ほうい
ほう‐い〔ハウヰ〕【包囲】
ほう‐い〔‐ヰ〕【宝位】
ほう‐い【▽布衣】
読み方:ほうい
「ほい(布衣)」に同じ。
ほう‐い〔ハウヰ〕【方位】
読み方:ほうい
1 ある方向が、基準の方向に対してどのようであるかの関係を表したもの。通常は子午線の方向を北・南、これに直角に交わる方向に東・西を定めた4方位を基準とし、その中間を北東・北西・南東・南西として加え8方位に、さらにその中間に北北東・南南西などをとり16方位に、さらに細分して32方位にして示す。古くは12の方向に分けて十二支を配し、北を子(ね)、北東を丑寅(うしとら)などとよんだ。天文学・測地学では、方位角を用いて表す。
2 各方角に陰陽・五行(ごぎょう)・十二支・八卦(はっけ)などを配し、それぞれに吉凶があるとする民間信仰。恵方(えほう)・金神(こんじん)・鬼門などの俗信を生んだ。「—を見る」

ほう‐い〔ホフヰ〕【法位】
ほう‐い〔ホフヰ〕【法威】
ほう‐い〔ホフ‐〕【法衣】
ほう‐い〔ハウ‐〕【胞衣】
読み方:ほうい
「えな(胞衣)」に同じ。
ほう‐い〔ハウ‐〕【芳意】
布衣
法諱
袍衣
ホウイ
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