個人武器・技
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「秘密戦隊ゴレンジャー」の記事における「個人武器・技」の解説
アカレンジャー レッドビュート アカの個人武器である鞭。敵を縛り付けてゴレンジャースーツから2万ボルトの電撃を叩き込むレッドスパークという技が使える。ヤリビュート レッドビュートを変形させた投げ槍。日輪仮面との戦いで初使用。 ドリルビュート レッドビュートを変形させたドリルで、腕に装着する。第29話で貨物列車の天井を破るために使用。 アミビュート レッドビュートをネット状に変形させ、捕縛に用いる形態。第39話で岩面仮面戦に使用。 ニューレッドビュート 第43話から登場した、レッドビュートの改造強化版。先端には各種アタッチメントを装着可能。なお、第66話までアカレンジャーは旧武器の「レッドビュート」呼びをしており、第67話から「ニューレッドビュート」と呼ぶようになった。レッドビュートパンチ 先端に赤い球体を装着し、打撃武器として使用する形態。初登場がこの形態であるため、これがニューレッドビュートの基本形態と誤解されていることが多い。 レッドハンター(別名:レッドハンド、レッドアンカー、レッドアーム) 第44話から登場した、先端にクランプアームを装着し、捕縛や奪取に用いる形態。 エレキビュート アミビュートに変形させた状態で高圧電流を流し、ゾルダーを一網打尽にする。 レッドビュート6人斬り ニューレッドビュートを一閃させ、6人のゾルダーを一度に倒す技。 シルバーショット アカが右腰にさげている麻酔銃。第35話では信号弾を発射していた。 オートコントローラー レッドスターの小型自動操縦装置。音声とリモコン操作により、レッドスターの無人操縦が可能。第79話でスケート仮面に足を凍りづけにされた際、窮地を脱するために使用。 レッドキック サッカーで鍛えた脚力を生かしたキック技。変形技の三段跳びレッドキックもある。 レッドパンチ(アカレンジャーパンチ) アカレンジャーのパンチ技。 アオレンジャー ブルーチェリー アオの個人武器である百発百中の精密度を誇る弓。エッジ部分は剣としても使用可能。特殊金属製の矢を射る。第1話では「アーチェリー(アオチェリー)」、第2話では「ブルーアーチェリー」と呼ばれていた。連続撃ちの連続ブルーチェリー、ジェット噴射を用いて矢の飛ぶ方向を変えるスピンシュート(虹仮面に使用)、一本の矢を空中で三本に分裂させるトリプルブルーチェリー(分身した大ナタ仮面に使用)といった技がある。第31話では鉄カン仮面の頭部にリールを取り付け、ゴレンジャーストームを敵の頭に貼り付けるためのリール巻き戻しチェリーを使用した。チェリーミサイル ブルーチェリーの矢の先端に、モモの持つ高性能小型爆弾を付けてジェット噴射で威力を増して射る。別名ブルーアローミサイル。主に敵のメカなどを破壊するために使われ、武者仮面のロケット、ドクロ仮面の棺桶、砲丸仮面の砲丸ライナー、第37話で逃げる秘密結社ブラックホールの車、第39話の重力装置を破壊した。オープニングでは最終回まで毎回登場している。 ブルー回転アタック 連続で前転しながら敵に接近し、手にしたブルーチェリーの矢を敵の首筋に突き刺す。砲丸仮面の砲丸ライナーを封じるために使用。 ウルトラブルーチェリー 第43話から登場した、ブルーチェリーの強化版。弓に丸い装甲版が装着され、命中精度や連射性も向上した。射たれた矢を3本に分裂させるウルトラブルーチェリー連続射ちが使える。矢の先端にアタッチメントを装着可能で、陽子の母の形見であるダイヤモンドを付けたダイヤモンドヘッド(体の硬い蛇口仮面に使用)、とりもちブルーチェリー(鉄ワナ仮面に使用)といったバリエーションがある。第72話でアオレンジャーが一度だけ「ニューブルーチェリー」と呼んでいた。玩具『超合金アオレンジャー』では「スーパーアオチェリー」という名称になっている。 オートコントローラー バリブルーンやバリドリーンの小型自動操縦装置で第9話・第39話・第42話・第47話・第48話・第51話などで使用。音声とリモコン操作により、バリブルーンやバリドリーンの無人操縦が可能。 ブルーキック 虹仮面と鉄カゴ仮面に使用した飛び蹴り。ジャンプして、敵集団に6連続キックを放つ六段蹴りもある。 避雷針 ベルト横のスイッチを押すと、頭から避雷針が出てくる。八ツ目仮面の八ツ目ショックを空中に放電させた。 キレンジャー YTC(ワイ・ティー・シー) キ専用の高性能無線機でYellow TransCeiver(イエロートランシーバー)の略。さまざまな周波数の電波や音波を発信でき、主に妨害電波や不快音波で仮面怪人にダメージを与えるために使用される。第36話では0.033メガサイクルの超低周波光線を発して空飛ぶ軍艦を破壊した。磁力コントローラーをセットすることも可能で、歯車仮面の水爆の起爆装置を狂わせた。