ナゲキとは? わかりやすく解説

なげき【嘆き/×歎き】

読み方:なげき

《「長息(ながいき)」の音変化

深く悲しむこと。悲しみにひたること。「—に沈む」「—のあまり病に伏す

ある物事に対して悲しみ憤ること。「物価高にあえぐ国民の—」

思い通りにならなくて、ため息をつくこと。嘆息

「—せば人知りぬべみ山川の激(たき)つ心を塞(せ)かへてあるかも」〈万・一三八三〉

切に願うこと。嘆願愁訴

お乗り物にすがって—を申し」〈浄・反魂香


ナゲキ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 16:35 UTC 版)

ポケモンの一覧 (494-545)」の記事における「ナゲキ」の解説

ナゲキ No. 538分類: じゅうどうポケモン タイプ: かくとう 高さ: 1.3m 重さ: 55.5kg 特性: こんじょう/ せいしんりょく かくれ特性: かたやぶり 進化前: なし 進化後: なし 柔道着を着た人間のような姿をしたポケモン体色は赤で、やや太め体型。顔には、眉間繋がって一本になったY字型の太い眉毛がある。黒帯身に付けているが、これはナゲキ自身ツル草編んで作ったもので、帯を締めないと力が低下するトレーナー捕獲したナゲキは人間製の帯も使うらしい。強くなると帯を取り替える投げ技を得意として、自分よりも巨大な相手ほど技をかけたくなる習性を持つ。日本武道団体戦のように5人組行動する実際柔道には女子種目もあるが、オスかいない。 『ブラック・ホワイト』では四天王レンブの手持ちポケモンとして使用してくる。 専用技として「やまあらし」を持つ唯一のポケモンやまあらしは必ず急所に当たる技。 TVアニメ版では『ベストウイッシュ』第70話でマサオミ(声 - 入野自由)のポケモンとして初登場バトル大会「ドンナマイト」では優勝候補とされていたが、決勝戦ケニヤンダゲキ敗れた。『2019年版』にも登場声優千鳥ノブ担当。 公式イラストレーター杉森建によれば、元々は第4世代登場させる予定だったポケモンで、「かくとうタイプポケモン投げ技主体したもの存在していない」ということから杉森自身考案したポケモンである。なお、当初は「武道の鬼(達人)」ということで「赤鬼」をモチーフとしたデザインであり、眉毛部分には角があったのだが、第5世代のトルネロス・ボルトロスも鬼を題材デザインすることとなったため変更された。

※この「ナゲキ」の解説は、「ポケモンの一覧 (494-545)」の解説の一部です。
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