韓国起源説とは? わかりやすく解説

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韓国起源説

読み方:かんこくきげんせつ

俗に韓国他国文化などに対して、その起源発祥韓民族朝鮮半島にあると主張することを指す語。

韓国起源説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 02:59 UTC 版)

韓国起源説(かんこくきげんせつ)とは、韓国の個人・団体などが、他国の文化などの起源・伝播を朝鮮半島に求める言説群の俗称。韓国起源論ともいう。学者や文化人が個人的に主張する説から、公的団体が正式に主張する説まで多岐にわたり、一時的にマスメディアで流布される場合から、継続的に国際的な広報活動が行われる場合まで様々である。特に、日本文化や中国文化が対象とされる場合が多い。 また、優秀な日本人に対して起源を主張する行為は在日認定とも呼ばれる。


注釈 

  1. ^ 大北章二は、韓国人観光客相手の旅行ガイドをしていた際、韓国人に多くの「歴史よもやま話」を聞かされ、その中には「韓国はアジア最古の超大国で、紀元前にはエジプトとならび称されたが、中国が記録を改ざんしてしまったので、証明できなくなった」とか、「日本の古代文化は全て韓国人が教えてやった。中国から直接伝わった文化なんぞ、島国の日本にあるはずがない。遣隋使や遣唐使の存在は、韓国をないがしろにしようとする日本右翼勢力のでっち上げだ」とかいうものもあったと述べている[1]
  2. ^ 2013年11月22日、ソウル、韓流現象と中国文化を長年研究している韓国外国語大学の林大根教授の講演「数年の一部の韓国人による『偉人や伝統文化は韓国が起源』という主張は間違っている。これは劣等感から来るものだ」[2]
  3. ^ 一例として、日本でも「日本学術探求協会」という組織が「縄文時代日本人は高度な文明を誇っており、地球全土を支配していた」と主張している[4]。また「義経=ジンギスカン説」「日ユ同祖論」など、世間一般によく知られた起源説も存在する
  4. ^ この思想は朝鮮独特のもので、逆に中国王朝からは、漢代には韓系部族の銀印に対して倭国が金印紫綬を賜わっていた事、南北朝時代には倭国の朝鮮半島南部での覇権を公式に認めていた事、唐朝での朝見に際して日本の席次が新羅より上だった事、明が李朝を日本へ従属していると見做していた事、など大半の時代に於いて日本が上位に置かれていた。金印紫綬を賜わったのは日本と大月氏国の二国のみ。琉球は銀印。印綬参照。
  5. ^ この認識は北朝鮮にも共通で、国連の対日非難演説で「Jap」等と併用して「島国」を使うほどである[要出典]
  6. ^ 「正統派の学者がこれらに異議を唱えた場合、在野の偽史支持者は論破されても認めずに「親日派」や「講壇史学者」等の罵声を浴びせる可能性が高く、正統派の学者達にとって素人学説を論破しても学会で評価されず徒労に終わってしまう」としている[要出典]
  7. ^ 分析概念としての問題点については、「国民性」の項目も参照。両概念はしばしば混用され、推論としての問題点も共通点が多い。
  8. ^ 日本海を東海であると主張した後、証拠が続々と出現、その後、韓国海であると主張すると、それよりも古い証拠が続々と発見されている。

出典 

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  102. ^ このタイトルは「All your base are belong to us」のパロディである。
  103. ^ ““거짓말쟁이 한국인”한국비하 동영상 나돌아”. Newdaily. (2010年1月20日). オリジナルの2021年8月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210822170049/http://www.newdaily.co.kr/site/data/html/2010/01/20/2010012000037.html 
  104. ^ “iPhone 4の起源を巡り中韓のバトルが白熱化!?”. ウィークリー・ワールド・ニューズ. (2010年9月6日). オリジナルの2012年5月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120529001207/http://www.weeklyworldnews.jp/?p=881 


「韓国起源説」の続きの解説一覧

韓国起源説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 13:04 UTC 版)

「嫌韓」記事における「韓国起源説」の解説

詳細は「韓国起源説」を参照 2005年には、中国2000年上の歴史のある端午の節句韓国江陵端午祭として韓国政府ユネスコ無形文化遺産登録したこと。 2008年には、中国各紙に「韓国新聞社孫文韓国人伝えたという事実に基づかない報道までされ、その背景には、韓国文化を「パクル国」というイメージ広まっており、渤海高句麗韓国中国のどちらの歴史なのかという論争などからこのようなイメージ定着しつつあるという指摘なされている。2008年日本と韓国にて竹島をめぐる論争浮上した際にも、中国インターネット上では「日本応援すべき」との声が多く出るほどであった

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韓国起源説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:36 UTC 版)

キムパプ」の記事における「韓国起源説」の解説

キムパプは韓国起源説として度々話題になるが、韓国政府編纂の『韓国伝統文化事典』で公式に否定されている。 三国時代起源説 俗説では三国時代起源とされる誤りで、出典とされる三國遺事」にあるのは延烏という男が、海の「」を採取する描写のみである。 サム起源説 「쌈(サム)」とは、味付け調理された肉や具材を、상추(サンチュなどのような葉物野菜包んで食べ料理で、キムパプとは全く関連はなく、海苔日本品種)や、炊いたジャポニカ米一般市民食べ習慣日韓併合期以降に、朝鮮広まったのである野菜海藻で飯を包む「縛(パクジョム、박점)」や「福裹(ポックァ、복과)」を小正月供える記述登場するのは、1819年の「洌陽歲時記」や1849年の「東國歳時記」からである。(なお、縛を縛占、福裹(-クァ、意味:包む)を福裏(-リ)と誤記した記事メディアで多数見受けられる

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韓国起源説

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/13 03:32 UTC 版)

明心宝鑑」の記事における「韓国起源説」の解説

明心宝鑑』が、高麗忠烈王文臣、秋適(朝鮮語版)(1246-1317)によって編纂されたとされる説がある。この説は18世紀以降朝鮮刊の『明心宝鑑』に見えるが、『高麗史』の秋適の伝など、それ以前文献には『明心宝鑑』について何も言っていないこと、上記清州本の跋にはそれまで中国の本しかなかったことを明記していることなど、不自然な点が多い。明代書物である『益智書』『資世通訓』などを引用しており、そのことからも高麗時代著作ではありえない

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