ベストウイッシュから登場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ベストウイッシュから登場の意味・解説 

ベストウイッシュから登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:02 UTC 版)

アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「ベストウイッシュから登場」の解説

アイリス 声 - 悠木碧 BWヒロインでレギュラーキャラクターの一人竜の里出身イッシュ地方チャンピオンドラゴンマスター目指すポケモントレーナー少女サトシと共にイッシュ地方デコロラ諸島旅したドラゴンマスター目指しホウエン地方イブキ会い他の地方のドラゴンポケモンと出会うため、サトシ別れた詳細は「アイリス (アニメポケットモンスター)」を参照 デント 声 - 宮野真守 BW仲間でレギュラーキャラクターの一人サンヨウシティ出身サンヨウシティのジムリーダー。ポケモンソムリエ少年サトシと共にイッシュ地方デコロラ諸島旅した世界一ポケモンソムリエ目指す事と釣り大会参加するため、サトシ別れた詳細は「デント (アニメポケットモンスター)」を参照

※この「ベストウイッシュから登場」の解説は、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の解説の一部です。
「ベストウイッシュから登場」を含む「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事については、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の概要を参照ください。


ベストウイッシュから登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:02 UTC 版)

アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「ベストウイッシュから登場」の解説

シューティー 声 - 渡辺明乃 登場時期BWMV カノコタウン出身ポケモントレーナー金髪グレーの瞳が特徴勝気な性格少年で、度々サトシに対して尊大な態度をとる。几帳面な面もあり、デジカメ初めて見るポケモンや旅の記録写真残している。一人称「僕」で、「基本だろ」「基本からやり直しほうがいい」が口癖基本的にサトシのことは「キミ」と呼んでいるが、たまに名前で呼んでいる。 サトシとは意見合わず仲良くようとするサトシ対し気に入らない態度返している。ヒウンシティでのフシデ暴走の際もサトシたちの考えと相容れず強行姿勢見せるなど、自分勝手な面も見受けられるが、最終的にサトシたちに協力している。またサトシの事を嫌っているわけではなく最初サトシバトル申し出を断るが最終的にはそれを受けたりサトシミジュマルアクアジェットコントロールうまくいかない理由示しズルッグ新たに覚えた「きあいだま」のコントロール不安定な事も指摘している。また、サトシのピカチュウツタージャ実力認めており、サトシ触れ合う内に徐々に彼に対す考え改めつつある様子である。ジムリーダーであるデントチャンピオンには敬語使い話しているが、ベルとの対戦決まった際は「準備運動丁度いい」、シロナに対してアデクさんの次はあなたを倒させてもらいます」と自信満々発言するなど、他のトレーナー見下しているともとれる言動多く見られる。イッシュリーグにおいては、ジュニアカップでのアデク言葉感じる物があったのか、サトシたちへの態度軟化しており、笑顔挨拶返し激励の言葉をかけるなど、好意的な態度を取るようになった幼い頃チャンピオンアデク祭り出会い彼に憧れ勝負する事をその時から目標としていた。そのため実力のあるトレーナーとのポケモンバトル望んでおり、イッシュリーグ出場最終目標としてチャンピオンリーグ目指している。「トレーナー強さポケモンバトルが強い事が全て」だと考えているが、再会したアデク態度自身考え否定されたことで、激し敵愾心を抱くようになったそれ以降アデクを倒す事で自分正しさ証明しよう考えるようになるが、ジュニアカップではアデク完敗バトル後、自分バトルについて何が足りなかったのか、何が間違っていたのかをアデク尋ねるが、「間違い不足していることも無い」「勝敗強さ弱さトレーナーポケモン決めることで、そこには答えなど無い」と諭される。そして旅立ってから今まで経験現在の自分強さであることと、ポケモンとの信頼関係時には勝利より大切であることを説かれアデクへの態度軟化。「ポケモンが好きか」「パートナー想い応えられているか」という質問には自分なり答え返答し改めアデクとの再戦約束したポケモン特徴能力調べ上げ、それらを生かした論理的なバトルスタイルを持つ。反面ベルのように型破りな相手には弱く予想外の展開になると何もできなくなる傾向があるが、同じ手への対抗策身に付け順応能力も持つ。口癖通り基本重視した戦法主軸としているが、ポケモンワールドトーナメントジュニアカップでは相性不利な相手に対して相性の差をレベル差で埋め大技一気圧倒する戦法使用するようになったBW第1話でのサトシバトルでは、ピカチュウ電気技が全く使えない状態のハンデがある状態であったとは言え貰ったばかりのツタージャ破っている。第10話における再戦でも5vs5の中の三体サトシ勝利している。 ドンバトルでは第1回戦デント対戦する敗退した敗退後はすぐに町を出ており、ドンナマイトでも第1回戦ベル敗北し、すぐに町を出て行ったその際サトシ呼び止められるも、「他人バトル見て自分ポケモン強くなるわけがない」と、自分以外のバトル関心及び興味がない素振り見せており、他人ポケモン戦法真似るような事等は一切しない。