サクラ
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種間雑種
サクラはそれぞれの野生種の中で交雑を行っているが、種の枠を飛び越えて種間でも交雑することがあり、そこから有用な個体が生まれて栽培品種として見出されて花見に利用されてきた。ここでは日本で見られる代表的な種間雑種の学名と、その種間雑種を日本語で便宜的に一言で表す場合の代表和名を記す。この代表和名はその種間雑種の中で最も認知されているサクラの名前がつけられていることが多い。なお遺伝子研究が未熟であったころからサクラには学名がつけられてきているが、現在の基準からみると、その学名は必ずしも遺伝的に正確であったわけではないため、ひとつの種類のサクラに複数の学名がつけられていることがあり、混同に注意する必要がある。またその存在は確認されているが正式に発表されていない学名と和名も記載する。なお2種間による主な交雑ではなくオオシマザクラを母体として複雑な種間雑種により作出された栽培品種は狭義のサトザクラに分類され、雑種を表す × で表記されず、栽培品種群の Cerasus Sato-zakura Group(Cerasus serrulata、Cerasus lannesiana)で表される。なおここでは Prunus ではなく Cerasus で表記し、さらに略語の C. で表記した[22]。
- Cerasus Sato-zakura Group = サトザクラ(オオシマザクラを中心とした複雑な種間雑種により生まれた栽培品種)
- C. × yedoensis = エドヒガン × オオシマザクラ、代表和名:ソメイヨシノ
- C. × sacra = エドヒガン × ヤマザクラ、代表和名:モチヅキザクラ
- C. × kashioensis = エドヒガン × カスミザクラ、代表和名:カシオザクラ
- C. × nudiflora = エドヒガン × オオヤマザクラ、代表和名:サイシュウザクラ(王桜)(韓国済州島のサクラだが日本に標本があるため掲載。)
- C. × occultans = ヤマザクラ × オオシマザクラ、代表和名:カズサザクラ(存在するが、種間雑種として正式に発表されていない学名および和名)
- ヤマザクラ × カスミザクラ(種間雑種として存在するが、正式に発表されていない)
- ヤマザクラ × オオヤマザクラ(種間雑種として存在するが、正式に発表されていない)
- C. × subhirtella = マメザクラ × エドヒガン、代表和名:コヒガン
- C. × fruseana = マメザクラ × ヤマザクラ、代表和名:ミノブザクラ
- C. × yuyamae = マメザクラ × カスミザクラ、代表和名:フジカスミザクラ
- C. × parvifolia = マメザクラ × オオシマザクラ、代表和名:コバザクラ(フユザクラ)
- C. × miyasakana = マメザクラ × タカネザクラ = ヤツガタケザクラ(存在するが、種間雑種として正式に発表されていない学名および和名)
- C. × chichibuensis = チョウジザクラ × エドヒガン、代表和名:チチブザクラ
- C. × yanashimana = チョウジザクラ × ヤマザクラ = 代表和名:ナルサワザクラ(存在するが、種間雑種として正式に発表されていない学名および和名)
- C. × tschonoskii = チョウジザクラ × カスミザクラ、代表和名:ニッコウザクラ
- C. × mitsuminensis = チョウジザクラ × マメザクラ、代表和名:チョウジマメザクラ
- C. × oneyamensis = チョウジザクラ × オオヤマザクラ、代表和名:オネヤマザクラ
- C. × compta = カスミザクラ × オオヤマザクラ、代表和名:アカツキザクラ
- C. × shikamae = カスミザクラ × ミヤマザクラ、代表和名:ミヤマカスミザクラ
- カスミザクラ × オオシマザクラ(種間雑種として存在するが、正式に発表されていない)
- カスミザクラ × タカネザクラ(種間雑種として存在するが、正式に発表されていない)
- C. × kanzakura = カンヒザクラ × ヤマザクラ、代表和名:カンザクラ
- C. × kanzakura = カンヒザクラ × オオシマザクラ、代表和名:カンザクラ(カワヅザクラなど存在するが、種間雑種として正式に発表されていない学名および和名)
- カンヒザクラ × マメザクラ(種間雑種として存在するが、正式に発表されていない)
- C. × kubotana = タカネザクラ × オオヤマザクラ、代表和名:タカネオオヤマザクラ
- C. × katonis = ミヤマザクラ × オオヤマザクラ、代表和名:シンエイザクラ
注釈
出典
- ^ コトバンク‐桜 小学館の『大辞泉』の解説に「バラ科サクラ属の落葉高木の総称」と記され、また、三省堂の『大辞林』第三版の解説に「バラ科サクラ属の落葉高木または低木」と記されている。
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