各年の内容
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「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル」の記事における「各年の内容」の解説
2000年 タイガー・ウッズと対決し、とんねるずの勝利。 2003年 ファイブエイトゴルフクラブにてチームとんねるず(石橋・木梨・元木大介・定岡正二)が丸山茂樹と4ホールマッチで対決。結果はチームとんねるずの勝利。第1ラウンド:ダーツマッチ。ドライバーでダーツの中心目掛けてティーショットを打つ。当たった場所によって2打目が決定。ハンデとしてチームとんねるずは3打目以降はベストボールを選択。 第2ラウンド:アイマスクマッチ。丸山はすべてのショットでアイマスクを着用。チームとんねるずはベストボールでプレー。 第3ラウンド:キャッチング&リリースマッチ。プレーヤーがキャッチャーを配置しショット。キャッチャーはボールをダイレクトでキャッチで次のショットへ。最後は特設のグリーンでキャッチさせる。 最終ラウンド:ホールインワンマッチ。グリーン上には5つのカップがあり、持ち球は1人5球ずつ。 プレーオフ:バスケットマッチ。バスケットリングにより多くの玉を入れたチームの勝ち。持ち球は1人5球ずつ。 2004年 カナリヤガーデンカントリークラブにてチーム石橋(石橋・丸山茂樹・広澤克実・山本圭壱)とチーム木梨(木梨・田中秀道・高橋由伸・石原良純)が4ホールマッチで対決。結果はチーム木梨の勝利。第1ホール:ティーショットはお年玉つき射的。2打目は巨大な壁越えバンカーショット(打つ位置は、お年玉つき射的の結果で変わる)。 第2ホール:タイムアタック。4人が順番に1つのボールを打ち、スタートからカップインまでの時間を競う。打数は関係ない。2打目以降の人はあらかじめ前の人のボールが落ちるであろう地点に準備しボールが実際に届いた場所まで走り、打つ。前の人がミスをした場合はそこまで戻らなければならない。仮にスムーズに行っても4打で収まらなければティーショットを打った1人目が5打目を打つためグリーンまで走らなければならないので、それまで進めない。よってタイムロスとなる。 第3ホール:キャッチ&リリース。 第4ホール:球入れ合戦。制限時間3分でより多くかごの中に玉を入れたチームの勝利。 2005年 ファイブエイトゴルフクラブにてチーム石橋(石橋・丸山茂樹・松中信彦・山下真司)とチーム木梨(木梨・宮里藍・舘ひろし・石井一久)が3ホールマッチで対決、結果はチーム石橋の勝利。第1ホール:スーパードラコン。巨大特設ティーからチーム全員1人1打ずつうち飛距離の合計で競う。 第2ホール:キャッチング。プレーヤが打球の到達点をキャッチャーに指示し、ダイレクトでキャッチさせれば次のポイントへ。第2ポイントでは浮島グリーンのキャッチャーめがけて打ち、キャッチできればホールアウト。そこまでの打数で競う。 第3ホール:タイムアタック。 2006年 太平洋クラブ成田コースにてチーム石橋(石橋・アニカ・ソレンスタム・武豊・中村紀洋)とチーム木梨(木梨・宮里藍・松岡修造・高津臣吾)が3ホールマッチで対決、結果はチーム木梨の勝利。第1ホール:スーパーロング。1000ヤードをオールドライバーオールティUPが条件。 第2ホール:キャッチング。打ったボールをキャッチャーが浮島上でキャッチできればクリア。 第3ホール:タイムアタック。 2007年 マスターズゴルフ倶楽部にてタイガー・ウッズと3ホールマッチで対決。とんねるずにはアドバイザーとして谷原秀人が参加し、結果はとんねるずの勝利。第1ホール:とんねるずは2人のボールの良いほうを選択できるベストボール方式。 第2ホール:ニアピン対決。ウッズは1球、とんねるずは計2球。 最終ホール:とんねるずチーム1回のみ谷原プロと交代可能。 2008年 千葉桜の里ゴルフクラブにてとんねるずチーム(石橋・木梨・谷原秀人)と女子プロ・オールスターズ(上田桃子・横峯さくら・古閑美保・飯島茜)が3ホールマッチで対決、結果はとんねるずチームの勝利。第1ホール:ストローク対決。とんねるずは2人のボールの良いほうを選択できるベストボール方式。女子プロ・オールスターズは第1打のみワーストボール方式。 第2ホール:キャッチング対決。このホールから中村がとんねるずチームに助っ人として参加。 最終ホール:タイムアタック。 2009年 キングフィールズゴルフクラブにてとんねるずチーム(石橋・木梨・舘ひろし・谷原秀人)が女子プロオールスターズ(古閑美保・横峯さくら・上田桃子・有村智恵)の3ホールマッチで対決。結果は女子プロオールスターズが勝利し、MIP賞に舘が選ばれたが辞退したので女子プロによるパター1発勝負で古閑に送られた。なお、12月30日放送の再放送ではストローク対決が放送されなかったが、その代わりに2010年のチーム編成でのストローク対決が放送され、結果はお互いに4打で決めドローとなった。第1ホール:ストローク対決。とんねるずチームは谷原を除く3人のベストボール方式。女子プロ・オールスターズはティーショットのみワーストボール方式。 第2ホール:キャッチング対決。 最終ホール:タイムアタック。 2010年 男子ゴルフ対決としてとんねるずが石川遼と、女子ゴルフ対決としてとんねるずチーム(石橋・木梨・武豊・城島健司)が女子プロオールスターズ(横峯さくら・古閑美保・諸見里しのぶ・有村智恵)と対決。男子ゴルフ対決はとんねるずが、女子ゴルフ対決は女子プロオールスターズが勝利し、MIP賞は有村に送られた。男子ゴルフ第1ホール:ドラコン対決。とんねるずは石橋&木梨2球ずつの計4球、石川は3球での合計距離を競う。 第2ホール:ストローク対決(短距離)。とんねるずはベストボール方式。 第3ホール:ニアピン対決。バンカーからの距離を競う所謂バンカーショット。とんねるずが石川のスタート位置を自由に決められる。 第4ホール:ストローク対決(長距離)。石川は300ヤード地点にある高さ15mの木を超えなければならない。 女子ゴルフ第1ホール:風船的当て対決。女子プロはウッドが一本のみ、とんねるず側は何を使っても可能。 第2ホール:キャッチング対決。 第3ホール:タイムアタック。 2011年 石坂ゴルフ倶楽部にてにとんねるずvs石川遼vs宮里藍の三つ巴対決。結果は石川が勝利。第1ホール:ストローク対決。とんねるずはベストボール方式。 第2ホール:風船的当て対決。とんねるずは二人の合計点で勝負。 第3ホール:タイムアタック。このホールのみ石川・宮里が連合チームを組み、20ヤード後方からスタート。 第4ホール:キャッチング対決。とんねるずは二人の合計で勝負。 第5ホール:ストローク対決(長距離)。このホールを制すると1000ポイント獲得。 2012年正月 石坂ゴルフ倶楽部にてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保)が石川遼・池田勇太組と対決。結果はとんねるずが勝利。第1ホール:ストローク対決。共にベストボール方式。 第2ホール:風船的当て対決。古閑が1回だけとんねるず側の助っ人で参加可能。 第3ホール:タイムアタック。とんねるず側は古閑も参加する上、石川・池田組は60ヤード後方からスタート。 第4ホール:キャッチング対決。