笑いの刺客
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「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「笑いの刺客」の解説
刺客は当初、お笑い芸人や番組スタッフが中心だったが、『新聞社』以降は通常バラエティ番組に出演しない俳優・スポーツ選手が出演することも多くなっている。『名探偵』以降は、日本テレビが制作に関与した直近公開予定の映画および、1月期から始まる連続ドラマの主演俳優が登場するようになる。俳優が出演する場合はお笑い芸人とのコラボネタ、または俳優が芸人のネタをコピーして披露する傾向もある。 また、回を追うごとに常連の刺客が登場しなくなる場合もある。 『青春ハイスクール』までに登場した刺客の総数は延べ1467名。ここでは、メンバーを笑わせるために登場した芸能人たちの中でも常連の人物を紹介する。 板尾創路(130R) 『温泉宿』から『トレジャーハンター』まで出演。『高校』『警察』『地球防衛軍』では板尾の嫁が登場することもあった。基本、2回(またはそれ以上)登場する(『トレジャーハンター』は1回のみ登場)。 『温泉宿』では田中を待つ客、『湯河原』では謎の狙撃手、『病院』ではブラックジャック、『新聞社』では宇宙人、『ホテルマン』では馬に乗る男、『スパイ』では変装の名人、『空港』では空港内を彷徨うゾンビ、『熱血教師』ではターミネーター、『地球防衛軍』ではなりすまし部隊、『大脱獄』では脱走者、『名探偵』、『科学博士』では犬神板尾(『犬神家の一族』のスケキヨがモデル)、『アメリカンポリス』では天才猟奇殺人犯(実は女性)、『トレジャーハンター』では伝説のセコンド(未公開版で登場)と、ミステリアスなキャラで出てくることが多い。 なお、『高校』ではバイクに乗る際に足を荷台に引っ掛けてしまったり、『病院』では携帯電話を充電したまま忘れていったり、『大脱獄』では壁に頭を打ち付け、持っていたマヨネーズを落としたり、『名探偵』では机の上に置いた新聞を何回も落としたり、『トレジャーハンター』では足をぶつけたりするなど台本には関係なく彼自身の天然さでメンバーを笑わせていることも多々ある。 今夜が山田(デビット・ホセイン) 『温泉宿』から『警察』『スパイ』まで出演。『温泉宿』から『警察』では声だけの登場で、就寝中に「今夜が山田」と連呼して叫ぶ。『スパイ』ではGIA所属スパイ劇団の一員としてうどん屋の客役で久々に登場した。 村上ショージ 『高校』から『空港』まで出演。『高校』での英語教師、『スパイ』でのプロレスラー、『空港』でのテロリストなど、風変わりな人物を演じる。 関根勤 『新聞社』から『名探偵』まで出演(『ホテルマン』『スパイ』は出演なし)。輪島功一やおすぎ等、芸能人のモノマネで登場。『名探偵』では、レクリエーションの参加者として登場。 品川祐(品川庄司) 『熱血教師』から『アメリカンポリス』まで出演。昼食をかけたゲームの執行人(『アメリカンポリス』のみ、「驚いてはいけない」に出演。なお、相方の庄司智春も『高校』『熱血教師』『地球防衛軍』に登場しており、一発芸などを披露している。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、クイズパートにおける過去のVTRで出演。なお、『大貧民GoToラスベガス』でも同様のゲームを行っているが、執行人は下記の陣内智則が務めた。 千秋 遠藤の前妻で、離婚後も出演。『警察』から『名探偵』まで出演(『スパイ』『大脱獄』は出演なし)。『新聞社』以降は新おにぃ(後述)や遠藤一家との共演が多い。『科学博士』では本編には登場していないが、『熱血教師』の回想シーンのみ出演。 新おにぃ(前島コーイチ) 『湯河原』『新聞社』から『大脱獄』まで出演。千秋の新たな結婚相手という設定から「新おにぃ」と名付けられた。まったく似ていないものまねをしてメンバーを笑わせる。芸能関係やテレビドラマの知識に非常に疎く、誰もが知っているドラマの名シーンなどをとんちんかんに演じて笑いを誘っている。また、『湯河原』では「ホホホイおじさん」としてエキストラ出演した。『大脱獄』では、ドラマ「3年B組振分先生」でカメオ出演。 森崎友紀 『熱血教師』『地球防衛軍』に出演。『熱血教師』では遠藤の助兵衛疑惑の証人として登場し、『地球防衛軍』では「遠藤が口説き損ねた女」として、千秋と共に遠藤一家との共演で出演。 友近 『警察』以降出演(『地球防衛軍』『名探偵』『科学博士』『大貧民GoToラスベガス』は出演なし)。『病院』からは持ちネタ「ピザ屋・西尾一男」として登場。『スパイ』では普通の女性で登場。『大脱獄』では堂島たまき役で登場。その後しばらく登場しなかったが、『アメリカンポリス』では滝藤賢一の交際相手役、『トレジャーハンター』では酒場のママ、『青春ハイスクール』では再び西尾役で登場した。