また、赤面仮面に対してマグネット金縛りやマグネットパワーという技を放った。デザインは途中でマイナーチェンジされており、軍艦仮面との再戦ではアンテナの先に突起物が追加された。キのスーツがニュースーツに代わってからは投入されなくなった。 キーステッカー 第43話から登場した、伸縮自在のステッキ。先端に拳形のアタッチメントが付いており、これはグー(キーゲンコツとも呼称される)・チョキ・パーに変形する。初使用時先端には拳ではなく槍状の刃がついていた。第55話でゾルダーを10人まとめて投げる十人投げという技がある。 棒部分の色は当初茶色だったが黄色に変更した。キー木魚 キーステッカーを木魚のバチくらいの長さに変形させたもの。これでゾルダーたちの頭を連続で殴りつける鉄拳ドレミ打ちという技がある。殴る際にはド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階による効果音が入る。「キレンジャーさま怒りの鉄拳ッ!、ドレミ打ち!」がキメ台詞。 メガトン頭突き(爆弾頭突き) キレンジャーの得意技。空中から飛び込み頭突きを決める。バーディーと併用することで高速で頭突きをする阿蘇山頭突きもあり、こちらは第30話で鉄の箱から脱出するために使用。作中では、メガトン頭突きのことを阿蘇山頭突きと呼ぶことがある。 阿蘇山投げ(あそざんなげ) 柔道の得意なキレンジャーの投げ技。キレンジャーは投げ技が豊富で、巴投げの要領で何度も回転して相手にダメージを与える阿蘇山車、肩にかついで放り投げる阿蘇山大噴火、敵にさば折りを食らわせた上で放り投げる桜島大噴火という技もある。この際、「おどば阿蘇山たい!怒ればでっかい噴火山たい!」とセリフがある。 阿蘇山落とし ヒッププレスを食らわす。 阿蘇山キック 全体重をかけた強力なキック。 阿蘇山絞め 敵を両手で絞め付ける。第24話で使用。 モモレンジャー イヤリング爆弾 モモの個人武器である手榴弾。モモ爆弾・ピンク爆弾とも呼ばれる。フェイスマスクについているハート型のイヤリングをはずし、「いいわね、いくわよ!」のセリフとともに敵に向かって投げつける。鉄カン仮面には、敵の周りを爆風で取り囲むネズミ爆弾を使用した。モモミラー ハート型の鏡。太陽光線を反射して目くらましにしたり、敵の光線や炎を反射することも可能。脳波感知機の機能も持っている。鉄グシ仮面戦ではモモミラー火炎返しで鉄グシファイヤーを反射した。鏡仮面戦ではミラーを巨大化させてサンミラー火炎を反射した。 モモカード 第43話から登場した、ハート型手裏剣。複数に分裂して、敵集団を一度に攻撃できる。 モモセセリ 蝶形の小型偵察機。ペンダントヘッドにモモカード2枚を合体させて使用する。第46話・第51話で使用。 ミドレンジャー ミドメラン ミドの特殊合金製ブーメラン。投げることはもちろん、直接敵に斬りつけることも可能で、この戦法はミドメランカッターと呼ばれる。改造による強化が可能で、舟耳仮面戦では両端に鉤爪状のカッターを付けた改良ミドメランを、カミソリ仮面戦では途中で大量に分裂させるスーパーミドメランを使用した。鉄グシ仮面戦ではミド自らが回転しつつミドメランを放つ技回転ミドメランを使用したが、弾かれた。小さな隠しポケットが付いており、第24話でその中に機密カードを隠している。また、第16話ではプールに引き込まれたペギーを救出している。 ニューミドメラン 第43話から登場した、ミドメランのバージョンアップ版。 ミドパンチャー ニューミドメランが変形したスリングショット。鉄板も貫通する弾丸を放つ。発射後に弾丸を巨大化させることも可能。 ミドキック ミドレンジャーの得意とするキック技。空中二段蹴りのダブルキック、ゴールデン仮面大将軍に使用したミド矢車キックというバリエーションがある。
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個人武器・技
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「大戦隊ゴーグルファイブ」の記事における「個人武器・技」の解説
ゴーグルレッド レッドロープ ゴーグルレッドが使う縄。これを高所に巻きつけ、それにぶら下がってターザンのように敵にキックするクライミングアタック(別名・クライミングキック・ゴーグルクライミングでクライミングキック)、ロープを釣り針にして敵を釣り上げる釣り針ロープ(シーラカンスモズーに使用)という技がある。 レッドルビームチ レッドロープをルビーエネルギーで強化させた鞭。敵に巻き付けてサーベルのエネルギーをロープに走らせて、電撃によるダメージを与えることができる。 レッドパンチ ルビーエネルギーを拳に集中させ、敵に炸裂させるパンチ。三段階に分けて攻撃するトリプルパンチやジャンプしながら放つレッドスカイパンチもある。 レッドキック 飛び蹴り。