イッシュリーグでは予備選サトシ相手に戦うも、初め敗北喫した試合後は「アデクさんに勝利するためにも、もっともっと強くなる」とサトシ語り彼にお互い頑張ろうな」と励まされ握手交わし再び旅立ったDAエンディングではジャローダパートナーデジカメ写真撮っている。劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』ではエンディング1コマ登場する手持ちポケモン ツタージャジャノビージャローダ 声 - 三木眞一郎ツタージャ)→古島清孝(ジャノビー・ジャローダ) 性別:♂ 技:にらみつける、ソーラービーム、ハードプラントドラゴンテールエナジーボールまきつくたたきつける進化前はたいあたり、グラスミキサー、いあいぎりも使用旅立つ際にアララギ博士から貰ったポケモン貰ったばかりでも電気技が使えなかった状態のピカチュウを破る。 サンヨウジム戦時にはジャノビー進化しており、相性不利なポッドバオップ破っている。サトシとの再戦時は2番手に登場電気技が使える状態のピカチュウと再び当たり、これを破るも、ツタージャの「メロメロ」を受けて攻撃ができず、敗れた。第31話での再戦ではレベル上がっており、「メロメロ」を「グラスミキサー」で防御し、「いあいぎり」と「リーフブレード」の撃ち合いの末に勝利する。 ポケモンワールドトーナメントジュニアカップではジャローダ進化して登場1回戦ではカベルネヒヒダルマ2回戦ではクイタランを「にらみつける」からの「ソーラービーム」の一撃倒した準決勝同じく相性不利なデントイワパレス攻撃をかわし無傷で倒す。決勝でも不利なサトシチャオブーが「ニトロチャージ」でスピード上げていく中、それすら寄せ付けないスピード見せて倒し、相当な実力見せシューティーを優勝導いたアデク戦では、バッフロン特性・「そうしょく」で「ソーラービーム」が通じず、「にらみつける」→「ドラゴンテール」のコンボでも大したダメージにならず、「アフロブレイク」の一撃倒される。 イッシュリーグ予備選では、素早い動きピカチュウ攻撃をかわし、高い攻撃力や「まきつく」で試合有利に進める。尻尾地面突き刺しアース代わりにして「10まんボルト」を防ぐことも出来る。最後は「たたきつける」で止めを刺そうとするが、ピカチュウの「アイアンテール」で「まきつく」から脱出され、「ドラゴンテール」と、ピカチュウの「エレキボール」と「アイアンテール」の組み合わせ技ぶつかり合い敗れる。 アデク曰く、「バトル通じて、こいつはお前さん(シューティー)のことが大好きだということ感じ取れた」とのことで、「絶対的な信頼無くて出来ないこと」と評された。 ハトーボー 声 - 石塚運昇 特性きょううん 技:つばめがえし、かげぶんしんふるいたてる、エアカッター サトシとの再戦時に先鋒として登場ミジュマルに「つばめがえし」を急所当て一撃倒し続けてポカブも破るが、ピカチュウに「ふるいたてる」二回で強化された「つばめがえし」を耐えられ、「ボルテッカー」で敗れる。 プルリル 声 - 福圓美里 性別:♂ 特性のろわれボディ 技:みずのはどうたたりめナイトヘッド、まもる サトシ戦の3番手として登場マメパトを「みずのはどう」の一撃倒し続いて登場したツタージャの「メロメロ」をかわし、「リーフブレード」や「つるのムチ」でダメージを受けるも倒すには至らず、「みずのはどう」の追加効果混乱したところをたたりめ」で倒したランプラー 声 - 三木眞一郎 技:シャドーボールかえんほうしゃ ヒウンシティでのフシデ大量発生の際、フシデ強制排除のために使用された。 バニプッチ 声 - 藤村知可 技:れいとうビーム、つららばり、こおりのつぶて、ふぶき 第31話で登場サトシ戦法真似るために相性で苦手なポカブ対戦し引き分けるドッコラードテッコツローブシン 声 - 三宅健太(ドッコラー・ドテッコツ)→佐藤健輔ローブシン) 技:ローキックばくれつパンチ、いわくだき、かいりき、ストーンエッジ、ビルドアップがんせきふうじ 第31話で初登場ミジュマル対戦しシェルブレード前に敗れる。所持している角材攻撃・防御双方使用し能力最大限発揮できるが、これを奪われると非常に脆い。演出上、「ばくれつパンチ」と「いわくだき」は所持している角材置いてから発動している。 第40話ではドテッコツ進化して登場デントイシズマイ対決する敗れる。 ドンナマイト参戦時にはローブシン進化していた。ベルエンブオー対戦し、「がんせきふうじ」で動き封じた所を「ストーンエッジ」を放ったが「ストーンエッジ」を受け止められ逆に「ストーンエッジ」を投げつけられ反撃を受ける。最後防御用の石柱奪われて「なげつける」でぶつけられ逆転負けした。 シューティーは第10話段階で6体のポケモン所持していると発言しており、その時点でパニプッチ、ドッコラーランプラー所持していたことになる。 ベル 声 - 伊藤静 登場時期BWMV カノコタウン出身ポケモントレーナーBW第13話初登場一人称「私」サトシデントを「君」付けアイリスを「ちゃん」付けで呼ぶ。 性格明るく前向きで、若干天然ボケ一面もある。また良くも悪くもマイペースであり、他人ポケモン勝手に指示(それもそのポケモン使えない技)を出そうとするなど、多少強引な面も見せている。面倒くさがり屋(これは本人自覚している)であり、バッグ中身整理されずにほこりだらけになっている。ドンナマイトでは実況で「イッシュで一番うるさいトレーナー」と称された。第24話から第25話サトシ達の旅に一時的に同行していた。 アイリス同様過剰なスキンシップをするために野生ポケモンからは嫌われやすく、第24話エモンガをゲット損ねている。ドンバトルでは、ルークゾロア気に入って追い掛け回したが、イリュージョン逆に振り回されている。