とんねるず側は古閑も参加して3人vs2人の勝負。 第5ホール:ストローク対決。石川・池田組はワーストボール方式。とんねるず側はベストボール方式+1回だけ古閑の助っ人が頼める。 2012年夏 石坂ゴルフ倶楽部にてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保・イ・ボミ)が谷原秀人・池田勇太組と対決。結果は谷原・池田組が勝利。第1ホール:ストローク対決。とんねるず側のみベストボール方式、さらに1打のみ古閑とイ・ボミのどちらかを投入できる。 第2ホール:壁越えバンカーショット対決。谷原・池田組は5m以内、とんねるず側は10m以内。 第3ホール:ダーツマッチ。ドライバーでダーツの中心目掛けてティーショットを打つ。中心に当たれば賞金100万円。 第4ホール:キャッチング対決。とんねるず側は古閑も参加して3人vs2人の勝負。 2013年正月 東急セブンハンドレッドクラブにてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保・木戸愛)が石川遼と対決。結果はドロー。第1ホール:ストローク対決。とんねるず側のみベストボール方式、さらに1打のみ古閑と木戸のどちらかを投入できる。 第2ホール:風船的当て+ダーツマッチ。風船の的が並ぶ中心部にダーツの的が置かれ、風船・ダーツのどちらを狙っても良いルール。中心に当てれば1000点+賞金100万円。また今回はCCDカメラを破壊しても免責される。 第3ホール:キャッチング対決。とんねるず側は古閑・木戸も参加して4人vs2人の勝負。 第4ホール:ストローク対決(ロングホール)。ルールは第1ホールと同様。ただし、石川が第2打でボールを池に落としたため、結局とんねるず側は助っ人を使わずに戦った。 2013年夏 石坂ゴルフ倶楽部にてとんねるずチーム(石橋・木梨・古閑美保・芹澤信雄)が池田勇太・藤田寛之組と対決。池田・藤田組の勝利。第1ホール:ストローク対決。とんねるずチームは1打のみ助っ人として古閑・芹澤のどちらかを投入できる。これに加え木梨がドラコンの助っ人として南出仁寛を用意した(結局エキシビション扱い)。さらに池田・藤田組には約150ヤードの距離ハンデが付き、クラブハウス屋上からティーショットを打つことになった。 第2ホール:バンカーショット高飛び対決。前年夏同様、池田・藤田組は5m以内、とんねるず側は10m以内。とんねるずチームは古閑が参加して3人vs2人での対決。 第3ホール:キャッチング対決。とんねるず側は助っ人込みで計6球、池田・藤田組は計4球での対決。 第4ホール:ストローク対決。本来パー5だが池田・藤田組はパー4とするハンデがつき、さらにとんねるずチームは古閑・芹澤を共に投入した。 2014年正月 石坂ゴルフ倶楽部にて、メジャーリーグコンビ(石橋・上原浩治、助っ人に古閑美保・上田桃子)が石川遼・谷原秀人組と対決(木梨は出演せず)。石橋チームの勝利。MIPの上原にはスズキからスペーシアが贈られた。第1ホール:ストローク対決。ベストボール方式で、石川・谷原組には70ヤードの距離ハンデがつくほか、ルーレットによる追加ハンデで、2打目を石川が壁穴通しの形で打つことになった。 第2ホール:キャッチング対決。石橋チームは助っ人込みで計9球、石川・谷原組は計6球での対決。 第3ホール:ホールインワン対決。グリーンに9つのカップが切られ、石川・谷原組はうち3つのカップのみが有効だが、石橋チームは9つ全てのカップが有効となる。一人2球ずつでの勝負。 2014年夏 初の海外ロケ。アメリカ・ノースカロライナ州のデューク・ユニバーシティ・ゴルフ・クラブにて、とんねるず(石橋・木梨、助っ人に古閑美保)が松山英樹と対決。最初の2ホールはとんねるずが勝利したものの、1万ポイントゲット出来る第3ホールで勝利した松山の勝利。第1ホール:ドラコン対決。松山には2打目は本邦初公開の左打ちで行うハンデキャップがつけられた。 第2ホール:タイムアタック。2つのホールをつなげた計768ヤードの超ロングホール。あまりにも長いことからカート乗り入れルールを採用。松山は100ヤード長い868ヤードのPar8とクラブを3本までしか使う事が出来ないハンデキャップも付いた(松山が選んだのはドライバー、4番アイアン、ピッチング)。 第3ホール:ストローク対決。とんねるずはベストボール方式。 2015年正月 琉球ゴルフ倶楽部にて、とんねるず(石橋・木梨、助っ人に古閑美保・香妻琴乃)が石川遼・上田桃子組と対決。石川・上田組の勝利。第1ホール:ストローク対決。とんねるずはベストボール方式。石川・上田組には距離ハンデがつき、2ホール隣の崖の上からティーショットを打つ。 第2ホール:タイムアタック。カートを利用した移動が可能だが、カート道を外れる部分については自ら走る必要がある。 第3ホール:ホールインワン対決。グリーンに7つのカップが切られ、どのカップに入っても有効。とんねるずは1ターンにつき2球ずつ、石川・上田組は1球ずつで勝負するが、とんねるずは2人の助っ人をそれぞれ1回だけ投入できる。 2015年夏 グリッサンドゴルフクラブにて、とんねるず(石橋・木梨、助っ人に古閑美保)がイ・ボミ・藤田光里組(キャディーに藤田美里)と対決。とんねるずの勝利。第1ホール:タイムアタック。とんねるずはカート、女子プロチームは1人が自転車での移動が認められている。 第2ホール:キャッチング対決。1人2球ずつ挑戦。女子プロチームは、藤田美里を1球のみ追加。 2016年正月 ハイビスカスゴルフクラブにて、チーム石橋(石橋、松山英樹、古閑美保)とチーム木梨(木梨、石川遼、イ・ボミ)の対決。対決としてはチーム木梨の勝利。ただMIPには、ターゲットショット対決を唯一成功させた松山が選ばれ、スズキからスペーシアが贈られた。ちなみに最終ホールのホールインワン対決で、収録終了後に木梨がホールインワンを達成したが、既に他の出演者は引き上げた後で誰も祝ってくれないというオチが付いた。 2017年正月 チーム石橋(石橋、松山英樹、松森彩夏)とチーム木梨(木梨、石川遼、イ・ボミ)の対決。古閑美保はご意見番として参加。チーム石橋が勝利。MIPにはホールインワン対決でホールインワンを決めた松森が選ばれ、スズキからソリオ・ハイブリッドが贈られた。第1ホール:チームドラコン対決。松山・石川の男子プロは前方におかれた発泡スチロールの壁5枚を抜いて打つ。 第2ホール:トラブルショットストローク対決。1打目が前方に木がある状態から始まるストローク対決、1打目を男子プロが打ち、2打目以降は女子プロ→とんねるず→男子プロの順番で打つ。 最終ホール:ホールインワン対決。グリーン上にカップが4つあり、女子プロととんねるずは4つすべて有効、男子プロは1つだけ有効。 2017年夏 グリッサンドゴルフクラブにて、チームとんねるず(石橋、木梨、タカアンドトシ、丸山茂樹)と、古閑美保率いる美女ゴルファー軍団(上田桃子、キム・ハヌル、松森彩夏、川岸史果)の対決。結果はドロー。第1ホール:キャッチング対決。1人2球ずつ挑戦。 第2ホール:駅伝タイムアタック。 2018年正月 チームとんねるず(石橋、木梨、丸山茂樹、古閑美保)と、チーム松山英樹(松山、畑岡奈紗、イ・ボミ)の対決。結果はチーム松山の勝利。MIPにはゴルフダーツでど真ん中に当てた松山が選らばれ、マツダからCX-8が送られた。