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、クイズパートにおける『アメリカンポリス』のVTRで出演。 菅賢治(ガースー) 番組スタッフ。『温泉宿』から『科学博士』まで出演(『空港』は出演なし)。『病院』から『科学博士』までの仕掛人を務めており、「ガースー黒光り〜」の職場名、うそポスター、うそ看板、小道具での登場が多く、メンバーを確実に苦しめている。末期は勤務(『大脱獄』では生活)終了後のメンバーを出迎え(『空港』を除く)、あいうえお作文を読むのがお約束になっており、このスタイルは後継のヘイポーにも引き継がれた。 中村喜伸 番組スタッフ。『温泉宿』から『青春ハイスクール』まで出演。芸人や歌手に扮して登場するが、必ずと言って良いほどネタや歌詞をど忘れするため、メンバーが笑ってしまうことも多々ある。『スパイ』以降は、上島・出川の体を張った対決に登場。剣道の有段者でもあるため、『名探偵』では同年にブレイクしていた、ゲスト出演者のとにかく明るい安村と「目隠し剣道対決」を行ったこともある。板尾が『青春ハイスクール』に出演しなかったため、2020年始の時点ではゲストとしては唯一の皆勤賞だったが、『大貧民GoToラスベガス』で出演しなかった結果、全シリーズに出演したゲストが消滅した。 ヘイポー(斉藤敏豪) 番組スタッフ。『温泉宿』から『地球防衛軍』『アメリカンポリス』以降出演(『熱血教師』『大貧民GoToラスベガス』は出演なし)。菅賢治の番組卒業に伴い、2017年放送の『アメリカンポリス』以降は仕掛人と罰ゲーム終了時の出迎え役を菅から引き継いだ。 ヘタレっぷりを活かした役割が多い。『新聞社』『ホテルマン』『地球防衛軍』では本人が最も嫌いな暗所等で生活するという、違う意味でメンバーとは異なる罰ゲームを受ける羽目になり、故意ではないがヘタレっぷりやビビリぶりでメンバーを苦しめる。 『ホテルマン』『スパイ』『地球防衛軍』では、本編の収録で使われなかった未公開VTRにも出演していた。 『大貧民GoToラスベガス』は本人の出演は無かったが、施設のロゴやヘイポーの通貨のお札に登場した。 ジミー大西 『高校』以降VTR出演が定番化し『トレジャーハンター』まで出演。電話相談やクレーム対応、大物文化人・政治家との対談などの映像で登場し、とんちんかんな発言をしてはメンバーの爆笑を誘う、通称「名物男」。『空港』以降は、ジミーの特徴である嗅覚を利用し、臭い物(動物、使用済みのリコーダーなど)を無理矢理嗅がされてえづく事が多い。特に浜田と遠藤は笑いのツボに入ってしまい、VTRが停止されケツバットを受け、スタッフ側も「尺に時間がかかる」と不満をもたらしている。そのため、『大脱獄』『名探偵』『トレジャーハンター』では大晦日放送分ではカットされ、未公開で放送された。『科学博士』では久々に大晦日放送分に登場した。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、クイズパートにおける『科学博士』のVTRで出演。 蝶野正洋 オールキャストで挑んだ『病院』からビンタ執行役として出演。主に方正をビンタの標的にするが、その際に方正がビンタされたくない一心で必ず悪あがきをして残りのメンバーを笑わせるため、結果的に全員が苦しむことになる。また最近では蝶野がアドリブなどを入れることも多く、事実蝶野が入れたアドリブで方正以外の4人が笑ってしまう事もある(蝶野には「方正を叩け」しか指示を入れていないため)。スタッフ側も大西同様、「方正がビンタを喰らわないといけないのでメンバー(方正以外)が笑う度にストップするので尺に問題がある」と不満をもたらしている。『病院』では序盤の朝礼、『新聞社』『ホテルマン』では中盤に登場し、『スパイ』以降はもっぱら終盤に登場する(『ホテルマン』『地球防衛軍』では二回登場し、どちらも一回目は序盤のバスネタで登場した)。『大脱獄』以降(『青春ハイスクール』は除く)は緊急事態の集会で登場。『名探偵』の記者会見で田中は『蝶野さんはある意味レギュラーなんや』とコメントした。そのため、近年では放送前の予告でも刺客では唯一、登場シーンが隠されること無く流されている。 なお、蝶野は方正に対して「お前がやったのか?正直に言ってみろ!」と方正が有罪か否かを問うこともあるが、実際にはどちらであっても必ずビンタをしているため、前記の質問は全くと言ってよいほど意味を成していない。『アメリカンポリス』では遠藤の引き出しネタとして出てきたFRIDAYのインタビューで『今年はビンタは行わない』と公言していたが、本人曰く『あれはリップサービス』だそうで、結局方正にビンタの刑が執行されている。『大貧民GoToラスベガス』では妻のマルティーナが登場した。 ハーカム・ナロンパット(タイキック) 『ホテルマン』から出演。主に「タイキック」「タイキックさん」と呼ばれることが多い。タイキックの執行役で、主に田中が罰を受けることが多い。 