こ‐えだ【小枝】
さ‐えだ【▽小枝】
小枝
名字 | 読み方 |
小枝 | こえだ |
小枝
姓 | 読み方 |
---|---|
小枝 | おえだ |
小枝 | こえだ |
小枝 | こさえ |
小枝 | さえ |
小枝 | さえぐさ |
小枝 | さえだ |
小枝 | ささえ |
小枝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/09 06:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動小枝(こえだ、さえ)
- 小さな枝 ⇒ 枝
- 菓子
- 小枝 (チョコレート)(こえだ) - 森永製菓から発売しているチョコレート。
- 小枝の香り(こえだのかおり) - 北越製菓から発売している米菓。
- 人名
- 用例
- たまかぎる夕べの砂場ままごとの箸はいつしか小枝にかえる[1]
脚注
- ^ 「うずく、まる」中家菜津子 書肆侃侃房 2015 ISBN 978-4863851863
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小枝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 07:59 UTC 版)
シャジクモ類の小枝 (branchlet; 側枝 lateral) は、主軸の節部に輪生している。主軸と同様、小枝は節部と節間部の繰り返しからなる。一部の種では、小枝も部分的または全体が皮層で覆われている (上記参照、図1b)。小枝の先端には、主軸と同様に分裂能をもつ頂端細胞が存在するが、ふつう決まった分裂回数の後に分裂能を失う (有限成長)。またふつうの小枝よりも小さく、節数が少ない小枝を付けることがあり、付属小枝 (副枝 accessory branchlet) とよばれる。 シャジクモ連では、ふつう小枝の基部に托葉 (stipulode, stipule) とよばれる突起状の細胞 (大きさはさまざま) が存在する (図1b)。托葉は主軸を取り巻いており、種によって1輪 (haplostephanous) または上下2輪 (diplostephanous) の托葉冠を形成している。 シャジクモ連では、小枝の節部に苞 (苞細胞 bract cell) とよばれる細長い突起状の細胞が存在する。苞のうち、主軸に面した側にあるものを向軸性 (adaxial)、その反対側にあるものを背軸性 (abaxial) という。また苞が小枝の先端に存在する場合もある。生卵器が付いている小枝の節部にはやや特殊な苞が存在することがある (下記参照)。 小枝が分枝するもの (フラスコモ連) と、分枝しないもの (シャジクモ連) がある。フラスコモ属では、小枝は2〜数本に又状分枝する。フラスコモ属の分枝している小枝を構成するセグメントは、主軸に近い方から順に第1分射枝 (primary ray)、第2分射枝 (secondary ray) ... とよばれ、末端のセグメントは最終枝 (dactyl, ultimate ray) とよばれる。最終枝の末端の細胞は終端細胞 (end cell) とよばれる。一方、トリペラ属では、小枝は又状ではなく単軸分枝する。
※この「小枝」の解説は、「車軸藻類」の解説の一部です。
「小枝」を含む「車軸藻類」の記事については、「車軸藻類」の概要を参照ください。
「小枝」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らが踏むと小枝がポキポキ鳴った
- サクラの小枝を折ってはいけない
- 小枝の多い枝を刈り込む
- 彼は小枝を束にした。
- 彼はナイフでその木の小枝を切り取った。
- 鳥は小枝で巣を作る。
- 小枝で火はおこせますか。
- その木は大枝小枝が茂りすぎている。
- これらの乾いた小枝はすぐ燃える。
- 小枝で巣を作る.
- マッチで小枝に火をつける[たき火をする].
- 小枝を折り取る.
- 彼は小枝が踏まれてポキッと折れる音を聞いた.
- ライラックの小枝.
- 小枝模様のモスリン.
- 皮をはいだ柳の小枝.
- 梅の小枝を払った.
- 木の小枝を切る
- 小枝のように枝分かれする
- この小枝は薬だ
小枝と同じ種類の言葉
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