第1ホール:ゴルフダーツ。ティーショットでダーツを行う。得点換算はダーツと同じ。1人2球ずつ挑戦。 第2ホール:駅伝タイムアタック。 最終ホール:ホールインワン対決。グリーン上にカップが5つあり、松山以外はは5つすべて有効、松山は1つだけ有効。 2019年正月 チームとんねるず(石橋、木梨、古閑美保、上田桃子)と、松山英樹・石川遼の対決。結果はチーム松山の勝利。MIPには松山が選らばれ、トヨタ自動車からNOAH、エスクァイア、VOXYの3台の内1台が送られた。第1ホール:風船割り。30m先の色のついた風船を割りポイントの合計を競う。1人3球ずつだが、ハンデとしてチームとんねるずは女子プロを加え9球、さらに松山・石川はドライバーのみ使用可能。 最終ホール:ホールインワン対決。グリーン上にカップが6つあり、男子プロは1つだけ有効。 2020年正月 チームとんねるず(石橋、木梨、古閑美保、石川遼)と、女子プロ黄金世代(渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花)の対決。結果は女子プロ黄金世代の勝利。MIPには空中ホールインワン対決でホールインワンを決めた畑岡が選らばれ、スバルからフォレスターが送られた。第1ホール:ストローク対決。ハンデとしてチームとんねるずは古閑、石川を含めた4人で回るのに対し女子プロ黄金世代は3人で回る。 第2ホール:駅伝タイムアタック。ハンデとしてチームとんねるずは古閑、石川を含めた4人で回るのに対し女子プロ黄金世代は3人で回る。また、今回からアンカーが打ち終わったらこれまでは1人目に戻っていたが、その人がカップインまで打つ方式に変更となった。さらに1打目にOBを打ったらタイムが競えないため打ち直しのルールが追加された。この勝負では本来のタイムではチームとんねるずが勝っていたが、女子プロ黄金世代がバーディーをとったため石橋裁定によりタイムを10秒引いた結果女子プロ黄金世代が勝利した。 第3ホール:キャッチング対決。1人2球ずつ挑戦。 最終ホール:空中ホールインワン対決。100ヤード先の空中に浮かぶカップに入れる。 2021年正月 2022年正月
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2001年 木梨が中村俊輔とフリーキックで対決。 2003年 フランスに乗り込み、フィリップ・トルシエ(2002 FIFAワールドカップ日本代表監督)と対決。サッカー盤対決で1対1となりPK戦を行うも、これも1対1のドロー。PK的ヘディング対決を行い、2対3でトルシエの勝利。 2004年 ドイツに乗り込み、バイエルン・ミュンヘン所属のドイツ代表GKオリバー・カーンと対決。第1ラウンドはPK対決5本勝負で行われ、2対4でカーンの勝利。第2ラウンドはドリブルからシュートするシュートアウト対決5本勝負が行われ、1対0で木梨の勝利。最終決戦はPKサドンデス対決となり、1対2でカーンの勝利。 2005年 チーム木梨(木梨、ペナルティ、福田正博)がなでしこJAPANチーム(澤穂希、荒川恵理子、丸山桂里奈、酒井與恵)とサッカーボウリングで対戦。2ゲーム制で第1ゲームはチーム木梨が95-93で、第2ゲームはなでしこJAPANチームが94-87で勝利。チームサドンデス戦は1人1球で4人合計の点数で勝負でなでしこJAPANチームが25-20で勝利。 2006年 木梨JAPAN(木梨、ペナルティ、福田正博)がジーコJAPANチーム(大黒将志、中澤佑二、三都主アレサンドロ、遠藤保仁)とサッカーボウリングで対戦。113-110で木梨JAPANが勝利。 2007年 スコットランドに乗り込み、木梨世界選抜(木梨、ピエール・リトバルスキー、アルシンド)が、当時セルティックFCで活躍していた中村俊輔とサッカーボウリングで対戦。157-155と僅差で中村が勝利。 2008年 ドイツに乗り込み、木梨JAPAN(木梨、松井大輔、パトリック・エムボマ)が、当時フランクフルトに所属していた高原直泰、稲本潤一組とサッカーボウリングで対戦。最初の対決で111-109と僅差で高原・稲本チームが勝利し、サドンデスでは普通のボウリングで3フレーム限定の対決を行ない、こちらも24-14で高原・稲本チームが勝利。 2009年 2007年同様スコットランドで、木梨JAPAN(木梨、井原正巳、前園真聖)が中村俊輔とサッカーボウリングで対戦。最初の対決は100-92で中村が勝利したが、台の上に置かれた1本のピンを先に倒す形式のサドンデスマッチで3球目に前園が決めて木梨JAPANが勝利。なお、前園は最初の対決で3回挑戦してすべて1本しか倒さず、チームの足を引っ張った結果「ミスター1本」というあだ名をつけられた。 2010年 2年連続で、木梨JAPAN(木梨、松木安太郎、前園真聖、川平慈英)が中村俊輔とサッカーボウリングで対戦。最初の対決で中村が勝利し、前年と同じサドンデスマッチでは木梨が巨大なボウリングピンを持ち出すもののこれを外し、結局中村の2連勝となった。なお、前園は前年にミスター1本というあだ名をつけられたことから、背中に「1本」とかかれたユニフォームで登場した。 2011年 木梨JAPAN(木梨、松木安太郎、セルジオ越後、名波浩)が、サッカー日本代表チーム(遠藤保仁、松井大輔、田中マルクス闘莉王、岡崎慎司、槙野智章)とサッカーボウリングで対戦。108-100で木梨JAPANが勝利。 2012年正月 木梨率いるザックJAPAN(木梨、遠藤保仁、駒野友一、李忠成、清武弘嗣)が、なでしこJAPANチーム(澤穂希、川澄奈穂美、大野忍、近賀ゆかり、海堀あゆみ)と対戦。サッカーボウリングでは通常の対決に加えて、動く台に乗せられたボウリングのピンを2分間でどれだけ倒せるかを競う新種目「インベーダーボウリング」が登場。通算2勝1敗でザックJAPANが勝利し、MVPを獲得した駒野には副賞としてトヨタ自動車からヴェルファイアが贈られた。なお、清武はインベーダーボウリングのみの参加となった。 2012年夏 木梨JAPAN(木梨、名波浩、吉田麻也)がザックJAPAN(岡崎慎司、長谷部誠)と対戦。2005年以降行なわれていたサッカーボウリングに代わって、テレビ朝日の同系列である朝日放送制作の全国ネット番組『パネルクイズ アタック25』のパネルを模したものを使い、シュートするボールを『アタック25』の基本ルールの1つであるオセロ方式に当てて、何枚のパネルを獲得するかを競う「サッカーオセロアタック25」が行なわれた。10対15でザックジャパンの勝利。 なお、本放送時にOAされていなかったインベーダーボウリング対決は、同年12月の再放送時に放送された。 2013年正月 木梨JAPAN(木梨・名波浩・中山雅史)が、なでしこJAPAN(澤穂希、川澄奈穂美、田中陽子)とサッカーオセロアタック25で対戦。なでしこJAPANが勝利し、MVPの澤にはトヨタ自動車からカローラフィールダーの特別仕様車・「W×B」が贈られた。なお、アタックチャンスでは博多華丸が登場した。 2013年夏 ジーコJAPAN(木梨、中山雅史、ジーコ)が、ザックJAPAN(乾貴士、清武弘嗣)とサッカーオセロアタック25で対戦。ジーコJAPANが勝利し、MVPのジーコにはトヨタ自動車からヴェルファイアが贈られた。