水木一郎 『警察』から『新聞社』『熱血教師』『地球防衛軍』まで出演。ひたすら「ゼェェェェット!!」と叫び続ける刺客として登場。『ホテルマン』以降は出演がなかったものの、『熱血教師』で久しぶりに4年ぶりの登場し、『地球防衛軍』にも写真として登場した。 劇団ひとり 『高校』から『ホテルマン』、『地球防衛軍』以降に出演(『病院』『名探偵』『大貧民GoToラスベガス』は出演なし)。教師や上官、相方(役の刺客)や共演者等からビンタされたり、自動車の後ろに縛り付けられ引きずり回されたり、リンチを受けるなど、理不尽な暴力を受ける。 『新聞社』や『ホテルマン』ではバスの中で芸人に扮して登場。『地球防衛軍』では普通に登場したかと思えば、突然自分の中学時代の卒業アルバムを取り出し、自らの手でビリビリに破り始めた。『大脱獄』では喉が渇いた囚人役で、『科学博士』では高校生役で、『アメリカンポリス』では香港スターのチャン・リン・シャン役で、『トレジャーハンター』では世界的イリュージョニスト役、『青春ハイスクール』はレスラー兼漫才師のボケ役で出演、電流爆破ツッコミで体を張っていた。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、クイズパートにおける『ホテルマン』のVTRで出演。 梅宮辰夫・梅宮クラウディア夫妻 夫である辰夫は『警察』から『名探偵』まで(『新聞社』は出演なし)、妻のクラウディアは『病院』から『空港』まで出演。『病院』ではクラウディアが救急患者で夫の辰夫が付き添い役で、『ホテルマン』『空港』では2人ともミュージカルスター役として登場するが、クラウディアはほとんど台詞を覚えられず大抵は録音した音声を使ってごまかすことが多い。『ホテルマン』以降、クラウディアはミュージカルスター役だが、辰夫は『スパイ』ではものまねタレント、『空港』ではミュージシャン役で登場し、さらに『空港』では娘の梅宮アンナがミュージカルスター役で登場した。『新聞社』はクラウディアのみ、『熱血教師』から『名探偵』までは辰夫のみ登場している。『アメリカンポリス』では辰夫本人は出演していないが秋山竜次(ロバート)のよだれかけの写真に登場した。辰夫は2019年に逝去したが、没後に放送された『大貧民GoToラスベガス』では、辰夫の過去の名場面からクイズで『空港』のVTRで出演。 東幹久 『警察』から『科学博士』まで出演(『ホテルマン』『空港』『地球防衛軍』は出演なし)。『警察』では検問に何度も引っかかり、『病院』では度々病棟内に出没する入院患者役。『新聞社』ではタイ人の新聞記者、『スパイ』では高校生のカップル、『熱血教師』では町医者役、『大脱獄』では江口直人(どぶろっく)役で登場した。笑いの刺客でありながらタイキックを受けたこともある。『名探偵』では、ダウンタウンDXのゲスト役として出演、『科学博士』では、レクリエーション大会のメンバーの1人として登場した。 マツコ・デラックス 『新聞社』から『大脱獄』まで出演。冒頭のバスの中で『新聞社』ではOL、『ホテルマン』では特殊部隊、『スパイ』では山田太郎(ドカベン)などのキャラクターで登場して遠藤に迫る一方、田中や方正には無視したり睨みつけるなど理不尽な態度を取ることが多い。 『空港』から『地球防衛軍』ではバスでの出演ではないが、基本的には番組前半での登場で、『空港』ではCA、『熱血教師』ではボンタン狩りの生徒、『地球防衛軍』では女子高生、寺内貫太郎(小林亜星)、エマニエル・ルイスで登場した。おばちゃん1号と並ぶディープキス要員でもあった。 雨上がり決死隊 宮迫は『病院』から『トレジャーハンター』まで、蛍原は『病院』から『アメリカンポリス』まで出演(共に『スパイ』は出演なし)。芸能人報告会議の進行役を担当。『熱血教師』では、ライバル高校の対抗イベントの司会も務めた。宮迫のみ、レクリエーション大会にも出演。なお『トレジャーハンター』以降は、芸能人報告会議が廃止された。 ライセンス 『病院』から『トレジャーハンター』まで出演(『新聞社』は出演なし)。番組準レギュラーでもあり、『空港』以降は芸能人報告会議の常連出演者となっている。後輩などとのパイプを利用して、5人の珍エピソードを披露している。また『トレジャーハンター』ではレクリエーション大会にそれぞれ別のチームに参加した。 勝俣州和 『ホテルマン』から『アメリカンポリス』まで出演(『スパイ』は出演なし)。こちらも芸能人報告会議の常連出演者であり、方正(主に、勝俣曰く「方正が力を入れているという、『ドライブ A GO!GO!』(テレビ東京)」のロケ)に関する珍エピソードを得意としている。 陣内智則 『新聞社』以降出演(『スパイ』は出演なし)。『新聞社』から『アメリカンポリス』までは芸能人報告会議に出演し、『トレジャーハンター』では殺人犯、『青春ハイスクール』では応援団・団長、『大貧民GoToラスベガス』ではデリバリー館の指導員として出演した。