ゾウガメモズーに使用したが、効かなかった。 レッドルビー光線 額から照射する治癒光線。第42話で黒田の腕の傷を治療した。完治はできない。 レッド風車 空中で大の字になって回転しながらルビーのエネルギーを放出する。第46話で使用。 ゴーグルブラック ブラッククラブ ゴーグルブラックが使う棍棒。2本1組の武器で、高速で敵の頭を連続攻撃するブラッククラブ乱れ打ちが得意技。 ブラックエメラルドヌンチャク ブラッククラブをエメラルドエネルギーで強化させたヌンチャク。2本の棒を鎖でつないだヌンチャクの特性を活かして、敵の攻撃を受け止めたり、振り回して敵を打ち倒す。 アイアンアーム ゴーグルブラックが両腕に装着する、トゲ付きの篭手。これを装着した状態で両手を突き出して突進するアイアンアタックという技がある。 ブラックシャドウ(ブラックシャドー) 敵の影に隠れて奇襲をかける。自分の影の中にも入り込める。 ブラック闇走り 周囲の光を吸収して闇に変え、敵を襲う。 ブラック将棋拳法 将棋を応用した拳法技。飛車突き・角突き・王手の順で攻撃する。 スクリューキック 体をねじらせながら飛び蹴りする。 ブラック風車蹴り 風車のように空中回転しながら敵を蹴る。 ブラック燕返し 宙返りしながら二人の敵に同時に飛び蹴りを食らわせ、その反動でさらに宙返りして着地する。 ブラック風車旋風 敵の懐にバック転しながら高速で駆け抜け、複数の敵を薙ぎ倒す。 ブラック分身 エメラルドの力で数人の黒子・ブラックジュニアを作り出し、敵を叩きのめす。第45話で使用。 エネルギー発信機 第16話で黒田が開発したエネルギー反応を発する発信機。あらゆるエネルギーを吸収するヒトデモズーのヒトデメカを引き付け、モズー自身に投げつけて同士討ちを誘った。 音波発信機 7200ヘルツの特殊音波でハイエナ人間やハイエナ軍団を操るハイエナモズーに対抗して開発した発信機。ハイエナモズーの音波を無効化する。 ゴーグルブルー ブルーリング ゴーグルブルーが使う輪。敵の腰に引っ掛け、高速回転させて倒すリング腰砕け、体に引っ掛けたまま前転して敵を倒していくブルー大車輪(別名・リング車輪)、リングをブーメランのように投げ付けるブルーリング銀河回し(別名・リング回し)、リングを2つ投げつけて敵の両腕を封じるリング車輪(別名・ダブルリング)、2つのリングを自分の首にかけながら回転して周囲の敵をなぎ倒すダブルリングバタフライ、リングを転がして前方の敵をなぎ倒すリングローリング、フラミンゴの構えからリングをブーメランのように投げるリングフラミンゴ、リングを持ってブルー自ら高速回転するブルードラゴンといった多彩な技がある。 ブルーサファイヤジェットリング ブルーリングをサファイヤエネルギーで強化させた特殊リング。ネズミ花火のように火を噴きながら高速回転で空中を飛び回り、敵を蹴散らす。 携帯ロケット 青山が第38話で発明したバックパック型の小型噴射ロケット。リモコンで遠隔操作する。高度1000メートル、時速200キロで飛行できる計算だったが、出力が不安定ですぐに墜落する。サイモズーに奪われて悪用されたが、2機目を開発してサイモズーとの再戦に使用した。事件解決後に実験を再開するも失敗、それ以降登場していない。 ブルージェットダッシュ 敵の間を超スピードで走り抜ける。 ジェットキック 体をねじらせながら、空中からキックする。 ブルー風車旋風 ブラック風車旋風のようにバック転をしながら高速で駆け抜けることで敵を薙ぎ倒す。 スピンキック 敵の足元を狙った、高速スピンしながらのキック。 カンガルーキック カンガルーの構えからスライディングしてキックを食らわす。 フラミンゴキック フラミンゴの構えでキックを食らわす。別名水平蹴り。 ゴーグルイエロー イエローボール ゴーグルイエローが使うボール。巨大化させて転がすスーパーボールという技がある。 イエローオパールメガトンボール イエローボールをオパールエネルギーで強化させたトゲ付きの巨大ボール。地面を叩いて地震を起こすことも可能。これを振り回して投げつけるスクリュー投げという技があり、第44話で使用。 イエローハンマー 巨大な黄色いトンカチ。地面を叩いて地震を起こすことも可能。地中の敵が出てきたところを攻撃するイエローもぐらたたきという技がある。 イエロー穴掘り 両手に装着したメリケンサック状の爪で地中を掘り進む。 イエローアタック 加速しての体当たりを連続で食らわす。 イエロータックル 張り手をしながら突進する。第44話で使用。 二段投げ(イエロー二段投げ) 柔道の肩車のような投げ技を二連続で掛けて左右に叩き付ける。 イエロー風車投げ 巴投げを決める。複数の敵を投げられる。 ゴーグルピンク ピンクリボン ゴーグルピンクが使うリボン。