ドンナマイトでは、筋肉質ポケモン好みで、筋肉触りたがる。 彼女が登場する話では、必ずサトシぶつかって水の中(川や噴水など)に落としている。 イッシュリーグ出場目標としており、旅立ったのはサトシたちより後ではあるが、それまで家でポケモン修行をしていたらしい第13話時点では、チャオブー1体バッジを2個獲得していた。 アララギ博士使いサトシのバッジケースを届けたことでサトシたちと知り合いになる。24話からはサトシたちの旅に一時同行し第25話でヒウンジムに挑戦するためにサトシたちと別れた。 ドンバトルでは第1回戦ケニヤン対決するが、敗北した本人の弁によれば、「父親がなかなか旅立ち許してくれなかった」とのことで、実際にライモンシティで娘を心配した父親ベル連れ戻しに来た。その際には旅に出て自分がどれだけ成長したのかを父親見せるべく、「ジムリーダーのカミツレ負けたら旅をやめて家に帰る」と約束しカミツレとのジム戦に臨んだその結果カミツレには敗北したものの、その後父親サトシとのバトルにおいて、旅の良さ思い出した父親に旅を続けることを許されるその後リゾートデザート修行するために再びサトシたちと別れたアララギ博士カブルモ自身の手持ちチョボマキ交換するため電気石の洞穴近くポケモンセンター向かい、そこでサトシたちと再会。バチュル・デンチュラを追い出し洞窟内の石を強奪していたロケット団サトシたちと協力して撃退するその後アララギ博士ポケモン交換行いカブルモから進化したシュバルゴ手持ち加える。そして交換直後シュバルゴとの呼吸合わせのため、アララギ博士組みサトシデントダブルバトルを行う。バトル逆転負けとなったが、シュバルゴベルの言う事を聞くようになった。 イッシュリーグで再登場するが、相変わらずサトシぶつかっている。予備選勝利するが、本選第1試合コテツバトル敗退する。その後デントアイリスと共にサトシ試合観戦していた。 DAエンディング映像では、サトシたちが出航していることをアララギ博士から聞き驚き転びながらライブキャスターケニヤンラングレーカベルネ伝えている。劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』ではエンディング1コマ登場するモデルゲームブラック・ホワイト』の登場人物ごり押しジム戦に挑んで勝利したり、父親旅立ち許してくれなかったり、前述通りバッグ中身整理されていないなど細かい部分原作準じている。上記父親ライモンジム迎えに来るエピソード原作同様のものがある。手持ちポケモンポカブ→)チャオブーエンブオー 声 - 渡辺明乃チャオブー)→佐藤健輔エンブオー性別:♂ 技:かえんほうしゃつっぱり、アームハンマー、なげつけるメロメロ進化前はたいあたり、ニトロチャージ、とっしんヒートスタンプ使用ベル最初ポケモンチラーミィをゲットするまでは、ジム戦はチャオブーの「ニトロチャージ」のみで勝ち抜いてたらしい。 ドンバトルには出場しなかったが、ルークゾロア気に入ったベルルークチャオブーとの交換持ちかけていた。 ドンナマイト登場時にはエンブオー進化していた。第1回戦でシューティーのローブシンには「がんせきふうじ」などで苦戦するも、石柱奪って投げつける戦法勝利第2回戦ラングレーキリキザンには至近距離からの「かえんほうしゃ」で反撃許さず勝利した。しかし、第3回戦でケニヤンダゲキ倒された。 イッシュリーグ予備選では、相性良いミルホッグバトルし、勝利している。イッシュリーグ本選では、相性の悪いダイケンキを「メロメロ」にして勝利するが、リオルには敗北したチラーミィ 声 - 相沢舞 性別:♂ 技:おうふくビンタハイパーボイスくすぐるメロメロスピードスター10まんボルト 汚れた物に敏感で、サトシ汚れたバッジケースが気になって奪っていった。ケース取り返す際にサトシバトルその後ベルゲットしようとして逃げられかけるが、ベルモンスターボール汚れ反応し尻尾拭いていたときにボールスイッチ押してしまい、そのままゲットされた。 第24話ではエモンガ対決するも、一度目は「メロメロ」を打ち破られ二度目は「ボルトチェンジ」を受けて敗北。ドンバトル第1回戦ではケニヤンゼブライカ対戦し、「でんげきは」からの「ふみつけ」で敗れたカブルモ→シュバルゴ 声 - 西村ちなみカブルモ)→三宅健太シュバルゴ) 親:アララギ博士 技:ファストガードてっぺきみだれづきはかいこうせん進化前はつつく、とっしん使用。 元々はアララギ博士ポケモンで、電気石の洞穴ベルチョボマキ通信交換し、シュバルゴ進化するチョボマキとは対照的に性格荒く好戦的交換直後ベル呼吸が合わなかったが、サトシデントとのダブルバトルベルの言う事を聞くようになったアギルダーとのダブルはかいこうせん」でガントルを倒すが、イワパレスの「からをやぶる」からの「がんせきほう」を受けて倒される。 イッシュリーグ本選ではダイケンキバトルし、「てっぺき」で防御しつつ「みだれづき」で攻撃するが、ダイケンキダブルシェルブレード」の衝撃が殻の中に響き敗北している。 ケニヤン 声 - 脇知弘 登場時期BWMV ポケモントレーナー少年。BW28話で初登場一人称「俺」。赤いベッカムヘアで肥満体形。瞳は青紫サウナが大好きで、イッシュリーグではサウナ入り浸っている。モンスターボールからポケモンを出す時の台詞は「○○!出てこいや!!」。 サトシたちには友好的に接しているが、サトシをはじめ多くの人に名前のアクセント間違えられており、それを気にしている。間違えられる度に「アクセントが違う!」と返し、イッシュリーグでは正しアクセント呼ばれるようになったが、あまりに間違えられる事が多く最初いつも通り返しをしていた。なお、サトシたちは間違えていることに気づいてないようで、「ずっとそう呼んでる」と言っていた。