commonplaceとは? わかりやすく解説

commonplace

別表記:コモンプレース

「commonplace」とは

「commonplace」は英語の単語で、日本語に訳すと「ありふれた」「普通の」といった意味を持つ。日常生活の中でよく見かけるものや、特別ではない事象を指す際に用いられる例えば、「彼の服装はcommonplaceだ」という文では、「彼の服装普通だ」という意味になる。

「commonplace」の発音・読み方

「commonplace」の発音は /ˈkɒmənpleɪs/ である。IPAカタカナ読みにすると「コモンプレイス」となる。日本人発音する際のカタカナ英語では「コモンプレース」と読むことが一般的である。

「commonplace」の定義を英語で解説

「Commonplace」 is defined as "not unusual; ordinary or standard". It refers to something that is frequently seen or encountered and is not out of the ordinary. For example, in the sentence "His fashion is commonplace", it means that his fashion is ordinary and not unique.

「commonplace」の類語

「commonplace」の類語としては、「ordinary」、「standard」、「usual」などがある。これらの単語も「普通の」や「ありふれた」を意味し、「commonplace」と同じように、特別ではない事象を表す際に用いられる

「commonplace」に関連する用語・表現

「commonplace」に関連する用語として、「cliché」や「stereotype」がある。「cliché」は「ありふれた表現」、「stereotype」は「典型的なイメージ」を意味し、「commonplace」同様、特別ではない、一般的な事象を表す際に用いられる

「commonplace」の例文

以下に、「commonplace」を用いた例文10個示す。 1. His ideas are quite commonplace.(彼の考えかなりありふれている)
2. The use of smartphones has become commonplace.(スマートフォン使用普通になった)
3. It's commonplace for people to work from home these days.(今日では、人々自宅で働くのは普通だ
4. The sight of people wearing masks has become commonplace.(マスク着用している人々の姿が普通になった)
5. Commonplace items can sometimes be the most useful.(ありふれたアイテム時に最も役立つことがある
6. It's a commonplace that we should eat vegetables for health.(健康のために野菜食べるべきだというのは普通のことだ)
7. His speech was filled with commonplace remarks.(彼のスピーチありふれた発言満ちていた)
8. The use of renewable energy is becoming more commonplace.(再生可能エネルギー使用がますます普通になってきている)
9. It's commonplace for students to study abroad.(学生留学するのは普通のことだ)
10. The idea of online shopping is no longer a novelty, but a commonplace.(オンラインショッピング考え方はもはや新奇性ではなく、普通のことになった

コモンプレース【commonplace】

読み方:こもんぷれーす

ありふれた言葉決まり文句


commonplace

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/25 04:48 UTC 版)

『commonplace』
Every Little Thingスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース max matsuura
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2004年度年間45位(オリコン)
  • 登場回数15回(オリコン)
ゴールドディスク
  • プラチナ(日本レコード協会
  • Every Little Thing アルバム 年表
    Every Best Single 2
    2003年
    commonplace
    (2004年)
    ACOUSTIC:
    LATTE

    2005年
    『commonplace』収録のシングル
    1. ファンダメンタル・ラブ
      リリース: 2003年7月30日
    2. また あした
      リリース: 2003年11月12日
    3. ソラアイ
      リリース: 2004年2月25日
    テンプレートを表示

    commonplace』(コモンプレイス)は、日本の音楽グループEvery Little Thing2004年3月10日に発売した6枚目のオリジナルアルバムである。

    内容

    • 前作『Every Best Single 2』から6ヶ月ぶり、オリジナルアルバムとしては『Many Pieces』から約1年ぶりとなる。
    • ジャケット写真は全体的にぼかしが入れられている。但し、同じ衣装で撮影された告知用の写真には入っていない。
    • 今作は前作以上にアコースティックギターが多用され、全体的にアコースティック志向の楽曲となっている。シングル曲はマスタリングの変更がなされているが、音源はシングルバージョンで施されている。
    • 伊藤一朗作曲のインストゥルメンタルが収録されるのはベストアルバム『Every Best Single +3』以来約5年ぶり、オリジナルアルバムでは1stアルバム『everlasting』以来約7年ぶりとなった。本作以降のオリジナルアルバムには必ず伊藤作曲のインストが収録されている。
    • Every Little Thingにとって最後のCCCD。これ以降は通常のCDとなる(レンタル盤は引き続きCCCD)。
    • シークレットトラック含むアルバム収録曲12曲にちなんだアルバムスイーツがショッピング・アリーナ(現・mu-moショップ)などネットショップや百貨店にて期間限定で販売された(現在は販売終了)。
    • ジャケットが異なるCD+DVD盤とCD盤の2形態で発売された。CD+DVD盤には特典としてピクチャーブックスタイルパッケージ仕様になっているほか、本アルバムのジャケット風景やレコーディングシーン及びインタビューを交えて収録したスペシャル映像と、「Time goes by」のスタジオセッションを収録したDVDが同梱された。