『大脱獄』では、バス内で浅野温子に扮してドラマ『101回目のプロポーズ』の名シーンを武田鉄矢と共に再現した。 おばちゃん1号(浅見千代子) 『温泉宿』から『科学博士』『青春ハイスクール』に出演(『新聞社』は出演なし)。婦人警官、レディ、宿泊客などで度々登場する。ディープキス要員でもあり、流れや罰と関係なくメンバーにディープキスをしまくっている。『科学博士』ではVTRの『笑点』の観覧客として登場。『青春ハイスクール』では口裂け女として久々に登場した。 楳図かずお 『病院』から『大脱獄』まで出演(『地球防衛軍』は出演なし)。トレードマークの紅白のシャツを身に纏い、さまざまな役柄で登場する。 温水洋一 『湯河原』から『スパイ』『地球防衛軍』まで出演。『警察』の死体役、『病院』の水道工役で全身に冷水を浴びるなど、ひどい目に遭うケースが多い。 梅沢富美男 『空港』から『大脱獄』まで出演(『熱血教師』は出演なし)。ドッキリやいたずらなどで、上記の温水とは違う意味でひどい目に遭うケースが多い。 江頭2:50 『病院』から『トレジャーハンター』まで出演(『スパイ』は出演なし)。『病院』ではラジオ体操指導員、『新聞社』では鏡割りの名人、『ホテルマン』ではダンサー、『空港』では保安員、『大脱獄』では主任看守としてメンバーを笑わせるなど活躍した。また、『熱血教師』では遠藤に罰を与える役で、『地球防衛軍』から『トレジャーハンター』までは「捕まってはいけない」の黒鬼として登場。『地球防衛軍』では田中に罰を与え、『名探偵』では浜田と柳楽を捕まえ鼻を舐めまわし(方正曰く「悪魔だ」)、『科学博士』では浜田と自分の身体に自転車のチューブを巻きつけて破裂させる罰ゲームを行った。『アメリカンポリス』では牢屋の中から登場し松本に罰を執行した。『トレジャーハンター』ではMr.マリックのマジックで登場し、田中に黒い液体を顔面に吹きかけた後、他メンバーにも唾を吐き捨てた。 黒沢かずこ(森三中) 『病院』から『大脱獄』まで出演。『新聞社』以降のパフォーマンスは全身フリフリダンスで、「ストリートダンスの女神」などと称される。 佐藤蛾次郎 『新聞社』から『名探偵』まで出演(『空港』『熱血教師』は出演なし)。『新聞社』では、ダース・ベイダー、『スパイ』では、ドカベンの殿馬で出演し、『ホテルマン』及び『地球防衛軍』以降は顔写真(『ホテルマン』では若い頃)のみ登場したが、2015年の『名探偵』では、久々に本人が登場した。 ラルフ鈴木 『スパイ』『トレジャーハンター』以降出演。『スパイ』では『NEWS ZERO』(DVDネタ)のキャスターとして、『トレジャーハンター』『大貧民GoToラスベガス』では田中vsタイ人キックボクサー(タイキックさん)のカードゲームの進行役、『青春ハイスクール』では放送部員として漫才デスマッチの実況を担当した。 前田美波里 『新聞社』から『熱血教師』まで出演(『空港』は出演なし)。『ホテルマン』では宝塚歌劇団風の受付嬢、『スパイ』では吉本新喜劇風の劇団座長、『熱血教師』では出前役など、下記の六平と同様にあらゆる役をこなす。 イジリー岡田 『温泉宿』『湯河原』『熱血教師』から『名探偵』まで出演(『地球防衛軍』は出演なし)。『温泉宿』シリーズでは宿泊客。『熱血教師』『大脱獄』では「驚いてはいけない」に出演。『名探偵』では「捕まってはいけない」コーナーの執行役として出演。 ふかわりょう 『温泉宿』『湯河原』『病院』に出演。『温泉宿』ではイジリー岡田と共に宿泊客として出演したほかメンバーの部屋に外国人と共に訪れ一言ネタを披露した。『湯河原』でも同じく一言ネタを披露した。『病院』ではメンタルケアイベントに参加したナースの1人として登場。 岡田圭右(ますだおかだ) 『スパイ』から『トレジャーハンター』まで出演。アメリカナイズされたど派手な服装の「ハッピーボーイ」というキャラクターでスベり芸を見せる。主に、険悪ないしシリアスな空気になった場合に登場して、空気を変える役目をしている(『スパイ』ではこれが仇になり殉職している)。『地球防衛軍』では「ハッピーガール」に扮した高橋真麻と共に、新人合同訓練の司会を務めている。『名探偵』ではレクリエーション大会のメンバーの1人として参加したのみで、「ハッピーボーイ」としては登場しなかった。『科学博士』で2年ぶりに「ハッピーボーイ」として出演。『アメリカンポリス』では滝藤賢一とともに「Wハッピーボーイ」、『トレジャーハンター』では亀田兄弟・高嶋政伸とともに「ハッピーボーイ」で出演。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、過去の名場面からクイズで『アメリカンポリス』のVTRで出演。 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)・出川哲朗 上島は『ホテルマン』から『ラスベガス』まで出演し、出川は『空港』以降出演している。