敵を縛り上げるピンクリボン締め、波打たせてカーテンを作り、敵の攻撃を防ぐリボンカーテン、なびかせて攻撃するリボンシャワー、旋風を起こして飛び道具も跳ね返すリボン旋風、渦状に巻き、投げつけた煙幕を散布させる煙幕散らし、リボンを使用する際に舞って敵を威嚇するスカイハイ、敵を締め付けて電撃を放つピンクリボンスパーク、リボンを二つ持って攻撃するピンクダブルリボン(トラモズーに使用)、リボンを操りながら、リボンからのスパークで攻撃するピンクフラワーリボン(トラモズーに使用)といった、多彩な技がある。 ピンクダイヤバトン ピンクリボンをダイヤエネルギーで強化させたバトン。サーベルのように使う。最終回ではベラを倒した。サルモズーの若返りの薬放出を防いだゴーグルバトンシャワー返しという技がある。 ピンクミラー ゴーグルサーベルが変形した、敵の光線を反射する手鏡。第14話のみの登場。アンコウモズーのヒートビームに破られるが、世界的なレンズ磨きの名人の神谷鏡太郎が磨くことによって反射する力と輝きが強化され、ヒートビームを打ち破った。 ピンクハート催眠 指から出すハート形の光線で、敵を眠らせたり、幻影を見せる。 ピンク旋風 ピンク以外の4人が手を組み、ピンクを空中に放り投げ、空中でピンクが回転する。ヤドカリモズーの骨抜きガスを防いだ。
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個人武器・技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:51 UTC 版)
ダイナレッド ダイナ剣 ダイナレッドが使う長短一対の剣。2本のエネルギーを蓄えた剣で剣を翼のように広げて斬りつけるダイナ剣・夢の翼、剣を交差させて閃光を放射して視力を奪うレッドスパーク、エネルギーを集めたダイナ剣で敵をXの字に切り裂き、赤い爆炎を巻き起こすドリーム返し、竜巻状に高速回転して敵を一刀両断する竜巻剣といった技がある。2本を柄で合体させて両剣として使用することも可能で、それを使用した技として、ダイナ剣からエネルギーを放射するドリームギャラクシー、全身から発した電流を合体させた剣の刀身からエネルギーをほとばしらせてその際に発生した光で敵の目を晦ませるゴールデンスパーク、その状態で剣を投げつけるゴールデンスパークマッハアローなどがある。 強磁性体であるため、強力な磁束で無力化されるのが欠点である。 レッドファイヤー ダイナロッドから火炎を放つ。 マグナムスクエアパンチ 空中でドリルのように回転しながら敵にダイナパンチを食らわせる。 ダイナブラック クロスカッター ダイナブラックが使う2枚のブーメラン。手に持って使うこともある。X字形に合体させるとショットクロスになる。2本のクロスカッターを交差させて、その光を敵に浴びせながら、X形になったエネルギーブーメランを投げ、地面に刺すと黒い爆発を起こして敵を吹き飛ばすブーメランショック、クロスカッターを空中で3つに分裂させる分身クロスカッター、ブーメランから光線を放つブーメランシャワー、時間差でクロスカッターを投げつけるクロスカッター連続投げという技がある。 バトルテクター 肩、腕、脚に装着する大幅に戦闘力と防御力を向上させる強化パーツ。シッポ兵が尻尾を巻くほどの威力を発揮する。 ストロングシャワー ジャンプして両手から特殊繊維の白い糸を無数に放射し、敵を絡め取る。 ブラックスターフラッシュ ダイナロッドから閃光を放射し、敵の目を眩ませる。 流星キック 体を回転させてのキック。 ブラック分身の術 ダイナブラックの得意技。分裂したように見せかけて敵を翻弄する。トゲアリシンカに破られたこともあった。生身でも使用可能。 木の葉隠れ 枯葉や木の葉の下に隠れる。別名「木遁の術」。 煙隠れ 煙幕を張り、地中に潜って敵を奇襲する。 忍法八段蹴り 敵集団を、連続キックで頭部を蹴りなぎ倒していく。 忍法・脱力 無駄な動きを封じて全身の力を抜き、敵の攻撃を利用して反撃する。あらゆるエネルギーを吸い取るタコシンカに使用。 忍法厚揚げの舞い 厚揚げの幻を出現させる。厚揚げが好物のキツネシンカに使用、撹乱した。 変わり身の術 敵の攻撃をかわして、別の敵や物を身代わりにする。 アイアンスパイク(作中未使用) マキビシをばら撒く。 ダイナブルー ブルーフリスビー ダイナブルー専用の、2枚の特殊合金製のフライングディスク。投げつけたり、手に持って打撃武器として使ったりするほか、盾としても使える。フリスビーを持って繰り出すフリスビーパンチ、エネルギーの塊に変えたフリスビーを投げて青い爆発を起こすフリスビースパークという技がある。 サーフジェット 水陸両用のサーフボード。4つの車輪がついたソリのような形で、ジェットエンジンを搭載している。前部には無数のリボンを発射して敵を絡め取るミラクルドラゴンが装備されている。 アタックボード 空も飛べるサーフボード。空中回転することで破壊力を増す。これを乗りこなして空中から体当たりする魚雷タイフーンという技がある。魚雷タイフーンの描写は、切り抜き合成で演出された。 