時には名前そのものまで間違えられる事もある。 ドンバトルでは第1回戦ベル対決し勝利し第2回戦ではアイリス対決し敗北したBW69話で願いの鐘祭り参加する再登場最終ヒトモシレースまで残り最後本物だったヒトモシ助けられ優勝。「ドンナマイト」の優勝祈願し、そしてダゲキと共に優勝したその後、イッシュリーグに出場予備戦本戦順調に勝ち進み第3回戦でサトシ対戦する敗れる。その後デントアイリスと共にサトシ試合観戦していた。 DA!のエンディング映像では、ドン・ジョージが務めるポケモンバトルクラブで修行をしている。劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』ではエンディング1コマ登場する手持ちポケモン シママゼブライカ 声 - 古島清孝シママ)→石塚運昇ゼブライカ) 技:でんげきは、ふみつけ10まんボルト、ギガインパクト、すてみタックルからげんき進化前はニトロチャージ、にどげりも使用強力な電気技と「にどげり」でホタチを失くしたサトシミジュマル苦しめるも、「ニトロチャージ」と「アクアジェット」のぶつかり合いによって敗れる。 ドンバトル参戦時にはゼブライカ進化して登場ベルチラーミィ倒した。 イッシュリーグ予備選では、相性良いウォーグル倒した3回戦ではサトシガマガル対戦し不利な相性ながら相討ち持ち込んだ。またこの時の構成全てノーマルタイプの技になっていた。 ダゲキ 声 - 古島清孝 性別:♂ 技:インファイトビルドアップ、からてチョップローキック以前はにどげりも使用。 BW2のOPではケニヤンと共に登場するなど、彼のメインパートナー的な存在。ドンバトル2回戦初登場。♂しかいないからこそ性別効果のある技の影響受けないよう毎日厳し修行積み、己を鍛えている。エモンガの「メロメロ」を「インファイト」で壊してしまうほどのスピードパワーを持つが、エモンガ特性せいでんき」で身体しびれてしまい、その隙を突かれボルトチェンジ」を受けて敗れる。願いの鐘祭りではパートナー務めた。帯は大切なものらしく、借り物競争時にはケニヤン貸そうとしなかった。ドンナマイトでは決勝戦まで進み、マサオミのナゲキ倒した。 イッシュリーグ第2回戦では、ドテッコツバトル勝利している。第3回戦のサトシ戦では切り札として登場ハハコモリスピード特性むしのしらせ」で苦戦しつつもハハコモリを倒すが、続くワルビアル温存されていた「つばめがえし」を受けて倒された。 レパルダス 声 - 愛河里花子 技:シャドークローシャドーボールはかいこうせん、かげぶんしん イッシュリーグ第3回戦で、一番手として登場サトシワルビアル戦い、「かげぶんしん」で翻弄する敗れたコテツ 声 - 内山昂輝 登場時期:BW2・DA ポケモントレーナー少年。BW2第9話から初登場オレンジ色ヘッドバンド水色の瞳が特徴おっちょこちょいな粗忽者であり、思い違い早とちりが多い。ポケモン図鑑間違えてテレビのリモコン出したり、ジュニアカップの開催日間違えたり、イッシュリーグをジョウト地方で行う、ジムバッジは7個集めて8個目はリーグ優勝記念バッジである、フルバトルを5VS5と勘違いして5体し手持ち用意していない、などと色々と勘違いしていた。しかし落ち込んでもすぐに気持ち切り換えるなど、立ち直りが早い悩んだ時は、ヘッドバンド伸ばして額に叩きつける事で良い案を閃く。ただし、他人のことで悩んだり、伸ばしすぎて叩きつける頭痛が起こる。セイガイハジムまで同行したことや、自分と似た面を持つために、サトシとはすぐに打ち解け仲良くなった。 世界一のポケモンチャンピオンを目指して旅をしており、ジュニアカップの会場サトシたちと知り合う。BW2編第10話でセイガイハシティジムリーダー・シズイに勝利して8個目のバッジをゲットし、イッシュリーグ出場決めてサトシたちと別れた。 イッシュリーグでは、開催遅れないため3日前からテント野宿していたが、エントリー存在知らず結局遅れてしまう。しかし、サトシおかげで無事エントリーできた。大会で第4回戦でサトシを倒すも、準決勝バージル敗北したDAではエンディング1コマ登場しルカリオと旅をしている様子描かれた。手持ちポケモン リオルルカリオ 声 - 愛河里花子 技:ともえなげはっけいまねっこはどうだん進化前はしんくうは使用コテツパートナーポケモン。イッシュリーグ本選初めバトル使用された。小柄な体格ありながらエンブオーを「ともえなげ」で投げ飛ばし、「まねっこ」で「かえんほうしゃ」を真似してエンブオーを倒すなど、攻撃力が高い。イッシュリーグ第3回戦では、ギガイアス倒した。イッシュリーグの4回戦では切り札として5体目に出す。身軽さ活かし相性の悪いケンホロウ倒し続けてツタージャ戦いリーフストーム受けた際にルカリオ進化した新たに覚えたはどうだん」でそのままツタージャ倒し最後ピカチュウ激し激突の末、「エレキボール」と「はどうだん」のぶつかり合い制してピカチュウ倒した準決勝でも切り札として使用するが、相性の悪いブースター前に敗北したナットレイ 声 - 三宅健太 技:ミサイルばり10まんボルトメタルクローミラーショット セイガイハジム戦で一体目として登場シズイの一体目・ブルンゲルを「10まんボルト」の一撃で倒すが、ブルンゲル特性のろわれボディ」で「10まんボルト」を封じられてしまい、シズイの二体目・マンタインの「タネマシンガン」「つばさでうつ」「サイケこうせん」を立て続け受けて倒される。 イッシュリーグ予備選では、相性有利なシビルドンバトル。「ブレイククロー」をまともに受けてかなりのダメージを受けるが、コテツ機転勝利している。イッシュリーグ第2回戦では、モロバレル相手倒している。イッシュリーグ第4回戦では相性の悪いサトシチャオブー倒された。 