どちらも、体を張った芸人団体の親方で、双方ともメンバーは全員褌一丁(『大脱獄』のみ最初は囚人服を着ていた)。『空港』から『トレジャーハンター』までは上島をリーダーとする団体と、出川をリーダーとする団体の体を張った対決形式になっていたが(その組織内部での労使交渉や派閥争いという設定)、『青春ハイスクール』では全員が科学部の部員として登場し、冒頭で小競り合いがあったものの対決形式を廃した「科学部の世紀の(体を張った)大実験」という設定で行われた(このシーンは今作では未公開シーンとなり、完全版にて初公開された)。また科学部の顧問役で佐野史郎が主演した。『大貧民GoToラスベガス』では団体での体を張った対決形式は行わず、過去の名場面からクイズパートのゲストとして出演し、2人で股間に洗濯バサミを装着する芸を披露した。 上島側は上島をはじめ全員が豆しぼりでほっかむりをしている。 出川側では、星田英利(『地球防衛軍』までは「ほっしゃん。」『トレジャーハンター』では次長課長の河本準一)が団体の参謀として参加している。なお、ほっしゃん。は『高校』『警察』にも出演しており、このときは得意のうどんを鼻から吸い込む芸を披露していた。 上島は2022年5月11日に逝去したため、『ラスベガス』での出演が最後となった。 ケンドーコバヤシ 『新聞社』以降出演。芸能人報告会議の常連であったが、『スパイ』からは上島側団体の参謀として参加しており、親方である上島を「伝説の上島先輩」と呼んでいる。複数回登場することも多く、『科学博士』ではロボット披露目会の司会博士役、『アメリカンポリス』では刑事役、『トレジャーハンター』では刑事および霊能力者ローラの執事役、『青春ハイスクール』では脱出ゲームの進行および教師役で登場している。『大貧民GoToラスベガス』では、過去の名場面からクイズパートの2回目の進行役で出演。 伊藤一朗(Every Little Thing) 『ホテルマン』から『アメリカンポリス』まで出演(『科学博士』は出演なし)。「笑ってはいけないシリーズ」の他にも、「芸能界お腹痛い王グランプリ」「なりきりたけし王グランプリ」などに出演。いつも声が小さいため、メンバーにそのことを指摘される。バス内での仕掛人として出ることが多く、『大脱獄』では講習会に遅れてきた囚人として登場。講習会司会のサバンナ高橋から「そういう奴は脱獄を企てる傾向にある、危険物を持ってないかチェックしろ」と言われ、看守に胸を鷲掴みにされた。『名探偵』ではチャールズ・チャップリンに扮したほか、エンディングソングをELTが担当したことから本職でも出演した。 叶姉妹 『ホテルマン』から『アメリカンポリス』まで出演(『スパイ』『大脱獄』は出演なし)。ベタな演技などで5人を笑わせる。『地球防衛軍』と『名探偵』から『アメリカンポリス』では「驚いてはいけない」コーナーに出演。 ゆりやんレトリィバァ 『アメリカンポリス』『トレジャーハンター』に出演。持ちネタの水着姿での登場が多く、『アメリカンポリス』ではアメリカンセクシーポリスとして叶姉妹と共に「驚いてはいけない」コーナーに出演。『トレジャーハンター』では酒場の従業員として友近・高橋メアリージュンと共に出演。 千原ジュニア(千原兄弟) 『病院』以降出演(『スパイ』『青春ハイスクール』は出演なし)。芸能人報告会議で有名人のプライベートを暴露しており、特に『熱血教師』では遠藤に関する実話を遠藤の身内(両親、実弟、前妻)の前で暴露し、それに抵抗する遠藤との徹底抗戦に他のメンバーが苦しむことになる。『地球防衛軍』以降は芸能人報告会議には登場せず、『大脱獄』以降はレクリエーションのMCとして出演。『ホテルマン』から『空港』では相方にして実兄の千原せいじが出演したが、このうち『スパイ』ではメンバーの同僚スパイ役で出演。『せいじタイム』と称して自身はケツしばきの対象外だったが、「こん中で一番ケツ赤い人(は誰)?」と言い出してメンバーの尻がどれだけ赤くなっているかしつこく見ようとしたため、「せいじ ガサツやから OUT」とアナウンスされてケツしばきを執行される羽目になった。 竹内力 『ホテルマン』から『名探偵』まで出演。『熱血教師』以降ではドスを利かせた演技で、遠藤らにお仕置きを宣告する。『名探偵』では、竹内が主演したVシネマ作品『ミナミの帝王』の主人公・萬田銀次郎のパロディキャラの神田銀次郎役として出演。 レイザーラモンRG 『スパイ』から『アメリカンポリス』まで出演。『スパイ』ではアバター、『空港』では京本政樹、『熱血教師』では前田亘輝、『地球防衛軍』では山崎まさよし、『大脱獄』では西川貴教、『名探偵』ではYOSHIKI、『科学博士』では吉田美和で出演している。なお、相方のHGは『高校』(体育教師(ハードゲイ先生))・『大脱獄』(「驚いてはいけない」コーナー)に出演した。『アメリカンポリス』ではVTRで出演した。『青春ハイスクール』は出演がなかったが、屋上での未成年の主張で中島イシレリが自身のあるあるネタを完コピしていた。 