ブルー水竜巻 空気中の水素を利用し、ダイナロッドから竜巻状の水流を放出する。 空中三角飛び 星川との過酷な特訓の末に身に着けた技。大ジャンプで壁を蹴り、その反動を利用して敵にブルー稲妻キックを食らわす。 ツイストキック きりもみしながら空中からキックする。 ダイナイエロー チェーンクラッシャー ダイナイエローが使う2個の鎖が付いた鋼鉄製の棘付き鉄球。振り回して使うほか、鎖を短く持つことで打撃武器としても使用可能。腕に装着してパンチを放つイエローボンバー、その急降下版フライングボンバー、回転パンチ版スクリューボンバー、鉄球にエネルギーを集中させて投げ、黄色い爆発を起こす電光ボール(トゲアリシンカに一度は攻略された)、高速回転しながら鉄球で敵を殴りつけるイエロースクリューアタック、鉄球を大きくして投げつけるイエロービッグボールといった技がある。 イエロー雷光落とし 静電気を集中させ、ダイナロッドから雷エネルギーを放つ。 イエローアタック 猛スピードでの突進攻撃。 グランドダイビング 空中から飛びかかり、両手を広げて全体重を乗せた体当たりで敵を押し潰す。 ダイビングパンチ 空中で回転しながら落下時の重力を活かしたパンチを食らわす。 ダイナピンク ローズサーベル ダイナピンクが使う柄の部分にピンク色のバラのついた特殊合金製サーベル。敵の胸を突いて運動神経を麻痺させて動きを封じるハートブレイクショット、閃光を発して敵の目を眩ませるサーベルフラッシュ、刀身にエネルギーを集中させて空中回転して敵に体当たりするピンクスワンサーベルフラッシュ、太陽光をサーベルに反射させて敵の視力を一時的に奪ってから攻撃するサンシャインサーベルマジック、きりもみ回転しながら攻撃するピンクサーベル竜巻など、ピンク自身のフェンシングの腕前を遺憾なく発揮した技を繰り出す。 フラワーシールド ダイナピンクが使うピンク色のバラのついた十字形のシールド。一部パーツを高速回転させることでガスなどを防ぐ。 ピンクフラワーカーニバル ローズサーベルとフラワーシールドを構え、空中回転しながらバラの花びらとともに突撃する技。 バラフィナーレ ローズサーベルの柄やフラワーシールドに付いているバラの花型高性能爆弾。爆発時にピンク色の爆煙を起こす。 ピンクショッキングメロディー ダイナロッドから超音波を放ち、脳震盪を起こして敵の鼓膜を破る。相手が耳栓をつけたためかわされたこともあった。
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個人武器・技
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「電撃戦隊チェンジマン」の記事における「個人武器・技」の解説
チェンジドラゴン ドラゴンアタック ドラゴンのポーズを取りアースフォースで体を包み、高く舞い上がった後、落下スピードを乗せてアースフォースエネルギーを両腕で敵の体に叩き込む。 ドラゴンサンダー ドラゴンパワーで空中から電気エネルギーを全身に漲らせ、敵に電撃を浴びせる。 ドラゴンボール 剣が高校球児時代に編み出した消える剛球。親友のキャッチャーに大怪我をさせたために封印していたが、第9話でオーズの弱点である目を大空が開発した爆弾ボールで攻撃するために使用。第38話でも、ドロンの呼び出した幽霊野球選手と試合を行って成仏させるために使用。 ドラゴンキック 右足にアースフォースを集中させて放つ、空中からの跳び蹴り。 ドラゴンソード ドラゴンボールの応用技。チェンジソードにアースフォースを集めてジャンプし、空中でひねりながら反転し、敵に投げつける。敵の目前で一瞬消えた後に敵に突き刺さる。ドロンの不死身能力を破るために使用。 反重力ベルト さやかが科学開発チームと共同で開発した重力を制御して空を飛ぶことが可能になるベルト。チェンジドラゴンがジーグとの戦闘で使用。元は5人全員に作られたが、設計ミスで爆発し全員負傷、これに逆上した疾風が大空と麻衣を連れて、独断で出撃してしまったため、さやかを信じる剣の協力で完成した。 チェンジグリフォン グリフォンアタック グリフォンのポーズを取り、空中からアースフォースエネルギーを敵の体に叩き込む。 グリフォンマグマギャラクシィ グリフォンパワーで大地を割り、マグマを噴出させて攻撃する。 グリフォンアニマルアクション 敵の体を掴み、バックドロップを決める。 チェンジペガサス ペガサスアタック ペガサスのポーズを取り、空中からアースフォースエネルギーを敵の体に叩き込む。 ペガサスイナズマスパーク ペガサスパワーで空中からペガサスの形を模した雷光を放射する。 チェンジマーメイド マーメイドアタック マーメイドのポーズを取り、空中からアースフォースエネルギーを両腕で敵の体に叩き込む。 マーメイドタイフーンウェーブ マーメイドパワーで凄まじい水流を両手から巻き起こし、相手を吹き飛ばす。 マーメイドビッグウェーブ アースフォースの力で大波を呼び寄せ、波乗りのポーズで体当たりする。 チェンジフェニックス フェニックスアタック フェニックスのポーズを取り空中からアースフォースエネルギーを両腕で敵の体に叩き込む。フェニックスのみ、鳥のように舞いながら、空中一回転してから攻撃態勢に入る。他の戦士はほぼ垂直方向に飛んで攻撃態勢に入る。 フェニックスファイヤー フェニックスパワーで高熱火炎を前に出した両手から放射する。 フェニックスファイヤーボンバー 両腕を交差させ、背後に発生させた大爆発とともに敵に体当たりする。
