野崎充彦
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野崎 充彦(のざき みつひこ、1955年[1] - )は、日本の朝鮮古典文学者、大阪市立大学名誉教授[2]。専攻は朝鮮古典文学・伝統文化論[1][2]。
- ^ a b c “内容説明・目次・著者紹介”. 紀伊國屋書店. 2023年6月16日閲覧。
- ^ a b 『神話世界と古代帝国』 執筆者一覧 p.772
- ^ a b 退任記念 2023, 略歴 p.1.
- ^ 野崎充彦『朝鮮異人伝承論』大阪市立大学〈博士(文学) 乙第2166号〉、2002年。 NAID 500000336735 。
- ^ 古田博司『日本文明圏の覚醒』pp.27-28、野崎著は「朝鮮時代の古典資料と芸人譚」p.146 全国書誌番号:21528271
- ^ “なぜ韓国の文化は「ウリジナル」なのか? 「『分からないもの』に対して何をするかが問われている」 羽生善治さんの至言が示す人文科学の危機”. 産経新聞. (2017年11月7日). オリジナルの2017年12月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ 退任記念 2023, 研究業績 p.1、退任のご挨拶に代えて p.5.
- ^ 地方の郡守だった金敬鎭(キムギョンジン)(1815-1873)が1843年に編纂したものといわれている/「韓国の古典小説」p.66
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