ローラ 『空港』から『トレジャーハンター』に出演(『アメリカンポリス』は出演なし)。バラエティ番組で見せるタメ口などで5人の笑いを誘う。新おにぃが出演しなくなった『名探偵』以降は似ていないものまねのポジションを引き継いでおり、『名探偵』では古畑任三郎、『科学博士』ではビートたけしを演じていた。『大脱獄』では下記の若林と共に売れないお笑いコンビ「バウムクーヘン」として出演、若林がブラックジャック、ローラがピノコを演じた。『トレジャーハンター』では伝説の霊能力者役として登場。 天龍源一郎・長州力 天龍は『熱血教師』『地球防衛軍』『大脱獄』、長州は『熱血教師』『地球防衛軍』『アメリカンポリス』に出演。2人とも滑舌が悪く、普通の文章を読んだり普通の演技をしているのに何を言っているのか分からない。長州は、『アメリカンポリス』でポルターガイストとして久々に出演した。 海原はるか(海原はるか・かなた) 『警察』『ホテルマン』『熱血教師』『地球防衛軍』に出演。『警察』ではエリート刑事、『ホテルマン』では結婚式の客、『熱血教師』ではアイドル研究会の主将「はるかちゃん」、『地球防衛軍』ではダンスサークルの部長など、ありとあらゆる役柄で出演していた。 六平直政 『警察』『病院』『熱血教師』『地球防衛軍』に出演。『警察』では機動隊隊長、『病院』では整形した女子高生、『熱血教師』では大名行列を横切った娘の父、『地球防衛軍』では合気道サークルの師範代など、前田美波里と同様に俳優にも関わらず異色な役柄で出演していた。 日村勇紀(バナナマン) 日村は『病院』から『名探偵』『トレジャーハンター』まで出演(『スパイ』は出演なし)、土屋は『地球防衛軍』と『大脱獄』に出演。 『地球防衛軍』と『大脱獄』では、日村と土屋アンナと売れないお笑いコンビ「Wチーズケーキ」として出演。日村はジョーカー、土屋はキャットウーマンを演じた。『名探偵』では『ど根性ガエル』のゴリライモ役で出演したほか、『ホテルマン』では日村の相方・設楽統と共に上島が率いる「豆しぼりの会」の一員としてリアクション芸を行った。裏番組の『紅白歌合戦』の副音声「紅白ウラトーク」に出演しているため、当番組にはしばらく出演していなかったが、『トレジャーハンター』ではスケバン役で久々に出演した。 博多大吉(博多華丸・大吉) 『熱血教師』以降出演(『大貧民GoToラスベガス』は出演なし)。『熱血教師』では教頭先生、『地球防衛軍』ではゆるキャラ軍団のマネージャー、『大脱獄』では旅番組のプロデューサー、『名探偵』では中継記者で出演。『科学博士』では相方の博多華丸と共にレクリエーション大会のメンバーの1人として出演、『アメリカンポリス』では資産家一家殺害事件の捜査をする警察署幹部役で、『トレジャーハンター』では主任調査隊、『青春ハイスクール』では学年主任で出演した。『アメリカンポリス』『トレジャーハンター』『青春ハイスクール』(『大貧民GoToラスベガス』では大吉ではなく、川島明(麒麟)が担当)では蝶野ビンタのイベントで状況説明に応じている。 くっきー!(最初は川島邦裕名義)(野生爆弾)・福島善成(ガリットチュウ) くっきー! は『スパイ』から『トレジャーハンター』まで、福島は『地球防衛軍』から『トレジャーハンター』まで出演。主に「驚いてはいけない」のコーナーでの出演。 「驚いては〜」ではシャ乱Qの顔真似で登場。『名探偵』ではTERU(GLAY)と嫁の亜美ちゃんとして、『科学博士』ではSuperflyとその弟子として登場。『アメリカンポリス』から『トレジャーハンター』までは「驚いては〜」の仕掛け全般と進行役を川島が担当している。『トレジャーハンター』では、くっきー!が久々に「驚いてはいけない」以外のコーナー(通常の「笑ってはいけない」のコーナー)に登場し、浜田の顔に白塗りをした。くっきー!の相方のロッシーも、『スパイ』と『大貧民GoToラスベガス』に出演している。 蛭子能収 『熱血教師』から『トレジャーハンター』に出演(『アメリカンポリス』は出演なし)。『熱血教師』では江戸時代にタイムスリップ後、土左衛門役として登場した。 『地球防衛軍』『大脱獄』ではVTRネタで登場し、それぞれ引き出しネタで出てきたエリート塩大福の原料となる汗をサウナで流すエリート隊員、方正が変態仮面の格好に着替えた際被っていたブリーフパンツ(黄色いシミつき)の持ち主である模範囚人といった、いわゆるヨゴレ役として登場していた。『名探偵』ではバス内で『ど根性ガエル』のヒロシ役で出演、『科学博士』ではレクリエーション大会のメンバーとして出演、『トレジャーハンター』では勇者役で出演した。 パンツェッタ・ジローラモ 『スパイ』以降出演(『空港』『地球防衛軍』『大脱獄』『大貧民GoToラスベガス』は出演なし)。『スパイ』ではイタリア料理店店主、『熱血教師』ではモンスターペアレント、『名探偵』では横山やすし、『科学博士』『アメリカンポリス』ではチンピラの役で出演、『トレジャーハンター』ではマジシャン役、『青春ハイスクール』では応援団員役で出演。