山高神代ザクラ
名称: | 山高神代ザクラ |
ふりがな: | やまたかじんだいざくら |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 山梨県 |
市区町村: | 北杜市 |
管理団体: | 北杜市(大12・12・13) |
指定年月日: | 1922.10.12(大正11.10.12) |
指定基準: | 植1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | 天然紀念物調査報告(植物之部)第三輯 八九頁 参照 天然紀念物解説 一四九頁 樹種ハ白彼岸 Prunus aeguinoctialis Miyos ニ属シ花序密集シ、花ノ咲初ハ淡紅色後ニ白色トナル本邦第一ノ櫻ノ巨樹ニシテ地上五尺ノ幹圍三丈五尺ニ達ス |
天然記念物: | 山口ゲンジボタル発生地 山神の樹叢 山科の大桑層化石産地と甌穴 山高神代ザクラ 岡崎ゲンジボタル発生地 岩国のシロヘビ 岩屋寺の切開 |
神代桜
(山高神代ザクラ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 13:11 UTC 版)
神代桜(じんだいざくら)は、山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラの老木である。国指定の天然記念物であり、天然記念物としての名称は山高神代ザクラ(やまたかじんだいざくら)である[1]。樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、日本五大桜または三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日に国の天然記念物に、1990年(平成2年)6月に新日本名木百選(大阪市と読売新聞社の企画)に指定された。
- ^ 文化庁国指定文化財等データベース (日本語)
- ^ HOME>桜の名所づくりとは>桜の樹勢回復と保全>国指定天然記念物 p1 日本花の会
- ^ HOME>桜の名所づくりとは>桜の樹勢回復と保全>国指定天然記念物 p2 日本花の会
- ^ HOME>桜の名所づくりとは>桜の樹勢回復と保全>国指定天然記念物 p3 日本花の会
- ^ “2018年の きぼうの桜植樹祭まとめ | 一般財団法人ワンアース”. 2019年4月21日閲覧。
- ^ “2019きぼうの桜植樹祭まとめ | 一般財団法人ワンアース”. 2019年4月21日閲覧。
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