花の下とは? わかりやすく解説

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はな‐の‐もと【花の本/花の下】

読み方:はなのもと

花の咲いている木の下花の陰。《 春》

鎌倉南北朝時代に、寺社桜の木の下で連歌興行したところから》地下(じげ)の連歌愛好者また、その名手への尊称

2から転じて連歌俳諧最高権威者である宗匠称号連歌では里村昌琢以来里村家がこれを称した俳諧では加藤暁台二条家から許し得たのが初めといわれる


花の下

作者竹西寛子

収載図書湖―竹西寛子自選短篇集
出版社学芸書林
刊行年月1989.5

収載図書春・花の
出版社講談社
刊行年月1995.10
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書竹西寛子著作集
出版社新潮社
刊行年月1996.6


花の下

作者倉橋由美子

収載図書夢の通ひ
出版社講談社
刊行年月1989.11

収載図書憑き―異形コレクション綺賓館 3
出版社光文社
刊行年月2001.4
シリーズ名カッパ・ノベルス


花の下―織田有楽斎

作者岳宏一郎

収載図書花鳥の乱―利休の七哲
出版社講談社
刊行年月2001.4
シリーズ名講談社文庫


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