効果いまひとつのはずの技を受けてダメージを受けるなど、ナットレイにしては珍しく防御力の低い個体様子ダイケンキ 声 - たかはし智秋 性別:♀ 技:ハイドロカノンシェルブレードアクアジェットメガホーン セイガイハジム戦で二体目として登場マンタイン水中でのバトル繰り広げ最後マンタインとの「つばさでうつ」との一騎討ちとなり、「シェルブレード」で迎え撃ち勝利を決める。また、シェルブレード」を防御に使うなど、電気対策にも優れている。 イッシュリーグ本選では、ベルシュバルゴを倒すが、エンブオーの「メロメロ」を受けて倒された。イッシュリーグ4回戦ではサトシチャオブー倒したが、ピカチュウ敗れたサザンドラ 特性:ふゆう 技:トライアタック、りゅうのはどう、ドラゴンダイブ、ダブルアタック イッシュリーグ第4回戦で1匹目のポケモンとして登場コテツ曰く俺の秘密兵器」。秘密兵器というだけあってか、相性の悪い「いわくだき」や「かわらわり」を受けても大ダメージ至らないタフさと、「トライアタック」「ドラゴンダイブ」などの強力な攻撃技を持ち合わせるサトシガントルミジュマル立て続け倒したが、相性の悪いチャオブー倒された。 スワンナ 声 - 古島清孝 技:ついばむ、つばさでうつ、バブルこうせん イッシュリーグ第4回戦で4匹目のポケモンとして登場サトシのピカチュウ倒された。 ミルホッグ シルエットでのみ登場。イッシュリーグ準決勝使用された。第4回戦ではコテツがフルバトル5VS5と勘違いしたため、参加していない。 バージル 声 - 梶裕貴水田わさび少年時代登場時期:BW2・DA ヒガキシティ付近でポケモンレスキュー隊「チーム・イーブイ」を率い青年一人称「俺」。ポケモンレスキュー隊は人助け好きな父のジェフ(声 - 中田譲治)が、兄のデビー(声 - 木村良平)とボランティア始めたもので、現在は街のジュンサー連携しながら様々な場所で救助活動行っている。事件見過ごす事のできない正義感強さと、ポケモン思いやる優しい心を併せ持つが、デビーによれば救助活動に連れて行くと無をする」とのこと実家牧場で、バッフロンメリープシママゼブライカ放牧されている。モンスターボールからポケモンを出す時の台詞は「○○!出動!!」。 サトシ同い年の頃、迷った時に最初イーブイブラッキー進化して助けられてからイーブイに魅せられ、以来イーブイとその進化系育ててきた。救助活動の際は、イーブイ進化系役割合わせてそれぞれ使いこなしている。 レスキュー修行一環ジム巡りの旅をしており、イッシュリーグへの出場決定している。フリージオダムを凍らせてしまう事件サトシたちやデビー解決した後、デビーヘリでヒガキシティへ向かいイッシュリーグに出場大会で優勝した。 『ミュウツー 覚醒への序章』では主役として登場。ポケモンハンター・ダンク(声 - 子安武人)の目的阻止するために、アンナ(声 - 加藤英美里)・オスカー(声 - 佐藤正治)と一緒にレスキュー隊活動をした。 DAではエンディング1コマ登場しイーブイ飛行機飛んでいる姿が描かれた他、本編では面識のないカスミオーキド博士と手を繋いでいた。手持ちポケモン イーブイ 声 - 西村ちなみ 性別:♀ 技:てだすけ、まもる、あなをほる、アイアンテール、きりふだすなかけ バージル育ててきたイーブイ8代目で、チーム唯一の♀。「てだすけ」でブースターの「かえんほうしゃ」の威力をあげ、「まもる」で防御した。そして独断で「あなをほる」を使いデビーたちを助けたフリージオ事件後は、イーブイのまま強くなることを決める。イッシュリーグの決勝では「きりふだ」でクリムガン倒しバージル優勝導いた。 (イーブイ→)シャワーズ 声 - 浅利遼太本編)→三宅貴大覚醒への序章) 技:バブルこうせんハイドロポンプシャドーボールオーロラビームバブルこうせん」でドアの錆を取った。イッシュリーグ予備選では、相性のいいイワパレスバトル勝利する。 (イーブイ→)サンダース 声 - 佐々木啓夫 技:10まんボルト10まんボルト」でバッテリーパワー上げた。『ミュウツー 覚醒への序章』では6体あわせのため、参加していない。 (イーブイ→)ブースター 声 - 早志勇紀 技:かえんほうしゃ、かげぶんしんだいもんじかえんほうしゃ」で氷を溶かした。イッシュリーグ準決勝では4体目で登場しコテツルカリオ倒した。『ミュウツー 覚醒への序章』では6体あわせのため、参加していない。 (イーブイ→)エーフィ 声 - 五十嵐裕美本編)→矢野亜沙美覚醒への序章) 技:サイコキネシスサイコキネシス」で崖から落ちたサトシたちを助けた。6体あわせのため、フリージオ事件には参加しなかった。 BW2編第21話では、ダストダス襲われ、崖から落ちたピカチュウキバゴたちを「サイコキネシス」で助けた。 (イーブイ→)ブラッキー 声 - 悠木碧イーブイ時)→荒井聡太 技:サイコキネシスフラッシュシャドーボール バージル最初イーブイ進化し、暗いところでは「フラッシュ」で照らす。グレイシアと共に「こごえるかぜ」と「サイコキネシス」のダブルカギ作った。イッシュリーグ第3回戦では、ゴチルゼル倒した。 BW2編第21話では、ダストダスの「ダストシュート」を「シャドーボール」で打ち消した。 (イーブイ→)グレイシア 声 - 大原桃子本編)→朝井彩加覚醒への序章) 技:こごえるかぜ、れいとうビーム、ふぶき、すなかけ こちらもブラッキーと同様。イッシュリーグ2回戦では、ランクルス倒している。 (イーブイ→)リーフィア 声 - 津田美波本編)→田中里和覚醒序章) 技:すなかけ エーフィと同じ理由フリージオ事件には参加していない。その後、イッシュリーグで姿を見せているがほかの7匹とは違い、技や実力明かされないまま終わるが、『ミュウツー 覚醒への序章』では手持ち加わり活躍している。

