サウンドメイキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:49 UTC 版)
デビュー当時は歪んだ音にコーラスをかけるようなサウンドが多かったが、現在のスタイルは非常にシンプルな音できれいなトーンである。一方、アコースティックギターではエフェクトが非常に深くかかっている。 【ライブシステム】 2003年頃のエレキギターアンプシステムは、プリアンプにEGNATER by Rocktron TOL IE4、Hughes&Kettner TRIAMP 初期型・MESA BOOGIE DUAL RECTIFIRE・Marshall JCM-800を利用し(キャビネット型アンプはCAJ AMP SELECTORにてラインレベルに変換後)、T.C.ELECTRONIC G-FORCEやBOSS Digital Dimension等でエフェクトをかけ、VHT 2092からMarshall 1960B2発にて出力するような形だった。 2007年頃近年から、メインアンプにMESA BOOGIE ROADKINGを利用するようになる(エフェクトは、前述のものにフェイザーやドライブ系コンパクトが追加された)。また、パワーアンプがVHT 2562に変更されている。 ワイヤレスは、MAXON UR-5DJコントロール系システムはCAE 4x4&RS-10を利用している。 【レコーディングシステム】 主に、MESA BOOGIEのDUAL RECTIFIRE及びDENIS CORNELL のPLEXIを利用している。 アコースティックギターには、T.C ELECTRONICのG-Naturalを利用している。
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