なお、この回の解説は名波が務めたが、途中で「クロスチャレンジ」に中山とのコンビで助っ人参加した。 2014年正月 チーム木梨(木梨、中山雅史、遠藤)が柿谷曜一朗、今野泰幸組とサッカーオセロアタック25で対戦。木梨はリフティングチャレンジの助っ人として徳田耕太郎を用意したが、結果は12対13で柿谷・今野組の勝利。MVPの柿谷にはトヨタ自動車からプリウスαが贈られた。 2014年夏 チーム木梨(木梨、矢部浩之、松井大輔)がジーコ、中山組とサッカーゴルフで対戦。チーム木梨は2014 FIFAワールドカップ準決勝(ミネイロンの惨劇)に見立ててドイツ代表のアウェーユニフォームを着用。1ホール目がストローク対決、2ホール目が浮島PK対決、3ホール目がホールインワン対決。浮島PKはキャッチング対決をアレンジしたもの。ホールインワン対決では、ホールインワンを達成した人に大型冷蔵庫が贈られることになっており、ジーコと木梨が達成した。しかし、ジーコの場合は冷蔵庫よりもブラジルへの冷蔵庫輸送費用が3倍もかかるため、冷蔵庫は舞台となったゴルフ場に寄贈という形がとられた。また、テレ朝のサッカー情報番組『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』のMCを長年務めている矢部は、今回が当番組初出演となった。 2015年正月 チーム木梨(木梨、中山雅史)がスペインに渡り、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)と対決。PK対決、シュートアウト、巨大サッカーボウリング(通常のサッカーボウリングではなく、巨大なボウリングピンを倒すもの)の3本勝負形式で争われ、ハメス・ロドリゲスが勝利。なお、今回は石橋が「スルジオ越前」(セルジオ越後のまね)としてサッカー対決の収録に初参加した。 2015年夏 第1ゲームは、木梨JAPAN(木梨、槙野智章、柏木陽介)が、香川真司・武藤嘉紀組と2on3対決。木梨JAPANには、助っ人として徳田耕太郎を途中で投入した。結果は木梨JAPANの勝利。第2ゲームは、木梨JAPAN(木梨、槙野、今野泰幸、前園真聖、釜本邦茂)が、ハリルJAPAN(武藤、酒井高徳、川又堅碁、宇佐美貴史)とスカイPK対決。スカイPK対決は、サッカーボールを、バスケットボールのゴールにキックで入れるゲーム。先に入れた選手には賞金100万円。結果は宇佐美がゴールを決め、100万円を獲得した。 2016年正月 横浜スタジアムにて、木梨JAPAN(木梨、中山雅史、遠藤保仁、今野泰幸、大久保嘉人、宮﨑大輔、松島幸太朗、松井稼頭央)がサッカー日本代表(松木安太郎、宇佐美貴史、槙野智章、柏木陽介、永井謙佑、岩清水梓、有吉佐織、田中美南)とキックベースボールで対決。松木は監督のため競技には参加せず、日本代表は1人少ないハンデを負う。結果は10対10の同点で、ラグビーのプレースキックをモチーフとした「五郎丸チャレンジ」に突入し、木梨JAPAN(遠藤)が成功したのに対し日本代表(槙野)が失敗して木梨JAPANの勝利。ただ3本のホームランを放つなどの活躍が考慮され、MIP賞には槙野が選ばれ60型の4Kテレビを獲得した。CM前には、キックベースボールが行われていた『夢がMORI MORI』のパロディがあり、森口博子が友情出演した。 なお直前スペシャルにおいて、エキシビションとして3対3での「五郎丸チャレンジ」が行われた。木梨JAPAN(トゥシ・ピシ、真壁伸弥、木梨)と日本代表(宇佐美、永井、岩清水)が対決したが、結果は引き分け。 2016年夏 横浜スタジアムにて、木梨JAPAN(木梨、長友佑都、吉田麻也、酒井高徳、海堀あゆみ、宮崎大輔、中田浩二)と香川JAPAN(香川真司、中山雅史、清武弘嗣、乾貴士、川島永嗣、ハーフナー・マイク、里崎智也、篠原信一)がキックベースボールで対決。香川は怪我のため監督に回る。また長友は平愛梨との交際宣言直後の収録だったため、事あるごとに「アモーレ」ネタでいじられた。試合は乱打戦となり、延長6回で17 - 16で木梨JAPANの勝利。勝利チーム全員に高級炊飯器が贈られた。 2017年正月 グアムで木梨JAPAN(木梨、中山雅史)と三浦知良のPK対決。GKは木梨JAPANには現役グアム代表の選手、三浦には横浜FCでチームメイトであった渋谷飛翔(名古屋グランパス)がついた。木梨、中山が1本ずつ外すも三浦が2本外し延長までもつれ込んだが中山が外し三浦が決め、三浦知良の勝利。 2017年夏 木梨JAPAN(木梨、中山雅史、前園真聖)と岡崎慎司・吉田麻也組の対決。地上10/15/20メートルの位置にある高所作業車のカゴから落とされたサッカーボールをダイレクトにボレーシュートするタワーボレー対決。3 - 2で木梨JAPANの勝利。 2018年正月 木梨、中山雅史と長谷部誠がPK対決。GKには元ドイツ代表のティモ・ヒルデブラントがついた。中山が外すも、長谷部が遠藤保仁のコロコロPKを真似して失敗して延長までもつれたが、木梨が止められ長谷部誠の勝利。 2018年夏 ベルギーJAPAN(木梨、中山雅史、城彰二)とロシアワールドカップ日本代表(乾貴士、酒井宏樹、大迫勇也)のPK対決。ベルギーJAPANのGKはU-21日本代表の山口瑠伊、日本代表は3人が交代でGKを務める。大迫が外し勝利に王手をかけたものの中山がPK対決において3回連続で外してしまい延長戦へ、PK対決史上最長の10回まで入り、中山のシュートを大迫が止めてロシアワールドカップ日本代表の勝利。 2019年正月 木梨、中山雅史と長谷部誠、堂安律がPK対決。1回目で木梨・長谷部が止められる波乱のスタートだったが、過去何度も外している中山がインターネットの情報に頼りPKを成功させてその後は失敗なく来たが、またしても木梨・長谷部が外している延長までもつれ、長谷部が止められ木梨JAPANの勝利。 2019年秋 木梨ジャパンの助っ人には、中山雅史、中澤佑二、成田凌が参戦。対するサッカー日本代表チームは、乾貴士、宇佐美貴史、小林祐希が参戦。ゴルフ場を舞台に、浮島キャッチング対決と浮島PK対決の2番勝負。浮島キャッチング対決では、キャッチ以外に小さなゴールを設置し、ゴールに入った時点で勝利となるルールで行われ、宇佐美がゴールを決めて日本代表チームの勝利。ゴールを決めた宇佐美は賞金100万円を獲得した。浮島PK対決では、チームの代表1人がキーパーを務めるルールとなり、それぞれ果敢に池にダイブするシーンが連発。木梨ジャパンの先攻で、結果は2-3で日本代表チームの勝利。対決終了後には両チーム全員が池にダイブした。 2020年正月 サッカーラグビー対決としてサッカーとラグビーの異種目対決として行われた。木梨ジャパンは木梨に加え中山雅史、中澤佑二、中村俊輔、遠藤保仁、成田凌のサッカーチーム。チーム松島幸太郎は松島に加え大西将太郎、浅原拓真のラグビーチーム。木梨ジャパンの勝利。 第1勝負 - 障害物リレー。木梨ジャパンはサッカーボール、チーム松島幸太郎はラグビーボールをバトンにハードル・パスゾーン・ジグザグラン・ウォールタックル・逆風ゾーンを走りタイムの早速いチームの勝利。チーム松島幸太郎の勝利。 第2勝負 - キャッチングダウン。キッカーが蹴ったボールをノーバウンドで遠くでキャッチしたチームの勝利。ボールはサッカーボール・ラグビーボールどちらでも可。チーム松島幸太郎の勝利。 第3勝負 - キックチャレンジ。ラグビーのゴールポストの中央に取り付けられた直径70センチの的に先に当てたチームの勝利。ボールはサッカーボール・ラグビーボールどちらでも可。当てた選手には100万円を贈呈。中村が当てて木梨ジャパンの勝利。中村には100万円が贈呈された。 2021年正月