※この「ベストウイッシュから登場」の解説は、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の解説の一部です。
「ベストウイッシュから登場」を含む「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事については、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の概要を参照ください。


ベストウイッシュから登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:02 UTC 版)

アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「ベストウイッシュから登場」の解説

ポッド 声 - 森田成一 登場時期BW サンヨウジムのジムリーダーの一人デントコーンとは三つ子兄弟である。炎使いらしく、熱血でやや自信過剰性格防御無視したイケイケ攻撃的なバトルスタイルをとる。バオップとともにイッシュ地方初の炎タイプジムを開くことが夢。カッとなるドーナッツやけ食いする癖がある。 サトシとのジム戦では先鋒務め序盤有利にバトル進めた敗北する連続チャレンジャー敗北したことで、ジムリーダーとして自信失いコーン相談するも、意見合わず喧嘩になりジム飛び出しそのまま修行の旅に出る。その旅先デント出会いバトル挑む敗北バオップとも喧嘩になるが、事情聞いたデントアドバイスバオップと共に修行しサトシミジュマルバトルして勝利自信取り戻しコーン仲直りする為にジム戻ったDA第18話では、道場破りの氷ポケモン使いドラゴ(声 - 沢城みゆき)の挑発乗った結果バトル敗北しドラゴデント勝負見届けるためガンリュウ島に訪れる。 DAエンディング映像では、デントパソコン送ったメールレストラン働きながらスマホ見ている様子描かれた。手持ちポケモン バオップ 声 - 西村ちなみ 特性くいしんぼう 技:ほのおのパンチ、ニトロチャージ、だいもんじかえんほうしゃ、ソーラービーム、あなをほる(サトシとのジム戦時サトシポカブとの炎タイプ同士戦いでレベル差で有利にバトル進めるも敗れる。トレーナーポッド似てカッとなるリンゴやけ食いする癖がある。 BW第10話では相性有利なシューティーのジャノビー敗北している事が明らかになった。 BW60話では相性有利なデントヤナップ敗北するも、特訓重ねソーラービームを習得し、後のサトシとのバトル相性不利なサトシミジュマル勝利したDA第18話では、相性のいいドラゴマンムーパワー圧倒され敗北したガンリュウ島で再会した時はヒヤップと共にヤナップとの再会喜びヤナップ応援したコーン 声 - 石井真 登場時期BW サンヨウジムのジムリーダーの一人デントポッドとは三つ子兄弟である。使いらしく、クールキザな性格一人称は「コーン」か「僕」で、丁寧に話す。相手の裏をかくトリッキーバトルスタイルをとる。 サトシとのジム戦では次鋒中堅)を務め相性の差を覆し勝利するDA第18話では、ポッドと共に道場破りトレーナードラゴとのバトル敗北しドラゴデント勝負見届けるためガンリュウ島を訪れる。 DAエンディング映像ではレストラン働いている様子描かれた。手持ちポケモン ヒヤップ 声 - 古島清孝 技:かげぶんしんひっかくみずでっぽうどろあそび 相性的に不利なピカチュウとの対戦で、みずでっぽう翻弄し、「ボルテッカー」も「どろあそび」で不発に終わらせ勝利するDA第18話では、ドラゴオニゴーリパワー圧倒され敗北したガンリュウ島で再会した時はバオップと共にヤナップとの再会喜びヤナップ応援した。 ベルパパ 声 - 三宅健太 登場時期:BW1 ベルの父親おっちょこちょいな娘のことを心配しており、「まだ旅に出るのは早すぎる」としてライモンシティにてベル連れ戻しに来る。ライモンジム負けたベル約束通り連れ戻そうとしたが、サトシとのバトルで旅の良さ思い出しベルの旅の続行認めた若い頃トレーナーとして旅をしており、その頃は「紅い流星」と呼ばれてたらしい普段温厚な性格だが、バトルになると性格が180度変わる。手持ちポケモン ヒヒダルマ 声 - 石塚運昇 技:ほのおのパンチかえんほうしゃ、ニトロチャージ、フレアドライブ ベルパパは「赤い閃光」と呼ぶ。サトシミジュマルバトルし、実力違い見せ付けた

※この「ベストウイッシュから登場」の解説は、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の解説の一部です。
「ベストウイッシュから登場」を含む「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事については、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の概要を参照ください。


ベストウイッシュから登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:02 UTC 版)

アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「ベストウイッシュから登場」の解説

アララギ博士 声 - 進藤尚美 登場時期BW イッシュ地方カノコタウン女性ポケモン研究者若くしてイッシュ地方ポケモン研究牽引する優れた研究者ベル使いこなせなかったチョボマキアギルダー)を使いこなしベルとのタッグサトシデント苦戦させるなど、トレーナーとして実力も高い。 オーキド博士親交があり、イッシュ地方訪れたサトシたちを研究所案内しその際ゼクロム影響オーバーロード起こしたピカチュウ治療担当する。「あらら」が口癖新人トレーナーにツタージャ・ポカブ・ミジュマルのいずれか一匹渡している。シューティーにポケモン図鑑ツタージャ渡した。またミジュマルは、研究所から抜け出しサトシについていき、そのままサトシのポケモンとなった旅行中、イッシュリーグを目指す事を決めたサトシ図鑑モンスターボール渡しイッシュ地方ゲットしたポケモン自身研究所預かりデータ採集するなど、DPまでのオーキド博士が行っていた役割担当している。 その後サトシたちと何度旅先顔を合わせている。マコモ博士とともに行なった古代化石からアーケン復活させる実験では、復活したアーケンの飛ぶ訓練サトシたちが協力したベルポケモン交換を行うため電気石の洞穴近く訪れた際には、交換後にベル組んでサトシ・デントとタッグバトルを行うが敗北するDAEDでは、出港したサトシ達のことをベル伝えている様子描かれた。手持ちポケモン チョボマキアギルダー 声 - 古島清孝チョボマキ)→佐藤健輔アギルダー) 親:ベル 技:ようかいえきエナジーボール、まもる(進化前)、でんこうせっかみがわり、じこさいせいはかいこうせん進化後) ベルライモンジムジム戦で初登場カミツレゼブライカバトルするが、攻撃をあっさり回避され、「ニトロチャージ」「にどげり」を受けて敗れる。人見知り臆病な性格電気石の洞穴アララギ博士カブルモ通信交換し、アギルダー進化したサトシデントとのダブルバトルでは素早さと「みがわり」を利用して相手翻弄しシュバルゴとのダブルはかいこうせん」でガントルを倒すが、イワパレスの「からをやぶる」からの「がんせきほう」を受けて倒されるマコモ博士 声 - 川村万梨阿 登場時期:BW1 イッシュ地方サンヨウシティ女性ポケモン研究者。「夢見る乙女」を自称しポケモン不思議な力について研究している。アララギ博士友人かつてはポケモンエネルギー研究所研究員をしており、ムシャーナ夢を見て生み出す煙をエネルギー利用するための研究をしていた。 ポケモン化石についての研究もしており、古代化石からアーケン復活させることにも成功している。手持ちポケモン ムンナ 声 - 西村ちなみ 技:ゆめくいサイコキネシス ムシャーナ 声 - たかはし智秋 アララギパパ 声 - 堀内賢雄 登場時期:BW1・BW2N イッシュ地方ポケモン研究者アララギ博士父親で、娘からは「パパ」呼ばれている。伝説のポケモンレシラムゼクロムなど)について研究しており、それに関する遺跡巡っている。考え事をすると話を途中で止める癖がある。 サトシたちと「黒き英雄」の伝説が残る遺跡探索し一通り探索終えた後はさらに詳しい調査をすることを決めサトシたちと別れる