片言の日本語や言い間違いでメンバーを笑わせる。 滝沢カレン 『アメリカンポリス』以降出演。『アメリカンポリス』ではレクリエーション大会の参加者として、『トレジャーハンター』ではトークゲームに、『青春ハイスクール』では応援団員役、『大貧民GoToラスベガス』ではデリバリー館の社員として出演した。 三又又三 『病院』から『大脱獄』まで出演(『スパイ』は出演なし)。『病院』では自身の十八番ネタ金八先生の物真似で登場した。『新聞社』、『ホテルマン』および『空港』以降芸能人報告会議で自身の持つ素行を宮迫や高橋茂雄等の知人に暴露されたり(一時期浮上していたゲイ疑惑や自身が経営するバー「Bar.MATAZO」関係のネタが多い。)、三又本人も親交のある松本や宮迫のプライベートに関する暴露ネタを話す(主に下ネタが多い)がことごとくスベり、周囲から苦笑されたり木村祐一から強く突っ込まれたり、宮迫にボロクソに貶されたりと顰蹙を買うのが定番化している。『名探偵』以降三又は出演していないが、誰かしらが三又のポジションを引き継いでおり、『名探偵』では西川きよし、『科学博士』では村本大輔(ウーマンラッシュアワー)がその役割になっている。『大脱獄』では刑務所対抗レクリエーションで林下清志(ビッグダディ)と共にもんまりゲームの罰ゲーム執行人として登場、松本の顔にTバックの股間を押しつけていた(松本曰く「普通にウンコの臭いする」)。 高橋茂雄(サバンナ) 『空港』から『大脱獄』まで出演。主に報告会で登場しているが、『熱血教師』では他校の運動音痴の教師、『大脱獄』では刑務官など様々な役柄で出演。 若林正恭(オードリー) 『ホテルマン』、『熱血教師』から『トレジャーハンター』に出演。バスでの出演が多く、俳優ゲストと一緒に登場することが多い。なお、若林の相方の春日俊彰は『ホテルマン』で上島が率いる「豆しぼりの会」の一員としてリアクション芸を行ったり、『空港』『トレジャーハンター』ではレクリエーション大会にも出演。 『名探偵』では『ど根性ガエル』の五郎役、『科学博士』では鈴木亮平の相棒として、『アメリカンポリス』では山﨑賢人のホスト仲間、『トレジャーハンター』では不良の高校生として出演。『大脱獄』では上記のローラと共に売れないお笑いコンビ「バウムクーヘン」として出演、若林がブラックジャック、ローラがピノコを演じた。 デヴィ・スカルノ・尾木直樹 5人が笑うことを許されるレクリエーション企画で、お笑いタレント以外での常連出演者であり、デヴィは『大脱獄』から『名探偵』まで、尾木は『地球防衛軍』から『名探偵』まで出演(二人とも『科学博士』以降は出演なし)。なお、デヴィは『ホテルマン』『空港』にも笑いの刺客として出演していた。 武田鉄矢 『大脱獄』、『青春ハイスクール』以降出演。『大脱獄』ではバス内でドラマ「101回目のプロポーズ」を浅野温子扮する陣内と共に本人出演。『青春ハイスクール』では卒業式前の最後のホームルームに金八先生として出演。『大貧民GoToラスベガス』ではグッドタレントコンテストの出場者として瑛人の香水を武田節で歌い、バックダンサーの萬田久子と共演。 西岡徳馬 『大脱獄』から『アメリカンポリス』まで出演。『大脱獄』ではテツandトモとコラボしたり、『名探偵』では探偵ポワロに扮して茶番に参加するも途中一人だけ意味不明な動きをしたり、『科学博士』ではすっちーの相手役を演じて乳首ドリル、『アメリカンポリス』ではGO!皆川と共にGO!西岡として登場と、強面な風貌に似合わぬコミカルな演技でメンバーを笑わせる。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、過去の名場面からクイズで『科学博士』のVTRで出演。 秋山竜次(ロバート) 『ホテルマン』『地球防衛軍』『アメリカンポリス』『トレジャーハンター』に出演。ものまねでは顔写真で隠すネタで有名。『アメリカンポリス』では赤ちゃん役として奥菜恵と共演、『トレジャーハンター』では尼崎音楽学校に受験する女子生徒役として杉咲花と共演。 小峠英二(バイきんぐ) 『大脱獄』以降出演。『名探偵』『トレジャーハンター』以外はバスで出演。『科学博士』では緊張していたのか台詞が全然言えていなかった。『名探偵』では「捕まってはいけない」パートで「生ビール」鬼として登場し、柳楽優弥の顔面にビールサーバーの泡(シェービングクリーム)を吹きかけた。『トレジャーハンター』ではトークゲームの仕掛け人役として出演。『青春ハイスクール』では映画助監督として草彅剛と共に出演。『大貧民GoToラスベガス』では映画監督として竹内涼真、中条あやみと共演。 M1号 『地球防衛軍』『名探偵』『科学博士』に出演。『地球防衛軍』では引き出しからM1号パネルとフィギュアが登場。『名探偵』では浜田担当マネージャー長江と浜田入りとして出演。