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各年の内容
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2005年 とんねるずが青森山田高等学校を尋ね、当時在学していた福原と竹原慎二のペアと対戦。在校生が観客という、とんねるずにとって完全アウェーの中で行なわれた試合は8-11、6-11で2ゲームとも福原・竹原ペアの勝利。ネット位置を移動したとんねるずと福原の変則マッチは2勝1敗で福原の勝利。 2006年 福原愛・平野美宇 ペアと対戦。第1ゲームは6-11で福原・平野ペアの勝利。とんねるずが1-7でリードされた時からとんねるず対平野の変則マッチに代わり、5歳の平野に当時44歳だったとんねるずは5ポイントを奪うのがやっとだった。第2・3ゲームはとんねるず対福原の変則マッチ。第2ゲームはとんねるずが0-4とリードされた状態からとんねるず側のコート面積が全体の4分の1にするいかさまを生かして15-13と1ゲームを奪う。最終セットもとんねるず側の面積が全体の4分の1のコートで試合は行われ8-11で1勝1敗。3ゲームトータル2勝1敗で福原・平野ペアの勝利。 2008年 チーム内藤(内藤大助、森本稀哲、吉田沙保里)と対戦。第1ゲームは11-4でとんねるずが勝利したため、第2ゲームからは解説を務めていた福原が参戦し、とんねるず対チーム愛(福原・内藤)は2-11でチーム愛の勝利。最終決戦は21点制のスペシャルマッチとなり、19-21でチーム愛(福原、内藤、森本、吉田)の勝利。 2009年 北京オリンピックチーム(福原愛、吉田沙保里、松岡修造、浜口京子)と対戦。第1ゲームは8-11で北京オリンピックチームの勝利。第2ゲームは北京オリンピックチームにアニマル浜口と栄和人が急遽参戦するも11-9でとんねるずの勝利。最終ゲームはミス連発の石橋に代えて審判(渡辺喜功)が参戦するも、8-11で北京オリンピックチームの勝利。 2010年 テニス&卓球対決としてW愛ちゃんチーム(福原愛、杉山愛)と対戦。W愛ちゃんチームの勝利。 2011年 松岡修造率いるフィギュアスケート日本代表チーム(浅田真央、安藤美姫、小塚崇彦、織田信成、髙橋大輔)と対戦。初戦のダブルス、2戦目の巨大卓球台を使用した2人vs6人の変則マッチ共にとんねるずが勝利し、コーナー開始以来とんねるずが6戦目にして初勝利を飾った。 2012年正月 栄和人率いるロンドンオリンピック日本代表チーム(福原愛、石川佳純、吉田沙保里)と対戦。途中でとんねるずがいつものように福原と石川のラケットを別の物に変更させたが、その後吉田がとんねるずのラケットも別の物に変更させることを要求してラケットを変えさせるという一幕もあった。結果は日本代表チームの勝利。 2013年正月 栄和人率いるロンドンオリンピックメダリストチーム(福原愛、石川佳純、吉田沙保里、太田雄貴、清水聡)と対戦。第1ゲーム(通常のダブルス)はノーハンデでメダリストチームが5-1とリードしてから1段階動かしても7-1と流れが変わらなかった為もう1段階動かしても8-1とリードした為、とんねるずはもう1段階ネットを動かし通常の1/8にまで狭めた後はとんねるずチームが3点追い上げた後栄がネットを1段階戻して互いに1点ずつ入り、石橋が吉田の臀部に触れたり、8-1でメダリストチームがリードしている状況で石川・福原が相談している最中にサービスを始めてエースを決める作戦が決まり、9-9と同点の段階でとんねるずと銀メダリストの2人によるノーハンデで決着をつけ石橋が実況の吉野と話している最中に石川がサービスエースを決め最後は石川がスマッシュを決めてメダリストチームが勝利し、第2ゲーム(打順固定制)は太田がミスを犯したのに続き、その太田が初めてリターンしながら福原が返球ミスでとんねるずチームが4ポイント先制。しかし、太田が綺麗にリターン出来る様になるとメダリストチームが8-7で追い上げ遂にはメダリストチームが同点に追いつく。石橋のスマッシュが決まるとその石橋のスマッシュを福原が返して1ポイントずつ奪い負けじと木梨もスマッシュを決めてゲームポイントを迎えると、吉田にサーブ権を譲ったラリーで太田がミスし結局石川と栄に殆ど回す事なくとんねるずが勝利。第3ゲーム(メダリストチーム側のみコートが巨大となった2人vs6人の変則マッチ)はとんねるずが勝利するも、太田・清水の土下座で行われた泣きの1ゲーム(第3ゲームと同様のルールで5点先取)はメダリストチームが勝利し、通算2-2で引き分けとなった。 2014年正月 栄和人(終盤に出演)率いる東京五輪メダル候補チーム(福原愛、石川佳純、石川梨良、平野美宇、吉田沙保里、白井健三)と対戦。第1ゲーム(サーブは常にとんねるずが決めた順番で打たなければならない打順固定制)は9-6ととんねるずリードで迎えた場面で石橋が吉田の急所を直撃するスマッシュを放って以降4ポイント続けてスマッシュがアウトになるという石橋が肝心な場面でミスを連発した事が祟り、東京五輪チームが勝利。第2ゲーム(通常のダブルス)1-1からネットをとんねるず側に2段階寄せるハンデを提案するも3失点後平野・福原がフライパンで打つハンデでとんねるずが追い上げ、ネットを1段階戻すも今度は平野・福原が鍋とフライパンのハンデに苦戦し7-7で追いつく。吉田が平野に代えて佳純を投入し福原・佳純ペアで勝負するも木梨がタイム返しでそれまでの鍋とフライパンに代え羽子板で打つハンデを提案。とんねるずが9-8とリードした段階で福原・佳純ペアはラケットに戻すも11-9でとんねるずが勝利。第3ゲーム(東京五輪チームは面積が倍のコートとなった2人vs6人の変則マッチ)では、当時とんねるずの母校である帝京高校に通っていた梨良を加えての3人(チーム帝京)vs5人で対戦。チーム帝京が8-6でリードした所で梨良を取られた見返りとして、観客席にいた栄と登坂絵莉を加えた3人vs7人の変則マッチにまで発展し、結果は東京五輪チームの勝利。最後はチーム帝京の梨良が東京五輪チームの輪に加わった。なお第3ゲームでは5-3でとんねるずがリードしている時木梨が1年がかりで考案した鳩攻撃が不発に終わったり、木梨がその鳩を1羽しか用意していなかったり、逆に鳩の巣が梨良の脛に当たったりして、とんねるずチームが勝つ為の手段が逆に自分達の足を引っ張る形となり散々な結果に終わった。また石橋は、直前スペシャルで松平健太から教わったサーブを使う事は一度も無かった。 2017年正月 福原愛率いるメダリスト3人娘(福原、石川佳純、伊藤美誠)と対戦。とんねるずチームには助っ人としてリオ五輪卓球男子でシングルス銅メダル・団体銀メダルの水谷隼、団体銀メダルの吉村真晴が参加。第1ゲーム(とんねるずVSメダリスト3人娘のダブルス)では2-2の段階で、石橋が丁寧のサーブを見せようと2本とも失敗した後、とんねるずのコート面積が本来の2分の1(全体の4分の1)にするネット移動を行い6ポイント続けて連取するやメダリストも盛り返し、木梨が再びタイム。