※この「ベストウイッシュから登場」の解説は、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の解説の一部です。
「ベストウイッシュから登場」を含む「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事については、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の概要を参照ください。


ベストウイッシュから登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:02 UTC 版)

アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事における「ベストウイッシュから登場」の解説

N 声 - 中村悠一 登場時期:BW2N・DA BW2Nでのレギュラーキャラクターである謎の青年一人称は「ボク」。サトシデントを「君」付けアイリス呼び捨てで呼ぶ。普段口調は穏やかで落ち着いているが、興奮する早口になり、N自身も「熱くなると、つい喋りすぎてしまうのがボク悪い癖」と語っている。 ポケモンのことは「トモダチ」と呼ぶ。「ポケモン心の声聞こえる」という力を持つが、N自身は「自分自身がそう思い込んでいるだけかもしれない」とし、「大切なのは、ポケモントレーナーが心を一つにしていること」と語っている。 ゼクロムレシラム神話について詳しくサトシたちにゼクロムレシラム英雄伝説語っている。過去レシラム出会ったことがあるが、サトシたちにはそのこと隠している。 物心ついた幼少時から、ゲーチス意向である屋敷の中で外の世界接触しないよう育てられた。ゲーチスからは「人間によってポケモン虐げられている、この現状を救うことがプラズマ団使命」「プラズマ団最高指導者となれ」「ポケモン話せる能力が、お前に与えられ使命を果たすための力である」と教えられていた。しかしゲーチス言葉はNを利用してある野望達成させるための偽りであり、二年前レシラム呼び出して儀式失敗した後はプラズマ団の下を離れるその後はバーベナ・ヘレナと共に放浪の旅をしていたが、プラズマ団悪用されているポケモン解放することを目的一人で旅を続けていた。そのためゲーチスから追われる身でもある。 「この世ポケモンがいるのは何故か?」「ポケモンは今、本当に幸せなのか?」「どうすればポケモンは完全な存在になれるのか?」など、「ポケモン人間関係性」について様々な疑問持ちイッシュ地方で旅をしながらその答え探し求めている。「ゼクロムレシラム会うことでその理由分かり世界変えることが出来るのではないか」とも考えている様子ポケモンバトルをさせることを好ましく思っておらず、それ故ポケモントレーナーに対して良い感情抱いていない。サトシのポケモンマスターになることが夢という話を聞いた際には表情曇らせプルリル攻撃受けたツタージャキバゴ身を挺してまで守るといった行動も見せている。ロケット団に対しては、「愚か者たちめ」と非難しつつも、「キミたちのような人間中心にしか考えない者たちがいるからポケモン世界が完全なものにならないと言いニャースに対しては「何故人間の言葉を喋るのか?ポケモンにはポケモン素晴らし言葉があるはず」と呼びかけている。サトシに対してボク求め世界と、キミ求め世界は違う」と語るも、同時にキミのことは嫌いではない」と語っている。BW2N7話に登場したポケモン湾岸救助隊に対して当初は「人間を救うためにポケモン危険な目に合うのは許せない」と語りヒロト(声 - 檜山修之)と意見対立したが、隊員ミルホッグの姿を見て誰かが危険なにあっていたら分け隔てなく助けたいと願う。その気持ち尊重することこそポケモン幸せに繋がる」と考え改めたレシラムまつわる場所である「白の遺跡」へ向かうサトシたちと船の中で知り合うサトシとピカチュウが強い絆で結ばれていることと、イッシュ地方初め訪れた際にゼクロム出会ったことを聞いたことでサトシ興味を持つその後ヒウンシティで船を降りるが、その際サトシたちとは再会の約束交わしている。その後偶然サトシたちと再会し協力してプラズマ団捕らえられウォーグル救出する。そしてサトシたちに誘われ、白の遺跡まで同行することになったその後プラズマ団操られオノノクス攻撃ダメージを受けるが、ヘレナバーベナ助け隠れ家逃げ込む。しかし、直後プラズマ団隠れ家が見つかってしまい、ポケモン達プラズマ団から守る為、ヘレナバーベナと共に姿を消すサトシたちが白の遺跡到着した後に再び姿を現す。アララギパパからライトストーンを奪い、それを取り返そうとしたサトシ一緒に遺跡地下落下してしまう。地下サトシ一緒にポケモン人間関係性価値観をしばらく語り合った後に地下からの脱出試みるが、地上脱出した直後プラズマ団捕らわれてしまう。ゲーチスの手によってレシラム復活しアクロマのコントロールマシンで操られてしまうが、サトシたちとロケット団活躍によって元に戻りプラズマ団壊滅した。そして、レシラム自分想い伝えた後にヘレナバーベナ一緒に理想郷探す旅に出ることを決めサトシたちと別れたDA及び劇場版『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』エンディングでは旅をしている様子描かれている。XY&Z特別編2(第49話(第142話))でデント回想にも登場している。 ヘレナ 声 - 荒川美穂 登場時期:BW2N 黄色い髪の女性で、Nと同じくポケモン心の声聞く事ができる。ゲーチスからその才能見込まれ幼少時からNとバーベナと共に育てられた。現在はバーベナと共に人間虐げられたポケモン隠れ家介抱している。 