イワパレス
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「デント (アニメポケットモンスター)」の記事における「イワパレス」の解説
イシズマイ→イワパレス 声 - 三木眞一郎 特性:がんじょう 登場時期:BW・MV BW11話から登場。イシズマイ3人組に自分の作った家を取られてしまったところを、デントたちと協力して取り戻す。その後デントの事を気に入り、デントのポケモンになった。 責任感が強く、デントのヤナップに誤って攻撃してしまった際には気を落としていた。熱を出してしまったヤナップの傍を離れず夜まで看病していたが、これもデントがゲットする際のきっかけの1つとなった。28話ではホタチを無くしたミジュマルのために石で作った巨大ホタチを作ったが、ミジュマルのバトル相手のシママの「にどげり」で壊れてしまった。 ドンバトル1回戦のシューティーのドテッコツとのバトルでは「いわくだき」、「ストーンエッジ」を喰らい、苦戦するも「からをやぶる」でパワーアップし、新規習得した「いわなだれ」からの「きりさく」で逆転勝利した。 BW62話のロケット団との戦いのときにイワパレスに進化し、「がんせきほう」を覚えた。ベル、アララギ博士とのタッグバトルではサトシのガントルが倒された後、「からをやぶる」から「がんせきほう」の連発でアギルダー、シュバルゴの2体を1体で倒した。BW67話ではジムリーダー・フウロとのバトルでココロモリとケンホロウに2連勝するが、スワンナに敗れる。BW80話では進化系のレパルダスを上回るスピードを誇る、Aクラスソムリエのピノ・ノワール(声 - 勝杏里)のチョロネコを倒すなど、デントの手持ちの中でも屈指の実力を誇る。 BW2第7話では、ジュニアカップ準決勝で相性の良いシューティーのジャローダと戦うも、驚異的なスピードとパワーの前に敗北した。 XY&Zの特別編ではヤナップやマッギョは登場したが、イワパレスの登場は無かった。 現在の使用技は「シザークロス」、「からをやぶる」、「いわなだれ」、「がんせきほう」。進化前は「きりさく」、「まもる」、「あなをほる」も使用。
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イワパレス
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「ポケモンの一覧 (546-598)」の記事における「イワパレス」の解説
イワパレス No. 558分類: いわやどポケモン タイプ: むし/ いわ 高さ: 1.4m 重さ: 200.0kg 特性: がんじょう/ シェルアーマー かくれ特性: くだけるよろい 進化前: イシズマイ 進化後: なし イシズマイの進化形。巨大なヤドカリのようなポケモンで、地層模様がある四角い巨大なブロック状の岩塊を背負って巣にしている。岩塊の重量は相当なものだが、脚力が非常に強いためイワパレス自身には大した負荷とならず、何日も歩き続けることができる。一方で重すぎるせいで一度ひっくり返ると起き上がれなくなることがある。乾燥地帯に生息し、イワパレス同士が縄張り争いのため戦うこともある。この戦いは相手の岩塊を破壊することで勝敗を決める。負けた方は身を守るための岩塊を破壊されて不安になり、次第に弱っていく。太く固い爪が武器でドサイドンのプロテクターでさえヒビを入れるほど。雨の日は苦手で岩から出てこなくなる。 『ブラック・ホワイト』では、バトルサブウェイのサブウェイマスター・ノボリとクダリがノーマルランクでの戦いで使用してくる。 『Pokémon UNITE』では操作ポケモンとして登場。高い耐久力を活かして相手の攻撃を受け流しつつ、「がんせきふうじ」や「ステルスロック」などで味方をサポートする戦法を得意とする。ユナイトわざは岩のシールドでガードする「砕石疾風塁」。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』62話でデントのイシズマイが進化した形で初登場。声優は三木眞一郎。
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