リオ五輪の女子団体準決勝で福原が最後の失点を喫したエッジボールを広くする作戦も立てたが、メダリストも伊藤に代えて石川を投入。福原・石川のペアで挑むと今度は木梨がミスを連発。最後はチャンスボールを石橋が痛恨の空振りを犯しメダリスト3人娘が勝利、エッジのハンデを生かせずに終わった。第2ゲーム(とんねるず+助っ人の水谷・吉村対メダリスト3人娘のダブルス)ではまずとんねるずは木梨・吉村で、メダリストは伊藤・石川で挑みコートはノーハンデ。吉村が魔球サーブを返された場合、木梨が返せないのではという不安もありながら木梨が順応して不安は杞憂に終わりメダリストチームも回転をかけられない木梨への集中攻撃に作戦を変えると互角の勝負を演じメダリストリードながらも6-5と1点差。とんねるずチームは石橋・水谷に変更しメダリストチームも福原・石川に変更。ところが石橋が相変わらずチャンスボールをアウトにするミスを犯し5-8ととんねるずチームビハインドの状況で遂に木梨は石橋に代えて吉村を投入し夢の男女メダリストチーム同士の対決。9-9でメダリスト2人に石橋が加わり最終的には木梨も加わりとんねるず2人に水谷・吉村も加え4対2の変則ダブルスになりとんねるずチームが勝利。最終ゲーム(面積が2倍のコートで全員参加の4人VS3人の変則マッチ)では1-2ととんねるずチームビハインドの状況で福原だけがフライパンで挑むと相変わらずフライパンで苦戦し3-2で逆転。その後水谷にはフライパン、伊藤と吉村は鍋(吉村は鍋とラケットの二刀流)で、石川はこの企画恒例の羽子板で挑み6-3でとんねるずがリード。ここで石川が中心部分がくりぬかれたラケットを、伊藤にはミニラケットを渡され8-3とすると全員ラケットに戻し9-5ととんねるずリードの時点で木梨考案のドリフサーブ(木梨がサーブを打つ直前で大量のピンポン球を天井から落とし、その間にサーブを打つ)や福原の夫江宏傑のお面 で福原の動揺を誘いとんねるずチームが勝利し、とんねるずが初めて福原に勝利した。 2018年正月 石川佳純、平野美宇と対戦。とんねるずチームには助っ人として2年連続で水谷隼、吉村真晴が参加。また福原愛が特別解説として参加した。第1ゲーム(とんねるずVS石川・平野のダブルス)は石橋の姑息な作戦が失敗し、0-3となったところで石川・平野側の台がピラミッド状の凹凸の付いた台(番組内ではうねうね卓球台と紹介された。)となりバウンドの変化が予測不能となり、石川・平野を追い詰めるはずが、石橋が張本智和が得点時に叫ぶ「チョレイ」を言いたいが為に力が入り、相手のコートに当たらないミスを連発しとんねるず3-4とビハインド、5-5、とんねるず8-6とリードの状況から2連続と4回も連発し石川・平野ペアが勝利。第2ゲーム(とんねるず+助っ人の水谷・吉村対石川・平野のダブルス)ではとんねるずチームがいきなり助っ人の水谷・吉村を投入し5-3とリードした所で吉村に代わりに石橋を投入するも石橋がミスを連発し同点になり今度は木梨・吉村ペアで挑むと木梨が集中砲火され石川・平野がリードする展開に、ここで木梨が炭酸ガスを噴射しその隙にサーブを打つ消える魔球サーブで得点を入れるものの9-10で石川・平野にゲームポイントを取られた所で石橋・水谷を投入して4対2の変則マッチとしてとんねるずチームの勝利。最終ゲーム(全員参加の4人VS2人の変則マッチ)では0-3になった所で石川・平野のラケットをフライパンにするハンデで2-3にして再び通常のラケットに戻した所5-9と点差が広がった所で巨大扇風機で石川・平野のショットの威力を抑える作戦を決行した所、逆にとんねるずチームのボールが伸びてしまいゲームポイントを取られてしまった所で1回で終了、そのまま敗戦した。 2019年正月 石川佳純、平野美宇、張本智和 の東京五輪オールスターと対戦。とんねるずチームには助っ人として3年連続で張本の話題の締めでITTFワールドツアーグランドファイナルを2014年に制した水谷隼が参加。また2018年10月に現役を引退した福原愛も2年連続で特別解説として参加した。第1ゲーム(ダブルスだが、とんねるずチームのみ交代が自由。東京五輪オールスターは石川・張本で対決)は序盤に木梨の暗転サーブ(全照明を消してその間にゲームを始める)を繰り出したが2回で破られ、また石橋のミスもあり4-7と点差が広がったところで石橋と水谷が交代。しかし今度は木梨が狙われてしまい東京五輪オールスターが勝利。第2ゲーム(第1ゲームと同様とんねるずチームのみ交代自由のダブルス。東京五輪オールスターは平野・張本で対決)は平野・張本の台が昨年も登場したピラミッド状の凹凸の付いた「うねうね卓球台」でスタート。不規則なバウンドに平野・張本が苦戦、さらに木梨のプロ顔負けのプレーも飛び出し11-7でとんねるずチームの勝利。最終ゲーム(全員参加の3人VS3人の変則マッチ)は木梨が上から紙テープが大量に降って東京五輪オールスターの視界を遮るびっくりサーブを放ったものの得点は東京五輪オールスターに入り、今度は東京五輪オールスターのラケットを毎年恒例のフライパンにして張本のミスを誘い4-5まで差を縮めるが石橋が疲れてベンチに下がった際に2対3は不利だと木梨の申し入れにより石川と平野がとんねるずチームに移り、木梨・水谷・石川・平野対張本の4対1のハンデマッチとなり最終的には木梨も下がり3対1となり6-8となった所で元の3対3に戻して、東京五輪オールスターの台を「うねうね卓球台」にした状態で再開、9-9と同点になった所で「うねうね卓球台」を外して元の卓球台に戻し最後は平野・張本と連続してミスが出てとんねるずチームが勝利した。 2020年正月 石川佳純、森ひかる、羽根田卓也、長崎美柚の東京五輪オールスターと対戦。とんねるずチームには助っ人として2年ぶりの出演となる吉村真晴 が参加。第1ゲームは交代が自由なダブルスだが、序盤に石川・長崎ペアが3点を連続で先取したため、木梨より森・羽根田ペアに交代を要求。得点差が無くなった後、石川が羽根田と、吉村が木梨と交代、さらに長崎が森と交代した後はが残った石橋が狙われて点差が広がり5-11で東京五輪オールスターが勝利。第2ゲーム(第1ゲームと同様に交代自由のダブルス。)は、初回からお祝いサーブ(原理は2017年に使用したドリフサーブと同じだが、今回はくす玉の中から大量のピンポン玉を出し、そのくす玉には「東京五輪頑張ってね」の垂幕がぶら下がっている。)を繰り出し、リードをとった後で吉村対石川、吉村対長崎、木梨対羽根田、石橋対森のシングル対決となり、羽根田が登場した際は吉村の指示によりカヌーのパドルでラリーをした。最終的には最初につけた点差を守り抜き11-7でとんねるずチームの勝利。最終ゲーム(全員参加の3人VS4人の変則マッチ)は序盤は羽根田狙いにより点を取ったが、その後は吉村対石川・長崎の実質2対1の構図となり、途中石橋のミスにより点差が縮まったが、最後は石川のミスにより11-7でとんねるずチームが勝利した。なお、MVP賞を獲得した吉村には、トヨタ自動車よりヤリスが贈られた。また福原愛は、松岡修造率いるフィギュアスケート日本代表チームが出場した2011年以来の登場なしとなり、卓球選手が出場しているなかでは初めて登場しなかった。 2021年正月 2022年正月