と共にバーベナ一緒に現れプラズマ団操られオノノクス攻撃ダメージ受けたNを助け為に隠れ家に連れて行く。上記のNの過去の経緯により当初サトシ達に不信感抱いており、隠れ家襲撃したプラズマ団見て彼らの仲間だと疑っていた。プラズマ団退散した後、Nとバーベナ一緒にと共に姿を消してしまった。 その後、白の遺跡プラズマ団捕らわれたNを助け為にバーベナと共に再び姿を現すアクロマのコントロールマシンでサーナイト操られてしまうが、サトシたちとロケット団活躍元に戻りプラズマ団壊滅した。そして、サトシたちを見てポケモン人間関係性価値観改めバーベナ一緒にNに誘われて理想郷探す旅に出る。 原作における「平和の女神」に当たる人物手持ちポケモン サーナイト 技:まもる、サイコキネシスマジカルリーフ バーベナ 声 - 藤田咲 登場時期:BW2N 赤い髪の女性でNと同じくポケモン心の声聞く事ができる。ゲーチスからその才能見込まれ幼少時からNとヘレナ一緒に育てられていた。現在はヘレナと共に人間虐げられたポケモン隠れ家介抱している。 と共にヘレナ一緒に現れプラズマ団操られオノノクス攻撃ダメージ受けたNを助け為に隠れ家に連れて行く。上記のNの過去の経緯により当初サトシ達に不信感抱いており、隠れ家襲撃したプラズマ団見て彼らの仲間だと疑っていた。プラズマ団退散した後、Nとヘレナ一緒にと共に姿を消してしまった。 その後、白の遺跡プラズマ団捕らわれたNを助け為にヘレナと共に再び姿を現すアクロマのコントロールマシンでゴチルゼル操られてしまうが、サトシたちとロケット団活躍元に戻りプラズマ団壊滅した。そして、サトシたちを見てポケモン人間関係性価値観改めヘレナ一緒にNに誘われて理想郷探す旅に出る。 原作における「愛の女神」に当たる人物手持ちポケモン ゴチルゼル 技:まもる、サイコキネシスサイケこうせん、サイコショック パンジー 声 - 遠藤綾 登場時期DAXY カロス地方出身のポケモンルポライター。ハクダンジムのジムリーダー・ビオラは妹である。ミノリ島で行われる収穫祭相撲大会取材にやってきた所をサトシたちと出会う相撲大会終了後行き先一致からサトシと共にカントー地方同行するまた、持ち物整理整頓が苦手でデントにも「相変わらずと言われたほど。 マサラタウン到着後にオーキド博士への取材終えた後、カロス地方旅立つサトシミアレシティまで送り、そこで一度別れたミアレシティでの取材終えた後はハクダンジムでサトシジム戦を観戦しその後サトシとの特訓にも協力したその後もXY23話では化石研究所で、XY66話ではミアレシティベルモンド(声 - 津田健次郎)のブラックシトロイドらが起こした騒動バシャーモ仮面正体追っていた時にサトシらと出会っている。XY&Z第19話では、ビオラとともにセレナのトライポカロン・マスタークラスをテレビで観戦していた。XY&Z特別篇第48話)ではプラターヌとゼルネアスイベルタルジガルデ纏わる遺跡調査同行したゲーム『ポケットモンスター X・Y』登場人物で、ゲーム先駆けて登場した手持ちポケモン 3体とも『ポケットモンスター X・Y』から登場する第六世代ポケモンで、ゲーム先駆けて登場したエリキテルゴーゴートカロス地方ポケモンの為、サトシイッシュポケモン図鑑調べようとしてもデータ表示されなかった。エリキテル 声 - 藤村知可 パンジー取材機器充電のために使用するポケモンピカチュウキバゴ同様モンスターボールから出ており、いつもパンジー一緒にいる。 少々臆病な性格当初サトシたちにも人見知りをしていたが、徐々に打ち解け最終的にサトシ懐いた。特に同じでんきタイプピカチュウとは気が合うようで、オーキド研究所ではフシギダネ交えて遊んだり、指先からピカチュウ電気やりとりする挨拶見せている。 ゴーゴート 声 - 石塚運昇 技:つるのムチ パンジーが崖から落ちた時、助けたことがきっかけでゲットされた。取材機器運搬のために使用するポケモン整理整頓が苦手なパンジー変わって荷物預かっている。角に触れた者の強い思い感じ能力持っているオンバーン 声 - 古島清孝 技:りゅうのはどうばくおんぱ、かぜおこし ある島の遺跡探索している中で襲ってきたゴーストタイプのポケモン達追い払うため、パンジー出したポケモンノワキのみが好物で、興奮するとそれを食べるまで様々なものに噛みつくうになるそれゆえパンジーにも「気難しいと言われオーキド博士見せるようサトシ依頼された時も最初躊躇していた。XY5話では、ハクダンジムに敗れたサトシのピカチュウヤヤコマを「かぜおこし」で特訓した。

※この「ベストウイッシュから登場」の解説は、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の解説の一部です。
「ベストウイッシュから登場」を含む「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の記事については、「アニメ版ポケットモンスターの登場人物」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ベストウイッシュから登場」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ベストウイッシュから登場」の関連用語

ベストウイッシュから登場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ベストウイッシュから登場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアニメ版ポケットモンスターの登場人物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS