガチ』ではアーサー・パーシヴァルバトルをする前のアイガドラム会話の中で、彼を支えたブレーダー一人として登場。 『スパーキング』においても、レーン・ヴァルハラとのバトル控えたアイガヒカルとの会話の中で、乱次郎・バルト・シュウと共に登場している。 漫画版朝日兄弟編」では、物語後半日本大会出場時でAランク2位位置している。エンペラーフォルネウス・ゼロ・ヤード(eF.0.Yr) 悪魔フォルネウスモチーフのディフェンスタイプの超ゼツベイブレード。エンペラーは「皇帝」の意。 金属の重みがのった12刃により相手あらゆる攻撃受け流すが可能。超重量のゼロディスクと背が低く大型リング付いたヤードドライバーが抜群安定性能を引き出す。青いレベルチップを装着している。 必殺技エンペラーガード12刃で攻撃受け流す防御技。 エンペラードリフト、真エンペラードリフトヤードドライバーのリングスタジアム接触してスタジアム周回して攻撃するカウンター技。アメリカで特訓で真エンペラードリフトに進化。 エンペラークラッシュスタジアムの上部でヤードドライバーを接触させ、軸先がフリー回転することにより大きく加速して攻撃する黄山乱次郎(きやま らんじろう) 声 - 岡林史泰使用ベイブレード - ライジングラグナルク.G.R(幼少期)→クラッシュラグナルク.11R.Wd→グライドラグナルク.Wh.R 1S 特徴的な怒髪天ヘアーニックネームは「ソーチョー」。ブレーダー集団乱ベイ組」を率いている。誕生日5月1日血液型O型。『超ゼツ』の2年前に兄の乱太郎からライジングラグナルクを受け継ぎ、他を寄せ付けぬ強いブレーダー成長したフブキが超ゼツベイを使うことを知りムラキとクラッシュラグナルクを作る一度フブキ破り、乱次郎強さ知った仲間と共に乱ベイ組立ち上げた卑怯な手を使ったトビ助を咎めることもありまっすぐな性格否定はしているがおばけが苦手。好きな食べ物カレーライスラーメンハンバーグ。 赤刃アイガ米駒学園転入してくるや否や夕陽の中での決闘白鷺城ルイとのバトルロイヤルなど幾度となくバトルをかわし知らず知らずのうちに友情築いていく。 ロンギヌスカップ出場。第4位の成績1次予選突破するも、準々決勝アイガ敗れベスト8成績を残す。実績認められバトルシップクルーズ参戦。3ベイバトル時点でベイスターが1つになり負け許されない状態まで追い込まれるも、ファイフェニックスカイルのケルベウスもろともオーバーフィニッシュしたため結果勝ち抜きでベイスターを取得脱落回避するチャレンジマッチでのジャンとのバトルでは新技「ラグナルクストーム」を披露しスタミナ勝負持ち込むが、回転力衰えてなおずば抜けた破壊力をもつエクスカリバーのフィフスインパクトに敗れ、ベイスターをすべて失う。アイガ下船した思われていたが、アイガ見守るため船に残ったクルーズ終盤悪魔共鳴目覚めるアイガ支えるようフブキ託されデッドグランにむかうアイガ同行するデッドグランではアイガ悪魔共鳴対し本格的に不安を感じ始める。バトルにおいてはイベルのオーブイージス、無限スタジアムのアポロスとアルテミス完敗アイガが超Zアキレス完成させた後、確実に超Z覚醒ができるようトレーニング相手になっており、ファイがデッドフェニックスを完成させてレジェンドブレーダーベイ破壊して回った際には、フブキたちと共にデッドスティンガープレス攻略トレーニング参加。 『ガチ』ではアーサーバトルをする前のアイガドラム会話の中で、彼を支えたブレーダー一人として登場。 『スパーキング』でも登場ヒカルからは「ホウキ頭」と呼ばれる。 乱太郎の命でヒュウガバトルバースト勝利したその後、乱太郎と共に朝日兄弟対決するが、連携技バースト負けした。このバトル機に朝日兄弟触発されてさらにトレーニング積みwbba.強化指定ブレーダー認定されBランクブレーダーとなったことで、GTアリーナのナショナルトレーニングルームに出現しヒュウガ対しライバル意識を持つ。Aランク到達賭けたランクアップバトルでは乱太郎との同ベイ兄弟対決となり、僅差でのスピンフィニッシュで勝利し朝日兄弟よりも早くAランクとなったヒュウガたちがスペイン行っている間にレジェンドフェスティバル出場決めている。 虹龍ドラムGTアリーナにやってきた際にはバトル挑むが、ダブルバウンドによりバースト負けした。その後フリールイ倒したレーン・ヴァルハラの下へ赴きバトル挑むが、グライドトルネードで吹っ飛ばしてカウンター攻撃バースト決められるなどでバリアントルシファーに触れることもできずバトル進行してゆく。