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「夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ!スペシャル」の記事における「各年の内容」の解説
2010年 テニス&卓球対決の1つとして有明コロシアムで松岡修造・杉山愛組と対戦。とんねるずは最初の3ゲームを手も足も出ずに落とすと4ゲーム目からはとんねるずリードの40-0からの再開をしたり、神和住や高校時代テニス経験のある竹内由恵を助っ人につけるものの、3ゲームをとるのが精一杯で第1セットを落とす。ここで、「修造チャレンジ」の選手を助っ人につけると、ゲームカウント3-3から松岡・杉山の動きが鈍くなり第2セットはとんねるずが勝利し、1対1のドローに持ち込んだ所で決着は卓球対決に持ち込まれた。とんねるずと松岡・W愛(杉山と卓球の福原愛)との対戦では、とんねるずはW愛に6ポイント続けて落とした所で、W愛にフライパンで打つ事を要求。そこからとんねるずが持ち直したが、とんねるずマッチポイントの10-9で石橋が3ポイント続けて痛恨のミス。卓球対決は松岡・W愛の勝利となった。 2011年 松岡修造・錦織圭組と対戦。前年のリベンジを果たすべく、石橋は収録の2か月前から神和住の特訓を受けてきた上に、本番でも前年同様神和住や「修造チャレンジ」の選手らが参加したが敗戦。泣きの1ゲームマッチでも敗れ2連敗となったが、松岡は石橋のテニスの上達振りに驚いていた。 2012年正月 2年連続で松岡・錦織組と対戦。石橋は助っ人にマイケル・チャンを引っ張り出したものの、1セット目は6-4で松岡・錦織組の勝利。2セット目(3ゲーム先取)ではとんねるず組に神和住や「修造チャレンジ」の選手も加わり2人vs7人での対決となったが、またも3-2で松岡・錦織組に敗れた。後にチャンは錦織のコーチとして再会する事になる。 2013年正月 3年連続で松岡・錦織組と対戦。この年は助っ人に現役プロ選手のレイトン・ヒューイットが登場。第1セットはノーハンデマッチで6-1で松岡・錦織組が取ったものの、ヒューイットが加わった第2セットは接戦の末最後のゲームでヒューイット考案のX攻撃でものにし、テニス対決史上初めてとんねるずが6-5で取り、第3セットに持ち込む。その第3セット(3ゲーム先取)ではとんねるずが2ゲームを先に落とした状況で、更に「修造チャレンジ」の選手が加わり2人vs6人の対決となったものの3-2で松岡・錦織組が取り、通算2-1で辛くも松岡・錦織組が勝利した。とんねるずは特に石橋が打倒松岡・錦織を目指してボレー等を中心とした10ヵ月間の猛特訓を敢行し「俺は伝説になる!」と意気込んでいたが、今度は長年の問題だった石橋のフォームが相変わらずぎこちなかった事が響き、後一歩及ばなかった。 2014年正月 4年連続で松岡・錦織組と対戦。この年は助っ人として、悪童・ジョン・マッケンローを緊急来日させた。第1セットは序盤こそ面積ハンデ(とんねるず側のコートはシングルスのエリアを適用したもの)を生かして接戦だったものの6-2で松岡・錦織組が勝利。マッケンローが加わった第2セットは最初のゲームに木梨が入らずに、石橋・マッケンロー組で戦い、案の定第1ゲームを落とすと、木梨も加わった3対2の変則マッチでも4-6で競り負けてしまい通算2-0で松岡・錦織が勝利した。とんねるずは特に石橋が打倒松岡・錦織を目指してラダートレーニングで反射神経を鍛えたり、フォームの矯正に取り組んだ事で手応えを掴んだのか修造チャレンジの選手を投入しなくても勝てると意気込み、実際に番組史上初めて修造チャレンジの選手を投入せずに戦ったが、またもテニス対決を制する事が出来なかった。 2015年正月 5年連続で松岡・錦織と対戦。この年は錦織のコーチで、2012年に来たマイケル・チャンが最初からとんねるず側に加わる変則マッチでスタート。第1セットはとんねるずがファーストゲームを取ったもののものにしたのはそのゲームだけ、両手にラケットを持つ木梨の二刀流作戦と2010年に交渉して一度は断念したテニスのネット移動(有効面積が1.5倍)という圧倒的ハンデも実らず、6ゲームを連取されて松岡・錦織組が勝利。第2セットは4大大会を全制覇したアンドレ・アガシが加わっての4対2の変則マッチ。最初の2ゲームこそとんねるずが制するが、木梨やアガシの相手を困惑させる作戦がかえってとんねるずチームの足を引っ張る羽目になり、3-5と追いつめられる。ここで石橋自らが「石橋チャレンジ」として招集した小中学生の女子選手3人を加えた7対2の変則マッチで挑むも敗れ、石橋のボレーがチャレンジシステムの末アウトで試合終了。通算2-0で松岡・錦織が勝利した。とんねるずは特に石橋が週一回の練習にも関わらず、要所でのミスが祟りまたもテニス対決を落としたのだった。なおMIP賞を獲得したチャンには、トヨタ自動車よりプリウスαが贈られた。 2016年正月 錦織・マイケル・チャン組と対戦。この年は助っ人に2014年全米オープン決勝で錦織を破って優勝したマリン・チリッチが最初からとんねるず側に加わる変則マッチに加え、サーブが持ち味でもあるチリッチがとんねるず側のサーブと相手サーブのリターンを全て行いとんねるずは前衛で構えるルールでスタート、第1セットの最初は一度はデュースに持ち込んだものの何れも錦織が決めて錦織・チャン組が先にゲームを奪う。ここで木梨が「タカッチ(石橋)がこのゲームでどうゆう風に3人で対応出来るかを見てみたい」と言って木梨が次のゲームで特別解説。そこからチリッチのコーチを務めるゴラン・イワニセビッチも入っての3対2の変則マッチや4対2の変則マッチを繰り返しゲームカウント3-3とイーブンにはするものの、石橋が要所でミスを連発し再び1ゲームリードを許す展開で石橋チャレンジを呼んでの7対2変則マッチ。毎週2時間の練習を1年間続け、石橋の武器でもあるネット際のプレーを発揮出来ずに敗れた。 2017年正月 錦織・マイケル・チャン組と対戦。この年は助っ人に元世界ランキング1位、2003年全米オープン王者で錦織が18歳の時に戦い敗れたアンディ・ロディックが最初からとんねるず側に加わる変則マッチに加え、サーブは最初からロディックと錦織しか打たないというルールで開始された。第1セットはロディックの高速サーブもありとんねるずが奪ったが、錦織・チャン組がとんねるず狙いに変えるととんねるずがミスを連発、また石橋は練習でドロップショットを習得するも、行った2回とも失敗しどう考えてもとんねるずのミスショットであるにも関わらずチャレンジで覆ったり、エア・ケイを石橋が対応したりして折角掴んだ流れを失った。ゲームカウント1-3のところで大坂なおみを呼び4対2の変則マッチ、ゲームカウント2-3ととんねるずビハインドの状況で木梨が毎年恒例のデカラケットを投入するも流れは変わらずとんねるずのミスも重なり、ゲームカウント2-5ととんねるずは追いつめられる。ここで石橋チャレンジを呼んで7対2の変則マッチ(石橋チャレンジの選手を2人後ろに、残りの1人を大坂と共にサービスライン寄りに、ロディックと石橋を前に配置するフォーメーションで木梨が参加しない時がある)でゲームカウント4-5にした所で、どうしてもロディックに勝ちたいという錦織の要望で石橋チャレンジ抜きの4対2の変則マッチに戻しゲームカウント5-5で追いつくがラストゲームで15-30と錦織・チャン組がリードした段階で石橋がボレーをネットに引っ掛けるミス。