    収録曲

    1. ソラアイ (5:11)
      作曲: HIKARI / 編曲:HIKARI & 伊藤一朗
      26thシングル
      スズキMR wagon」CMイメージソング
      メンバーやスタッフ全員がこの曲を1曲目にする雰囲気だったという[1]
    2. ファンダメンタル・ラブ (4:18)
      作曲: 多胡邦夫 / 編曲:tasuku & 伊藤一朗
      24thシングル。
      森永乳業「ラクトフェリンヨーグルト」TV-CFソング
      2ndベストアルバム『Every Best Single 2』にも収録されている。
    3. water(s) (3:59)
      作曲: 早川大地 / 編曲:村田昭 & 伊藤一朗
      ピアノをメインに構成されている。「アルバム用の曲」と意識して制作された曲[1]
      2005年ap bank '05でも披露され、Bank Band(メンバーは小林武史Mr.Children櫻井和寿など)も演奏に参加した。
    4. しあわせの風景 (5:07)
      作曲:菊地一仁 / 編曲:中尾昌文 & 伊藤一朗
      25thシングル『また あした』収録曲。
      キリン氷結アップルヌーヴォー」CMソング
    5. country road (4:42)
      作曲:伊藤一朗 / 編曲:村田昭 & 伊藤一朗
      全英語詞。持田が日本語で作詞し、英訳をGary Newbyが担当した。
    6. 一日の始まりに... (4:43)
      作曲:HIKARI / 編曲:HIKARI & Every Little Thing
      25thシングル『また あした』収録曲。
      ニベア花王「アトリックス」CFソング
    7. life cycle (4:05)
      作曲: HIKARI / 編曲:HIKARI & 伊藤一朗
      本作の中ではアップテンポでロック色が強い楽曲。
      持田が「ソラアイ」の作詞に行き詰まっていたため、「(歌詞が)書きやすそうなビートの早いオケ」を志向して制作されたが、結局この曲の歌詞の完成が最後になったとのこと[1]
    8. うらうらら (4:09)
      作曲:持田香織 / 編曲:村田昭 & Every Little Thing
      NHK総合月曜ドラマシリーズ農家のヨメになりたい」主題歌
    9. また あした (5:00)
      作曲: 小幡英之 / 編曲:十川友司 & Every Little Thing
      25thシングル。
      MBSTBS系全国ネット ドラマ30ピュア・ラブIII」主題歌
      ノーベル製菓「はちみつきんかんのど飴」TV-CMソング
      2003年12月31日の「第54回NHK紅白歌合戦」の出場もこの楽曲で果たした。
    10. Interluido 〜 Meridiana (1:39)
      作曲:伊藤一朗 / 編曲:中村康就 & 伊藤一朗
      インストゥルメンタル曲。「(When) Will It Rain」以来となる伊藤作曲のインスト。
      当初はアルバムの中盤に配置するつもりで製作されたが、持田の提案によりこの位置となった[1]
    11. 五月雨 (5:13)
      作曲: 多胡邦夫 / 編曲:中尾昌文 & 伊藤一朗
      JR北海道「春の海峡物語」「夏の札幌物語」CMソング
      筋ジストロフィーに罹患していたELTのファンのために制作した曲だといわれている[2]
      歌詞は持田曰く「手紙」であり、どうしても書きたいテーマだったと語っている。
    Secret Track
    1. Sleepy time dog (1:58)
      作詞・作曲:伊藤一朗
      シークレットトラック
      作詞・作曲は伊藤一朗が担当しており、Every Little Thingがリリースした数々の楽曲の中で唯一、伊藤が作詞した曲。

    その他の収録アルバム (シングル曲除く)

    参加ミュージシャン

    Every Little Thing
    Support Musician
    • 村田昭:Keyboards, Programming (#3, #5, #8)、Piano (#3)
    • 中尾昌文:Keyboards, Programming (#4, #11)
    • 十川知司:Keyboards, Programming (#9)
    • HIKARI:Keyboards, Programming (#1, #6, #7)
    • tasuku:Keyboards, Programming (#2)
    • 中村康就:Keyboards, Programming (#10)
    • 美久月千晴:Bass (#1, #7, #9)
    • 斉藤光隆:Bass (#3, #5, #8)
    • 後藤勇一郎グループ:Strings (#9)

    脚注

    1. ^ a b c d エキサイトミュージックによるインタビュー”. web.archive.org (2021年1月16日). 2024年7月13日閲覧。
    2. ^ 毎日新聞」夕刊2006年5月30日から6月3日の記事より。歌よ五月雨(2016年1月30日)

    外部リンク




    固有名詞の分類


    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「commonplace」の関連用語

    commonplaceのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    commonplaceのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典
    Copyright © 2025実用日本語表現辞典 All Rights Reserved.
    デジタル大辞泉デジタル大辞泉
    (C)Shogakukan Inc.
    株式会社 小学館
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのcommonplace (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS