ささえ
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小枝
姓 | 読み方 |
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小枝 | ささえ |
ささえ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/17 21:47 UTC 版)
「ささえ」 | ||||
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橋幸夫 の シングル | ||||
初出アルバム『新しい出発・・・ささえ (28RL-0002)』 |
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B面 | 寝顔 | |||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | リバスター(7RC-006) | |||
作詞・作曲 | 千家和也(作詞) 三木たかし(作曲) 斉藤恒夫(編曲) |
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橋幸夫 シングル 年表 | ||||
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「ささえ」は、1983年7月21日にリバスターより発売された橋幸夫の148枚目のシングルである(7RC-006)。
概要
- 作詞は千家和也、作曲は三木たかし、編曲は斉藤恒夫とビクター時代から何度も共演している作家による楽曲で、橋のリバスター移籍後のシングル第1号となっている[1]。
- 千家とは、ビクター時代シングル5枚10曲、三木とは、シングルは少ないが、橋のステージで歌手として共演、斉藤とは遠藤実作曲の楽曲の編曲で共演し、三木、斉藤とはこの後、アルバムで何度か共演することになる。
- 橋は、1983年4月にビクターからリバスターに移籍し、第1作アルバム「新しい出発・・・ささえ」を制作、その中からシングルカット曲として本楽曲と安倍里葎子とのデュエット「 今夜は離さない」を選び、「ささえ」と「今夜は離さない」の2枚のシングルとアルバム「新しい出発・・・ささえ」を移籍第1弾として同時発売した[2]。
- 社内の編成会議では、「今夜は離さない」より「ささえ」のほうがアダルト・ムードで好評であった[2]が、セールスでは後塵を拝することとなった。
- c/wは「寝顔」で、 作詞は池田充男、作曲は鶴岡雅義で、はじめての顔合わせであった。
収録曲
収録アルバム
- 『新しい出発・・・ささえ』(1983年7月21日)LP盤(28RL-0002)、カセットテープ(28RM-0002)/リバスター
- 『橋幸夫/ベストヒット14』(1985年6月21日)32RR-0001/リバスター
- 『橋幸夫/オリジナル15』(1986年12月5日)32RR-0012/リバスター
- 『橋幸夫/ベスト・シングル・コレクション』(1990年12月15日) RVCI-00003/リバスター
- ビクター復帰後のアルバムへの収録はないが、
- 『橋幸夫ベスト100+カラオケ15』(CD-BOX 5+1枚組)2015年10月28日 VFD-10300/5 Disc3に収録
出典
- ^ 「シングルレコード・ディスコグラフィティ」橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 168-209頁以降参照
- ^ a b 橋幸夫・小野善太郎共著『橋幸夫歌謡魂』ISBN 4-948735-16-7 ワイズ出版(東京)1993/6 125頁
ささえ
挶
「ささえ」の例文・使い方・用例・文例
- 梁が屋根をささえている。
- これらの柱が舞台をささえている。
- 個人の精神が、自信と有用性、目的意識にささえられて、健全であること
- 敵の攻撃をささえ防ぐこと
- 人形芝居において,一人の人が左手で人形をささえ,右手で人形の右手を操ること
- 壁下地という壁土を塗りつける際に,壁をささえるしんとなるもの
- 橋をささえる柱
- (鉱山で)坑道をささえるために使われる坑木という木材
- 送電線をささえるための柱
- ひじを突いて手のひらで頬をささえること
- 仏教において,世界をささえている三つの輪
- 鳥類の卵の中にある,黄味をささえるひも状のもの
- ヘッドレストという,頭をささえるいすの部分
- ボートのオールをささえるふたまたの金具
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