ロディックのサービスエースで30-40と戻すものの木梨は「あと一つ落としたら負けるから、触るな」と忠告したにも関わらず最後は木梨の忠告を破った石橋が痛恨の空振りを犯して敗れ、案の定相方に叱責される結末となった。なおMIP賞を獲得したロディックには、トヨタ自動車よりヴォクシー特別仕様車 HYBRID ZS煌Ⅱが贈られた。 2018年正月 過去7年に渡って対戦していた錦織が手首の怪我により不参加。3年ぶりに出演の松岡が2017年9月に現役を引退した伊達公子とペアを組み対戦。この年の助っ人は3年ぶりにとんねるずチームでのプレーになるマイケル・チャンに加え、全豪オープン女子ダブルスでベスト4になった加藤未唯が参戦。第1セットはとんねるずとマイケル・チャンの3対2の変則マッチでスタート、しかしセットカウント0-4となり木梨と加藤を交代、木梨は特別解説に回ったところ松岡のミスもありテニス対決史上初の第1セットをとんねるずチームが取った。第2セットからは木梨が戻り4対2の変則マッチ、途中で石橋が下がり石橋チャレンジ2名を加えて5対2、さらに石橋も戻り6対2の変則マッチとしたが松岡・伊達ペアに第2セットを取られた。第3セットは石橋チャレンジを下げ再び4対2の変則マッチで行われたが、最後は石橋のミスにより敗れた。MIP賞を獲得した伊達には、トヨタ自動車よりプリウスPHVが贈られた。なおこの試合は2020年東京オリンピックに向けて改修工事が始まる有明コロシアムでの最後の試合となった。 2019年正月 3年ぶりに松岡・錦織と対戦。この年は助っ人に放送当時は錦織が対戦して15連敗中と天敵であるノバク・ジョコビッチをBNPパリバ・オープンで撃破したダニエル太郎とマイケル・チャンが参戦、とんねるずチームはサーブが全てダニエルが担当するルールでスタート。第1セットはダニエルを加えたとんねるずチームと松岡・錦織とによる3対2の変則マッチを行い木梨はリュックサックにデカラケットを背負いながら両手にラケットを持つ三刀流の状態で行ったが、重いラケットを背負いながら移動しなければならない為第1ゲーム40-30の時点で外した。また、チャンがとんねるずのレシーブ態勢に入ろうとした所でくしゃみをして松岡のサーブを邪魔しようとするが逆に石橋がビックリして返球出来なくなってしまったり等で波に乗れずゲームカウント1-3のところで木梨とチャンを交代した。解説に回った木梨が大坂のお面を着けてモノマネをしてさらに錦織が大坂のお面を被ってプレーしたり、ゲームカウント3-3の最初のラリーで錦織がラケットのグリップで決める珍事も発生した。木梨がチャンと交代した後ゲームカウント1-3ととんねるずチームがビハインドで迎えた30-30の状況や、その次のゲームで15-0の状況、3-3でとんねるずリードの40-30の状況で石橋が前年の対決のラストゲームで大ホームランで敗れた悔しさを晴らす為に1年間球を低く抑える特訓を繰り返したにも関わらず慌てた末にチャンスボールが高く浮いたり、ストロークがコートに入らない相変わらずのミスが目立つもとんねるずチームが3ゲームを連取してゲームカウントで逆転。するととんねるずチームが30-0とリードした時に松岡・錦織チームが石橋チャレンジを横取りして番組のテニス対決史上初めてとんねるずチームが人数的に不利(3対4)となる展開となり、松岡・錦織チームと共に石橋チャレンジが育ての親である石橋を集中攻撃するがそれでも1ゲーム取ってとんねるずチームが勝利に王手、松岡・錦織チームも無失点で1ゲーム返し5-4となった所で木梨が戻り4対4となり10ゲーム目は1失点後ダニエルが石橋チャレンジのリシャヴィー相手に本気のサービスエース、松岡のボレーがネット、クロスリーのミスでマッチポイントを迎えると最後は石橋が錦織に「来い、圭!来い!」と雄叫びを上げた後に錦織のミスショットによりテニス対決10回目、錦織との対決8回目にしてとんねるずチームが初勝利した。しかし錦織からは「とんねるずのスポーツ王は俺だ」なのにとんねるずの2人が休んでいる時間が長いと納得がいかない様子だった。なおMIP賞を獲得したダニエルには、スバルよりXV Advanceが贈られた。なお、この試合は前述の通り有明コロシアムが改修工事のため使用できない為ポートメッセなごやで行われた。
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各年の内容
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「日経エデュケーションチャレンジ」の記事における「各年の内容」の解説
2001年~2004年:「日経エデュケーションフォーラム」を“第○回フォーラム”2005年~:「日経エデュケーションチャレンジ」を“チャレンジ○○○○”と表記している。 ※協賛企業の社名表記は、参考文献に基づき各年開催当時のものである。 回数日時会場協賛企業(50音順)備考第1回フォーラム2001年10月14日(日) 東京ビッグサイト 旭化成ヘーベルハウス、NEC、エプソン販売、コナミ、三共、野村證券、フリスキー、吉野家ディー・アンド・シー 第2回フォーラム2002年7月29日(月) EPSON、クレディセゾン、コナミ、三共、JSAT、ジョンソン・エンド・ジョンソン、野村證券、吉野家ディー・アンド・シー 第3回フォーラム2003年7月28日(月) オデッセイコミュニケーションズ、クレディセゾン、日清ファルマ/ビイ・エス・ティ、野村證券、ノーリツ鋼機、ブックオフコーポレーション、吉野家ディー・アンド・シー (※1) ※1 フューチャーインスティテュートは協賛クレジットに無いが、講義あり 第4回フォーラム2004年7月26日(月) アメリカンファミリー生命保険会社、カシオ計算機、クレディセゾン、三共、JR東海、積水化学工業、日清ファルマ/ビイ・エス・ティ、ネクストジャパン、野村証券グループ、ノーリツ鋼機 学校教員対象「先生のための社会スタディ」同時開催 チャレンジ20052005年7月25日(月) 学術総合センター・一橋記念講堂 アメリカンファミリー生命保険会社、カシオ計算機、クレディセゾン、三共、積水化学工業、野村証券グループ チャレンジ20062006年7月31日(月) アメリカンファミリー生命保険会社、積水化学工業、第一三共、野村グループ、ルネサス テクノロジ、ロッテ 始業式にてiモード開発者・松永真理×米倉誠一郎校長による対談実施 チャレンジ20072007年7月31日(火) 秋葉原コンベンションホール アメリカンファミリー生命保険会社、積水化学工業、第一三共、ルネサス テクノロジ、野村グループ、ロッテ チャレンジ20082008年7月28日(火) 六本木アカデミーヒルズ40 カシオ計算機、クラリオン、第一三共、ルネサス テクノロジ、ロッテ (※2) ※2 野村グループは協賛クレジットに無いが、講義あり チャレンジ20092009年7月22日(水) クラリオン、第一三共、日本AEパワーシステムズ、富士通、ベルシステム24、ロッテ チャレンジ20102010年7月29日(木) クラリオン、国際石油開発帝石、住友ゴム工業、第一三共、日本AEパワーシステムズ、富士通
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