腕を負傷するほど強力なシュート放つも、バリアスタジアムの壁に挟み撃ちにされラグナルクを破壊されるその後乱ベイ組アジトで乱太郎アイガ会い無念ながらもレジェンドフェスティバル出場断念することになり、出場ヒュウガ繰り上がる形で獲得した破壊されたラグナルクを修復しアイガレジェンドスーパータッグリーグタッグパートナー申し出されタッグ結成総当たり戦第1試合目のフリー&シスコ戦では、アキレスとファブニルが同時に場外落ちた後、ストームプレートの加速利用してサタン僅差でスピンフィニッシュを決めて勝利第2試合ではレーン&シュウとタッグ対決になりリベンジ挑むが、ルシファーのリミットブレイクジエンドの命中避けるもアキレスと共に同時オーバーフィニッシュとなってしまい敗北第3試合では作戦通り朝日兄弟ベイ連続同士討ちさせていくが、ヘリオスハイペリオン包囲網突破してしまい、そのままツインストライクを受けアキレスと共にバースト負けとなった第3試合終了後小紫ワキヤ別荘招かれ朝日兄弟と共にジェットワイバーンと対決第4試合では兄の乱太郎に勝つと意気込み、ストームプレートの中央留まりながら巨大なハイパートルネード作り上げアキレスサポート徹する連携技見せて勝利最終第5試合では前試合同様にハイパートルネード用いたサポートに出るが、空中戦アキレスドラゴン同時バーストとなり、直後にストームプレートから飛び出たラグナルクをロンギヌスバーストしたため敗北。後の2回戦朝日兄弟勝利し3pt獲得となったため、2勝3敗で予選落ちとなった。クラッシュラグナルク・イレブン・リーチ・ウェッジ(cR.11R.Wd) 超Zレイヤーシステム搭載した4代目ラグナルク(アニメ版では3代目ラグナルク)。クラッシュは「衝突」の意。 ライジングラグナルクを進化させたベイリーゼントのようなメタルパーツと開閉するメタルウイング攻撃力保ちながら遠心力強化するスタミナタイプ。リーチフレームは左右で高さの異なる刃が、広い攻撃範囲カバーする。しかし防御力が低い点をアイガ指摘される。青いレベルチップをつけている。 グライドラグナルク・ホイール・リボルブ ワン・スタミナ(GRg 1S.Wh.R) スパーキングレイヤーシステム搭載した5代目ラグナルク(アニメ版では4代目ラグナルク)。乱太郎モデルのものと異な部分カラーリングのみであるため、バトルにおける特徴は乱太郎のものと同じ。 シュートフォームは『超ゼツ』時と同じ。 スパーキングシュート時の火花の色は黄色必殺技ラグナルクタイフーンクラッシュで使用メタルウイング生み出すアッパーフォースが竜巻作り出す。 ハリケーンカウンタークラッシュで使用。リーチフレームを利用したカウンター。 ラグナルクストームクラッシュで使用。ラグナルクタイフーン以上の風の壁が攻撃受け流すジャンとの対戦に向け開発した新技。 グライドトルネードグライドで使用。乱太郎同様の技。 スーパートルネード、ハイパートルネードグライドで使用暴風巻き起こして相手衝突するハイパートルネードはストームプレートの回転利用しさらに巨大な竜巻となっている。 連携技ダブルトルネードタッグバトル限定技。乱太郎のグライドラグナルクと同時にグライドトルネードを発生させる御朱印スオウごしゅいん スオウ) 声 - 立花慎之介使用ベイブレード - ライジングラグナルク.K.U(回想)→ビートククルカン.2G.O→ヘルサラマンダー.12.Op 所属チーム - 米駒学園ベイクラブ 華道名門御朱印家の御曹司米駒学園ベイクラブの副キャプテンあり、かつてフブキと共にベイクラブを全国優勝導いた誕生日9月9日血液型AB型カナダ住んでいた頃、当時ナイトメアロンギヌスを所持していた白鷺城ルイ練習相手をしていたことがある。そのためルイ憧れ抱きつつも倒すべき相手として認めている。「美しさ」を重要視しており、ルイバルトについては「負けるときも美しい」と称賛している。普段は髪で右目を隠しており知的穏やかだが、ペイントがある右目があらわになる目つき変わり攻撃的な性格へ変わる。ベイブレード才能高く努力では才能にはかなわないとし、フブキ否定的だった由緒正し家柄で、幼いときからの厳しいしつけが原因もうひとつ人格自分中に作ったことが示唆されている。 フブキの超ゼツベイに敗れたことがあり、自身ロンギヌスカップ出場後に超ゼツベイ「ヘルサラマンダー」を作り出し乱ベイ組相手腕試しをする。ロンギヌスカップ準決勝フブキ破り以降は彼を見下した態度見せるが、決勝戦アイガ敗北する。しかし、スオウ自身はそれを潔く認めておらず、敗北後アイガルイ勝てわけがない思い込む。 