leopardとは? わかりやすく解説

レオパード

別表記:レオパルド
英語:leopard

レオパード(英: leopard)とは、ネコ科哺乳類であるヒョウ、およびその毛皮アフリカ中央アジアインドスリランカシベリア中国など広く分布するが、害獣駆除毛皮目的とした狩猟などによりヒョウ生息数減少している。ヒョウ絶滅のおそれのある種として1975年発効ワシントン条約附属書I掲載されている。

英語の「leopard」の発音は「レパード」に近いため、そのように表記される場合もある。ヒョウ変種である、全身黒褐色クロヒョウは「pantherパンサー)」と区別される。しかしイギリス英語では「panther」がヒョウを指す。

ファッションにおいては黄褐色地に黒いバラ花形斑点模様斑紋)が不規則に散りばめられた柄が「レオパード柄」「ヒョウ柄」と呼ばれるレオパード柄人間視点で見ると一般的によく目立つと言われるが、本来ヒョウ斑紋木の茂み隠れるのに都合がよく、目立ちにくくする役割がある。 

レパード

英語:leopard

ヒョウ(豹)を意味する英語。綴りならってレオパルド」や「レオパード」と表記する場合もある。英語の発音は /lɛpərd/ のようであり「レパード」に近い。

レオパード【leopard】

読み方:れおぱーど

レパード【一】


レパード【leopard】


Mac OS X Leopard


レパード

英語 Leopard

レパードとは英語で、動物ヒョウのこと。初代モデル1980年9月発売した2ドア4ドアのハードトップタイプで、低いシルエットスペシャリティにふさわしいクルマだった。フェアレディZほどスポーティではなく、おしゃれで豪華なパーソナルカーという性格だった。エンジンは1.8L、2L、2.8Lですべてガソリンもうひとつ販売チャンネルのために、TR-Xというモデル発売した

86年2月フルモデルチェンジ2代目は2ドアハードトップだけとなり、エンジンV6・2Lとそのターボ、そしてV6・3Lがあった。TR-Xバージョンはなかった。

92年6月レパードJ.フェリーという名称に変わって新しスタート切った3代目4ドアセダンとなり、スタイリングアメリカ開発拠点であるNDI行ったもの。エンジンV6の3LとV8・4.1L、リヤドライブ車だった。ポジションとしてはセドリックグロリアの上シーマの下、という位置づけ。J.FERIEとはフランス語jour ferie=祝日jourをJに、ferieを英語ふうにフェリー読み替え造語

一時消えていたレパードは、96年3月セドリックグロリア兄弟車としてリバイバル果たした4代目。J.フェリーのサブネームもとれた。2800mmのホイールベース変わらずエンジンも共通でV6・3L・SOHC、同DOHC、同ターボと、3チューンそろえた97年1月V6の2Lエンジン追加10月には、直噴化したV6・3L・VQ30DDエンジン搭載XRXRグランスポーツを設定同時にV6・2.5Lツンインカムと直6・2.5Lツンインカムターボエンジンを積む4WD車を追加したが、99年6月生産中止

レパード

レパード_2

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ヒョウ

(leopard から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 14:22 UTC 版)

ヒョウ(豹、Panthera pardus)は、哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。


  1. ^ Appendices I, II and III (valid from 26 November 2019)<https://cites.org/eng> (downroad 07/27/2020)
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