『科学博士』では浜田ばみゅばみゅで出演した。 木下隆行(TKO) 『新聞社』以降出演(『大脱獄』『青春ハイスクール』は出演なし)。『新聞社』と『地球防衛軍』では「驚いてはいけない」に出演し、新聞社はせんとくん、『地球防衛軍』は2013年のキングオブコントで披露した人形のキャラクター、『ホテルマン』ではユーモアミシュランの「ワシせんとホテル」のホテルマン、『スパイ』では「MSB(豆しぼり)」のメンバー、『空港』『熱血教師』はライバル企業(学校)対抗イベント、『名探偵』は警視庁一課の白田吾郎、『科学博士』以降は「捕まってはいけない」パートで「出目金」鬼として出演し、牢屋に監禁されている松本に罰を執行した。相方の木本武宏も『スパイ』で「GTA所属スパイ劇団」の一員として登場している。『大貧民GoToラスベガス』では、片岡鶴太郎のヨガの被験者として出演。 中岡創一(ロッチ) 『地球防衛軍』から『トレジャーハンター』まで出演(『大脱獄』『科学博士』は出演なし)。『地球防衛軍』では上島VS出川の体張り対決、『名探偵』では「驚いてはいけない」、『アメリカンポリス』『トレジャーハンター』ではレクリエーション大会に参加。『大貧民GoToラスベガス』は相方のコカドケンタロウが出演し、自身のコントである試着室のネタを香取慎吾と共演。 原田龍二 『科学博士』以降出演(『大貧民GoToラスベガス』は出演なし)。『科学博士』ではアキラ100%と共に丸腰デカとしてロボットを盗んだ犯人を確保、『アメリカンポリス』では変態仮面に扮し、袴田吉彦と共に刑務所から脱走した犯人を確保するなど主に警察に扮して裸芸を披露する。『トレジャーハンター』では上島軍をリーダーとする団体に出演し、身体を張った芸を披露した。『青春ハイスクール』では「お豆電磁波クラブ」として、袴田・武田真治とともに暴徒と化したPTAを倒した。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、過去の名場面からクイズで『アメリカンポリス』のVTRで出演。 袴田吉彦 『アメリカンポリス』『青春ハイスクール』に出演。『アメリカンポリス』ではアパホテルで女性との不倫(アパ不倫)をネタに出演したほか変態仮面に扮し、原田龍二と共に刑務所から脱走した犯人を確保する裸芸を披露した。『青春ハイスクール』では「お豆電磁波クラブ」として、原田・武田真治とともに暴徒と化したPTAを倒した。『大貧民GoToラスベガス』では本編には登場していないが、過去の名場面からクイズで『アメリカンポリス』のVTRで出演。 亀田史郎 『アメリカンポリス』『トレジャーハンター』に出演。『アメリカンポリス』では出演OKダービーでレイザーラモンHGとして出演。『トレジャーハンター』ではダチョウ倶楽部の上島竜兵のものまねで息子の亀田興毅と亀田大毅と親子出演を果たした。 菊地亜美 『大脱獄』から『アメリカンポリス』まで出演(『科学博士』は出演なし)。『大脱獄』では焼き芋アイドルと電話帳アイドルとして出演し、方正と松本にタイキックを執行した。『名探偵』ではダウンタウンDXの出演者、『アメリカンポリス』ではレクリエーション大会の参加者として出演。 千鳥 『名探偵』以降出演。『名探偵』『科学博士』では研究員報告会に出演しメンバーの過去を暴露した。『アメリカンポリス』以降はバスネタに出演し、漫才を披露するも毎年のようにグダグダになり、一旦バスを降りて反省会をしては戻ってきて何度も漫才を披露する。『大貧民GoToラスベガス』ではクイズパートの進行役で出演。 新しい地図(草彅剛・香取慎吾・稲垣吾郎) 『青春ハイスクール』以降出演。草彅は全裸カメラマンとして出演し、『青春ハイスクール』では小峠と、『大貧民GoToラスベガス』では元ネタとなる村西とおると斉藤慎二(ジャングルポケット)と共演し、ホラ貝でメンバーにあらゆる質問をさせるハイテンションなキャラで出演。香取はパンツが見える程のミニスカートを履いた人として出演し、『青春ハイスクール』では生徒指導の先生、『大貧民GoToラスベガス』ではカジノのマスターとしてコカドケンタロウ(ロッチ)と六角精児と共演し、どちらも蝶野ビンタに繋がる出来事を招いている。稲垣は主に下ネタ系で出演し、『青春ハイスクール』では演劇部の部員としてどぶろっくと、『大貧民GoToラスベガス』ではショーのリハーサルで梅垣義明と共演し、イチモツを使ったネタを披露するなど3人共普段は見せない姿で出演している。3人はそれぞれバラバラでの出演だが、『青春ハイスクール』では蝶野ビンタ後にサプライズとして3人揃ってメンバーに1人ずつ感想を述べた。 前述のとおり、中居正広がゲストプレイヤーとして『名探偵』に出演経験があるため、シリーズ開始当時のSMAPメンバーで出演経験がないのは木村拓哉のみである。
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