ストローク【stroke】
ストローク
振幅のこと。主にウーファーに使われる用語。ロングストローク型とショートストローク型があり、前者は振動板を大きく動かすことで量を出そうとする。後者は振幅を抑えてクイックな反応を狙ったユニットのことである。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 佐久間輝夫)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
ストローク
ピストンが上死点から下死点まで移動する距離のこと。ピストンストロークあるいはピストン行程ともいう。また、4ストロークエンジンにおいては吸入、圧縮、膨張、排気の4つのピストンストロークでサイクルが完結する。このピストンストロークを単にストロークということがある。
ストローク(サスペンション)
ストローク[stroke]
ストローク
作者須藤晃
収載図書僕とアスファルトの夜
出版社角川書店
刊行年月1990.11
ストローク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/05 02:54 UTC 版)
stroke
一般
- 英: stroke - 英語で一行程、一動作のこと。
スポーツ
- テニス・ゴルフなどの、1打。一振り。
- ストロークプレー の略称、ゴルフの競技方法の一つ。
- 水泳で腕の一掻き、櫂船で櫂の一掻き、鳥の翼の一羽ばたき。
- プロレスラーのジェフ・ジャレットが得意とする技。河津掛け式のフェイスバスター。
- スカッシュ (スポーツ)の反則競技。
文字
工学
- エンジンや機器のピストンがシリンダー内を往復する長さ。ボアストローク比は内径と行程の比。
- 「キーストローク」の文脈で、一連のキー操作。例えばウェブブラウザでCtrl+Rを押すことでページの再読み込みをするなど。
その他
- ギターの奏法の一つで、通常、ピックを使って低音弦側から高音弦側に向けて垂直にかき鳴らす奏法でダウンストロークともいう(逆に高音弦側から弾く場合はアップストローク)。ちなみに和製英語であり、英語ではストラミンに当たる。⇒ピック奏法を参照。
- 脳卒中を意味する英単語のひとつで、他の同義語と違って特に発作そのものを指す傾向が強い。
- 心理学用語で「他者に対する自分の表現」のこと。
- 臨床心理療法の交流分析の基本理論。
Строк
人名
- アレクサンドル・ストローク - ロシア出身、アメリカ合衆国の興行主。
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