たむけぐさとは? わかりやすく解説

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たむけ‐ぐさ【手向け草】

読み方:たむけぐさ

《「たむけくさ」とも》たむけにする物。神仏死者などに供える品。

白波の浜松(え)の—幾代までにか年の経(へ)ぬらむ」〈万・三四〉


手向草(タムケグサ)

読み方:たむけぐさ

  1. (一)異名。〔伝抄〕花さかばこれを宮居に手向草一夜のうちに二葉にぞなる。(二)異名或は松の苔なりもといふ。(三)異名。〔蔵玉集〕はなほ立田山の手、夢の昔のあとの夕暮按ずるに何にても神の手向に供する物を手向草といふなるべし
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