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個人武器・技
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バトルジャパン ヤリ バトルジャパン専用の槍。刃が両端にある、双刃タイプである。 カンフーダンス カンフーと空手を組み合わせたアクション。敵の体に強烈なパンチやチョップを炸裂させる。 バトルコサック サイ バトルコサック専用の十手に似た釵タイプの二刀流剣。 コサックダンス コサックダンスを基調としたアクション。足払いをかけた相手にパンチを打ち込む。 バトルフランス フェンシング(フェンシング剣、サーベル) バトルフランス専用のエペ。グリップガードで防御も可能。 スパニッシュダンス フラメンコを基調としたアクション。手拍子で相手を翻弄し、キックを放つ。 バトルケニア ムチ バトルケニア専用のムチ。ロープになる。 トロピカルダンス 南国の踊りを基調としたアクション。俊敏な動きで飛びかかり、爪で切り裂く。 ミスアメリカ 手裏剣 ミスアメリカ専用の小型ナイフ。マリアは変身前にも使った。 ディスコダンス ノリの良いステップで、敵にキックや投げ技を炸裂させる。
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個人武器・技
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「超新星フラッシュマン」の記事における「個人武器・技」の解説
レッドフラッシュ プリズム聖剣 レッドフラッシュが持つ、額のプリズムエネルギー製の鍔が無い両刃剣。地球のあらゆる物質を切断できる切れ味を誇る。 剣にプリズムエネルギーで作り出した炎の力を加えて切り裂くファイヤーサンダーという技が使える。第13話では空中のイエローフラッシュを踏み台にしての2段ジャンプからファイヤーサンダーを放つスペシャルスーパーサンダーという合体技を披露。第32話でパワーアップしてからは十文字斬りのスーパーカッターが使えるようになった。ザ・ゼラギル戦ではワンダのキラーセイバーと組み合わせて発生させたスパークでゼラギルに寄生された仲間たちを解放し、ゼラギルに二刀流での一撃を叩き込んだ。 熱線サーチ 壁の向こうを透視する能力。相手が発した微かな熱をも感知し、熱像として捕捉する。 銃 変身前のジンが使用する専用銃。 グリーンフラッシュ プリズムカイザー グリーンフラッシュが持つ、プリズム製の籠手状の特殊グローブ。 敵を最大50mも吹き飛ばす強烈なパンチを放つローリングナックルという技が使える。第32話でパワーアップしてからはボクシングを応用して秒速24発の連続打撃を食らわすスーパーピストンが使えるようになった。 ナックルガード 変身前のダイが使用するメリケンサック。投げて使用することもある。 ブルーフラッシュ プリズムボール ブルーフラッシュが持つプリズム製のボール。投擲武器ではなく、自らがボールに入った状態で敵に突撃する。映画版では、フラッシュホークに乗った状態でこの技を行った。 体当たり技のハリケーンボルトという技が使える。第32話でパワーアップしてからはエネルギーをスパークさせながら回転体当たりを決めるスーパーサイクロンが使えるようになった。 スターダーツ ブルーフラッシュが持つ、六芒星形の手裏剣。これを手の上で複数回転させて小さな竜巻を作り、その遠心力で連続投擲するスターダーツ竜巻旋風という技がある。変身前のブンも使用することがある。 ダイビングアタック 長い飛距離で低空を飛行し、敵を跳ね飛ばす。 フラッシュスコープ 透視能力。 イエローフラッシュ プリズムバトン イエローフラッシュが持つプリズム製の2本のバトン。打撃武器として使用するが、投げることもある。 バトンをX字にクロスさせて、額のプリズムから冷気を発射して敵の足下を凍らせるマッハブリザード、左足を後方反り足上げた体勢のまま両手でバトンを回転させて猛吹雪を発生させ、敵を凍らせるスノーフリーズ、先述の二つの氷結技の爆撃的補助で、バトンから発光して光線を放つバトンスパークという技が使える。浮遊するピンクフラッシュの上にイエローが乗り、スーパーブリザードを放つデュエットスーパーブリザードという合体技もある。 