伊藤一朗とは? わかりやすく解説

伊藤一朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/26 15:00 UTC 版)

伊藤 一朗
伊藤一朗(右)と持田香織(左)(2008年
基本情報
出生名 伊藤 一朗
別名 いっくん
生誕 (1967-11-10) 1967年11月10日(57歳)
出身地 日本 神奈川県横須賀市
ジャンル J-POP
職業 ギタリスト
作曲家
担当楽器 ギター
活動期間 1996年 -
レーベル avex trax
事務所 エイベックス・エンタテインメント
共同作業者 Every Little Thing
公式サイト 伊藤一朗公式サイト
伊藤 一朗
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 13.2万人[1]
総再生回数 1945万回[1]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年5月4日時点。
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伊藤 一朗(いとう いちろう、1967年11月10日[2] - )は、日本ギタリスト作曲家タレントYouTuber神奈川県横須賀市出身。神奈川県立初声高等学校(現・神奈川県立三浦初声高等学校)卒業(第一期生)。身長175cm。

Every Little Thing(以下、ELT)のメンバー。ニックネームはいっくん持田香織からは一朗さん、いっちゃんなど。

経歴

高校生の頃加入したバンド『THE ACE』のギタリストとして、横須賀のどぶ板通りにあるライブハウスで活動しており、音源としては1987年にリリースされたオムニバスアルバム『HUNGRY DAYS』『HEAVY METAL FORCE IV』を残している。

ELTは当初、持田香織がソロ・デビューする予定だったが、松浦勝人の勧めにより、五十嵐充と持田の2人のユニットでデビューすることになったが、五十嵐はバンド仲間の伊藤を加えたいと松浦に申し入れ、1996年8月にELTとしてCDデビュー。

  • 持田と同様、が好き。
  • 2008年3月2日のファンイベントでは、自身にトラック1台分のチョコが送られて来たことを明かした[3]
  • 2010年2月28日旭川公演では、ピックを観客にプレゼントしている。その時、持田からは「ぴっくん」と呼ばれた。
  • hideの後輩と言われている
  • 裕子という3歳年上の姉がいるが、伊藤という同姓の同級生と結婚したので姓は変わっていない。
  • 18歳年下のOLの一般人女性と結婚。2012年には第1子となる長男も誕生しているが、[4]現在離婚調停中。[5]
  • 声が森本レオに似ており、HEY!HEY!HEY!に出演した際は、小声でボソボソした喋りでダウンタウンに揶揄された。また、ものまねグランプリに伊藤が特別ゲストとして出演した際には、森本のものまねを披露している。

楽曲

  • いくつかのアルバムには自身作曲のギターインストが収録されている。
  • ファーストアルバム『commonplace』に収録されているシークレットトラック「Sleepy time dog」は、伊藤が作曲した楽曲の中で唯一作詞も手がけたものである。
  • 2009年夏にソロとして伊藤一朗ファーストミニアルバム第一弾を発売。そのミニアルバムの中の1曲のボーカリストをニコニコ動画内でオーディションした[6]

ギター

  • デビュー当初は、RG550、540Sなどを使用していたが、現在はキラーギターズのシグネイチャー・モデル「KG-FIDES」をメインに使用している。

ディスコグラフィ

主な出演

バラエティ

  • 沸騰ワード10(日本テレビ) - 2017年4月より、一時期準レギュラー

テレビドラマ

CM

著書

脚注

外部リンク


伊藤一朗(Every Little Thing)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:49 UTC 版)

笑ってはいけないシリーズ」の記事における「伊藤一朗(Every Little Thing)」の解説

ホテルマン』から『アメリカンポリス』まで出演(『科学博士』は出演なし)。「笑ってはいけないシリーズ」の他にも、「芸能界お腹痛い王グランプリ」「なりきりたけし王グランプリ」などに出演。いつも声が小さいため、メンバーそのこと指摘されるバス内での仕掛人として出ることが多く、『大脱獄』では講習会遅れてきた囚人として登場講習会司会サバンナ高橋から「そういう奴は脱獄企てる傾向にある、危険物持ってないかチェックしろと言われ看守に胸を鷲掴みにされた。『名探偵』ではチャールズ・チャップリン扮したほか、エンディングソングをELT担当したことから本職でも出演した

※この「伊藤一朗(Every Little Thing)」の解説は、「笑ってはいけないシリーズ」の解説の一部です。
「伊藤一朗(Every Little Thing)」を含む「笑ってはいけないシリーズ」の記事については、「笑ってはいけないシリーズ」の概要を参照ください。

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