オコリザル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:30 UTC 版)
「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の記事における「オコリザル」の解説
つどいのひろばで「アイアンテール」を教えてくれる他、その性能を上げるトレーニングをしてくれる。本編で覚えられるのと同様に尻尾がないにもかかわらずアイアンテールが使えるという、アイアンテールの達人。(ただし「尻尾がなくても使えるほどの達人だから不器用なヤツにも教えられる」と言及するだけで、どうやって繰り出すかといった言及や実際に繰り出すシーンは一切ない。)エンペルトのスノースライダーをクリアすると出現。本来のオコリザルは四六時中いつも怒っているということが図鑑で判明しているが、このオコリザルはそれに反してかなり穏やかな性格で、どちらかというと熱血という性格に近い。
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オコリザル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 02:09 UTC 版)
「サトシのポケモン (カントー・オレンジ諸島編)」の記事における「オコリザル」の解説
(マンキー)→オコリザル 声 - 大竹宏 登場時期:KT・AG・BW2 25話から登場。サトシたちが昼食をとっていたところに登場し、タケシからおにぎりを分けてもらう。些細なことで怒り出すというポケモン図鑑の説明に仲間は警戒していたが、笑顔で食べているところを見て、サトシがゲットを試みる。モンスターボールを投げるも、マネをしたマンキーがおにぎりを投げ、そのままおにぎりをゲットしてしまい、怒り始める。その後サトシの大事な帽子を強奪。ロケット団の登場に更に一悶着あり、コジロウに蹴り飛ばされ更に機嫌を悪くし、オコリザルへと進化。ロケット団を吹き飛ばし、サトシたちを執拗に追いかける。サトシはゼニガメ、フシギダネ、ヒトカゲで応戦するがゼニガメの「みずでっぽう」やフシギダネの「はっぱカッター」は通用せず、ヒトカゲも一方的な攻撃を喰らってしまう。窮地に立たされたヒトカゲが新技「いかり」を発動し、パワーアップした「かえんほうしゃ」を浴びて倒され、ゲットされた。サトシ初のかくとうタイプ。 気性の荒い性格から、当初はモンスターボールから出る度に暴れていた。このことから26話のタマムシジム戦では、エリカとのバトルでフシギダネの次に出そうとしたが「やっぱやめとこう…」と思い留まりヒトカゲを出す。 29話でP1グランプリ(ポケモンによるプロレス大会)に、娘のマナミ(声 - 麻見順子)を放ったらかしてエビワラーの修行に明け暮れるトレーナーのアノキ(声 - 立木文彦)と共に出場。その回でワンリキーの「ちきゅうなげ」で投げ飛ばされたときにサトシが体を張って自分を助けてくれたことに心を動かされ、サトシのために本気で戦うことを決める。初めてサトシの指示通りに闘う様子を観客席から見たカスミは驚愕した。 ムサシのサワムラー(他選手から横取り)と決勝戦に持ち越されるが優勝。その後アノキに格闘の素質を見込まれ本格的な修行を薦められる。一流のかくとうポケモンを目指すためサトシと別れることになった。 その後はバタフリー、ピジョットと同様にサトシと再会する事はなかったが、AG編のOP、EDやBW2編のOPに登場し、AG編のEDではサトシの帽子を被っていた。サトシの手持ちポケモンの中でもっとも一緒にいた時期が短いポケモンである。 BWN2の8話ではサトシの回想で久々に登場。 使用技は「メガトンキック」、「ちきゅうなげ」、「あばれる」、「みだれひっかき」。かくとうタイプの技を使う機会が非常に少なく、「けたぐり」や「じごくぐるま」、当時ノーマルタイプだった「からてチョップ」すら使わなかった。
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オコリザル
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「ポケモンの一覧 (52-101)」の記事における「オコリザル」の解説
オコリザル No. 057分類: ぶたざるポケモン タイプ: かくとう 高さ: 1.0m 重さ: 32.0kg 特性: やるき/ いかりのつぼ かくれ特性: まけんき 進化前: マンキー 進化後: なし マンキーの進化形。額に血管が浮き出ている。寝ているとき以外は常に怒っており、寝ていても何者かが近づくと怒り出す。周囲に誰もいない時は怒るのをやめているというが、それを見る事は難しいという。天寿を全うしたオコリザルの表情は、生前常に怒っていたのがまるで嘘のようにとても安らか。 殆ど猿のような姿をしていたマンキーと比べて尾が退化して体毛が立っており、少しブタやイノシシに近い姿になっている。手首と足首に金属の輪の様な物をつけている。尻尾がないのにも関わらず、何故か「アイアンテール」を覚える。 モンスターボールが発明されるきっかけとなったポケモンでもある。 ゲーム中では、「金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー」のタンバジムリーダーのシジマや、「サン・ムーン」のメレメレ島しまキング兼四天王のハラが使用する。 アニメ版ではサトシのポケモンとして登場する。29話のP1グランプリで優勝をつかみ、その強さに認められてマナミの父(アノキ)に預けられ、サトシに別れを告げた。声優は大竹宏。別個体はサトシ達を集団で襲う場合が多い。
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