第32話でパワーアップしてからは、光の竹とんぼの状態で高速回転して体当たりするプリズムバトン・スーパーバージョンが使えるようになった。 ショッキングビーズ 変身前のサラが使用するビー玉型の爆弾。 ピンクフラッシュ プリズムブーツ ピンクフラッシュが持つプリズム製のブーツ。反重力を生む。彼女の驚異的な脚力をさらに強化させ、水面ステップで水上を移動することも可能となる。無重力ビームを放って敵を浮遊させて落とすことも可能。 浮遊してから急降下して2連続でキックを食らわすジェットキック、爆発エネルギーを放出しながらキックするボンバーキックという技が使える。イエローフラッシュのバトンスパークとピンクのボンバーキックを同時に放つスーパーキックという合体技もある。 第32話でパワーアップしてからはその場で足踏みして地割れを起こすスーパータップが使えるようになった。 ショッキングハート 変身前のルーが使用するハート型の手裏剣。爆弾を内蔵している。
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個人武器・技
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レッドワン ファイヤーソード 長剣タイプのバイオソードの刀身を柄の超電子頭脳によって過熱し、敵に振るうことで高熱火炎に包み、大爆発を起こす。投擲することもある。 スパークソード 長剣タイプのバイオソードの刀身にエネルギーを集めてスパークさせて周囲の敵を弾き飛ばす。 超電子レーダー 10キロ四方の敵の距離と方位を計算し、行動を予測し、バイオソード銃タイプと連動させることで正確な射撃を行う。ただし幽体はキャッチ不可能。 ダイビングアタック 空中から敵に体当たりする。グリーンツーも使用可能。 バイオスーパーキック 空中で後方宙返りしてから敵に全体重をかけたキックを食らわす。 グリーンツー ハリケーンソード 長剣タイプにしたバイオソードの刀身を発光させ、強烈な渦巻き状のエネルギー波を放射する。 超電子スコープ 透視能力。人間に化けたメカクローンも判別できる。ズーム機能も装備。 グリーンブーメラン 緑色に光るブーメランのシルエットを緑色のビームで形成し、放つ。 ブレイクアクション ブレイクダンスを応用した格闘技。 スーパージャンプ 垂直に高くジャンプし、敵を霍乱させる。 ブーメランキック ジャンプして一回転し、相手の頭上を飛び越え、着地する寸前に後ろ向きの体勢から相手に回し蹴りを決める。 フィルターサングラス 透明化した敵をメタルテープの力で、実体を確認する特殊装備。 必殺ドリル回し 変身前で使用。電動ドリルで、敵のボディを解体する。 ブルースリー エレキソード 長剣タイプのバイオソードに高圧電流を帯びさせたもので敵の内部メカをショートさせる。投擲することもある。 超電子イヤー 1キロ離れた地点の微細な音を認識できる。 スーパースカイダイビング 高速で空を滑空し、敵に体当たりする。 ブルーカッター 太陽を背にして敵の視力を奪い、エレキソードの状態で、ジャンプして空中で一回転してから敵に斬りつける。 クロスカッター ジャンプして回転を加えながら降下し、敵をバイオソードで切り裂く。 スクリュークラッシュ ジャンプして螺旋状に急降下し、回転しながら敵の脳天にバイオソードを突き刺す。エレキソードの状態で使用することもある。 フライングカッター 急降下しながら空中の敵をバイオソードで切り裂く。 バイオパワーフルチャージ 子供を助けたいという思いが超電子頭脳で増幅され、その力で体内から電撃を放射させ、相手の体に密着して電撃を浴びせて倒す。第9話で使用。 必殺スパナメカ壊し 変身前で使用。スパナで、敵のボディを解体する。 イエローフォー サンダーソード 長剣タイプのバイオソードから空中に雷光を放ち放電、落雷させる。 超電子ホログラフィー 12秒間、記憶した映像を空中に投影したり、虚像を短時間発生させるレーザーホログラフにもなり、敵をかく乱する。第10話でミカの死の間際にも起動し、ミカの別れの言葉の代わりとして彼女の姿を映し出した。 アクションシューティング カメラのシャッターのようなカットに合わせて、敵の隙を突いて強烈な連続パンチやキック、バイオソードでの攻撃を食らわす。 2代目は劇場版にてカメラのシャッターやコンボ技のシャッターチャンスを外しカメラマン要素を消して使用していた。 ストロボフラッシュ 初代イエローフォーの技。超電子頭脳から強烈な光を放射し、敵の視力を奪う。第6話で使用。 バイオアロー 二代目イエローフォーの専用武器。矢の先端にショック爆弾を付けることも可能。 ピンクファイブ レーザーソード 長剣タイプのバイオソード刀身にレーザーエネルギーを集中させ、発射。 超電子ビームライト 強い光を放ち暗闇を200メートル先まで照らす。初使用は第25話。 ピンクバリアー 超電子頭脳から発するビームで光のバリヤーを発生させる。 ピンクフラッシュ 超電子頭脳から連続して強力な閃光を発し、敵を怯ませる。 スピンチョップ スピン回転しながら敵に連続チョップを食らわす。