バトルシップクルーズ参戦する。3ベイバトルではアイガホウイ破り脱落回避するも、チャレンジマッチフブキ敗れて彼との関係を以前のように戻し、船を降りるアイガタイトルマッチハーツ敗北した後、悪魔共鳴浸る彼を「美しくない」としてバトル申し込むが敗北。この時にスオウは「どこまで行くつもりだ」とアイガに問うている。 学園長がベイクラブに加速レール付いた二段スタジアム導入した際には、超Zアキレスを手にしたアイガと戦うためにバトルロイヤル参戦アイガ加速レールでのジャンプ自滅し最後まで残ったかと思われたが、序盤突き飛ばし常夏のスクリュートライデントが残っていたことで両機が衝突することになる。サラマンダー攻撃トライデントラバー吸収されたことでサラマンダー敗北するが、成長した常夏実力評価したファイがデッドフェニックスを完成させてレジェンドブレーダーベイ破壊して回った際には、フブキたちと共にデッドスティンガープレス攻略トレーニング参加アイガファイ勝利した際には「美しい」と称している。ヘルサラマンダー・トゥエルヴ・オペレート(hS.12.Op) 火竜サラマンダーモチーフのバランスタイプの超ゼツベイブレード。左回転初のバランスタイプヘルは「地獄」の意。 レイヤーは刃の数を、ドライバー重心変えることができ、10刃のレイヤー重心安定したディフェンスモード、5刃で重心がずれた軸のアタックモードに切り替わる。アタックモード時はずれ重心の軸先により、スタジアム内を飛び跳ねながら移動し相手上空から踏みつけるようなアタックすることができる。青のレベルチップを装着している。 必殺技剣乱地獄落としアタックモードのサラマンダー大きく飛びあがり、空中から攻撃する技。 火炎旋風ゲキリンディフェンスモードのサラマンダーをわざと暴走させ、スタジアム中央のベイブレード攻撃仕掛ける。 烈火紅蓮地獄スタジアム中央守り徹し相手スタミナを奪う。ディフェンスモードで使用する技。 オウ・ホウイ 声 - 早志勇紀使用ベイブレード - アーチャーヘラクレス.13.Et 韓国人ブレーダー世界一流のアスリートであり、アーチェリー選手でもある。誕生日1月10日血液型O型怪力持ち主で、あまりのシュートパワーに測定機が耐えられず破壊するほど。強面であり、本人笑顔のつもりでも表情分かり辛い綺麗好き健康に気を使っており、が苦手。占い信じない性格で、ラバン占いには否定的ロンギヌスカップ1次予選ではシュートマシンを破壊するほどのパワー発揮し、1位の成績突破する準々決勝のために来日しアイガテント寝泊まりするバルト戦ったことがある僅差敗北しており、打倒バルト夢見る同士アイガ意気投合準決勝アイガ戦を前にコーチ判断帰国迫られ棄権するが、ホウイ判断棄権取り消し試合出場。1対2でアイガ敗れるもすがすがし気持ち帰国するアーチェリー大会で優勝し14話で再び日本へアイガ特訓協力するその後バトルシップクルーズ参戦するブレーダー選ばれた。Z4アイガらとのバトルでベイスターを獲得することができないまま、ベイスター消費戦に突入。3ベイバトルではスオウとの持久戦僅差負けとなり、ベイスターをすべて失ったことで下船自身鍛え直す決意をする。 以降バトル描写はないが、アイガタイトルマッチやスペシャルマッチなどをアーチェリー練習しながら観戦している描写は度々あった。 漫画版ではアーチェリー選手のためロンギヌスカップ出場できず、大会後韓国訪れたアイガと、アジア実力者としてスーパーマッチを挑む。アーチャーヘラクレス・サーティーン・エターナル(aH.13.Et) 英雄ヘラクレスモチーフのスタミナタイプベイブレードアーチャーは「射手」の意。遠心力稼働する大きなメタル弓矢が、高速回転時は外側に、低速回転時は内側移動することによって、回転力落ちにくい。サーティーンディスクは右回転時アッパーフォースを生みだす。エターナルドライバーは摩擦抵抗少ないく、滑りやすい素材(POM)のフリー回転パーツ付いており、安定性持久力が高い。青いレベルチップをつけている。 シュートフォームは、アーチェリーのようにライトランチャーLRワインダー入れる穴で狙い定めワインダー挿入してシュートシュート時には弓が放たれたようにワインダーから一直線に光が走る。 必殺技エンドレススピンバトル後半レイヤーのメタルパーツが閉じることで持久力持続させる。 アーチャーストライク摩擦抵抗少なドライバー特性利用し斜面スピード上げ攻撃する

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