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個人武器・技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:36 UTC 版)
取り出す際は、ベルトのバックルから転送して使用する。 シリーズで初めて動物の意匠を取り入れた武器である。 ファルコンソード レッドファルコン専用の両刃の剣。鍔の部分は隼を模している。鋼鉄や岩石を真っ二つに切り裂き、剣先から破壊光線を発射することが可能。 剣にレッドファルコンの超獣エネルギーを貯めて、刀身を発光させた状態から、必殺技のファルコンブレイクを繰り出す。 ケンヅノーの新合金ギガゾメタル製の剣に折られてしまい、それ以降は強化版のファルコンセイバーを使用するようになった。 ファルコンセイバー ファルコンソードの強化版で3段階に伸縮する刀身を持った剣。ファルコンソード同様に鍔の部分は隼を模しており、ファルコンブレイクも受け継いでいる。その切れ味は、硬度556ポイントのギガゾメタル剣に対抗できるほど。 柄部分にはナックルガードが追加されている。トリプルバズーカの後上部を形成。 ライオンバズーカと新ドルフィンアロー同様に第22話から配備されたが、個人武器として使用されたのは次の第23話から。 『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では、鷲尾岳を鍛える際に変身前の勇介も使用。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』30話では、レッドファルコンにゴーカイチェンジしたゴーカイレッドが使用し、ファルコンブレイクも披露した。 ライオンパンチ イエローライオン専用の右手に装着するライオン型ガントレット。パンチ力を増幅するほか、先端の鋭い牙で噛み付くような攻撃もできる。「ライオンパンチ、アタック」の発声から放つこともある。 火炎のライオンパンチファイヤーを発することも出来る。 ライオンバズーカの登場に伴い、使用されなくなった。 ライオンバズーカ イエローライオン専用のライオン型小型強力バズーカ砲。強力な破壊エネルギー弾に加え、冷凍用のフリージング弾も発射できる。 トリプルバズーカの中核を形成。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』30話では、イエローライオンにゴーカイチェンジしたゴーカイイエローが使用した。 ジェットスケボー 小型ジェット噴射装置搭載のスケートボード。メイロヅノーの作り出す迷路に苦戦している丈のために勇介とめぐみが丈の得意なスケボーをヒントに共同で開発した。第10話から登場。 普通のスケボーの10倍のスピードを有し、アクロバティックな動きも可能。これで高速体当たりするスケボーアタックという技がある。テストヅノー、ボーソーヅノーに使用。 ドルフィンアロー ブルードルフィン専用の弓矢。2頭のイルカが向き合った形状をしており、弓の握りの部分には、ライブマンのエンブレムが施されている。光の矢を放ち、一度に複数本の矢を放つことも可能。近接戦闘では打撃武器にもなる。 トリプルバズーカの開発に伴い、外見こそ同じだが強化が施された。 トリプルバズーカの銃口下部を形成。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』30話では、ブルードルフィンにゴーカイチェンジしたゴーカイブルーが使用した。 バイソンロッド ブラックバイソン専用のロッド型武器。2本の剣を繋ぎ合わせたような形状をしている。ロッドの部分は、状況に応じて伸ばすこともできる。 得意技はロッドを光らせて破壊光線を放つバイソンスパーク、ロッドを赤く光らせて、波動ビームを放つバイソンフラッシュ。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』30話では、ブラックバイソンにゴーカイチェンジしたゴーカイピンクが使用した。 サイカッター グリーンサイ専用のブーメラン。2本1対で構成されていて、刃付き。近接戦闘ではカッター武器としても使用可能。エネルギーを集中させて投げれば、複数の敵をみずから追尾して攻撃する。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』30話では、グリーンサイにゴーカイチェンジしたゴーカイグリーンが使用した。デザインは野中剛が初担当した。
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